跡上 史郎 ATOGAMI Shiroh (@a10ga3)

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澁澤龍彥研究会での発表に基づく拙稿 「引用と反復の臨界点──澁澤龍彥「画美人」の遠近法──」(『日本近代文学』107集、2022)のPDFが公開されていました。 https://t.co/LkLPLiSZG5
@motepyon コヨーテに捕食されないよう気をつけなさいと昔から注意されておるとです。 https://t.co/tt0HAWlntX
@arishima_takeo 内容的にはそういうものを書いている人がいますが、慎み深さが足りないし、古いです。 https://t.co/GauVHOorMx

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149 0 0 0 OA 行動とは何か

松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9
この度、拙稿「三島由紀夫「朝倉」論」(昭和文学研究、第80号、2020.3)が、電子公開されました。敗戦前後の三島と「日本浪曼派」との関係性を考える上で、新しい考えを提示し得た論稿であると思います。ご批正のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/gfCQM2cGN9
かつて中学生を相手に戦争の言説について授業をしましたが、終戦の日ということで、その実践論文貼っときます⇒「学ぶことと読むことの間」(『日本文学』2006.3、『テクストと教育』に微修正して収録)。 失敗授業でも研究資料になり得る、というサンプルとしても読めるかも(?) https://t.co/1uWs7WBRE8
去年発表した論文「ポヱチカルな俗語 : 二葉亭四迷と民友社」が公開されました。ぜひ読んでみてください。https://t.co/ioFvnNFe2Z
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
日本科学哲学会の『科学哲学』に載った論文「悲しい曲のどこが悲しいのか:音楽のなかの情動認知」がJ-STAGEで公開されました。昨年出た拙著『悲しい曲の何が悲しいのか:音楽美学と心の哲学』の元ネタのひとつです。 https://t.co/9F7DvS4me4
こちらです。 ④"小説の再帰的デザイン (< 特集> エンタテインメントデザイン)." 工藤彰. デザイン学研究特集号 22.3 (2015): 46-49. https://t.co/7WZ7jSXsMp
③"計量分析による村上春樹文学の語彙構成と歴史的変遷." 工藤彰, 村井源, and 徃住彰文. 情報知識学会誌 20.2 (2010): 135-140. https://t.co/K0vke0INWC
②"村上春樹の計量的変遷と共時的フィクションの語彙形成." 工藤彰, 村井源, and 徃住彰文. じんもんこん 2010 論文集 2010.15 (2010): 97-102. https://t.co/sxIp1oSFH7
①"村上春樹の初期三部作における構造解析." 工藤彰彰, 村井源, and 徃住彰文. 情報知識学会誌 19.2 (2009): 126-131. https://t.co/QSYwx6mOFc
昨年度、新聞TVのニュースで取り上げて頂いた小谷ゼミ学生たちの芋粥再現実験について、論文「ナツヅタの樹液による芋粥再現実験」(『群峰』5号)がリポジトリに掲載されました。 https://t.co/KJy1yrchKd 富大のチーム学生達は、引き続き文学関係の料理の再現を行っているようです→ @sai_bungohan
拙稿「詩学と解釈の通路―芥川龍之介の小説を視座として」『テクスト分析入門 実践編』(2018年6月)がリポジトリでも公開されました。物語分析の一般理論を目指すナラトロジーと個別作品を解釈する作品論の関心をどのように交わらせていけるかを検討したケーススタディです。 https://t.co/M646sdcTwS
河田論文を再読する。 「語り手」の概念をめぐってhttps://t.co/fG0uroEc1G 物語における〈時間〉をめぐってhttps://t.co/GXhkhJBEgE 小説における〈視点〉をめぐってhttps://t.co/wkQyewZFc6 十八世紀イギリス小説におけるパラテクストの検討 : フィクション論的観点からhttps://t.co/UUaOoi98Dp
河田論文を再読する。 「語り手」の概念をめぐってhttps://t.co/fG0uroEc1G 物語における〈時間〉をめぐってhttps://t.co/GXhkhJBEgE 小説における〈視点〉をめぐってhttps://t.co/wkQyewZFc6 十八世紀イギリス小説におけるパラテクストの検討 : フィクション論的観点からhttps://t.co/UUaOoi98Dp
河田論文を再読する。 「語り手」の概念をめぐってhttps://t.co/fG0uroEc1G 物語における〈時間〉をめぐってhttps://t.co/GXhkhJBEgE 小説における〈視点〉をめぐってhttps://t.co/wkQyewZFc6 十八世紀イギリス小説におけるパラテクストの検討 : フィクション論的観点からhttps://t.co/UUaOoi98Dp
河田論文を再読する。 「語り手」の概念をめぐってhttps://t.co/fG0uroEc1G 物語における〈時間〉をめぐってhttps://t.co/GXhkhJBEgE 小説における〈視点〉をめぐってhttps://t.co/wkQyewZFc6 十八世紀イギリス小説におけるパラテクストの検討 : フィクション論的観点からhttps://t.co/UUaOoi98Dp
佐藤泉「共同体の再想像――谷川雁の「村」」、『日本文学』、日本文学協会、2007。これはウェブで読めるよ。https://t.co/PxBHAOgqc1
東京医科大学の件、ダイバーシティ社会、働き方改革の壁が高くて厚く、行政はまだまだ本丸に届いていない。ちょっと読むのが難しいという人いるかも知れないけど、そんな社会心理学研究があります。 https://t.co/1uBxaid6rL
これは読まなければ。 道合裕基「日影丈吉「猫の泉」における〈異界〉表象とその材源について」 『比較文化研究』(128), 13-22, 2017-10-31 https://t.co/m42MBjQdb7
青木亮人「「天然ノ秩序」の「連想」―正岡子規と心理学―」『連歌俳諧研究』2007巻112号、2007年。https://t.co/hhjBeuoNer

45 0 0 0 OA 宿所一覧

そういえば、正岡子規自筆の「宿所一覧」https://t.co/0S7znkOddD に漱石の名が出て来るのは、知られているのだろうか。 「夏目金之助 熊本市北千反畑町旧文学精舎跡」 最初は江戸の文人の宿所を集めようとして、途中から同時代人の住所録になってるのが、なんかイイ… https://t.co/HbAJW6VDWG
CiNii 論文 -  文学教育のための物語論 https://t.co/fVw3jgiudD #CiNii
松村良「「棋」を記す安吾――囲碁と将棋の差異――」『坂口安吾研究』第3号、18-33頁、2017年。 https://t.co/yC2cNsEzJU 安吾にとって、将棋は実質や勝負の意味するところを語るための材料、囲碁は「碁を打つ人々の記憶」に基づく「人生について会得している原理」……とても面白い論文でした。 https://t.co/QMR9rkgOHN
1960年代から70年代の杉山康彦氏(日本文学研究における表現主体論、語り論の先駆者の一人)の仕事を調べている時に、目にとまった論文。 ●武原弘「源氏物語文体研究序説 : 場面描写と心理描写の相関または位相について」『日本文学研究』9、1973年11月、梅光女学院大学。https://t.co/KPB6ticCOG
和田敦彦「メディアの中の読書行為:ビデオゲームと戦争の表象」『日本文学』49(8)、2000年8月。読書や読者の歴史、出版や書物流通の研究などで知られる日本近代文学研究者・和田敦彦氏によるビデオゲーム論。 https://t.co/DFtaRqrWsg
CiNii 論文 -  逸脱する文学教材 -「男色」篇- 鈴木愛理 仁平政人 平井吾門 山田史生 ※弘前大学教育学部 https://t.co/lZ8Zz72zsy
@yuta1984 私は読取革命を使っていますが、全集は大丈夫なのですが、原資料は手打ちの方が早いレベルです。近代文献のOCR(ルビ除去含め)は、城和貴氏(奈良女子大学)の研究に期待・注目しています。https://t.co/Aa6YdyjU0u、https://t.co/y7ZEngTVwF
おそらく、今回のNDL電子化データ公開で一番大きな情報は、『少女フレンド』の創刊から休刊までのデータです。 https://t.co/h2QJTGrEXX ←週刊のあとから休刊まではは別書誌にあります。
小高良友「ゲイ・カミングアウトの社会学をめざして―自分の事例をてがかりに」(東海女子大学紀要24号)を読んで殆ど流涕せんばかりに感動している。小高先生は1954年生まれの社会学博士で、既婚で子息がいるゲイ、そして創価学会員である。https://t.co/xlEHWZDQcN

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