たつざわ さとし (@tatsuzawa)

投稿一覧(最新100件)

RT @socioliner: 小林佑太さんとの共著論文「自然主義論争の構図について——吉田敬『社会科学の哲学入門』の批判的検討 」が『科学哲学』56(1)に掲載されました.副題からわかるように,吉田敬さんの『社会科学の哲学入門』について論じた書評論文です. [https://…
RT @hobbieslab: [論文が出ました] 杉山昂平・執行治平(2023)「テレビは趣味をいかに教えたか:1980年NHK教育テレビ『趣味・技能講座』を事例に」『メディア研究』103: 153–171. https://t.co/uaVcjGxbep 趣味(釣り、カ…
@nami_happy 福島可奈子(2019)「玩具映画産業の実態とその多様性:ライオン、ハグルマ、孔雀、キング、朝日活動、大毎キノグラフ」、『映像学』第101号、134–154。 https://t.co/Qef3rPG9MB
@mttn046 関連する議論として、近藤(2019)は「画面は不変」が技術的にどのように裏付けられているのかを論じています。 近藤和都(2019)「スクリーンの「移ろいやすさ」を制御する:戦時下日本の映画上映をめぐる規格化の諸相」、『社会学評論』第69巻第4号、485–501。 https://t.co/3iXSj9mJxD
長谷正人による原書の書評。 長谷正人(2015)「Miriam Bratu Hansen, Cinema and Experience: Siegfried Kracauer, Walter Benjamin, and Theodor W. Adorno」、『映像学』第94号、61–65。 https://t.co/Ye83Xb7FoN
小倉健太郎(2019)「漫画映画の拡張:『桃太郎の海鷲』から『桃太郎 海の神兵』へ」『映像学』第101号、<https://t.co/SDeiVHS5wT>について。
論文へのリンクが抜けていたので再掲。 古賀太(1990)「戦前の映画統制の映画史的意味について」、『映像学』第41巻、24-34,85。 https://t.co/XLFBvkGYCt
坂井礼文(2015)「フーコーにおける人間の終わりと主体の復権:近代的主体の死から古代的主体の発掘へ」、『研究論叢』第85号、国際言語平和研究所、241–250。 https://t.co/fOu25jZIrh
石岡良治(2014)『視覚文化「超」講義』フィルムアート社。 木村智哉(2023)「アニメーション産業史研究はいかにして/何が可能か:方法論と意義についての学際的考察」、『アニメーション研究』第23巻第1号、15–27。 https://t.co/7WjC42vQXF
RT @Kaz_mktg: アニメの制作費がどのように決まるかはこの論文に詳しく載っています。 面白い記述 ・求められるクオリティは、高い順に劇場、OVA、テレビアニメという傾向 ・新規にアニメ製作に参入した会社から直接発注を請ける場合は製作委員会からの発注に比べて高い制作費…
RT @hobbieslab: 日本語ではほぼ読めなかった動向をまとめた論文が出ていた。勉強しよう。 竹内美和, & 石黒広昭. (2023). 社会環境デザインとしての学習:学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学, advpub, 2022.089…
@Kaz_mktg こちらはいかがでしょうか。 木村智哉(2023)「アニメーション産業史研究はいかにして/何が可能か:方法論と意義についての学際的考察」、『アニメーション研究』第23巻第1号、15–27。 https://t.co/FpC6KTaLY7
福島可奈子(2019)「玩具映画産業の実態とその多様性:ライオン、ハグルマ、孔雀、キング、朝日活動、大毎キノグラフ」、『映像学』第101号、134–154。 https://t.co/Qef3rPG9MB
キネマ週報 1936-10-16 pp.10-11 俄然時代の寵児となつた ニユース映画界頗る緊張す 木内規矩雄 「東京では山崎眞一郎氏が実際に編輯している」 https://t.co/pIo3s5MRHx
キネマ週報 1936-07-31 p.14 湯原甫氏(松竹大船技術研究課研究部)一身上の都合で退社。 https://t.co/T7WMXAiuKE
キネマ週報 1935-11-15 映画界夜話(その1) 新興キネマお家騒動実記 東西大合戦の巻 城南居士 「東京の方ぢや、早速撮影所を建てるやうに運動し始めたが、喰ひついたところが武蔵野電鉄ぢや、これは借金で首が廻らん会社だし、」 https://t.co/14WHPmzu5q
キネマ週報 1935-11-01 p.8 新興東京撮影所竣成 「撮影は既に先月中旬より西監督の『己が罪』をトツプに各班一斉に開始されて居り」 https://t.co/L9RhTeqhbD
キネマ週報 1935-05-10 「武蔵野鉄道との関係その他内部の複雑な事情から新興キネマ大泉撮影所は竣工の見込み全くつかず或る時期まで放棄するの余儀なき形となつたので之が対策として既報の如く元阪妻が立籠つて居た谷津を東京撮影所と改称して使用する事となつた」 https://t.co/uIkqaqjKDw
キネマ週報 19340126 p.8 日活スタヂオが元住吉ではなく多摩川(調布)に来たのは、1933年夏に東京市長選の贈収賄事件が起きたことが影響しているらしい。 https://t.co/0F1W1KlHz3
キネマ週報 1933-06-09 p.29 阪倉式トーキーが横浜シネマ商会の『海の生命線』につながったようだ。 https://t.co/N92TdmNQby
キネマ週報 1933-04-07 p.35 映音商店神楽坂撮影所という小さいスタジオと、阪倉音響研究所という横浜シネマ商会専門の録音スタジオ。 https://t.co/ErUWFzg8JG
@AliceRyokutya 住石政雄『株はどう動く : 利殖総纜』隆盟館、1933年、215ページによれば、1928年の全通後、1933年時点での株価への期待は国の買収が再燃することだとされているので、国の金をあてにして株価が維持された面はあるかもしれませんが。 https://t.co/C1VFM9QxOI
パブリックヒストリーにはパブリックに対する歴史と、パブリックの中の歴史の二つの意味があり、RT群は後者のパブリックヒストリーの話だ。/岡本充弘「パブリックヒストリー研究序論」 https://t.co/aD2Q4nruPD
井上雅雄「映画産業の戦後 「黄金期」 の実態 (上):ポスト占領期の映画産業と大映の企業経営・補論」 https://t.co/eH6AGYBtlL
RT @DN_networks: 【拡散希望】『日本研究』第65集に「二次創作はいかなる意味で消費であるのか」という論文を書きました。二次創作が「消費」として論じられてきた議論を素材に生産と消費の関係について考察した論文になります。https://t.co/3oUZ4fJllj
参考になりそうなもの: 井野瀬 久美惠『今、「嗜好品の世界史」を書くということ(下)』 https://t.co/XNopAjpd89 成田龍一 編、長谷川貴彦 編『〈世界史〉をいかに語るか:グローバル時代の歴史像』 リン・ハント 著、長谷川貴彦 訳『グローバル時代の歴史学』
村上遥「北米図書館でのRDA実践に関する調査報告」 https://t.co/MXjdDbwGpZ
森田のり子(2020)「記録映画における「主観」的表現の探求:アジア・太平洋戦争期の日本映画社による製作実践から」、『映像学』第104号、198–218。 https://t.co/Mo8bJSGCFe
中国における西洋音楽受容の歴史――北京と東北地方の西洋音楽職人を中心に―― 田呈媛 https://t.co/aMGVBe9647
世界史的立場と日本 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/J6HP1D2rpj
『南方資料館報』第9号で「南方現地の新聞に就いて」という記事があり、主に朝日新聞19420913によるとされつつ、その後の情報もまとめられている。 https://t.co/GjgEwZePcZ
渋谷孝(2001)「国語科は、認識力の形成教科か、言葉の適切な使い方の学習教科か」『国語科教育』第48巻。 https://t.co/4EFnn9FvOS
松井信之「開かれた歴史と歴史を開くこと:ブローデルとリクールの対立から見える 「歴史」と「開かれ」の問題」 『立命館大学人文科学研究所紀要』第115号、2018年、159-188。 https://t.co/7KfEqivMdi
永田大輔(2017)「アニメ雑誌における「第三のメディア」としてのOVA」 https://t.co/apA85FRaLo
RT @pjmiaofficial: 映像学107号がJ-Stageで公開されていた。林緑子「サークルとしてのアニメーション文化 1960〜1970年代の東海アニメーションサークルを中心に」 https://t.co/X0ckauEaO2 https://t.co/BeHyFF…

40 0 0 0 映画批評

RT @pjmiaofficial: 国会図書館デジタル化資料の個人向け送信サービスが始まったので、このアカウント的におすすめしたい資料をツイートしていこう。まずは『(第一次)映画批評』。制作者懇談会の粕三平が1957年に刊行した雑誌で、佐藤忠男・松本俊夫・大島渚・吉田喜重など…
大塚英志は国際日本文化研究センターの紀要『日本研究』の第57号「特集 日本研究の道しるべ:必読の一〇〇冊」でポピュラーカルチャーを担当し、それなりの分量で在野研究について書いている。 https://t.co/Kjjlkw3Q78
方法論のジャングルを越えて:構築主義的な質的探求の可能性 中河伸俊 https://t.co/M2OylziZL1
「実証主義」の興亡:科学哲学の視点から 野家啓一 https://t.co/IMTzQP2RQs
序論 グローカリゼーションと共同性 小田 亮 https://t.co/PFj7NWI9bi
『東京書籍商組合図書総目録』1940年に若林敏郎(発行・春江堂)のおそらく絵本のリストがある。 https://t.co/KI0yllj7Vk
RT @DN_networks: 【拡散希望】松永伸太朗・永田大輔「ベテランアニメーターの技術への理解とキャリア」『労働社会学研究』22巻 https://t.co/QI0aj5MduH 新しい論文が出ました。長期継続しながら働くアニメーターの技術への理解とキャリアを素材として…
書評 https://t.co/tVv5hiMq9H https://t.co/88SDDFLAvt
吉田司雄(2014)「大衆文化・サブカルチャー(フォーラム 方法論の現在II)」『日本近代文学』90巻。 https://t.co/cDixAZfIid
愚直なエスノグラフィー : 著作権・無形文化遺産・ボランティア(<特集>人類学的フィールドワークとは何か) https://t.co/ib3cUruTHh
高橋浩一郎「放送研究リポート:初期『みんなのうた』における“アニメーション”の位置づけ」『放送研究と調査』第71巻第12号、2021年が今日J-STAGEで公開された。後藤田純生を軸に『3つのはなし』が『みんなのうた』の主に切り紙アニメーションの制作に結びついたとのこと。 https://t.co/XZq7bJ8RPS
RT @DN_networks: 【拡散希望】アニメ産業における労働者の定着志向とその構造的条件 https://t.co/MXjhQ2BwTF 社会学評論の論文が電子公開されておりますので、ご一読ください!

3 0 0 0 OA 書評

高柳美香「書評 北浦寛之 著『テレビ成長期の日本映画 メディア間交渉のなかのドラマ』」『経営史学』第54巻第3号がJ-STAGEで今日から一般公開されていた。 https://t.co/G6zgcVJyf0
三輪健太朗著『マンガと映画―コマと時間の理論』(NTT出版、 2014年) https://t.co/lpNGgDxaE1
RT @NakanishiyaSh: アニメーション研究/21 巻 (2020) 2 号 #書評 J-STAGE Articles - 永田大輔・松永伸太朗編著(2020)『アニメの社会学 アニメファンとアニメ制作者たちの文化産業論』(評者:萩原 由加里) https://t.…
「ルカーチ的なマルクス=ヘーゲル理解」の理解のために:重田晃一(1958)「初期マルクスと青年ヘーゲル派:初期マルクス研究に関する一展望」『関西大学経済論集』第7巻第7号、<https://t.co/ppoAeYQofv>。
CiNii 図書 - ケアの倫理 : ネオリベラリズムへの反論 https://t.co/NYWjt5u4Kh
「座談会:日本における日本政治思想研究の現状と課題」を見ると、2001年という時代だからというのも大きいだろうけど、冒頭の三つの問題設定がいまどき(①近現代偏重からの脱却②ポストコロニアリズム③カルチュラルスタディーズ)になっている。 https://t.co/AWaqJQYQVM
永田大輔(2017)「「オタクを論ずること」をめぐる批評的言論と社会学との距離に関して」『年報社会学論集』2017年30号<https://t.co/kMnM1oyAJJ>。
最近、小倉健太郎(2019)「漫画映画の拡張:『桃太郎の海鷲』から『桃太郎 海の神兵』へ」『映像学』第101号、<https://t.co/SDeiVI98yT>を読んだのだけど、
CiNii 論文 -  大津雄一著, 『軍記と王権のイデオロギー』, 二〇〇五年三月二〇日, 翰林書房刊, 四一〇頁, 八〇〇〇円 https://t.co/CpMimeYzfy
阿部彰(1988)「「史料」としての映画研究序説--教育関係映画を中心として〔含 「史料」としての教育関係映画一覧(1954年まで)〕」 https://t.co/aLVtCFlKoW
盛山和夫(2005)「説明と物語:社会調査は何をめざすべきか」 https://t.co/1zBSgj2HaX
CiNii 論文 -  戦後放送音楽の「ホームソング」志向と三木鶏郎 https://t.co/6STwVZgxUM
RT @kaoru_sonoda: アリス・ゴフマンの参与観察に基づく有名な研究を、質的データの公平性や研究不正の観点から論じた前川(2017)、めっちゃ面白かったなぁ。この情報化時代に、匿名性を守ることとデータのもつ固有性や典型性を活かすことは両立しにくいし、自分としても類似…
RT @DN_networks: 松永伸太朗・永田大輔「 ポスト工業社会における労働者の共同性と個人契機の記述」 https://t.co/ZmE8P1ZiXG Jstageでも公開されていたので共有します
織田 康孝「日本軍政下のジャワ島における現地人ジャーナリストの活動」 (KAKENHI-PROJECT-15J10008) https://t.co/YWD4kUmkUW
梅村麦生(2017)「文化社会学の視覚論的転回と社会的世界の視覚的構築」 https://t.co/I74dPq9BkQ
白石哲郎(2016)「文化的転回と機能主義における文化社会学:「文化の社会理論」の構築へ向けた一試論」 https://t.co/gmfVEyBqK3
佐藤成基(2010)「文化社会学の課題:社会の文化理論にむけて」 https://t.co/QhgT8kmenP
三和良一(2017)「石井寛治著『資本主義日本の歴史構造』を読む」の注6だった。 https://t.co/barVLSDA7Z
CiNii 論文 -  「日本文化」の文化論と文化史 : 日本研究の推移 (特集 日本研究の過去・現在・未来) https://t.co/7agJ83I1nx
古いが産業論とメディア論の関係について論じられている→高木 教典, 井上 泰三「マス・メディア産業論と放送研究(放送研究の進め方)」『新聞学評論』第13巻、1963年、10-15。 https://t.co/GJUtXXNL0D
亘理陽一(2020)「杉田浩崇・熊井将太編 「エビデンスに基づく教育」の閾を探る-教育学における規範と事実をめぐって-』」 https://t.co/XqOEIABlkG
中村高康「テーマ別研究動向(教育):教育社会学的平衡感覚の現在」 https://t.co/xsBOuXhQ13
元森絵里子(2015)「テーマ別研究動向(子ども):子ども観の歴史性・構築性の反省の現在」 https://t.co/DNyMkgr8fL
長谷正人(2006)「分野別研究動向(文化):「ポストモダンの社会学」から「責任と正義の社会学」へ」 https://t.co/uUXviyNK4T
映画理論と映画記号学(一) : B・ヘンダースンの方法論について https://t.co/AYNn3Ry7kc
RT @hayakawa2600: 「成田(龍一)氏は……「上野・吉見論争」は、言語論的転回を巡って、実証性・客観性に立つ歴史学と、構成主義に立つ社会学、オーラル・ヒストリーの論争であったと言える」平井和子「シンポジウムの意義」『日本オーラル・ヒストリー研究』第13号(2017…
阿部 宏慈「表象不可能性は表象の禁止か?--ディディ=ユベルマンImages malgre toutをめぐって」『山形大学人文学部研究年報』第2号、2005年。 https://t.co/ZHaPiowSzI
永田大輔(2015)「コンテンツ消費における「オタク文化の独自性」の形成過程:一九八〇年代におけるビデオテープのコマ送り・編集をめぐる語りから」『ソシオロジ』第59巻第3号、21-37。 https://t.co/4MaITKJQIj
加藤晴明(2018)「地域・文化・メディアをめぐる研究方法:文化生産論との対話」 https://t.co/Vw9kK24USb
RT @MValdegamas: 松浦正孝「財界人たちの政治とアジア主義―村田省蔵・藤山愛一郎・水野成夫」『立教法学』95号(2017年)https://t.co/59F7d7XuCB やばい匂いがしていた論文がリポジトリ登録されていたのに気づきました。
木村智哉(2020)『研究史料の翻刻と解題:東京都労働委員会 高畑勲証言速記録より』を読んだ。この史料は口述の速記録だから、客観的事実関係を取り出すより、日々の仕事をめぐるミクロな生活誌的語りを起点にマクロな考察をするべきだという主張は耳が痛かった。 https://t.co/hHOv8iafKq
経営史研究の方法論の論文が、以前は上だけアップされていたが、去年末に下もアップされていた。方法論がまとまっていてありがたい。 黒澤隆文・久野愛「経営史研究の方法・課題・存在意義:英語文献における研究動向と論争(上)」 https://t.co/2TFDr0E5AZ 同「同(下)」 https://t.co/wydhVUrN2Z
経営史研究の方法論の論文が、以前は上だけアップされていたが、去年末に下もアップされていた。方法論がまとまっていてありがたい。 黒澤隆文・久野愛「経営史研究の方法・課題・存在意義:英語文献における研究動向と論争(上)」 https://t.co/2TFDr0E5AZ 同「同(下)」 https://t.co/wydhVUrN2Z

1 0 0 0 OA 神話論の位相

@m_sep29 参考:山村満衛(2017)「神話論の位相」 https://t.co/wJjH207NxJ
これの最近のバージョンを読みたいが、簡単には見つからなかった。海外動向なら『経営史学』の2018年の2冊に載っていたが(もっともこっちもいまのところ未入手)/齊藤毅憲(2002)「戦後経営史の研究動向」 https://t.co/Wo53wupaGy
金子龍司(2016)「太平洋戦争末期の娯楽政策:興行取締りの緩和を中心に」 https://t.co/O155q6VJkJ
阿部潔、古川彰(2011)「社会表象研究の地平:「生きられた文化」への眼差し」 https://t.co/OMNquBdqfb
田中晋平(2020)「光岡寿郎・大久保遼編『スクリーン・スタディーズ デジタル時代の映像/メディア経験』」 https://t.co/5N8yY8nKQ6
シネフィリアとモダニズム──ある映画の愛し方にかんする歴史的かつ理論的な省察── 藤井仁子 https://t.co/OplMaeU57Y
RT @ShoNakahara: 高橋勅徳(2020)「増大するあなたの価値、無力化される私:婚活パーティーにおけるフィールドワークを通じて」『日本情報経営学会誌』40(1-2), pp. 201-215. https://t.co/El2lBGqovl
表象と社会学の関係はどうなっているのだろうと少し調べたら、まず浅岡隆裕『メディア表象の文化社会学―〈昭和〉イメージの生成と定着の研究』<https://t.co/UCbLOxuJNH>が見つかった。目次<https://t.co/S2Wp03Q81n>と大石真澄による書評<https://t.co/90bxkohsfS>の感じだと、
園田英弘,濱名篤,廣田照幸著「士族の歴史社会学的研究」武士の近代 https://t.co/OYpmIqCvD3
この書評はなかなかすぐれているように見えた。/長谷正人「北浦寛之著『テレビ成長期の日本映画─メディア間交渉のなかのドラマ』」 https://t.co/dNqYRvp6ld
前田・細井(2012)の図5を見て、アメリカでは大手映画会社が独立プロの作品も配給していたが、日本ではそうではなかったという違いがあったことを知った。 https://t.co/BXL3PP3LTY https://t.co/BjalfmqXB4
前田 耕作・細井 浩一(2012)「映画産業における寡占の形成と衰退 / 日米における「撮影所システムの黄金時代」の比較を通じて」『アート・リサーチ』第12巻 https://t.co/BXL3PP3LTY
前田 耕作(2013)「映画産業における競争と寡占日米における衰退・成長のダイナミズムと政策的背景」立命館大学博士論文(要旨だけ閲覧可) https://t.co/DPn4Jb2OOF
KAKEN — 研究課題をさがす | 産業史的視点による日本映画史の再構築:1970年代の構造的変革についての共同研究 (KAKENHI-PROJECT-19H01226) https://t.co/DIukymaAv7
RT @DN_networks: 『週刊少年ジャンプ』という時代経験: 解釈枠組みとしてのマスター・ナラティブ https://t.co/vEDZjUYk6j #CiNii そういう点で池上賢さんのこの仕事は非常にユニークな仕事で読んでない人にとっても雑誌って経験されるんだって…
市川伸一について調べたら、実践を研究にするのは難しいということが分かった。 https://t.co/AZEZe6ZxyW 私にとっての「日本認知科学会」とこれからの認知科学 https://t.co/fSVWHxyxI6 市川 伸一フェロー https://t.co/pvWxwre3Xv 「実践研究」論文のありかたをめぐって https://t.co/0kDtpxbzy7

お気に入り一覧(最新100件)

小林佑太さんとの共著論文「自然主義論争の構図について——吉田敬『社会科学の哲学入門』の批判的検討 」が『科学哲学』56(1)に掲載されました.副題からわかるように,吉田敬さんの『社会科学の哲学入門』について論じた書評論文です. [https://t.co/rO7jrNvrpJ]
[論文が出ました] 杉山昂平・執行治平(2023)「テレビは趣味をいかに教えたか:1980年NHK教育テレビ『趣味・技能講座』を事例に」『メディア研究』103: 153–171. https://t.co/uaVcjGxbep 趣味(釣り、カメラ)を教えようとすると教育番組はどんな内容になるんだろうという研究です。
石本賞の選考結果の詳細がネットでも読めるようになっていました。過分な評価をいただいております。選考委員のみなさま、ありがとうございます。 https://t.co/BAzRImPZQ1
日本映像学会『映像学』、新たに55巻から92巻(1995-2014年)がJ-STAGEに加わりました。 91巻掲載の拙論「ルノワール・タッチ:『スワンプ・ウォーター』における俳優演出」もオンラインで読めるように。ちょっと前に書いたものですが、またお読みいただけるとうれしいです。 https://t.co/dfCCeV878k
アニメの制作費がどのように決まるかはこの論文に詳しく載っています。 面白い記述 ・求められるクオリティは、高い順に劇場、OVA、テレビアニメという傾向 ・新規にアニメ製作に参入した会社から直接発注を請ける場合は製作委員会からの発注に比べて高い制作費が提示される https://t.co/QqRY1luPzt
日本語ではほぼ読めなかった動向をまとめた論文が出ていた。勉強しよう。 竹内美和, & 石黒広昭. (2023). 社会環境デザインとしての学習:学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学, advpub, 2022.089. https://t.co/4NWqWA4xum
【拡散希望】『日本研究』第65集に「二次創作はいかなる意味で消費であるのか」という論文を書きました。二次創作が「消費」として論じられてきた議論を素材に生産と消費の関係について考察した論文になります。https://t.co/3oUZ4fJllj
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5

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国会図書館デジタル化資料の個人向け送信サービスが始まったので、このアカウント的におすすめしたい資料をツイートしていこう。まずは『(第一次)映画批評』。制作者懇談会の粕三平が1957年に刊行した雑誌で、佐藤忠男・松本俊夫・大島渚・吉田喜重などが寄稿。欠号あり https://t.co/0bUQ2Uh5hh
映像学107号がJ-Stageで公開されていた。林緑子「サークルとしてのアニメーション文化 1960〜1970年代の東海アニメーションサークルを中心に」 https://t.co/X0ckauEaO2 https://t.co/BeHyFFr76q
【拡散希望】松永伸太朗・永田大輔「ベテランアニメーターの技術への理解とキャリア」『労働社会学研究』22巻 https://t.co/QI0aj5MduH 新しい論文が出ました。長期継続しながら働くアニメーターの技術への理解とキャリアを素材として書いた論文になります。技術と労働の関係などにご関心の方はぜひ。
【拡散希望】アニメ産業における労働者の定着志向とその構造的条件 https://t.co/MXjhQ2BwTF 社会学評論の論文が電子公開されておりますので、ご一読ください!
アニメーション研究/21 巻 (2020) 2 号 #書評 J-STAGE Articles - 永田大輔・松永伸太朗編著(2020)『アニメの社会学 アニメファンとアニメ制作者たちの文化産業論』(評者:萩原 由加里) https://t.co/aYu8S4fnpQ
これは女性の受容で代理闘争みたいなのが勝手に起こっていき表象が拡散していく代弁者問題とも通じる話かなと思います https://t.co/NTyTdptn0i
アリス・ゴフマンの参与観察に基づく有名な研究を、質的データの公平性や研究不正の観点から論じた前川(2017)、めっちゃ面白かったなぁ。この情報化時代に、匿名性を守ることとデータのもつ固有性や典型性を活かすことは両立しにくいし、自分としても類似の悩みがあるなぁ。 https://t.co/BcjhqUv2ER
松永伸太朗・永田大輔「 ポスト工業社会における労働者の共同性と個人契機の記述」 https://t.co/ZmE8P1ZiXG Jstageでも公開されていたので共有します
「成田(龍一)氏は……「上野・吉見論争」は、言語論的転回を巡って、実証性・客観性に立つ歴史学と、構成主義に立つ社会学、オーラル・ヒストリーの論争であったと言える」平井和子「シンポジウムの意義」『日本オーラル・ヒストリー研究』第13号(2017年9月)https://t.co/vqXn10ysyz
高橋勅徳(2020)「増大するあなたの価値、無力化される私:婚活パーティーにおけるフィールドワークを通じて」『日本情報経営学会誌』40(1-2), pp. 201-215. https://t.co/El2lBGqovl
タ、タイムラインに軍事史研究の言及が散見されるのですが、地道にがんばってますんで… https://t.co/hj6M7ity2y
『週刊少年ジャンプ』という時代経験: 解釈枠組みとしてのマスター・ナラティブ https://t.co/vEDZjUYk6j #CiNii そういう点で池上賢さんのこの仕事は非常にユニークな仕事で読んでない人にとっても雑誌って経験されるんだっていうことを鮮やかに描きだしている論文だと言えるわけです。
J-STAGE Articles - 分野別研究動向(エスノメソドロジー) https://t.co/g53b9Hx3mX メモ
J-STAGE Articles - 若者たちにとって「恋愛」とは何か ―フォーカス・グループディスカッションによる分析から― https://t.co/7TqQBlXLw1 メモ
CiNii 論文 - 人々の〈生〉と「社会」との関係を問う社会学理論の展望 : G.H.ミードの理論実践を手がかりに (特集 社会学理論の最前線 : 社会) https://t.co/qlNqjDe5FO #CiNii これ読みたい……メモ
J-STAGE Articles - アニメ雑誌における「第三のメディア」としてのOVA https://t.co/HRw8ZPmAi7 電子公開されておりました。3年半前のものです。関心のある方はご笑覧ください。
CiNii 論文 -  何もない私たち:小熊英二『1968』をめぐって https://t.co/Gr7FMu4EkR
木村智哉 残された人びと : 「それ以降」の東映動画 https://t.co/BtusVH5Cqf #CiNii #知り合いの論文を紹介する テレビアニメが中心になり「スター」がさり、「企画」が中心になるまでの過渡期(70年代前半)の東映動画に着目し、そこで何が起こっていたかを歴史的に論じたもの
【拡散希望】永田大輔・松永伸太朗「多様な表現を可能にする制作者の労働規範の変容――1970~80 年代のアニメ産業を事例として」『マス・コミュニケーション研究95』 https://t.co/35BJKoBMEl 電子公開になっておりました!よろしければご一読ください。
【拡散希望】コンテンツ消費における「オタク文化の独自性」の形成過程  一九八〇年代におけるビデオテープのコマ送り・編集をめぐる語りからhttps://t.co/ITNMS7eSdZ 4年前ですが電子公開になったのでこの機会にご笑覧ください。コマ送りがアニメ視聴経験の可能性をどう切り開いたのかを論じました。
松永伸太朗・永田大輔 フリーランスとして「キャリア」を積む アニメーターの二つの職業観から https://t.co/GEFOq248Us 松永さんとの共著論文が電子公開されました。フリーランス労働・キャリア・アニメーターに学術的関心がある方はぜひ。文系では珍しい完全共著(執筆パート分けなし)論文です。
CiNii 論文 -  現代日本における声優の歴史 -声優の誕生と黎明期- https://t.co/tMpzBkrJRt #CiNii 声優史の論文。
そういえば、先日はせっかくお誘い頂いたのに、『tt』好きの集まりに参加出来なかったのですが、あの界隈の方々が「飛ぶこと」について拘っておられるのを見ると、これを思い出す。 CiNii 論文 -  『意味の論理学』における「表象」と「出来事」の理論 https://t.co/JavnuWGLjs
CiNii 論文 -  「オタクを論ずること」をめぐる批評的言論と社会学との距離に関して https://t.co/h2wbsT2nrc #CiNii 自分なりにいわゆる論壇的な「社会学」とアカデミックな社会学の関係についてオタク論に限定した形ですが論じた(考えた)論文です。
松浦正孝「財界人たちの政治とアジア主義―村田省蔵・藤山愛一郎・水野成夫」『立教法学』95号(2017年)https://t.co/59F7d7XuCB やばい匂いがしていた論文がリポジトリ登録されていたのに気づきました。
【メモ】いずれ読む CiNii 論文 -  青年期における"恋人を欲しいと思わない"理由と自我発達との関連 https://t.co/gGaKM1flD8 #CiNii
大阪大学リポジトリ: 『女性における「処女性」に関する臨床心理学的研究』 : 「少女性」との対比から http://t.co/XY2PuI7pp4
CiNii 論文 -  『true tears』にみる富山の風景-アニメと地域表象 http://t.co/zw7I2plsJi

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