Kenta TAKADA (@asiopodabrus99)

投稿一覧(最新100件)

RT @wormanago: 論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスで…
RT @Baboon_sai: 【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZN…
RT @Iguchi_Y: 信頼区間について。五十嵐ほか (2002) トラフ実測濃度1点にもとづくBayesian法による vancomycin投与設計の適切性 https://t.co/8sNfmZXLZY p.827, Table 1 で RMSE の信頼区間下限が虚数…
RT @Iguchi_Y: 小野宣幸競(2022)馬と植物における関係性の考察 https://t.co/aZMJ8bZ9Pk 文化昆虫の高田論文を引用していた。文化昆虫学の観点から見た競馬の世界JRA(日本中央競馬会)に登録されている競走馬名に表象する昆虫 https://…
イナゴの採集から調理、実食までの元来のイナゴ食文化が、少なくとも2010年ごろまでは、福島県に残っていたようです。そのことを示した文献です。イナゴ食文化の現状を考えると、大変貴重な記録になると思います。 ※友人に頼まれて、たまたま探し当てた文献です。 https://t.co/FAMATdxZ4U
RT @keribanding: 論文が出ました. 農事暦の違いがケリの営巣に与える影響.農業農村工学会論文集,No. 317 (91-2), pp. I_129-I_135.https://t.co/IzAnNkQmTo ケリの水田での繁殖と保全について,卒論の内容です.オ…
RT @hidetohoshina: https://t.co/7nopNXbT6f https://t.co/NNj9gNIh4l 新聞からの明治・大正・昭和戦前期の虫のお値段調査は、元々鳴く虫が対象であった。しかし、新聞に目を通していると、ホタル関連の記事も自然に目に入るの…
私の文化昆虫学研究における食品パッケージネタにおいて、@6IOOI9 さんには他にも、イトメンのちゃんぽんメン(赤トンボ)のネタをご教示いただき、報文を書くことができました。 ※イトメンさん@itomen_official にもインタビューにご協力いただきました。 多謝です! https://t.co/vRVMbXPpwH
RT @Baboon_sai: Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿が…
【お知らせ②】 拙著文化昆虫学(民族昆虫学)論文 「宮城県仙台市とその周辺地域におけるイナゴ食文化の現況に関する覚え書き(予報)」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですのでご案内させていただきます。 よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/R6s5g0RuRK
【お知らせ①】 拙著文化昆虫学論文 「昆虫をモチーフとしたユニークなイメージが表象しているプチダノンの食品パッケージ」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですので、ご案内させていただきます。 よろしくお願いします。 https://t.co/NkzmN0VMnH
RT @_x_hibagon_x_: 神奈川県藤沢市のサクラ類とカツラにおけるキマダラカメムシの季節消長 https://t.co/kuVd5krdnN みんな大好き?キマダラカメムシ。主に野外観察を通じて、少なくとも藤沢では年一化であるらしいことを示し、またそのことから本種の…
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
面白そうな文献見つけました ↓ 日本における魚介郷土料理に関する文献リストとその地域的展開 https://t.co/v249hxiYax
@NekuiH 追伸: 先の湖岸病は、日本住血吸虫ではなく、椋鳥住血吸虫が原因のようです。 https://t.co/ao4upj4a5q
珉珉食品株式会社のせみ餃子のパッケージに着目したツイートが流れ着いてきました。かつて、セミのイメージが描かれた食品パッケージの事例を紹介するために、これを題材に文化昆虫学の論文を書いております。よろしくお願いします。 https://t.co/ptrEmvOxqU https://t.co/QgpRcvsZ2z
@houtoubot @Doederleinia ff外から失礼します。 このセミ餃子のパッケージをネタに、昆虫のイメージが食品パッケージに描かれた事例として論文を書いております。よろしくお願いします。 https://t.co/ptrEmvNZBm
RT @Iguchi_Y: 共著が出版された。若い人たちと研究するのは楽しい。尾之上高哉・井口豊 (2022) 困難に直面している人への言葉かけに関する基礎的研究 https://t.co/TKLNMNOeNZ 水上聡子・井口豊 (2023) 福井県版気候変動教育「ジグソー法を…
RT @Iguchi_Y: 共著が出版された。若い人たちと研究するのは楽しい。尾之上高哉・井口豊 (2022) 困難に直面している人への言葉かけに関する基礎的研究 https://t.co/TKLNMNOeNZ 水上聡子・井口豊 (2023) 福井県版気候変動教育「ジグソー法を…
RT @Iguchi_Y: 浮田・佐藤・大澤 (2023) 東京都多摩地域南部におけるゲンジボタル Luciola cruciata の生息に及ぼす過去の土地被覆の影響 https://t.co/suPZsEeonm 文化昆虫学の高田や保科の著作と一緒に引用されると私も嬉しい。
この論文の序章から、Oxya属が日本に7種類いることや、南西諸島にO. chinensisがいることなどが述べられています(論文の主題はそこではないですけど)。2005年の論文です。 https://t.co/3MM2bxRt3X
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
@Mushi_Kurotowa おっしゃる通りかと思います。もう一つ文献を示しておきます。こちらの文献にでは、「ざざ虫が一般的になったのは1930年ごろだ」との記述があります。 https://t.co/WpBf5wGulY
なるほど、ザザムシが一般的になったのが1930年頃であって、ザザムシがそれ以前になかったわけではないのですね。 ザザムシがごく最近から食されたと言ってしまうと誤解を招く気がします。 https://t.co/WpBf5wGulY
RT @eda_fishrimp: 宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
RT @Ohr_wurm: 自撰論文4編 コブハサミムシの母親殺し(1997) https://t.co/ju7bMsB09e カメムシ成虫に便乗する卵寄生蜂(2002) https://t.co/RlfDz9MgYt ベニホシカメムシの捕食対象種の特異性(2002) http…
RT @Ohr_wurm: 自撰論文4編 コブハサミムシの母親殺し(1997) https://t.co/ju7bMsB09e カメムシ成虫に便乗する卵寄生蜂(2002) https://t.co/RlfDz9MgYt ベニホシカメムシの捕食対象種の特異性(2002) http…
佐賀 ほか(2022)「高校生の昆虫食に対する意識と試食を伴う講義の効果」を読みました。伝統的昆虫食を主に取り上げており、教育によって昆虫食に対する意識や態度が変化することなどが示されています。岐阜県での調査です。 #昆虫食 #昆虫食文化 https://t.co/7OM8etA2IN
@gagieru_osamusi この辺りの文献は、バイオフィリアについてひとつ参考になるかと思います。 https://t.co/Uvpn1p557Y
RT @gengo6com: 戦前の標本によると、井の頭池では1931にタガメ・コバンムシ・ナミゲン・コガタノ・シマゲン・ミズスマシも記録されています。コバンムシなどは昔から生息地限られていた希少昆虫! 戦前の昆虫標本の理科教材としての有用性 ―東京都立井の頭恩賜公園産の昆虫…
RT @Baboon_sai: 虫の好き嫌いについては近年様々な論文が出ていますが、その実態は気になるところです。博物館来館者限定ですが以下の報文も興味深いですね。 岩西哲 & 高田兼太 2022. アンケート調査に基づく自然史系博物館来館者の昆虫に対する好悪. 生物教育 63…
RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
【お知らせ③】 拙著文化昆虫学論文: 「食品パッケージに表象する昆虫のイメージに関する文化昆虫学的研究(その3) - 「藤増ストアー知井宮点(本店)」での研究事例」 が、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました。 (オープンアクセスです) https://t.co/wSkPfD32hC
【お知らせ②】 拙著文化昆虫学論文: 「昆虫食に対する日本人の関心は本当に高まっているのか? - Googleトレンドを使った分析(予報)」 が、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました。 (オープンアクセスです) https://t.co/6DZDm90jaE
【お知らせ①】 拙著文化昆虫学論文: 「業界によって指し示す昆虫が異なる言葉「テントウムシダマシ」- テントウムシダマシ科とニジュウヤホシテントウのどちらが、指し示されるものとして一般的なのか?」 が、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました。 (オープンアクセス) https://t.co/P3HSCXFmyE
@nao_enkiya あと、拙著ながらカイコがらみの論文をご案内させていただきます。 もし気が向いたら、ご高覧ください。 https://t.co/9KzV8MHcew
RT @kobuyahazu: ガッケンホソカワゲラの記載論文です。 https://t.co/HqWr8vAr60
RT @kobuyahazu: 学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』に合わせて新種「ガッケンホソカワゲラ」の記載論文が出ました。 https://t.co/HqWr8vAr60
RT @morita11: “CiNii 論文 -  沖縄のわらべうた継承の現代的特徴 : 蛍を題材にしたわらべうた《じんじん》に着目して” https://t.co/UfLJvS63mc
RT @wormanago: 共著論文が出ていました。石のサイズを3区分した石倉カゴを使って、ウナギの選好性(どんなすき間を好むか)について検討しています。黄ウナギ(普通のウナギ)は小サイズの石間隙を選好する一方、銀ウナギ(産卵降河個体)は中サイズを選好するということが示されま…
RT @hidetohoshina: 近代日本人のあまりに酷いホタルの乱獲・使い捨ての歴史をまとめたことがあります.ご参考までに. https://t.co/o8HQyaXotZ
RT @gengo6com: 唐突にオイカワ丸さんが登場してふいたw https://t.co/GCa5zb7Cfd https://t.co/zxTUITgPG4
RT @katayama_naoki: 論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqo…
RT @NekuiH: 近江国産物帳にコオイムシが掲載されていた。最初テントウムシかと思った。国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/EUVt49GE6L https://t.co/iPBPZLASm3
【お知らせ③-1】 拙著文化昆虫学報告文 「「衝撃効果(Shock value)」という概念の紹介と文化昆虫学の研究における本概念の適用」 が、伊丹市昆虫館研究報告9号に掲載されました。 フリーアクセスです。 https://t.co/OOmyGLCO3s
【お知らせ②-1】 拙著文化昆虫学報告文 「食品パッケージに表象する昆虫のイメージに関する文化昆虫学的研究(その2) 地元向け小規模スーパーでの事例研究」 が、伊丹市昆虫館研究報告9号に掲載されました。 フリーアクセスです。 https://t.co/36PzNpZmKx
【お知らせ①-1】 拙著文化昆虫学報告文 「加工食品のモチーフとして用いられた昆虫の文化昆虫学的研究 アンリ・シャルパンティエのケーキ上にのっていたミツバチ型のチョコレート」 が、伊丹市昆虫館研究報告9号に掲載されました。 フリーアクセスです。 https://t.co/Ep8Xh2G2dU
このレシピを載せた伊丹市昆虫館研究報告の報告文は、 「食品パッケージに見られるレアな昆虫の事例II イトメン株式会社の「チャンポンめん」」です。 以下よりダウンロードできます。 https://t.co/h6GydGlb71
RT @wormanago: 日本産ウミヘビ科がまた1種増えました。オープンアクセスです。 https://t.co/dR2cFmIP4L 第一著者の意向もあり、標準和名には臼歯の方言読みを採用し、ウシィバーミミズアナゴとしました。これで日本産ウミヘビ科は66種となりました(学…
RT @_x_hibagon_x_: オオキバハネカクシでは、メスがキノコに坑道を掘って産卵し、卵を保護するという生態が知られています。 論文(OA)→ https://t.co/aIF4VyOYQN
RT @fujisanus: ヒサマツミドリシジミの分布域外での記録について短報を書きました。生息地から10数km離れた場所での記録で、意外に移動能力あるんだと驚きました。 https://t.co/8Bf0nuUe6K
RT @Mushi_Kurotowa: 誰か「素朴昆虫学」やってないかなと思ったらやっぱり先行研究があった。「昆虫がいかなる生物なのか、ではなくて人々にどう解されているか」という意味で、これは文化昆虫学とも重なる領域なんだろうか。読んでみる。 https://t.co/Vgl…
RT @hidetohoshina: https://t.co/xHt0tB44mh 保科英人(2017):鳴く蟲の近代文化昆蟲學. 明治・大正・昭和戦前期のスズムシやマツムシ,カンタン,キリギリスなどの値段を調べまくった狂気の論文です.スズムシ〇銭と書かれても,ピンとこないで…
@prosopocoilusun バイオフィーリアに関する文献を読んでみると良いかもしれません。 バイオフィーリアに関する以下の文献あたりが入りやすいです.この中のKellertのバイオフィーリアの類型化の表がヒントになるかもしれませんね. https://t.co/eTKoKHNmVD
RT @yokogawa12: 「2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった半自然草原の火入れの記録」という論文が出版されました。下記URLからダウンロードできます。火入れができなくなる新たな社会的要因、要注目です。今年もコロナ中止なった火入れがあるようで・・・…
RT @fujisanus: 共著論文が公開されました。草原は管理放棄などによって著しく減少していますが、調査対象の草原ではなぜ今も火入れ管理が継続されているか知るために、草原に対する地域住民の心情を調査した研究です。 https://t.co/V0ikmKyphL
5年前。 競馬に熱を入れ、阪神競馬場によく行っていました。 ただ、競馬に因んだきっちり文化昆虫学の論文も執筆しました。状況に応じて、それを取り入れながら研究するのです。 https://t.co/K7OczW6wnu https://t.co/5z9wshxneZ
RT @oikawamaru: 同論文、J-stageにも登録されました。オープンアクセスです。 https://t.co/V9WNAAUQ6K
RT @831245leg: チャコウラナメクジは粘液を命綱にして垂下する https://t.co/riT9LLwhp3 私も野外で見たことがある。少なくとも70㎝ぐらい垂下していて意味分からんかった(遠くから見るとナメクジが宙に浮いているようにしか見えない)。
RT @Naga_Kyoto: この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
@3Dbluebee 食品パッケージの拙著、一番笑えるやつをお知らせします。ダリの論文は英語です。フリーでダウンロードできると思います。 https://t.co/h6GydGlb71
@Baboon_sai ciniiでも、男性心理と女性心理の関連論文がひとつひっかかりました。 https://t.co/fPJ4X1KGpN
ミツバチ科学に掲載されている文化昆虫学関連の論文のうち、もっともコアだと思ったのは、 「赤松・中村 (2002) ミツバチの糞について〜アンケート調査の結果から」 養蜂の弊害として、周辺でのミツバチの糞によって、車両や洗濯物が汚されるという被害が出ているという。 https://t.co/WkBUvvvcet
本日掘り当てた文化昆虫学の金脈。玉川大学の紀要「ミツバチ科学」。 まさに、ミツバチ愛溢れるミツバチづくしの雑誌。この中に、1ジャンルとして有用昆虫であるミツバチがかかわる文化に関する研究報告が掲載されている。中には、こんなテーマがあるのかと驚くものも。https://t.co/7Zj4whZF3S
@catocala_10 @Mushi_Kurotowa そうですね。男性でもレアです。また、女性からも昆虫好きの男性は、恋愛対象として敬遠される傾向にあると思います。拙著ですが、紹介します。 https://t.co/s2RSWCFY76
@catocala_10 @Mushi_Kurotowa あと、有名な文献で川上・大滝(1994)があります。男性より女性の方が虫嫌いが多いという結果です。 https://t.co/H9RiqQQVH0
@Baboon_sai 確か文献があったと思います。あと、ダンダラテントウではありませんが、Ecology of Coccinellidaeという本の中で、他の種でそういうデータが示されていました。捕食するアブラムシによってジェネラリスト種のテントウムシの生存率は変わってきます。 https://t.co/tLjnWjAB7E
RT @fuku_tamamushi: 石川県でのイカリモンハンミョウ保全の取り組みです。現地の砂浜海岸の歩いて観察してもらいます。できるだけの多くの方に、海岸に興味を持ってもらうことが大切だと思っています! https://t.co/cphugfqUS0 県内イカリモンハンミ…
その成果の第一号が、伊丹市昆虫館研究報告で発表した食品パッケージに表象する昆虫の研究です。何故、ミツバチが食品パッケージに表象しやすいのかも、理由づけすることができました。 https://t.co/zL5rbzEwGU
【お知らせ】 先日、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました拙著文化昆虫学論文 「食品パッケージに表象する昆虫のイメージに関する文化昆虫学的研究 - どんな昆虫のイメージが食品パッケージによく使われているのか?」 が、J-Stageにアップロードされました。 https://t.co/zL5rbzEwGU
@Aquino_Tamago 例えば、スーパーマーケットなら、こんな研究しています。現在は、このシリーズの集大成の論文を投稿中です。 https://t.co/9UloZYHjQz
RT @kobuyahazu: 今日のお昼ご飯は文化昆虫学でお馴染みのみんみんのせみ餃子でした。 https://t.co/CoYbT0m9cp https://t.co/Uomi0Eb4yy
RT @kamefuji: 博物館の外来研究員で、「昆虫学にはたすアマチュアの役割」とか報文まで書いてるんだけどやってることが全然アマチュアレベルじゃない。 河上 2017 昆虫学にはたすアマチュアの役割 https://t.co/8GEK3Tz8xi
RT @naoyukinkhm: 与那国島における湿地植生の現状と38年間の変化。藤村ほか2018(日本語論文)https://t.co/bpJTD7WLeL 1976年と2014年の土地利用を比較しています。水田面積が大きく減少したようですが、その一部は湿地になり、外来種とと…
RT @kamefuji: 『本草学資料を用いた生態学研究のススメ』が公開されました。 林 亮太 (2019) カタチのない自然史情報の価値をどう届けるか?~事例3:江戸時代の本草学資料から過去の生物多様性情報を引き出す~. 日本生態学会誌, 69(2), 139-144. h…
映画で文化昆虫学と言えば、宮ノ下さんの論文「映画における昆虫の役割」を読むべし! https://t.co/V4Jk6nwx43 #虫垢映画部 #文化昆虫学
RT @fuku_tamamushi: イカリモンハンミョウの調査を元石川県立大学の上田先生など皆さんで発表しました。現地の方が参加してくれる形での調査・保全で、個体数が増えているのがとても嬉しいです。 #イカリモンハンミョウ #保全 https://t.co/wcgntVEM…
RT @Iguchi_Y: 台湾におけるカブトムシレスリングを文化の観点から論じた論文 Wrestling Beetles and Ecological Wisdom https://t.co/cOASAByMr8 またまた高田兼太の文化昆虫学論文が引用された。カブトムシの格闘…
RT @Iguchi_Y: 森有礼(2017)現代表象文化論6.日本のマンガ・アニメにおける『ロミオとジュリエット』 手塚治虫, クロス・ジャンル, パロディ https://t.co/FlwBdrNyBP 名古屋テレビ・虫が演じるシェイクスピア 「ロミオとジュリエット」につい…
RT @naoyukinkhm: 1980年代以前のニホンヤマビルの分布。 https://t.co/PGVZmKQhKv 文献記録より抽出された、江戸時代中期から1980年代までのヤマビルの分布がまとめられています。
RT @naoyukinkhm: 日本における送粉サービスの価値評価(日本語) https://t.co/rug8Ad9qNC 2013年時点の日本国内における送粉サービス(昆虫の花粉授受による経済的価値)は約4700億円で、そのうち3300億円が野生の送粉者により提供されてい…

65 0 0 0 OA 北斎漫画

RT @soishida: 今日は北斎がフナムシとコウガイビルを描いているのを見つけて釘付けになってしまった。さすがに西洋人の絵のモチーフにはならんかったか。あと、フナムシは脚がちょっと多すぎる。 #北斎とジャポニスム https://t.co/6RuLumRdT6
宮ノ下明大著 「映画における昆虫の役割」 和文において、もっとも文化昆虫学の王道を貫いた論文。 https://t.co/rVqhaTlqGX
RT @Iguchi_Y: 尾之上高哉・井口豊・丸野俊一(2017) 目標設定と成績のグラフ化が計算スキルの流暢性の形成に及ぼす効果. 教育心理学研究 65 https://t.co/T8YOqmP2n8 線形混合モデルと共分散分析で統計解析した小学生に対する研究,ようやく完成
RT @mushimezuruhime: 「いなかたち」に関してはこんな論文を書いてる人がいるわ。私が意味を思い出せればいいんだけど、さっぱり思い出せないのだわ・・・>https://t.co/KL7sCGpGJO
文化昆虫学の和文論文のおすすめを紹介します。 宮ノ下明大(2005)映画における昆虫の役割 オープンアクセスです。 https://t.co/ZegivUKUev
もう一つは、宮ノ下さんの映画における昆虫の役割という文化昆虫学の論文(和文)。この論文には、研究をはじめるにあたって大変勇気づけられた。もちろん、とても面白い。 https://t.co/ZegivUKUev

お気に入り一覧(最新100件)

コクランの規則については自戒を込めて注意したい。が,近年でも,これに準ずるのが良いという論文が少なくない。雑誌編集委員長による荒瀬康司 (2018) 論文投稿に際しての統計学的記述の留意点 https://t.co/FSmp2gmFIy p.22 右段 これも論文タイトルがスゴイ。 https://t.co/ltulRFwfsS https://t.co/GuS6CkuBrR
【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZNBAw
信頼区間について。五十嵐ほか (2002) トラフ実測濃度1点にもとづくBayesian法による vancomycin投与設計の適切性 https://t.co/8sNfmZXLZY p.827, Table 1 で RMSE の信頼区間下限が虚数になっているのが面白い。 https://t.co/LrRLopb0bs
小野宣幸競(2022)馬と植物における関係性の考察 https://t.co/aZMJ8bZ9Pk 文化昆虫の高田論文を引用していた。文化昆虫学の観点から見た競馬の世界JRA(日本中央競馬会)に登録されている競走馬名に表象する昆虫 https://t.co/NbgVcpWAQD
https://t.co/7nopNXbT6f https://t.co/NNj9gNIh4l 新聞からの明治・大正・昭和戦前期の虫のお値段調査は、元々鳴く虫が対象であった。しかし、新聞に目を通していると、ホタル関連の記事も自然に目に入るので、関連記事を収集し始めたところ、いつの間にかホタルの方がメインの調査になってしまった https://t.co/zJ2d9lqxsw
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
神奈川県藤沢市のサクラ類とカツラにおけるキマダラカメムシの季節消長 https://t.co/kuVd5krdnN みんな大好き?キマダラカメムシ。主に野外観察を通じて、少なくとも藤沢では年一化であるらしいことを示し、またそのことから本種の起源が中国の高緯度地域ではないかと推定。
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
共著論文が出版されてました 金沢市の用水の多面的機能に対する住民の支払い意思額にみる環境整備の方向性 https://t.co/RHoVP4esNi
共著が出版された。若い人たちと研究するのは楽しい。尾之上高哉・井口豊 (2022) 困難に直面している人への言葉かけに関する基礎的研究 https://t.co/TKLNMNOeNZ 水上聡子・井口豊 (2023) 福井県版気候変動教育「ジグソー法を用いた課題解決ワークショップ」の可能性 https://t.co/ZGD2Efy1Cb
共著が出版された。若い人たちと研究するのは楽しい。尾之上高哉・井口豊 (2022) 困難に直面している人への言葉かけに関する基礎的研究 https://t.co/TKLNMNOeNZ 水上聡子・井口豊 (2023) 福井県版気候変動教育「ジグソー法を用いた課題解決ワークショップ」の可能性 https://t.co/ZGD2Efy1Cb
浮田・佐藤・大澤 (2023) 東京都多摩地域南部におけるゲンジボタル Luciola cruciata の生息に及ぼす過去の土地被覆の影響 https://t.co/suPZsEeonm 文化昆虫学の高田や保科の著作と一緒に引用されると私も嬉しい。
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
”重力と生物の関わりを研究するためには、主体である生物が重力に関係する現象をどのように捉え処理しているかという観点から、重力を記号(sign)として扱う生物記号論(biosemiotics)を適用することの必要性を論じる” 「生物記号論から見た重力医学生物学」高沖 宗夫https://t.co/eB7Sh4OOwu
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
虫の好き嫌いについては近年様々な論文が出ていますが、その実態は気になるところです。博物館来館者限定ですが以下の報文も興味深いですね。 岩西哲 & 高田兼太 2022. アンケート調査に基づく自然史系博物館来館者の昆虫に対する好悪. 生物教育 63 83-90. https://t.co/iUeH1LUSFI
https://t.co/xHt0tB44mh 何のあてもなく,ひたすら新聞の復刻版をめくるとの狂気的な方法により,明治20年~昭和10年代までの鳴く虫価格一覧表を作ったのが,この拙文.狂気的である.おそろしく時間がかかった.明治大正時代の鈴虫の値段がわかったところで,何の役にも立たん.無駄な研究である https://t.co/yFhxjkTRew
「生物の形態や行動の目的を説明してはならないということは、その機能を説明してはならないということを意味する。なぜなら、いつでも”目的”を”機能”に置き換えることができる からである。」 「生物学における目的論的説明 ― 植物のトゲの機能を例に」北川 尚史 https://t.co/DSXpo64nv8
“CiNii 論文 -  沖縄のわらべうた継承の現代的特徴 : 蛍を題材にしたわらべうた《じんじん》に着目して” https://t.co/UfLJvS63mc
#ウシヅラヒゲナガゾウムシ 種子食昆虫は種子(左側)大きく幼虫の身体が大きく育つほど休眠年数(1年〜4年!)が増えるそうです。 まさに寝る子は育つの逆バージョン! https://t.co/eKXwiVpSmi https://t.co/7Whh3IW5KJ
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
信濃国諏訪領の絵図(江戸中期)にゲンゴロウの幼虫が載っていた。 国会図書館デジタルコレクション(保護期間満了)より: https://t.co/FkEo71bzLo https://t.co/J1Ojg2ySFJ
武蔵国には素敵なカマキリ。 国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/p2SrcuNol2 https://t.co/WFiUdl3AsD
肥後国にはマイマイカブリが出ていた。種名が読めん。。 国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/sVgz29Ljlv https://t.co/ugooyuyjQw
近江国産物帳にコオイムシが掲載されていた。最初テントウムシかと思った。国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/EUVt49GE6L https://t.co/iPBPZLASm3
自撰論文4編 コブハサミムシの母親殺し(1997) https://t.co/ju7bMsB09e カメムシ成虫に便乗する卵寄生蜂(2002) https://t.co/RlfDz9MgYt ベニホシカメムシの捕食対象種の特異性(2002) https://t.co/yA5I7r1PiK 寄主植物の季節性に依存したホシカメムシ3種の生活史比較(2005) https://t.co/RevpHtOfxd
自撰論文4編 コブハサミムシの母親殺し(1997) https://t.co/ju7bMsB09e カメムシ成虫に便乗する卵寄生蜂(2002) https://t.co/RlfDz9MgYt ベニホシカメムシの捕食対象種の特異性(2002) https://t.co/yA5I7r1PiK 寄主植物の季節性に依存したホシカメムシ3種の生活史比較(2005) https://t.co/RevpHtOfxd
永幡嘉之(2020)アラカワカンアオイの分布を調べる. 宮城教育大学環境教育研究紀要,22:7-17. https://t.co/gSOrmX782E 徹底した分布調査(902地点!)から東北地方荒川中流域の固有種とされていたアラカワカンアオイの分布と他種との複雑な棲み分けを解明。 地域の自然史調査について考えさせられる。 https://t.co/4voIP7wero
オオキバハネカクシでは、メスがキノコに坑道を掘って産卵し、卵を保護するという生態が知られています。 論文(OA)→ https://t.co/aIF4VyOYQN
ヒサマツミドリシジミの分布域外での記録について短報を書きました。生息地から10数km離れた場所での記録で、意外に移動能力あるんだと驚きました。 https://t.co/8Bf0nuUe6K
誰か「素朴昆虫学」やってないかなと思ったらやっぱり先行研究があった。「昆虫がいかなる生物なのか、ではなくて人々にどう解されているか」という意味で、これは文化昆虫学とも重なる領域なんだろうか。読んでみる。 https://t.co/VglclJMDSC
共著論文が公開されました。草原は管理放棄などによって著しく減少していますが、調査対象の草原ではなぜ今も火入れ管理が継続されているか知るために、草原に対する地域住民の心情を調査した研究です。 https://t.co/V0ikmKyphL
チャコウラナメクジは粘液を命綱にして垂下する https://t.co/riT9LLwhp3 私も野外で見たことがある。少なくとも70㎝ぐらい垂下していて意味分からんかった(遠くから見るとナメクジが宙に浮いているようにしか見えない)。
アツギの件で思い出すのはこの論文。 「まず男女で広告苦情を申し立てる際の基準が異なることが見出された。具体的には、男性は“善悪”(許されるかどうか)を判断基準とする「認知的苦情」を、女性は“好嫌”を判断基準とする「感情的苦情」を申し立てる傾向にあった」 https://t.co/0rVR8RWvYg
論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスです(続) https://t.co/153L3TSt3b https://t.co/HihpcdTwrG
海岸性甲虫類の種構成と海浜の面積および孤立度との関係   https://t.co/qddmjz9Mjo
【お知らせ】 先日、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました拙著文化昆虫学論文 「食品パッケージに表象する昆虫のイメージに関する文化昆虫学的研究 - どんな昆虫のイメージが食品パッケージによく使われているのか?」 が、J-Stageにアップロードされました。 https://t.co/zL5rbzEwGU
『保全生態学研究』の掲載論文に見られる研究対象の偏り https://t.co/EbvxK8K5y5
今日のお昼ご飯は文化昆虫学でお馴染みのみんみんのせみ餃子でした。 https://t.co/CoYbT0m9cp https://t.co/Uomi0Eb4yy
https://t.co/1E8EAbJYoi 「昆虫が光に集まる多様なメカニズム」 ライトトラップをする人は必見! マッハバンド理論とかめっちゃ面白い。
台湾におけるカブトムシレスリングを文化の観点から論じた論文 Wrestling Beetles and Ecological Wisdom https://t.co/cOASAByMr8 またまた高田兼太の文化昆虫学論文が引用された。カブトムシの格闘と言えば,昆虫行動研究が多いが,これはむしろ人間行動研究だ。
日本における送粉サービスの価値評価(日本語) https://t.co/rug8Ad9qNC 2013年時点の日本国内における送粉サービス(昆虫の花粉授受による経済的価値)は約4700億円で、そのうち3300億円が野生の送粉者により提供されていたとのことです。

65 0 0 0 OA 北斎漫画

今日は北斎がフナムシとコウガイビルを描いているのを見つけて釘付けになってしまった。さすがに西洋人の絵のモチーフにはならんかったか。あと、フナムシは脚がちょっと多すぎる。 #北斎とジャポニスム https://t.co/6RuLumRdT6
山野井・佐藤・古屋・大槻(2016)ゲンジボタルの国内外来種問題を通して生物多様性の保全について考える授業の開発 https://t.co/RtjP0qwAyW 辰野町の観光用の外来種ホタル養殖の問題を取り上げた授業。
恒例の夜の文化昆虫学的探求の際に、我らが経典であるピンク本の書評を見つけた。あの、山内健生さんが「夜明け前より瑠璃色な」と文字を打ったことが感慨深い。 https://t.co/LA1StWUEi5

フォロー(1360ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(891ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)