Fujisanus_Owaki (@fujisanus)

投稿一覧(最新100件)

RT @naoyukinkhm: (共著の成果報告書出版)第31期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成 国内研究助成 草原性蝶類アサマシジミ北海道亜種の効果的生息地管理と遺伝的多様性に関する研究 ―アサマシジミ北海道亜種保全チーム― (査読なし) https://t.co/N3cBO…
RT @hashiyuki0909: 分子系統解析についての日本語レビュー 系統解析に使用すべきプログラムなども多数紹介されており、大変参考になるhttps://t.co/CRBp1ASkgi
RT @yokogawa12: 近代における京阪奈丘陵地北部の里山景観の森林化過程 https://t.co/As1rD8Q42z 『京阪奈丘陵北部では,明治中期には荒地や草地,土壌浸食地などの無立木地が卓越していが,明治後期に一斉に森林化していったと推定された。成立した森…
RT @831245leg: 下地幸夫(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタ.Wildlife Conservation Japan, 12, 1 :21-26. https://t.co/DwhgCzkrlN こんな短期間で個体群の…
コウノトリの野生復帰の経緯や意義について書かれていますが、IUCNの再導入のガイドラインが日本語でまとめられていて勉強になりました。今後、局所絶滅に対応するために再導入はますます重要になる気がします。 #論文紹介 https://t.co/VbiM2XxuSk
RT @naoyukinkhm: 山梨県甘利山の半自然草原における人為的管理が植物の開花に及ぼす影響。久保ほか 2016(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/T9xikskoqu 結論としては「遊歩道沿いは概ね継続年数 6年を上限に毎年持ち出しの管理を行い…
RT @naoyukinkhm: 森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編8)ゲノムワイド関連解析。内山 2022 (日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/gK2WjdH66Q ゲノムワイド関連解析(GWAS)の解析手法を日本語で読める日が来るとは…!#論文紹介
RT @naoyukinkhm: (論文出版)「国内希少野生動植物種における保全遺伝学研究の基盤としての遺伝情報」というタイトルで、保全生態学研究に総説論文を出版しました。 中濵ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/O8sc6yQHwA 以…
RT @Baboon_sai: 分子データを直接扱うことが無くなってしまったので、この辺の総説で勉強し直したいところ。 分子系統解析の最前線 https://t.co/jXr8RtSE3o
RT @naoyukinkhm: 豊岡盆地の水田におけるコウノトリ育む農法の生物多様性保全効果。内藤ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Kb262gRGri 「コウノトリ育む農法は水生動物の個体群密度よりも田面および畦畔の維管束植物の出現種…
RT @naoyukinkhm: 道路整備における保全対策技術~海浜植生の復元技術事例。桒原ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JqF06udwtb 三重県における事例で、コウボウムギ、コウボウシバ、ケカモノハシ、ハマゴウなどの植生の復元工…
RT @naoyukinkhm: 水田域の圃場整備におけるカエル類の生息場の保全。渡部ほか 2021(日本語総説論文、オープンアクセス)https://t.co/5kljso5IO4 圃場整備後のカエルの減少要因や保全対策について詳しく解説されています。#論文紹介
ヒサマツミドリシジミの分布域外での記録について短報を書きました。生息地から10数km離れた場所での記録で、意外に移動能力あるんだと驚きました。 https://t.co/8Bf0nuUe6K
RT @naoyukinkhm: アンケート調査に基づく博物館来館者のクワガタムシ、カブトムシの飼育と外来種問題への認識の実態。岩西・澤畠 2015 (日本語報告、オープンアクセス) https://t.co/SjrY19qiIY 来場者アンケートという点に注意が必要ですが、多…
RT @NaotoShinohara: 論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学におけ…
関東や中部の訪れた河川の多くでオオキンケイギクの脅威を目の当たりにした。 河川での草刈り・抜き取り実験によると、オオキンケイギクは草刈りではそれほど抑制効果はないが、6月(花期)の抜き取りは株数、被度、開花数の抑制に効果的なようです。 #論文紹介 https://t.co/4u3urSglvs
RT @naoyukinkhm: 森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編5)デモグラフィー推定。津田 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/TVsYRWQUH1 人口動態(デモグラフィー)はなかなか解析が大変ですが、使用ソフトや具体例の論文紹介を交え…
RT @naoyukinkhm: 水生植物生育場所としてのゴルフ場池の可能性。中村・河内 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hEnVKowi4K アメリカザリガニがいないこと、小規模でも維持されやすいことから、水生植物の生育場所として機能しうる…
RT @naoyukinkhm: 鈴鹿山地カモシカ保護地域におけるニホンカモシカの分布の変遷。橋本・森 2017(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/3WZr68Mx5n シカの生息密度の増加に伴い、カモシカの生息密度は減少傾向にあるようです。#論文紹介
RT @naoyukinkhm: mtDNA のD-loop 領域の塩基配列より推定された日本におけるグッピーの起源。佐藤・中嶋 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WXgJERVUAw 沖縄の野生化集団は南米各地からの複数回侵入、観賞魚系統はト…
RT @ginryou715: 出てますやん!!! 琵琶湖のハスの繁殖生態の記述的研究です。簗閉鎖時の高密度化や、産卵時にオスとメスが1対1じゃない様子を報告してます。 #論文紹介 https://t.co/fMh4FwNIVV
RT @naoyukinkhm: 奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これら…
RT @naoyukinkhm: (共著論文出版)国内希少野生動植物種に指定されるヤシャゲンゴロウについて、野生集団(過去と現在含む)と生息域外保全個体の遺伝的多様性を明らかにした論文が保全生態学研究で出版されました。https://t.co/l61yic4nyn
共著論文が公開されました。草原は管理放棄などによって著しく減少していますが、調査対象の草原ではなぜ今も火入れ管理が継続されているか知るために、草原に対する地域住民の心情を調査した研究です。 https://t.co/V0ikmKyphL
RT @Namichneumon: J-STAGE Articles - ABSに関連した論文撤回と付随する問題(2021年2月13日現在までの経過報告) https://t.co/8zB5MbTm1A
ゴマダラチョウとアカボシゴマダラの幼虫の起眠温度に関する論文。アカボシゴマダラの幼虫は起眠温度にかなりのばらつきがあるが、平均的にゴマダラチョウより低温で起眠するようです。これは野外での飼育観察とも一致するようですね。アカボシなかなか厄介です・・ https://t.co/rGcVoX0Zc1
RT @naoyukinkhm: 霊長類分子生態学における次世代シークエンシング。早川 2018(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/bKWMJkHoO1 霊長類に限らず、様々な分類群で参考になる手法が多数紹介されています。

お気に入り一覧(最新100件)

(共著の成果報告書出版)第31期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成 国内研究助成 草原性蝶類アサマシジミ北海道亜種の効果的生息地管理と遺伝的多様性に関する研究 ―アサマシジミ北海道亜種保全チーム― (査読なし) https://t.co/N3cBOpT12c 北海道で共同研究をしている成果報告書が出版されました。
エゾシカの高密度化に対するマルハナバチ群集の応答。赤羽ほか 2016(日本語論文、OA) https://t.co/OMJZbtKkmG シカの食害によって開花フェノロジーが断絶される(花が咲かない時期が出てきてしまう)ことで、マルハナバチの個体数が減少してしまったとのことです。#論文紹介
【お知らせ②】 拙著文化昆虫学(民族昆虫学)論文 「宮城県仙台市とその周辺地域におけるイナゴ食文化の現況に関する覚え書き(予報)」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですのでご案内させていただきます。 よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/R6s5g0RuRK
アメリカザリガニによる水生昆虫類への影響とその防除。大庭 2023 (日本語論文) https://t.co/pJ7B0jktFw 残念ながらまだ本文は読めませんが、非常に重要な内容です。#論文紹介
北海道中央部及び南部におけるフクジュソウの生育環境。玉田ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/ZL4CefL5Dd 要旨より引用「フクジュソウの保全対策を実施する場合には,相対照度が高く,リター層が薄く,かつ林床植生が少ない環境に着目することが重要」 #論文紹介
愛知県の谷津田に生息するホトケドジョウの食性。花井ほか 2023 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/1ymeU9U1MF 顕微鏡を用いた消化管内容物分析による食性調査ですね。絶滅危惧種の保全に欠かせない重要な知見です。#論文紹介
ため池及びその周辺における日本固有種ニホンイシガメの生息に影響を及ぼす環境要因の推定。谷口ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/bWv3GConQF 「本種の生息地の保全には,ため池だけでなく,その周辺の陸地も含めた対策が必要であることが確認された」#論文紹介
【プレスリリース】 日本産スミレ属の新種26年振りに発表 病床から2度の入院と緊急手術を経て 日本産のスミレ属としては、26年振りとなる新種が今月20日に、牧野富太郎が創刊した「植物研究雑誌」に発表された。 https://t.co/IknpWvHj7r ※抄録にミスがありました。 ×10日ほど遅く ◯10日ほど早く https://t.co/IQc6tWOjKR
分子系統解析についての日本語レビュー 系統解析に使用すべきプログラムなども多数紹介されており、大変参考になるhttps://t.co/CRBp1ASkgi
ヒメチャマダラセセリの生態に関する基礎的研究。佐藤・安藤 2022(日本語報告書、オープンアクセス)https://t.co/40Btn1PZGq 飼育データに基づく生活史の知見ですね。
生態学におけるバイオインフォマティクス研究についてリソースやツールを日本語でまとめた総説が発表されました。タダで読めます。 https://t.co/eGAEO06LbL
北海道の道有林では、トドマツ人工林における #保持林業 の効果を調べる大規模な野外での実証実験が行われています。特に、保持する対象として人工林に混交した広葉樹が注目されています。 https://t.co/H9wT8LqsYl
近代における京阪奈丘陵地北部の里山景観の森林化過程 https://t.co/As1rD8Q42z 『京阪奈丘陵北部では,明治中期には荒地や草地,土壌浸食地などの無立木地が卓越していが,明治後期に一斉に森林化していったと推定された。成立した森林は,アカマツが優占する針葉樹林であったと考えられた。』
【お知らせ②】 拙著文化昆虫学論文: 「昆虫食に対する日本人の関心は本当に高まっているのか? - Googleトレンドを使った分析(予報)」 が、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました。 (オープンアクセスです) https://t.co/6DZDm90jaE
下地幸夫(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタ.Wildlife Conservation Japan, 12, 1 :21-26. https://t.co/DwhgCzkrlN こんな短期間で個体群の絶滅寸前までいくのか...。
世界的な昆虫の減少/絶滅の問題に関して。つまみ食いではなく、きちんとレビューしなきゃなと思って調べると、いい日本語の資料がありました。 「地球規模での昆虫減少による生態系サービスの消失 (仮訳)」2020年Gサイエンス学術会議共同声明 https://t.co/IaFT1220hd
ヤブキリがヤキブリになってますよJstageさーーーん!!! J-STAGE Articles - 発音の異なる2つの型のヤキブリの長野県南部における分布と相互関係 https://t.co/wEAIshcIdc https://t.co/FWfR1xF7KG
大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/1riSqM1rcF https://t.co/YlYjQVMPgI
石川県におけるサクラマスの遺伝的集団構造 ―人工種苗放流の影響について―。北市他 2022(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/wUy86wvOJl マイクロサテライト解析から、石川県のサクラマス野生集団の一部は遺伝的撹乱を受けた可能性を示しています。#論文紹介
淀川におけるオオバナミズキンバイの除去手法の開発。瀬口ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/qUOcb3zRsG 論文で提唱された手法によって、従来の除去手法で課題であった効率性や再繁茂抑制効果が改善できたとのことです。#論文紹介
山梨県甘利山の半自然草原における人為的管理が植物の開花に及ぼす影響。久保ほか 2016(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/T9xikskoqu 結論としては「遊歩道沿いは概ね継続年数 6年を上限に毎年持ち出しの管理を行い,季節を通して開花を確保すること,その他の区域では,(続く)」 #論文紹介
水田の用排水路の構造が繁殖期のナゴヤダルマガエルの雌雄の移動と生存リスクに与える影響。木本 2022(日本語論文) https://t.co/vZ33orsQWa 繁殖期のメスが水路にトラップされるために死亡率が高いことが示されたようです。#論文紹介
三重県宮川水系ならびに近隣水系におけるアカザの遺伝的集団構造。生駒ほか 2022 (日本語論文) https://t.co/TE8Z6myQ64 ミトコンドリアDNA配列とマイクロサテライトによる解析結果ですね。残念ながら現時点ではオープンアクセスではないようです。#論文紹介
森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編8)ゲノムワイド関連解析。内山 2022 (日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/gK2WjdH66Q ゲノムワイド関連解析(GWAS)の解析手法を日本語で読める日が来るとは…!#論文紹介
福井県三方五湖における自然護岸の再生:手引き書の作成と実践。宮本ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/SJDrgm2HLi 成果は「久々子湖、水月湖、菅湖、三方湖、及びはす川等の自然護岸再生の手引き」(https://t.co/VlfLF7UJbq)(PDF注意)でまとめられているようです。#論文紹介
(論文出版)「国内希少野生動植物種における保全遺伝学研究の基盤としての遺伝情報」というタイトルで、保全生態学研究に総説論文を出版しました。 中濵ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/O8sc6yQHwA 以下、本論文について解説をいたします。
分子データを直接扱うことが無くなってしまったので、この辺の総説で勉強し直したいところ。 分子系統解析の最前線 https://t.co/jXr8RtSE3o
中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米のプロトコルやIUCNガイドラインに沿っていない点があったようです。#論文紹介
外来植物の草原生態系への影響と植生管理。大窪 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/nFmS0yfwtw 長野県霧ヶ峰や上伊那地方のデータをもとに議論されています。 #論文紹介
照葉樹林に侵入した外来木本種の拡散にニホンジカが与える影響。前迫 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/aQ3IwTLPCI シカが食べないナギ(国内外来種)とナンキンハゼ(国外外来種)を対象とした研究ですね。これら2種の群落形成にはシカが大きく関与しているとのことです。#論文紹介
豊岡盆地の水田におけるコウノトリ育む農法の生物多様性保全効果。内藤ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Kb262gRGri 「コウノトリ育む農法は水生動物の個体群密度よりも田面および畦畔の維管束植物の出現種数と被度に対してより直接的な正の影響を及ぼしていた。」#論文紹介
森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編7)親子解析。 中西 2022 (日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/Pm6eG8SMMj PC上での親子解析手法について解説されています。森林遺伝育種以外にも幅広い分野で有用ですね。#論文紹介
愛知県中西部における谷津田域のホトケドジョウ集団の保全を目的とする遺伝的構造特性の解明。中西ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/xj5kagMBKP ミトコンドリアDNA配列とマイクロサテライトによる結果です。#論文紹介
希少種トウキョウサンショウウオ地域野生個体群を守り続ける道路ビオトープ。大磯ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XmMnwVXBG8 ビオトープを整備してから20年以上経過しても、年平均で100個以上の卵塊が見られ、ビオトープが個体群の維持に貢献しているとのことです。#論文紹介
道路整備における保全対策技術~海浜植生の復元技術事例。桒原ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JqF06udwtb 三重県における事例で、コウボウムギ、コウボウシバ、ケカモノハシ、ハマゴウなどの植生の復元工事がされたようです。#論文紹介
水田域の圃場整備におけるカエル類の生息場の保全。渡部ほか 2021(日本語総説論文、オープンアクセス)https://t.co/5kljso5IO4 圃場整備後のカエルの減少要因や保全対策について詳しく解説されています。#論文紹介
銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・個体数が低下し群集組成が単純化していた。」#論文紹介
長野県生坂村の無居住化地域における竹林拡大:1977年と2014年の空中写真を用いた比較。相原ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/8tLCnJorBT 空中写真を用いた解析結果ですね。なんと、37年間で集落全体の竹林面積は13.5倍になったようです。#論文紹介
ちなみに遺伝解析をすることで、違法採集された個体の産地推定は十分に可能です。実際にシモツケコウホネで検証された例があります。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/EuXWHjkjEu https://t.co/pV5jnvL4UA
石川県の農業農村整備事業で設置されたビオトープの水生動物相。草光ほか 2017 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/iyOBveBpkr 21か所でビオトープを設置した結果、生息が確認された生物種は4~59種とかなり幅があったようです。#論文紹介
天・地・人が育む魚たち~保津川のアユモドキ。渡辺 2019 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/kTgBUOCVpt 保津川のアユモドキがなぜ絶滅せずに残ってきたか、また球技場建設計画とアユモドキの保全についてのいきさつが詳しく紹介されています。#論文紹介
アンケート調査に基づく博物館来館者のクワガタムシ、カブトムシの飼育と外来種問題への認識の実態。岩西・澤畠 2015 (日本語報告、オープンアクセス) https://t.co/SjrY19qiIY 来場者アンケートという点に注意が必要ですが、多くの方が外国のカブトムシ放逐は問題であると認識されていますね。
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編5)デモグラフィー推定。津田 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/TVsYRWQUH1 人口動態(デモグラフィー)はなかなか解析が大変ですが、使用ソフトや具体例の論文紹介を交えつつとても丁寧に紹介してくださっています。#論文紹介
水生植物生育場所としてのゴルフ場池の可能性。中村・河内 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hEnVKowi4K アメリカザリガニがいないこと、小規模でも維持されやすいことから、水生植物の生育場所として機能しうるとしています。#論文紹介
日本生態学会誌より、フィールド調査における安全管理マニュアル。文量も多いですが、一読の価値ありです。https://t.co/p9L89C5RsE 夏本番間近でフィールドに出られる方も多いと思います。少しでも事故に遭われる方が少なくなりますように。
日本蜘蛛学会誌の論文でプレスリリースがなされていますね、(北海道本土初記録のムカデについて)。学会誌の編集者として嬉しいです。皆の投稿待ってるぜ! Acta Arachnologica 70 (1): 1-5 DOI: https://t.co/iF0i3Fpvzu https://t.co/Nuza3nT474
鈴鹿山地カモシカ保護地域におけるニホンカモシカの分布の変遷。橋本・森 2017(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/3WZr68Mx5n シカの生息密度の増加に伴い、カモシカの生息密度は減少傾向にあるようです。#論文紹介
自分の #論文紹介 New!! 報酬の無い種子がアリ散布される実験生態学 https://t.co/W4edNcxOVa 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A8OU1Z 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8vPNEo 操作実験による植物(Oxalis)のthermal ecology https://t.co/Wf3kSTxL5h
mtDNA のD-loop 領域の塩基配列より推定された日本におけるグッピーの起源。佐藤・中嶋 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WXgJERVUAw 沖縄の野生化集団は南米各地からの複数回侵入、観賞魚系統はトリニダードが原産と推定されたようです。#論文紹介
北海道におけるサケ野生魚の遺伝的特徴。佐藤・森田 2019 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/6Y7BEY8lI8 放流魚は野生魚と比べ遺伝的多様性が低く、また自然産卵が可能な非捕獲河川の方が遺伝的多様性は高い傾向にあったようです。#論文紹介
国内希少野生動植物に指定されている鳥類の遺伝情報の総説。Onuma 2015(英語論文、オープンアクセス) https://t.co/VKoAevPeog 組版がされていませんが、素晴らしい総説です。各種についての遺伝情報のまとめや、保全プログラムの実施状況が記載されています。#論文紹介
共著論文が公開されました!奄美大島の森林で樹洞のついて調べた研究です。 https://t.co/5n6fRmhD0u
出てますやん!!! 琵琶湖のハスの繁殖生態の記述的研究です。簗閉鎖時の高密度化や、産卵時にオスとメスが1対1じゃない様子を報告してます。 #論文紹介 https://t.co/fMh4FwNIVV
奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これらはリュウキュウコノハズクの繁殖などに利用されるようです。#論文紹介
(共著論文出版)国内希少野生動植物種に指定されるヤシャゲンゴロウについて、野生集団(過去と現在含む)と生息域外保全個体の遺伝的多様性を明らかにした論文が保全生態学研究で出版されました。https://t.co/l61yic4nyn
都市近郊の海岸生態系に対する市民による需要。諸住・小池 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/MSiI6TgtnW 要旨から引用「都市の人工護岸を未利用の自然資源として開発する際に目的とする利用タイプと利用者属性を定めた計画策定が可能であることを示唆している。」#論文紹介
Type I ドジョウの論文が出ました。西限記録の更新です。改めて思うのは嶺南のType Iドジョウはカッコいい! この研究は続報も近々発表予定。 福井県三方湖に流入する水路から得られた西限記録となるドジョウ隠蔽種Misgurnus sp. Type I sensu Okada et al., 2017 https://t.co/j3Qha4xw1e
瀬戸内海を中心とした西南日本に生息するトビハゼの遺伝的多様性と分化。阪本ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/NxjeGyaBR0 ミトコンドリアDNA配列を用いた論文です。ハプロタイプネットワークが見づらいですが、瀬戸内海個体群の遺伝構造は興味深いですね。 #論文紹介
5年前。 競馬に熱を入れ、阪神競馬場によく行っていました。 ただ、競馬に因んだきっちり文化昆虫学の論文も執筆しました。状況に応じて、それを取り入れながら研究するのです。 https://t.co/K7OczW6wnu https://t.co/5z9wshxneZ
(共著論文出版) 神奈川大学湘南ひらつかキャンパスにおける地表徘徊性甲虫相と建設以前からの変化。https://t.co/Nt7Wcfl4zG 神奈川県平塚市の大学キャンパスの建設前後で、オサムシ(ゴミムシ含む)、シデムシ、センチコガネなどの地表徘徊性甲虫相を比較したものです。
『学部生を対象とした野生動物問題に関するロールプレイング型ワークショップの実践』だって まだ読んでないけど面白そう https://t.co/zEI8xTfLFi
【メモ】佐々木智謙 ほか 2019. 小学校理科生物分野における子どもの資質・能力の育成に関する一考察―腹面から描いた 「昆虫の体のつくり」 の認識状態に基づいて―. 理科教育学研究, 60 39-51. https://t.co/067VBziyPB
日本のイチョウ巨木の遺伝的変異の地域的特性。片倉ほか2019(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4PTuuHvTSD 昔に中国から伝来したイチョウですが、東日本の株は西日本と比べ遺伝的多様性が低かったようです。 #論文紹介

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