著者

入不二基義 [ほか]著

出版者

はるか書房

巻号頁・発行日

1992

著者

増田 豊

出版者

明治大学法律研究所

雑誌

法律論叢 (ISSN:03895947)

巻号頁・発行日

vol.79, no.6, pp.1-39, 2007-03

著者

オツトオ・ブラウン 著

出版者

至上社

巻号頁・発行日

1924

著者

田中 久文

出版者

昭和堂

雑誌

日本の哲学 (ISSN:1346051X)

巻号頁・発行日

no.17, pp.32-51, 2016-12

著者

ヘルデル 著

出版者

国民図書

巻号頁・発行日

vol.下, 1925

著者

ヘルデル 著

出版者

国民図書

巻号頁・発行日

vol.上, 1923

著者

川合貞一 著

出版者

青年教育普及会

巻号頁・発行日

1932

著者

川合貞一 著

出版者

東光閣書店

巻号頁・発行日

1922

著者

川合貞一 著

出版者

丁子屋書店

巻号頁・発行日

1948

著者

川合貞一 著

出版者

東光閣書店

巻号頁・発行日

1922

著者

川合貞一 著

出版者

東光閣書店

巻号頁・発行日

1924

著者

寺田 俊郎

出版者

上智大学哲学科

雑誌

哲学科紀要 (ISSN:0286925X)

巻号頁・発行日

no.43, pp.27-63, 2017

著者

谷本 愼介 Shinsuke Tanimoto

出版者

関西外国語大学・関西外国語大学短期大学部

雑誌

研究論集 = Journal of Inquiry and Research (ISSN:03881067)

巻号頁・発行日

vol.104, pp.31-49, 2016-09

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『悲劇の誕生』はニーチェの哲学者としての処女作とされているが、古代ギリシャ悲劇の誕生を論じているのは、全25節のうち第7 、8 節のみであり、古代ギリシャ悲劇の誕生を文献学的に実証しようとした書ではない。本書の正式タイトルは『音楽の精神からの悲劇の誕生』だが、「音楽の精神」という独特の用語はワーグナーが『ベートーヴェン』でくり返し用いたものを借用したものである。また本書で提起される「ディオニュソス的世界観」はバッハオーフェンの「バッカス的世界観」からの借用である。立論に当たってニーチェは先達の発明した概念や命題を借用、活用しながら、「悲劇は音楽の精神から生まれる」という個別命題を一挙に普遍化して、「文化は音楽の精神から生まれる」という前代未聞の画期的な命題を打ち立てた。

著者

大塚 正之

出版者

一般社団法人電子情報通信学会

雑誌

電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語 (ISSN:09135685)

巻号頁・発行日

vol.111, no.320, pp.81-84, 2011-11-19

参考文献数

9

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場の考え方は古くから東洋にあるものである。場的思考の特徴は主客非分離、自他非分離にある。近代は、主観と客観とを異なる存在として把握し、また、自己と他者とは全く異なる存在であるとする。自由な主観が必然性のある客観を個物とその因果関係として理解し、他者は自己にとって客体となる。しかし、場の量子論や脳科学は、主観と客観とは明確に分離できるものではなく、また、自己と他者は深く結びついていることを明らかにしている。この主観と客観とが相互作用する場、自己と他者が相互作用する場がまず存在し、そこから主観と客観、自己と他者が生まれてくると考えるのが場的思考であり、これを基盤とする哲学が場の哲学である。人間と似たコンピュータを創るには場的思考に立脚する必要がある。

著者

ノルベルト・ボルツ [著] 山本尤 大貫敦子訳

出版者

法政大学出版局

巻号頁・発行日

1997

著者

石原 正博

出版者

日本イギリス哲学会

雑誌

イギリス哲学研究 (ISSN:03877450)

巻号頁・発行日

vol.22, pp.69-81, 1999

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<p>Harriet Taylor and J. S. Mill, in the late 1840's and early 1850's, just before and after their marriage, wrote a series of articles on injustice and cruelty, revealing their growing concern over the effects of male violence and authority sanctioned by law. Their intention was to drive legislators and judges to regard violence as a serious crime deserving severe punishment. My analytical approaches are based upon thoughts in their "joint productions"; sometimes Mill comments, "Very little of this article was mine". This paper aims to shed light on Harriet Taylor's ideas and the formative process of Mill's thoughts.</p>

著者

花岡金蔵 著

出版者

哲学書院

巻号頁・発行日

1897

著者

米虫 正巳

出版者

日本哲学会

雑誌

哲学 (ISSN:03873358)

巻号頁・発行日

vol.1995, no.46, pp.50-59,3, 1995-10-01 (Released:2009-07-23)

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Pour la philosophie de Descartes, l'existence qui est appelée «premier principe», c'est 1'âme-substance. Notre question: d'où vient ce privilège?Il est vrai que la substance cartésienne n'est plus le substrat traditionnel qui, distinct de ses attributs, est inconnaissable en tant que tel. Mais le corps-substance ne peut se donner pour autant dans son identité totale sous 1'étendue-attribut principal. Au contraire, l'âme-substance se modalise nécessairement sous la pensée-attribut, et en même temps elle livre sous cet attribut sa substantialité même à notre aperception immédiate. Cette identité de la substantialité et de l'attribut, qui ne se trouve pas dans le corps, c'est 1à le privilège de l'âme-substance. Voilà pourquoi l'âme, dont 1'existence est la plus «notoire», peut nous offrir le premier principe.

著者

高井 雅弘

出版者

関西大学

巻号頁・発行日

2000

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博士論文

著者

嶋崎 史崇

出版者

名古屋哲学研究会

雑誌

哲学と現代 (ISSN:03878821)

巻号頁・発行日

no.33, pp.27-49, 2018-02