spartacus (@accentdeverite)

投稿一覧(最新100件)

佐藤淳二「国家の起源と女性への暴力ールソー『エフライムのレヴィ人』論」 https://t.co/dghe5QiTKQ 『消え去る立法者』で書いた社会契約/協約の行為遂行性を(アルチュセールを参照しつつ)、さらに契約以前の原初的暴力の話にまで展開する。昔読んだまま、忘れていた。

12 0 0 0 全共闘以後

ほー、と思って気になって調べてみたら、どこぞのFラン国家のF欄大学もたくさん持っているではないか。 書誌事項 全共闘以後 外山恒一著 イースト・プレス, 2018.12 改訂版 タイトル読み ゼンキョウトウ イゴ 大学図書館所蔵 54件 / 全54件 https://t.co/ywsaU8fkZS https://t.co/uTpL1U0lrw

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒福岡 万里子 「日本の主権者は誰なのか ―幕末駐日外交官の日本認識と外交1858~1862」 『年報政治学』73巻2号 (2022) https://t.co/rFEx0OY9vk
後期ライプニッツの有機体論ーー機械論との連続性および不連続性の観点から https://t.co/PUIMfFiYSU 『ライプニッツ研究』第5号に掲載された拙論も読めるようになっていた。ライプニッツ協会から賞をもらった思い出の論文。修論のメインテーマかつ博論の出発点で、人に研究を紹介するのにも助かる。
PDFあり。 ⇒中田 浩司 「コンディヤック『パルマ公国王子のための教程』における 「方法」」 『関西フランス語フランス文学』29 (2023) https://t.co/R7eMLgUZ5g
奇形の哲学──バシュラールとカンギレムにおける「誤謬」概念 / 上野 隆弘 https://t.co/GqWW23SNcW 優れた論文だと思います。勉強になります。
先日公開された日仏哲学会の機関紙『フランス哲学・思想研究』第28号に拙論「前期デリダの現象学受容におけるフーコーの位置付け -『言葉と物』と『グラマトロジーについて』におけるエピステーメー概念に着目して」が掲載されています。どうぞよろしくお願い致します。https://t.co/nZtgueSReG
PDFあり。コントの構想と変遷は面白いな。 ⇒杉本 隆司 「七月王政期におけるコント思想の変容──「実証哲学」から「実証主義」へ」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/rYcc3DtQXD
PDFあり。 ⇒大林侑平 「統治の原理としての幸福 ─ 18 世紀ドイツ語圏における官房学の言説と実践 ─」 『ドイツ文学』164巻 (2022) https://t.co/xHtj0Blgel
先ごろ亡くなった立岩真也は大まじめにその可能性を追求したが果たせなかったわけであるので、今更感あり。https://t.co/5I8EZPVcP4 https://t.co/dKuQdxutSz
この度、拙稿「中国の『民約論』:清末民初における「ルソー」」(『法と政治』74巻1号)が公開されました。 よろしければ、ご笑覧ください。 https://t.co/l9WPfkQP2Q
PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
気になるデータ。日本学術振興会特別研究員への応募者数が急激に減ってきている。https://t.co/Riow6fRyum 特に数物系科学に顕著。2018年の496人から2023年の325人へ。おかげで採用率が15.7%から21.5%に向上したのは朗報だが。
キルケゴールが複数の名前で書いた仮名の問題を『反復』を中心に論じられている小野雄介さんの論文がとてもわかりやすいです。キルケゴールの言葉から〈問いの書〉は仮名で書かれ、〈答えの書〉が実名で書かれているという指摘が素晴らしい。 https://t.co/xVtofDFOwe
PDFあり。 ⇒齊藤 竹善 「日本におけるレプティリアン陰謀論受容とその役割 : 太田竜から神真都Q まで」 『都市文化研究』第25号 (2023/3) https://t.co/jbjcOcUSzS
井上櫻子先生に自著を書評してくださったことをGoogle Scholarで知った。ありがたいお話し…。 » Masashi FUCHIDA, <i>Rousseau et la méthode</i>, Tokyo, Presses universitaires Hosei, 2019, 336 p. + xxiii p. (en japonais) https://t.co/Pf1AstFibr
今期の大学院ゼミは昨日が初回。今期はシュクラーを読むので、若松良樹さんのこの論文を紹介しました。 https://t.co/fDJeL1H4D3
PDF:2023年11月15日から公開。 ⇒小池 寿子 「中世フランス王権のイメージ形成 : 聖王ルイの事績と奇蹟を中心に」 『國學院雑誌』第123巻 第11号(2022/11) https://t.co/paV5MHsNMO
川野英二さんの論文「大阪の社会調査はどこから来てどこへ行くのか?──社会病理学と大阪社会学研究会調査を中心に」がネットで読めるようになっています。社会学、貧困、差別、社会調査などに興味のある方はぜひ。地道な「もうひとつの社会学史」です。 https://t.co/Nmdu9yNKH5
上山安敏さんの日本における西洋法制史研究業界のサーヴェイがすごい。 https://t.co/NNhHn1UW2p
この連載、面白いですね。岩野英夫「聞き書き・わが国における法史学の歩み」 https://t.co/LuzOQHSnb7
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
停戦後の満洲で何が起きたのかは、こちらの科研で得た史料に基づき精査中。 https://t.co/DWXhHrSFTY
多くの人が知ることとなり安堵する。 不条理劇のような20年間だった。 江原由美子2007「ジェンダー・フリー・バッシングの影響」年報社会学論集20号 https://t.co/hwffvL9GG7 ミスで消してしまったので再送。 https://t.co/Ys5Ggg3Z3m
「恋愛は12世紀の発明」はシャルル・セニョボスの言とされていますが、意外と明記されることのないその出典を追った片山幹生先生の論文を興味深く拝見しました。 「「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について」 https://t.co/EY8VApJpCL

4 0 0 0 OA 国訳漢文大成

危機的状況の合間に、子どもの同級生の中国人お母さんが鍾愛してやまぬ『紅楼夢』を読んだ(国立国会図書館デジタルコレクション「国訳漢文大成」版、平岡龍城訳、1923年)。https://t.co/pcwY4bS8kf
イズムィコ氏の文章かと。2013年の露の同性愛宣伝禁止法。やはり外国人にも適用されることが明記されている。 https://t.co/Z0RQuoN80Y
別の専門家からスナイダー本の書評を提示して頂きました。『東欧史研究』第39号掲載の橋本伸也先生による書評「ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』」ですが、日本においてあまり知られていないスナイダーの側面が見事に解説されていて、一読の価値ありです。 https://t.co/EZXG8IOdpI
「教科書に歴史学の問題を反映させるにはどういうものが望ましいのか」という観点から桜井万里子先生は,アテナイとスパルタの女性の地位の違いを主題に論じ,その背景と妥当な解釈について説明されています.女性の抑圧の実情を知る事ができる短い原稿ですので是非どうぞ☺️https://t.co/tNWQMf8tQe https://t.co/IPu938R7JX
CiNii 論文 -  ジュディス・バトラーとマーサ・ヌスバウムの「女性」と「身体」論の異同 https://t.co/hQGfGHqDex #CiNii

30 0 0 0 OA 新文典別記

『現代文解釈の基礎』の話だが、なぜあの本ができたかを考えると、日本語研究者が、教育に深く関与していた時代の名残だったという見方もあると思う。いわゆる橋本文法も単行の研究書としては存在していない。『新文典別記 上級用』という教師用指導書が一番の原典である。https://t.co/6QHMpSKQ4p
“CiNii 論文 - 映画『ブラック・パンサー』におけるブラック・ウーマン・パワーと「ブラック・パンサー党」の女性たち” https://t.co/iTiyrgDKux
最近サークル運動系読みはじめた。高萩炭鉱や日立争議など「戦後初期、北関東には社会運動の争点が集中していた」こと、ちょっと言及される常東農民組合やら"水戸コミュニスト"の参考になった。>友常勉「中国木刻から版画へ--戦後日本の民衆版画運動・序説」https://t.co/woAnUAaJJI
北山俊哉「「ポリティクス・イン・タイム」から見た大蔵省と土建国家―市民を建設作業員として雇った国家」https://t.co/XayImENPkN こちらもアップされてますね。
上川龍之進「財政再建の呪縛―大平内閣から橋本内閣までの軌跡」『政策科学』28(3)、2021年3月 https://t.co/PXzY3XFyxD ほう
構造分析論と構造発生論:発生的構造主義へ向けて / 上野 千鶴子 https://t.co/zn0yug3Mwr 1977年の論文。上野先生が院生のときに書いた論稿なのだけど、当時としては非常に水準の高い構造主義論になっている。
佐藤進一が東大を退官する淵源になった「文学部処分」、教官側の当事者が築島裕だったとは知らなんだ。。。>RT 言及されてる論文は以下のリンク。 清水靖久「東大紛争大詰めの文学部処分問題と白紙還元説」『国立歴史民俗博物館研究報告』216、2019 https://t.co/JGxS3WZklr
「博士課程修了者の大学教員ポスト採用率」という資料をみつけたのだけど、これは茶柱たつ確率より低い https://t.co/XG77sCe8XX https://t.co/DNJB3SedB0
酒井朗編著『進学支援の教育臨床社会学』と小杉礼子著『フリーターという生き方』が参考文献に掲載された野村駿さんの論文「なぜ若者は夢を追い続けるのか: バンドマンの「将来の夢」をめぐる解釈実践とその論理」(「教育社会学研究」103巻所収)がJ-STAGEで公開されました https://t.co/3YX7ljzDRY

19 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL

9 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL

9 0 0 0 OA 幾何学

『幾何学』(山田昌邦訳、開拓使、1873=明治6)英訳版から訳されたと思われるエウクレイデス『原論』第1巻。縦書きの中に横書きの式を配置している。 https://t.co/ySmcvjOknR https://t.co/tZIBbIwvPZ https://t.co/1c0mqELAJ4 https://t.co/JKrfIfegfL
2年前に日本フランス語フランス文学会に発表した論文、J-Stageに登録された同学会学会誌掲載の論文のなかで月刊アクセス数第2位とのこと。ちょっとうれしい。 片山 幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について https://t.co/TzOShWotsq
カーブース国王といえば、サウジ・イラン間で中立を保ち、イランとの太いパイプを持った、かつ欧米に敵対的でない立場からの、米イランの仲介外交で知られる。【2011年以降のケリー国務長官による交渉過程では上述のオマーンのチャンネルが重要な役割を果たした。】https://t.co/VCiI0IPdWP
CiNii 図書 - 武市瑞山關係文書 https://t.co/ZJqDBHFqXW #CiNii 藤井貞文先生(藤井貞和先生のご父君で、折口信夫の高弟)が解説と年譜を担当。予想の範囲内なんですけど、折口信夫圏と結びつくとは。読んできます。
拙論Webにて公開されてました! 『マルクス=レーニン主義手帖』について日本語で読める最新の研究です!(需要があるかは知らない) J-STAGE Articles - 『分析手帖』と『マルクス=レーニン主義手帖』 https://t.co/7ICiQW6FV9
呉座先生が紹介されてる「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 網野善彦、伊藤律の母衣衆みたいな事やってたんか。研究、足場の喪失、再検証と。なるほどなるほど歴史オタクは読むべき。といった感じ。歴史紙芝居見てみたいなあ。 https://t.co/XPCoUOewrV
こういう研究は関西の近代都市史研究の一つの成果で、古典的になりつつある大森実さん(『ヒストリア』97〈1982年〉掲載論文https://t.co/mMslRiZ09x)や松下孝昭さん(『日本史研究』299〈1987年〉掲載論文https://t.co/hTIGpHfhcQ)の研究があります。まずそれらをご覧になってはいかがでしょう。 https://t.co/LL6NJbnKF6
こういう研究は関西の近代都市史研究の一つの成果で、古典的になりつつある大森実さん(『ヒストリア』97〈1982年〉掲載論文https://t.co/mMslRiZ09x)や松下孝昭さん(『日本史研究』299〈1987年〉掲載論文https://t.co/hTIGpHfhcQ)の研究があります。まずそれらをご覧になってはいかがでしょう。 https://t.co/LL6NJbnKF6
森元庸介「17世紀演劇論争を再考するためにーー決疑論をプリズムとして」、『仏語仏文学研究』、日本フランス語フランス文学会、2011。これはウェブで読めるよ。https://t.co/M19P8S0gp6
27年も前ですが慶應の長谷部史彦先生から「『あるべきイスラームの政治像』を求める中田氏の意気込みは読者を圧倒する」と過分なお褒め(??)の言葉を頂きました。私はもう30年以上カリフ制再興のために学問をしてきたのです。「イスラーム法学に於けるカリフ論の展開」 https://t.co/nJbZEBXRt2

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