古義人 (@cogito_kobo)

投稿一覧(最新100件)

RT @snorkros1: フォークナーの小説に既にピンチョンのようなファルスとしてのロケット、それに対比される欧州電力網に似たモチーフが追求されていたのか。 「フォークナーは『八月の光』の結末で陰部を切り取られた跡から血を吹き出して死につつあるジョー・クリスマスを「ロケット…
RT @fichus_D: 私もランシエールの書評を一本執筆しています。フランス革命論争、ポストモダン、崇高論、ピクチャレスク、風景論、18世紀美学、庭、再開発などにご関心のある方にはきっと何か役に立つものと願います。バークも出てきます。 https://t.co/qQoru…

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RT @fichus_D: 校閲などを主に担当しましたweb限定の学術誌が今日アップされました。 https://t.co/KdvuVOvEcI
RT @nekonoizumi: PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https…
@Satoo_evapilot そういえば、こういう論文があるよ。無料で読めるからぜひ。論文なのにエモい。 三輪健太朗「落下する身体のリアリズム : 初期ディズニーからピクサーへ」 https://t.co/A7oyoxZHLG
カッコイイ 担われなければならない肉──故メルロ=ポンティへの老ドゥルーズの最後の一瞥をめぐって https://t.co/Sfy1YKDBja
@take_bht これとかどうでしょう(文化人類学ではなく、写真論的な考察ですが) https://t.co/dG25aucVne
@0kBLK9LOlsWL0Lm 今取り組んでるダンス論の全貌が把握できないのではっきりとしたことは言えませんが、その素描らしき、無料で読める言語と身体について扱ってる論文を貼っておきます。 https://t.co/9iWrZYH4Rw
RT @naitoutougarasi: ふむ……(魅力的な論点が短い文章にいくつか折り畳まれていて良いな) https://t.co/RkBukJK3sB

お気に入り一覧(最新100件)

四年に一度の周期で、やたらと閲覧数・引用数が増える(『こち亀』の日暮のような)論文がこちらです。/ J-STAGE Articles - 近代オリンピックにおける芸術競技の考察 : 芸術とスポーツの共存(不)可能性をめぐって https://t.co/l4wyBZUDWH
フォークナーの小説に既にピンチョンのようなファルスとしてのロケット、それに対比される欧州電力網に似たモチーフが追求されていたのか。 「フォークナーは『八月の光』の結末で陰部を切り取られた跡から血を吹き出して死につつあるジョー・クリスマスを「ロケット」にたとえhttps://t.co/EoCkaCqPhs
行田 洋斗「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」 読む https://t.co/bSkBjW9Ir3
私もランシエールの書評を一本執筆しています。フランス革命論争、ポストモダン、崇高論、ピクチャレスク、風景論、18世紀美学、庭、再開発などにご関心のある方にはきっと何か役に立つものと願います。バークも出てきます。 https://t.co/qQoruaPqky

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校閲などを主に担当しましたweb限定の学術誌が今日アップされました。 https://t.co/KdvuVOvEcI
PDFあり。 ⇒磯島 浩貴 「19 世紀における幾何学革命と初期ベルクソンの空間論の関係について」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/djIEAe6VoJ
PDFあり。 ⇒齊藤 竹善 「日本におけるレプティリアン陰謀論受容とその役割 : 太田竜から神真都Q まで」 『都市文化研究』第25号 (2023/3) https://t.co/jbjcOcUSzS
セクシュアリティと死をめぐる語り : 『ダロウェイ夫人』におけるレズビアン・サブテクストの表象 #寝る前に論文読む https://t.co/gS7tJQ8oo3
佐藤淳二「国家の起源と女性への暴力ールソー『エフライムのレヴィ人』論」 https://t.co/dghe5QiTKQ 『消え去る立法者』で書いた社会契約/協約の行為遂行性を(アルチュセールを参照しつつ)、さらに契約以前の原初的暴力の話にまで展開する。昔読んだまま、忘れていた。
日本映像学会『映像学』、新たに55巻から92巻(1995-2014年)がJ-STAGEに加わりました。 91巻掲載の拙論「ルノワール・タッチ:『スワンプ・ウォーター』における俳優演出」もオンラインで読めるように。ちょっと前に書いたものですが、またお読みいただけるとうれしいです。 https://t.co/dfCCeV878k
日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t.co/IxQTOEe4hd https://t.co/4V88kgwOyS
横道朝子/フランシス・ポンジュと現代美術 : 『調停者ブラック』(Braque, le réconciliateur)を中心に 「物に味方する」という詩人のあり方。詩人と物の交感について考えたいと思っていたのでちょうどいま読めてよかった #寝る前に論文読む https://t.co/fKFuZYihgZ
山崎 泰孝/幼年時代の反復 : リルケ『マルテの手記』における想起の詩学 「幼年時代の想起は自らの過去の単なる再現ではない。そうではなく、そのような想起は新しいものの創作として現れる」 #寝る前に論文読む https://t.co/pWLi97Uo5x
川東雅樹/『マルテの手記』の嗅覚表象 見ることの小説として読まれがちな『マルテの手記』を嗅覚表象から読み解く。優れた嗅覚を持つ犬たち、匂いとして立ちあがる幽霊や過去。匂いによって、視覚では為し得ないやり方で時間と空間、自と他の越境が起こる #寝る前に論文読む https://t.co/KTI4EBLUa3
平井守/原現象から根源へ−−ベンヤミンのゲーテ批判−− https://t.co/SIJJbWbr93 #寝る前に論文読む
デリダの『メモワール』は以下のド・マン論を書くきっかけになった本。その冒頭で語られる「ポールにとっての音楽の重要性」を根拠に、読解の隠喩としての音楽から音楽(演奏)そのものとしての読解へ、とド・マンの思想の変化を考察した論文。この機会に拙稿も御一読頂ければ https://t.co/4sD2cGpTkB https://t.co/LxCWW55AYH
ヘテロセクシズムの系譜学:「性愛の術」と「性の科学」をめぐる比較文化論的考察 https://t.co/3BtJaHzb24
【拡散希望】『日本研究』第65集に「二次創作はいかなる意味で消費であるのか」という論文を書きました。二次創作が「消費」として論じられてきた議論を素材に生産と消費の関係について考察した論文になります。https://t.co/3oUZ4fJllj
『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらしているのかを概観した小論です。 https://t.co/Rd3yn1bWqb

13 0 0 0 OA 法と暴力

この論文で分かり易く要約されてる!光明が差したな... https://t.co/x4vm2d28aa

3 0 0 0 OA 書評

高柳美香「書評 北浦寛之 著『テレビ成長期の日本映画 メディア間交渉のなかのドラマ』」『経営史学』第54巻第3号がJ-STAGEで今日から一般公開されていた。 https://t.co/G6zgcVJyf0
「ルカーチ的なマルクス=ヘーゲル理解」の理解のために:重田晃一(1958)「初期マルクスと青年ヘーゲル派:初期マルクス研究に関する一展望」『関西大学経済論集』第7巻第7号、<https://t.co/ppoAeYQofv>。
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
“CiNii 論文 - 【研究ノート】銀座のカフェー黎明期における「台湾喫茶店」と女給” https://t.co/NznWlcMst7 ※本文リンクあり
ふむ……(魅力的な論点が短い文章にいくつか折り畳まれていて良いな) https://t.co/RkBukJK3sB
@cogito_kobo すでにお読みかもしれませんが、こんなの見つけました。リチャード・F・カリチマン『国家を超えて—安部公房の作品における時間、書くこと、そして共同体』(鳥羽耕史による書評) https://t.co/rbvQYnD8xq
イスラエル批判を反ユダヤ主義として認識するクリシェに対する批判を読みやすくまとめたありがたい論文。 二井彬緒「国民国家論とイスラエル批判曲解のレトリック -揺れる「ユダヤ性」の理解をめぐって-」 https://t.co/74sJU80ySL
「『話』らしい話のない小説」から小説を包み込む「話」ヘ : 『雪国』の「語り」と「無」と「美」 https://t.co/x0Hta1KdCy
吉本隆明さんが東洋インキ勤務時代に書いた論文を発見した。インターネットすごい! https://t.co/5QEmw6GyxR
<ツイキャス告知> 3/8(金)21:30より下記の論文を読みます。お時間があればぜひお越しください。 九内 悠水子『三島由紀夫『絹と明察』論 : 駒沢とコミュニティの関わりについて』 https://t.co/uVMIdN4QeX
バルトの『明るい部屋』を実在論的な写真論が展開されたものとして解釈。おもしろかった! 岡本源太「写真と実在、そして真実 : ロラン・バルトによる写真の実在論」 https://t.co/BgyiHgof4d
<ツイキャス告知> 以下の日程でツイキャスをやります。よろしくお願いいたします。 1/10(木) 21:00~ 今さらブックオフで購入した本について 1/10(金) 21:30~ 論文を読むー狩猟民俗と猪ー ※猪の項のみ読みます。 https://t.co/DJhfVCZqqu
<ツイキャス告知> 12/28(金)年末拡大スペシャル 第1部 論文を読む⑧ー伊波普猷と沖縄学ー 21:00~22:30 第2部 論文会今年の反省         22:30~23:00 第3部 今年読んだ本 23:00~24:00 お時間がる方はぜひ! https://t.co/V2wUZnWKAG

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