びんた切れの水晶 (@bintagire)

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私は、大学校に通っていた20歳代前半で痛風に罹っていて、その後も札幌勤務時代に、痛風発作を起こしたことがある。その後、血液検査をしながら、尿酸値を抑えていたのだが、この論文(https://t.co/HHyIu4iLub)を見ると、下げ過ぎは良くないらしい。というか、尿酸は体に良いみたい。
RT @kaoryu: 総説 津波地球化学:現在の知見と今後の展望 篠崎 鉄哉 地質学雑誌 / 129 巻 (2023) 1 号 https://t.co/BIpPEwVuw8
@VolcanoMagma 熊野岩体には、斑状変晶として珪線石が含まれます(https://t.co/bIm24PW8yY)。今から40年前に採集した時から、どうしてここにと思った。三波川帯より、南だし。
RT @usa_hakase: ドロマイトはチョークなどの続成作用でできると理解してたんだが、先日の研究プレスリリースは堆積性の成因を前提としていて違和感を覚えた。2009年時点でのドロマイトのレビューは以下https://t.co/q19tFhRmLg
RT @metamorphicfl: 吉村さんの総説が出てたのか Carbon dioxide and water in the crust. Part 1: Equation of state for the fluid https://t.co/vbKhlwCJWY
@jishin_lab 15年ほど前、3つの構成則の定式化のうちslip lawを用いてシミュレーションをしていました(https://t.co/2myy18cVGR)。違う構成則を使うと、地震の挙動が変わりました。あまり、試してみませんでしたが。
RT @VSJ_Kazan: 【雑誌火山 68巻3号 p. 189-196】 福島県,吾妻—浄土平火山の1893年明治噴火はマグマ放出を伴っていた:燕沢火口列周辺に分布する巨大な火山弾の古地磁気年代測定による推察(長谷川・他)※以下スレッドに、著者コメントあり https://…
RT @VSJ_Kazan: 【雑誌火山 68巻3号 p. 171-187】 多量の漂流軽石を発生させる噴火—南西諸島における軽石の漂着記録とその給源火山の活動から(及川・他)※以下スレッドに、著者コメントあり https://t.co/SJpOF1OMT8 https://t…
RT @shinya_katoh: 2日目のポスターセッションで発表します。 内容はP波初動の極性判定を行う深層学習モデルにおける入力形状とフィルタ形状の比較です。 興味があればお越しください。 https://t.co/5diGgNyoux
RT @uetaku_623: 明日から始まる地震学会では最終日(11/2)に地震活動とその物理のセッションで口頭発表します。 日本地震学会2023年度秋季大会/現在の地殻変動から推定される日本でのせん断ひずみエネルギーの変化と地殻内地震活動との空間的相関関係 https:/…
RT @takeshun1984: 明日からの地震学会では2件ポスターがあり、明日は「[S16P-01] 通常の地震とスロー地震解析へむけた海底地震計のサイト増幅補正」です。OBSの高周波数成分を利用した解析には重要な話ではないかと思います。 https://t.co/aiJF…
RT @geoign: 日本火山学会1963年秋季大会における「火砕流」に関する討論会、というのがあったらしい。荒巻せんせのまとめとその後の討論記録で研究史がよくわかる。ほかにも同号には色んな人のコメントがあって時代を感じられる。 https://t.co/ScWokknxnN
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @kikumaco: 佐倉さんのこれは読んでおくといいと思います | 佐倉統「優先順位を間違えたSTS」 https://t.co/4sAaVALI0A
RT @okapia_feb01: 日本に至っては、旧帝大の地質学研究室では1980年代まで「プレート・テクトニクスは日本列島には適用できない!」という無理筋なアレが通って、実質的に講義が禁じられていたという。 #今日の論文 『日本での地向斜概念の発展とプレートテクトニクス』…
RT @1484h: 1995年、安房トンネル関連の道路建設現場でおこった水蒸気爆発に関する論文 J-STAGE Articles - 長野県安曇村中ノ湯における1995年2月11日の水蒸気爆発 https://t.co/jOV1dI8vfz
台風7号が南海上を北上し、そのため海水温が下がり(例えば、https://t.co/vpbwnxFixC)南海上の熱帯低気圧が台風に発達しません。これは、海水温の鉛直構造が表層だけ高い(https://t.co/h0VI2ieIXs)ためです。
RT @Hal_Tasaki: 超伝導は真に魅力的な現象だけど、実は結構ありふれていて多様な舞台で発現する。多くの金属は冷やすだけで超伝導になる。一方、強磁性は単純な現象だけど発現機構は非摂動的で自明でない。強磁性を示す金属はFe,Ni, Co の三つだけ。なので、ぼくは強磁性…
RT @KanoYasuyuki: J-STAGE Articles - 硫黄山噴火に伴う長江川ヒ素汚染の実態把握 https://t.co/wmLNXOKwsx
RT @ishikoro_geo: 森下 知晃 (2023). 超苦鉄質–苦鉄質岩に着目した物質科学的アプローチによる海洋プレート及び島弧下マントルの形成・進化プロセスの研究. 岩石鉱物科学, gkk230203 [Adv. Publ.]. https://t.co/5KDjC…
@hacchan9642 鉱脈鉱床の場合、並行な鉱脈が形成されている場合がよくあります(例えば明延鉱山の場合https://t.co/2F9VFb8bYF)。震源決定精度はかなり良いはずですから、M6.5とM5.9は並行な断層面で起きた可能性があると思います。
でも、よく考えたら、三波川の蛇紋岩って、沈み込み帯がプレート境界にある頃に貫入したとは限らない。https://t.co/T5uBy1Mviaとか見ると、緑色片岩の源岩が生成された中央海嶺とか、沈み込み初期にも貫入した可能性がある。
40年ほど前、雌阿寒岳の水蒸気噴火の前にハーモニックな微動を目にした。数年後、桜島のブルカノ式噴火の前にも同じような微動があることを知った。共通するのは臨界状態の水なので、これが原因ではと思っていたが、https://t.co/4O7l1r1egDあたりをみるとそれでよかったらしい。

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最近キャンセルに遭った牟田先生も佐々木力元東大教授をこのように厳しく批判なさっていますが、科学史と科学哲学を間違えてるのが笑えるポイント。O岐某の修士までの指導教員でフランス留学を手配したのがこの佐々木力で、他責・自己免罪思考が瓜二つなのはもはや芸術の域。 https://t.co/LMjrvBeACm https://t.co/6jP4RODCmJ
論文が公開されました。日本海拡大期の層序、リフト形成、褶曲形成、回転運動について論じています。来年の地質学会山形大会では巡検を計画しているのでぜひご参加ください。// J-STAGE Articles - 東北日本,朝日山地南縁に分布する中新統の地質と古地磁気および地殻回転時期https://t.co/RFKfsqibnh
地震学会2日目(11/01)夕方に特別セッションでポスター発表を行います.STAR-Eポスドクとしての初めての成果発表となります.ぜひ色々と議論させていただければと思います. ※予稿の閲覧には参加登録が必要です https://t.co/AFhvFaIg0U
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
面白かった。 » Geochemistryは「地球化学」か「地化学」か : Geochemistryが日本に導入された1920年代の葛藤 https://t.co/EfOO30uPYn https://t.co/D58Pe4fxX6
「過剰診断」は米国国立医学図書館の医学用語集(MeSH)でも採用されている国際的にすでに確立した用語。福島県民健康調査に参加している医師たちはそのような用語の使い方は誤っていると批判する論文を出しています。https://t.co/6wHbfDcFba
福島第一原発過酷事故による被害とリスク・コミュニケーション 被災地からの視点 八巻 俊憲 https://t.co/9NvXfTwLta こちらの論文も「御用学者」という言葉が使われていて,これで良いのか,STSとしてはこの様な見方をしているのか,と思ってしまう.
@genkuroki 旧帝大と言えば,池田郁男(2019)改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のためにI https://t.co/lg3RLBdgag p.498 左下 ,「ノンパラメトリック検定は中央値を用いた検定法」,わざわざ下線まで引いてある。この論文のタイトルもスゴイ。 https://t.co/kgNz4FQzsH
「日本地理学会賞(研究奨励賞)」これまでの受賞論文からご紹介します。 松原彰子 完新世における砂州地形の発達過程──駿河湾沿岸低地を例として https://t.co/iznvCo2b9x https://t.co/9yj5YnZull
社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗数」の推定をやった研究があるのだけど、 https://t.co/BeqxK282ht
はい、まえに大島治さんがそのことを指摘していました。https://t.co/2EOzcg5VtY https://t.co/ApHbsyhmEB
「風評加害」という言葉は耳慣れないですが、原発事故翌年の2012年の論文に出ています。 「科学的な知識と正しい情報を味方につけて無用の不安や被災地を苦しめる風評被害(風評加害),不安につけ込む詐欺的商法などの「害」を減らそう」(2012年、日本機械学会 誌) https://t.co/ujOBlC4hky https://t.co/pb6hX4cZFz https://t.co/7YNgdMeeyz
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
https://t.co/FTxLf3KEVH 研究力低下の原因は「基盤的資金の削減」と「選択と集中」。一方、政府の認識は「研究生産性が低いから」。これまでの政策で疲弊した大学にいっそう鞭を振るう政策が続く。「日本の研究力がどこまで低下すれば、その間違いに気づくのであろうか?」
アメリカ人の8割がbipolar disorderを知っているのに (https://t.co/iKDM8lcEHp)、日本人の7割は双極性障害を知りません (https://t.co/HWq4DdO9s3)。世界双極性障害デーを機に、こんな状況が少しでも変わっていくと良いですね! https://t.co/yxj1nx4aDo
ご報告 一昨年から取り組んでいた卒業研究の内容が、本日付で正式に公開されました。内容は高知県佐川町の紫外線で蛍光する水晶中の流体包有物の記載です。たくさんの人にお世話になり、感謝します。 https://t.co/HTFcY6dBqb https://t.co/IQqRkUxNH5
石橋(2018、JpGU)永正九年(1512)の阿波宍喰浦洪浪災害を記す「当浦成来旧記書之写」の 問題点 https://t.co/n7BesjJ8UV
吉村豊文『マンガン鉱床における1かせ断層について』1955 https://t.co/UrH1SWHIkd
私と吉村豊文について語り合ってくれる方はおられぬものか。 https://t.co/UrH1SWHIkd

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