Nobuya Hamada (@NobuyaH)

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@ArmnieBIO 色は暗いけどノキシノブのようです。葉身の鱗片はこの仲間には全てあり、種ごとに形が異なります。この写真の鱗片は縁に鋸歯が無いのでノキシノブそのものだと思われます。以下に比較写真があります。 https://t.co/6JbNQZhxFE

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堀先生の遺伝子解析によるとこういうことらしい https://t.co/6DDbtzLE5O 屋久島のモトは見に行けるか分からないけど、イワは見つけられそうなので探しに行きたいな… https://t.co/SfVHR3VsTi
秋篠宮悠仁さまの最初の学術論文がJ-STAGEにて公開されています。 https://t.co/OxRkIVGr6t
ササバモ(ヒルムシロ科) Potamogeton wrightii Morong 牧野富太郎は植物学雑誌創刊号で論文「日本産ひるむしろ属」を発表。ササバモは産地として東京、江州琵琶湖、土州香美郡が挙げられている。学名は不明だった。種小名はアメリカの植物学者 Charles Wright への献名。https://t.co/1nkt2WpGf7 https://t.co/mGk2t2okaT
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl
フモトミズナラの新学名は「Quercus mongolica var. mongolicoides」。モンゴリナラの変種という位置付けです。 https://t.co/FLZ5CEJZfQ
矢田部先生(田邊教授のモデル)によるキレンゲショウマ (Kirengeshoma palmata Yatabe)の報告(1890)も英文で #植物学雑誌 に掲載されています。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/vI3QgOccvI https://t.co/KaV09XgyLA
矢田部先生(田邊教授のモデル)が #植物学雑誌 に出した宣言「A few Words of Explanation to European Botanists」(1890 年)はこちらです。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/76l4vSqgB4 https://t.co/rswc4bG9Nb
ナツエビネの花茎が高温による蒸れで黒変したとTweetしましたが、ランミモグリバエにやられている可能性が高いことをご報告しておきます。 https://t.co/1gBPhSrcsV https://t.co/NlbdJJvkXL
話は前後しますが、田邊教授のモデルである矢田部良吉先生が「#植物学雑誌」において各地での植物採集を呼びかけています。目的や標本の作り方が事細かく書かれています。このような取り組みが、日本の植物学の底上げに繋がったと考えられます。#朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/oxGZhvh7sG https://t.co/r9sqUsb9VA
生態学会が出している「フィールド調査における安全管理マニュアル」は大変参考になります(こういった体系だって安全管理について容易に学べるのは、今の学生さんはうらやましい)。研究室の学生さんのみならず、フィールドに出るすべての方の参考になる内容だと思います。 https://t.co/1xnJILo7Av

5 0 0 0 OA 雜録

やっと原典を見つけた 植物学雑誌の雑録のなかに紛れていた どおりで見つからないはずだ https://t.co/dHrzrJDfNZ https://t.co/ZuTRMd4RIY
オオイブキシダとイブキシダは成分が異なるらしい。分類学的な扱いはともかく、生物学的に同じものではなさそう(?)。 https://t.co/qxveSjvUcn

1 0 0 0 OA イキノコシダ

https://t.co/Wmm0P1SEWh
フタマタチャボシシガシラ https://t.co/dwz3mXyrwJ
金井弘夫 1974. おしば標本の新らしい貼付法.植物研究雑誌 49(3):86-88. https://t.co/O9F2WCbSh3 この記事で紹介されたのは、ラミントンテープと呼ばれるポリエチレンをラミネートしたテープとはんだごてで標本を貼る方法です。こてでテープを加熱すると糊が溶けて台紙にくっつきます。 https://t.co/vBQ3ibRNE0
レンゲが咲く季節になってきました!大阪市立自然史博物館で実施しているやさしい自然かんさつ会「レンゲ畑のいきもの」で配布している観察用資料を下記URLでPDF公開しています!近所のレンゲ畑に遊びに行ってみようかなぁという方はぜひ参考にしてみてください! https://t.co/7lRn8nXbDI https://t.co/yOfSMhPqrt
ヤマビルは日本紅斑熱を媒介するそうです。安易に吸われるのはよしましょう。 https://t.co/7O4Guu9Z96 https://t.co/3KNLUaTU1U
コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると考えています。https://t.co/0RBefEpwcJ https://t.co/GoBVyudt53
New #Ginger on the block! Meet the latest #NewSpecies: Alpinia nelumboides (Zingiberaceae) • from the last forests of Laos and Vietnam 2023 Link: https://t.co/N1MaM7l0LB https://t.co/kMUw1IwgK6
放流個体が在来個体と交雑することによって遺伝的攪乱が生じ、地域のサクラマス個体群の小型化や卵数の減少が起こり得るかもしれない、ということが指摘されている研究。放流はむしろ魚を減らす、水産資源を劣化させるという証拠がいくつも出始めています。政策の転換を・・https://t.co/eqotsACWBY
大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない。 ↓論文 https://t.co/ZejuDXUIgB
ヤツシロランといえば、咲かない花しかつけない「タケシマヤツシロラン」の親戚(新変種)として「シラタニヤツシロラン」も記載しました。「シラタニ」の名前は発見場所の「白谷川」にちなみます。採集者は、ヤクノヒナホシなどの発見者でもおなじみのは山下さんです。https://t.co/PGegjdQ8gI https://t.co/jUZ5E8nEl4
NEW MILLIPEDE! Research reveals a #NewSpecies of #millipede Meet: Spirobolus akamma a #NewSpecies of Spirobolus (Spirobolida: Spirobolidae) from the Yaeyama Islands, Japan. 2023 link: https://t.co/sjahLE2tx7 https://t.co/0cBwIeFRjv
BEW GINGER! Meet: Zingiber procumbens (Zingiberaceae) • A #NewSpecies of #Zingiber (Subgenus Cryptanthium) from Kayah State. Burma. 2022 link: https://t.co/VtdKg4QaTo https://t.co/HrJUK80IMf
「日本産ハイゴケ科・ハイゴケ属は現在どのように扱われているのか」 https://t.co/s3m26wpUti
First Japanese Records of Bathycongrus castlei (Teleostei: Anguilliformes: Congridae) from Tosa Bay, Kochi Prefecture #fish #eel #SpeciesDiversity
Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan #Spider #NewSpecies #SpeciesDiversity
Two New Species of Lecithotrophic Nauplius y with Remarkable Labra from Okinawa, Japan, and a Family-Group Name for y-Larvae (Crustacea: Thecostraca: Facetotecta: Hansenocarididae fam. nov.) #yLarvae #SpeciesDiversity #NewSpecies
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d
参考にしたのはこちらです!(PDF) https://t.co/hJ2qZdqUx4 岐阜県ではキタが多かったそうなんですが、都内の僕の行動範囲ではミナミが多かったです。 他の地方ではどうなんだろう?? 身近な植物でも新しい発見があって面白いなあ…!
雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
うんうん運ぶはず、と思ってググってみたら、ちゃんと生態学会で発表が行われていた。https://t.co/Rl0euKZUW3 https://t.co/vpzywsqSBm
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました! https://t.co/0RBefEGzeJ https://t.co/gpsL1cuR5Y

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