とよけらとぷす (@rex_toyo)

投稿一覧(最新100件)

RT @Kaiju_Han: 海獣班D3の小川さんの修論内容,ゼニガタアザラシの視覚的物体認知に関する研究が論文になりました!おめでとうございます! https://t.co/x6gvCUfzPM
RT @N_Licht: 主著論文が出版されました! 北米原産チャネルキャットフィッシュの鰓に寄生する外来の粘液胞子虫アメリカナマズウチワムシ(新称) Henneguya postexilis を報告し、日本でも外来の粘液胞子虫が定着できることを示しました。 https://t…
RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
ナウマンゾウの分類学上の扱いの変遷はやや複雑ですが、彼らが他の化石長鼻類とは異なる集団と認識され、初めて亜種として記載されたのはちょうど100年前のことになりますね。 (参考: https://t.co/Y7Xvy7gQxY) https://t.co/j9SraUb3HT
RT @aza_yuuki1021: 『認知科学』から論文を出しました! https://t.co/HTxHV8AoTC 錯覚・認知バイアスを含む知覚・認知現象を、従来的な知覚・認知の間違いではなく、解釈の複数性=認知の多重性という独自の観点から整理しました。 博論をもとに…
参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
RT @Takashirouzu: 真菌類の祖先的形質を有しているとの期待からツボカビや接合菌等の“基部系統”が注目されてきた.近年複数の“真菌様原生生物”と真菌類との近縁性が明らかとなり,基部系統の顔ぶれも大きく変わりつつある.菌学徒必読の総説. →真菌類基部系統群の分類・系…
RT @Monoblepharis: 真菌類基部系統群に関する総説がJ-STAGEで公開されていました。広義ツボカビや、新顔クリプトマイコータ(ロゼロマイコータ)&アフェリダあたりのまぁまぁカオスじみた分類と系統に関する研究の最近の流れを解説しています。少しでも役立てば嬉しいで…
RT @yukiyalates: 2021年の秋~冬に宮崎県門川湾と石垣島から得られた各1個体がを基に日本初で報告されたアジ科魚類。 門川湾ではその後毎年得られている。 他のイケカツオ属魚類と比べてひれや体が黄色味を帯びることに加え、宮崎県で秋に採れたことから紅葉を連想しこの和…
RT @Nao_hnd: 丹波-篠山地域の超丹波帯の岩相と丹波帯の遠洋深海相のPT境界 https://t.co/CNok0Szhdf
RT @geo_hoshi: 論文が公開されました。日本海拡大期の層序、リフト形成、褶曲形成、回転運動について論じています。来年の地質学会山形大会では巡検を計画しているのでぜひご参加ください。// J-STAGE Articles - 東北日本,朝日山地南縁に分布する中新統の地…
RT @kaoryu: 「この貝塚で縄文前期末から中期中葉にかけての土器を伴う層からは、ホタテ・サルボウ・ハマグリ・シオフキ・アサリなどの鹹水性の貝が出士し、中期中葉以降の土器包含層では、淡水性のヤマトシジミが主となっている(村越、1964)」 平井, 1983, 東北地理 h…
RT @sushi_zeolite: 本日の0時に自分の初めての論文が早期公開されました 内容は化石の内部に産する沸石の鉱物学的記載で、自分が学部からやってきた研究の集大成になります https://t.co/NikExJeOZ0
RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
RT @mofumofu_marine: 昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ h…
超海洋パンサラッサ遠洋域における三畳紀末大量絶滅事件の記録。 大量絶滅のような生命史上の重大な出来事の実態を知るためには、“一般受けする化石“があまり出ない地層にも注目することが大切ですね。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/3kYPSrYvVM
RT @azooarchaeology: 日本各地の縄文遺跡から断片的に出土しており、東京都北区西ヶ原貝塚では垂飾品に加工されたオオヤマネコ骨が出土しています。絶滅の背景には自然環境の変化が考えられるかと思います。 オオヤマネコについては以下のような科研費の研究が現在行われて…
RT @Nao_hnd: 爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
RT @antparasitoid: 昆蟲ニューシリーズの最新号でアリの寄生蜂,ケブカアリヤドリバチの新分布と生態断片について書きました. アリ寄生蜂の世界も今年はもっと盛り上がりを見せそうです. 以下のページからご覧いただけます.今号は他にも面白そうな論文が目白押しですね.…
RT @shiomikozue: 2023年の論文。へー!→「産卵期のメスにのみ小石を飲み込む行動が確認され、その多くが卵殻形成時期に集中していた」 ペンギンの胃から見つかる石は何のためか?―飼育下フンボルトペンギンにおける性差・季節変化― https://t.co/cSm6…
Daisuke Nakatani, Hideo Nakaya “A plesiosaur (Reptilia: Sauropterygia) from the Upper Cretaceous (Campanian) Izumi Group of Higashi Kagawa City, Kagawa Prefecture, South Western Japan“ Fossils 2023 Volume 113 Pages 5-16 https://t.co/CrSB9hlYQt #paleontology
香川県東かがわ市の和泉層群から見つかった後期白亜紀の首長竜の化石。 科レベルの大まかな同定も難しい断片的な化石ですが、和泉層群では初となる確実な大人の首長竜の化石記録であるという点は特筆に値すると。 論文フリー #とよけら論文紹介 https://t.co/CrSB9hlYQt https://t.co/0x8eKDbk5y
RT @Florisbad: アズキとダイズの栽培化はユーラシア東部大陸部よりも日本列島の方が早かったとの研究。 https://t.co/91dIuM92Xb ヒョウタンやウリやアサやゴボウやエゴマやダイズなどの縄文時代の栽培化の可能性は以前から指摘されていましたが、疑問視…
RT @SHOWJI0329: 研究室の卒業生の修士研究が論文になりました。ニワトリの骨髄骨と他の骨で、カルシウムの同位体比や含まれる化学成分の量が違うことが分かりました。この成果が今後は恐竜研究に役立てれればと考えています。論文はこちら https://t.co/RAwVYf…
RT @SHOWJI0329: A master's research project from our laboratory has been published. We discovered that the isotopic ratio of calcium and th…
RT @DrKuragesan: 【論文出たぞ!】 年度初めに、クラゲさんの新作が出版されたぞ。 今回のイソギンチャクは、沖縄の深海から。イワホリイソギンチャク属の中でぶっちぎりの最大種、かつ唯一深海にすむ種類だ。 そしてこの種も、水槽に17年も飼育されていた! #新種 #沖…
RT @YukiDoll_o: 去年発表した気孔のevo-devoについての和文総説がWebで公開されました! https://t.co/ic2yOdeAMm
RT @Volcanowatanabe: 【論文出版】私にとって初めての論文が地質学雑誌から出版されました。那須火山群の最北部に位置する二岐山火山の噴火史とマグマ供給系を明らかにしたものです。地質学、岩石学的手法に加えて熱ルミネッセンス年代測定も行っています。 https:/…
RT @KayoUmeki: 論文「北海道の公立動物園におけるオオカミの飼育史」が北大HUSCAP上で公開されました! 1956年から2022年まで、66年に及ぶ道内公立動物園の #オオカミ 飼育史をはじめて明らかにした論文です。 オンラインでも全文読むことができますので、是…
RT @GET_AWAY_TRIKE: らボス最後の弟子と豪華共著者で送る日本で数少ない兵馬俑スタイル(意味不明)の化石密集層の論文(・∀・) https://t.co/tC17DmsU5X
RT @GET_AWAY_TRIKE: らボスの人気作読んで双葉層群のジオラマをみんなも作ろうな(意味不明)https://t.co/H6ZyMj2eei
埼玉県の秩父盆地で見つかった中新世のゴカクウミユリ類の化石。 暫定的にイソクリヌス属(Isocrinus)のものとされているこの化石は、産出した地層が当時の外部浅海帯~中部漸深海帯で堆積したことを示唆する存在です。 論文フリー #とよけら論文紹介 https://t.co/VONNnSNLqt https://t.co/i9tfXbqFW7
RT @Hiro_DinoPaleo: #恐竜展2021 福井の発掘地の凄い所は、白亜紀前期の東アジアの恐竜に関係する化石が多く産出する事(e.g. Shibata et al. 2017 https://t.co/WLCuczJ76A)だと思っています! https://t.…
RT @suz_dg: 今度から修士に上がる、卒研生の大井さんと、『脊椎動物の嗅覚系の進化的起源と多様化』という和文総説を書きました。 大井さんとはヌタウナギの嗅覚受容の研究をしています。今後も乞うご期待! https://t.co/RrsDyY5uOc
RT @rex_toyo: 世界で一つだけ標本が知られていた魚、ヤセアイナメのエピソードなんかも面白いですね。 https://t.co/cKsvZtj4wx
RT @azooarchaeology: 特に鳥類にお詳しい #動物考古学 者の江田真毅先生、ぜひコチラのご論考も!下記リンク先からpdfで読めます
RT @orca199: 同じラボのM2の学生が筆頭著者となっている論文が日本水産学会誌に受理され、早期公開されています。熊野灘(和歌山沖)に出現する鯨類の発見記録をまとめたものです。各種の発見頻度が参照できて楽しいです。また黒潮と出現の関連や複数種の混群にも触れられています。…
Akihiro Koizumi "The First Record of the Plio-Pleistocene Hypercarnivorous Canid, Canis (Xenocyon) falconeri (Mammalia; Carnivora), from the Tama River, Akishima City, Western Tokyo, Japan" The Quaternary Research 42 (2) p. 105-111 April 2003 https://t.co/xCoccayHhs
東京都昭島市の前期更新世の地層から産出した純肉食性オオカミの化石。 日本の鮮新世-前期更新世の大型肉食哺乳類の化石は数が少なく、この時代の日本の脊椎動物相の成立を考える上で貴重な発見です。 論文フリー #とよけら論文紹介 https://t.co/xCoccayHhs https://t.co/JeePhFnAFm

41 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @muakbno: アブラムシの複雑な生活史はどのように進化してきたか この中に不完全生活環型の説明がありました。 アブラムシの生活環複雑すぎ https://t.co/PQdRiDlzIV
日本産中生代植物群。 80年以上前の論文ですが、日本産の中生代の植物化石が広く網羅されており、恐竜がいた時代の陸上生態系に興味のある方は覗いてみて損はないかと。 論文フリー #とよけら論文紹介 #恐竜と植物 https://t.co/wl8ZnOhzLI https://t.co/usMJcq1btn
RT @Tsix5: ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
卯年のはじめにウサギ化石に関する論文はいかがでしょうか。 富田幸光「アマミノクロウサギは本当に "ムカシウサギ" か」1997 年 63 巻 p. 20-28 https://t.co/ckaZWtsizV 皆さんは「アマミノクロウサギはムカシウサギの仲間」という俗説に騙されないように… 論文フリー #とよけら論文紹介
RT @KusuhashiLab: 地質関係の論文が公開になりました。 大きな発見があったわけではありませんが、10年ほどかけて (時間がかかったのは私が怠け者だからですが) 多くの方にお世話になりながらぼちぼち続けてきた調査の結果です。 https://t.co/MBnHk…
RT @plankton_japan: #黒潮 およびその周辺海域に出現する #仔稚魚 について,#タンパク質合成酵素 活性およびタンパク質含有量を測定し,分類群間および海域間で成長活性を比較した論文が、#日本プランクトン学会報 に発表されました。 https://t.co/D…
RT @greatpunkin: 朝の勉強会で(分子系統樹を作成中の)院生さんと「分子系統解析の最前線」を一緒に読みましたが、とても勉強になりました。 https://t.co/OPNgoFF1mB
RT @plankton_japan: 北部 #薩南海域 に来遊した #ジンベエザメ の餌生物を #顕微鏡、#メタバーコーディング #遺伝子 および #安定同位体比 から解析した論文が、#日本プランクトン学会 報に発表されました。 https://t.co/8Nh0lwccig…
RT @robokaseki: ヘリコプリオンの顎部ロボ化石から生態を紐解く ★日本地質学会ジュニアセッション優秀賞 受賞★ 石井さん石川さんチーム!おめでとうございます。 ご協力くださった城西大学化石ギャラリーの宮田真也博士をはじめロボ化石にご興味持って頂いている皆様に感謝…
RT @Rsider: 【地味に拡散希望】日本健康学会で講演した内容をまとめた『優生思想の標的としての「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」が、学会誌で公開されました。https://t.co/o5JcIzrkoP 論文とは少し違って、共有してもらいたい問題を概観するスタイルです…
RT @wormanago: 日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ…
RT @InterRadXV: 【新論文】※アクセスフリー 和歌山県有田市の秩父帯北帯から産したグアダループ世(ペルム紀中世)放散虫Follicucullus群集 化石産出例の少なかった有田地域の秩父帯からの新たな産出報告です。 https://t.co/lO6Qv6cB4i
https://t.co/Rczi9p5cf7 何というか、これは思っていた以上にヒドいですね…
RT @InterRadXV: 【新論文】※アクセスフリー ペルム紀放散虫Follicucullidae科研究の最近の進展 分類について長らく議論があったペルム紀放散虫Follicucullidae科の属について、最近の研究をまとめています。 https://t.co/DnJ…
RT @Sasagani_ya: 【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセス…
RT @plankton_japan: 長年種名が特定されなかった #日本周辺海域 の優占 #カイアシ類 #Paracalanus parvus 種複合体がParacalanus orientalis として雑誌 #Plankton and Benthos Researchに…
【学会発表】知る人ぞ知る福井県の恐竜時代の植物化石群集、足羽植物群の年代の話。 彼らは有名な福井の恐竜たちより新しい時代に生きており、少なくとも一部はティラノサウルス等がいた白亜紀マーストリヒチアンの時代のものであると。 #とよけら論文紹介 #恐竜と植物 https://t.co/6EK68AyUcz
霊長類の手の6,000万年史。 霊長類型の把握につながる中手骨や指骨の長さの比率の変化は、真の霊長類になっていないプレシアダピス類の段階で既に起きており、霊長類型の把握の起源は真の霊長類の登場以前まで遡れるのだとか。 論文フリー #とよけら論文紹介 https://t.co/A8VzJdlKVp https://t.co/fR7tMfEUNM
RT @BlueMoon_1107: 論文でました! 日本と台湾の新産地(13地点)から得られたウサギトラギスOsopsaron formosenseを報告しました. これにより本種は南シナ海北部から南日本にかけての幅広い範囲に生息することが判明しました. また性的二形に…
SUZUKI Hideshi "Polymerichthys sp. (Aulopiformes, Polymerichthyidae) from the Middle Miocene Iseyama Formation in Ueda City, Nagano Prefecture, central Japan" Earth Science (Chikyu Kagaku) Vol. 76, No. 3, 129-139. 2022 (in Japanese with English abstract) https://t.co/iUuBnhTgkn
長野県の伊勢山層から産出した中期中新世のポリメリクチュス(Polymerichthys)属の魚類化石。 本属の化石は世界で5例しか発見が報告されていないレア物です。 当時存在した日本海と太平洋の連絡水道の位置を知る上でも重要な発見であると。 論文フリー #とよけら論文紹介 https://t.co/iUuBnhTgkn https://t.co/lfMFxioTB9

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

RT @tenuilineus: ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
RT @sorari90458326: 共著が公開されました! 魚の口内や体表に寄生するウオノエの一種、ソコウオノエについての論文です。 これまで6科7種に寄生する事が知られていたソコウオノエのサクラダイからの初記録、得られた個体が未成熟であったことを報告しています。 オ…
RT @menashi_kushima: 論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標…
TATSUAKI KIMURA, TAMIKO OHANA, MASANORI TSUJII "EARLY JURASSIC PLANTS IN JAPAN. : PART 8. SUPPLEMENTARY DESCRIPTION AND CONCLUDING REMARKS" Transactions and proceedings of the Paleontological Society of Japan. New series https://t.co/wLsZvhkGQP #paleontology
日本のジュラシック・ワールドを彩った植物たち。 日本産の前期ジュラ紀の化石植物についてまとめた論文です。 この時代の日本の植物群は来馬型と西中山型の2つに分けられるとの解釈を示しています。 論文フリー #とよけら論文紹介 #恐竜と植物 https://t.co/wLsZvhCQ4X https://t.co/kMP4fayroN
Hiroyuki Taruno "Fossil skulls of Silurus biwaensis from the sea bottom of Osaka Bay" Bulletin of the Osaka Museum of Natural History, 76, p. 31-55 (in Japanese with English abstract) #paleontology https://t.co/1riSqLJhYx
大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/1riSqM1rcF https://t.co/YlYjQVMPgI
RT @Nao_hnd: 日本のウマ化石も調べ出したんですが、わりと初期の報告以来、再検討が進んでなかったり現生ウマがいつまでいたかなどの話題もあったり、やれることがありそうな。 https://t.co/Ioj82bw1fc
RT @Eguchi_Eri: 奄美の海の底で砂のサークルを作るアマミホシゾラフグを、卵から稚魚まで育てることに成功したという論文が出ました! しものせき水族館の園山貴之さんです。さすが、フグの飼育では日本一の水族館。いずれサークルが水族館でも見られたらいいな~ https:/…
RT @Tanaidologist: Accepted MS of Kakui et al (2021) ab novel host group (Isopoda) for nematomorphans deposited in online repos 世界初となる等脚類寄…
RT @kaoryu: 日本語の総説先に読むのもありかな…(新しい分野なので弱気) 東北地方太平洋側における古津波堆積物の研究 澤井 祐紀, 2017年, 地質学雑誌 https://t.co/Ois52DJSVD
RT @HomareZuki: 論文が出ました Phenotypic systems biology for organisms: Concepts, methods and case studies 表現型システム生物学:概念、方法、ケーススタディ https://t.co/…
RT @V2manburu: ハシブトガラスとハシボソガラスにおける顎筋質量と最大咬合力 (https://t.co/UV3KC8LOnP) ハシブトガラスの噛む力 雄(体重:674.5g)565.0N(57.6kg) 雌(体重:550g)398.5N(40.6kg) ハシボソ…
RT @kaoryu: 日本古生物学会の「化石」から総説論文が出版されました。 #ビノスガイ の殻を用いたこれまでの古環境研究についてまとめたものです。 https://t.co/8zuUrCeNjx
ウミガメの仲間はどのようにして高い体温を保っているのか? 主に「大きなものほど冷めにくい」の理屈で説明できるようですが、オサガメにはいくつかの特殊仕様が追加で組み込まれていると。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/ITK2pVfqA4 https://t.co/Zm28KnUhdl
RT @GET_AWAY_TRIKE: 和歌山のモササウルス類は去年こういうのが出てた(のに今気づいたhttps://t.co/VJ9QPdG0Dp
RT @_uranus238: 石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https…
RT @7maru7circle: 修論の一部を短報として投稿しておりました 無事出版! 大学に所属されている方は図書館でPDFダウンロードできるかもしれません〜 美ら海財団さんとの共同研究です。 CiNii 論文 -  ミナミハンドウイルカ(Tursiops aduncus…
RT @orca199: 研究室の技術補佐員の方がファーストオーサーで書かれた論文がオンラインで公開されました。研究室で代々取り溜めたスナメリのストランディング情報をまとめた論文です。下記リンクから読めますので是非。https://t.co/xbtiSJ285K
RT @eda_fishrimp: 論文が公開されました。 薩摩半島で採れた初記録の16種についてです。 ホホグロスジハゼは薩摩半島で越冬していそうなので、もっと北でも採れそうな予感がします。 https://t.co/DGbLslDog7 https://t.co/jZu…
RT @orca_lf: 共著論文が出ました 日本初記録のカゴマトウダイです 背中に黒斑,目の上に鋸歯,かっちょいいです 主著の方,本当にお疲れさまでした 共著者の方々,ご迷惑をおかけしました… なにはともあれ出版おめでとうございます! https://t.co/GRWv5l1…
RT @katayama_naoki: 論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqo…
RT @naoyukinkhm: 水田域の圃場整備におけるカエル類の生息場の保全。渡部ほか 2021(日本語総説論文、オープンアクセス)https://t.co/5kljso5IO4 圃場整備後のカエルの減少要因や保全対策について詳しく解説されています。#論文紹介
RT @OyatsuMaster: #考古学のおやつ 3/3 →cf. 辰巳晃司・奈良 貴史 (2021) 近世幕府旗本永井家の頭骨にみられる貴族的特徴について. Anthropological Science (Japanese Series), 129巻 2号 p. 53-…
RT @oanus: 又次郎先生,脊椎動物化石を同定す:https://t.co/FDYiC6nMWo
RT @HomareZuki: 生物物理学会誌 「表現型システムの生物物理」 https://t.co/A8MDduTpHY 生物の複雑な形態がもつ普遍的な原理をどのように目指すべきか? ・多要素構造 ・表現型の要素とは? ・要素間ネットワーク ・要素群の進化組立順序 蝶の擬態…
RT @yukiyalates: 論文書くのが初の後輩との共著! アミメカワヨウジの標本に基づく九州からの初記録です!! https://t.co/89Zr46Tnb0 https://t.co/PLx0Ood6ZD
RT @EnAwI_japan: @japanfossil 日本語だと関連してこの論文もありますね! 教授曰く地層にテフラの多い日本だからこそわかったことらしいですhttps://t.co/4TwRq8Nmb9
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 闘鶏用を含む直立型ニワトリ品種における筋骨格系の機能形態学的特質(遠藤 秀紀ほか),2012 https://t.co/S7ex6iyVXR 軍鶏,タイゲーム(カイ・チョン),ソニア,ファヨウミ,ロードアイランドレッドに関…
北九州市藍島で見つかった前期漸新世のカツオドリ目の鳥類の吻部化石。 「こんな面白いものが見つかりました!」という短い報告になりますが、今後の研究の進展が楽しみですね。 論文フリー(本文英語) #とよけら論文紹介 https://t.co/AkbPj8bWlu
RT @motomu_matsui: 私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識を…
RT @Masaki_ponpoko: 今回のノーベル生理学・医学賞が温度・痛みを受容するTRPチャネルの研究だったことで話題になっていますが,日本語で周辺情報を収集したい場合は富永真琴教授の論文を読むとわかりやすいです. https://t.co/tMulNBmD6W htt…

お気に入り一覧(最新100件)

主著論文が出版されました! 北米原産チャネルキャットフィッシュの鰓に寄生する外来の粘液胞子虫アメリカナマズウチワムシ(新称) Henneguya postexilis を報告し、日本でも外来の粘液胞子虫が定着できることを示しました。 https://t.co/DPivEE6LYv あと、自身初のミクソゾア報文です。 https://t.co/fTXkfv9VIS
論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
海獣班D3の小川さんの修論内容,ゼニガタアザラシの視覚的物体認知に関する研究が論文になりました!おめでとうございます! https://t.co/x6gvCUfzPM
『認知科学』から論文を出しました! https://t.co/HTxHV8AoTC 錯覚・認知バイアスを含む知覚・認知現象を、従来的な知覚・認知の間違いではなく、解釈の複数性=認知の多重性という独自の観点から整理しました。 博論をもとに、科コミュ論ともつなげた、結構大仰な試みですが、以下で解説します。
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
先日のワークショップの世話人先生の仕事を今更ながら見てて(すみません)、刺さる文言を見つけてしまった。 手持ちのデータを扱うのでいっぱいいっぱいになってて進化のことを忘れてしまってた。反省。 https://t.co/qXBfiaJdCA (以下引用)
2021年の秋~冬に宮崎県門川湾と石垣島から得られた各1個体がを基に日本初で報告されたアジ科魚類。 門川湾ではその後毎年得られている。 他のイケカツオ属魚類と比べてひれや体が黄色味を帯びることに加え、宮崎県で秋に採れたことから紅葉を連想しこの和名にした。 https://t.co/F7m1sSV33K https://t.co/i5GzTQ0690
丹波-篠山地域の超丹波帯の岩相と丹波帯の遠洋深海相のPT境界 https://t.co/CNok0Szhdf
論文が公開されました。日本海拡大期の層序、リフト形成、褶曲形成、回転運動について論じています。来年の地質学会山形大会では巡検を計画しているのでぜひご参加ください。// J-STAGE Articles - 東北日本,朝日山地南縁に分布する中新統の地質と古地磁気および地殻回転時期https://t.co/RFKfsqibnh
Today (Oct 15) is the Fossil Day in Japan! So happy that we published the Pleistocene sperm whale from Tokyo earlier this week! Here is the pdf: https://t.co/9afLyKJXMS
本日の0時に自分の初めての論文が早期公開されました 内容は化石の内部に産する沸石の鉱物学的記載で、自分が学部からやってきた研究の集大成になります https://t.co/NikExJeOZ0
調べてみたらやはり多毛類にも純淡水性のものや陸生のものがいるらしいが文献にある学名で検索しても画像が出てこない。淡水ゴカイもやはり浸透圧に対抗するためかそれなりに成長してから孵化するらしい。この辺は稚ガニまで変態してから孵化するサワガニの適応と似ている。 https://t.co/oRklhnhmaf
New publication - so happy to publish a Pleistocene sperm whale from Tokyo with Tosh and Taru! Here is the pdf: https://t.co/tlYvyHmnI1
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
日本各地の縄文遺跡から断片的に出土しており、東京都北区西ヶ原貝塚では垂飾品に加工されたオオヤマネコ骨が出土しています。絶滅の背景には自然環境の変化が考えられるかと思います。 オオヤマネコについては以下のような科研費の研究が現在行われているようです。 https://t.co/Mo4uM3Vj9r https://t.co/nZZXAnXxZ0 https://t.co/L89QE0KBBM
爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
Illustrated Checklist of the Mammals of the Worldにおける日本産哺乳類の種分類の検討 https://t.co/mBWyivENoQ
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
#地球ドラマチック #etv #Eテレ 恐竜の営巣方法と営巣行動についての日本語の総説論文です。 田中ほか (2018) https://t.co/ABbmNZmlvJ
Yusuke A. et al. (2023) Discovery of a whole skeleton of a paleoparadoxiid from the Shukunohora Formation of the Mizunami Group in Kamado-cho, Mizunami City, Gifu, Japan Fossils 113: 1-2 (in Japanese) DOI https://t.co/QmuXEGRmKW https://t.co/GFlBn8t4YP
Yusuke A. et al. (2023) Discovery of a whole skeleton of a paleoparadoxiid from the Shukunohora Formation of the Mizunami Group in Kamado-cho, Mizunami City, Gifu, Japan Fossils 113: 1-2 (in Japanese) DOI https://t.co/QmuXEGRmKW https://t.co/GFlBn8t4YP
日本物理学会誌は宝の山。地震だってもちろん物理学。https://t.co/6enj0vjFQn 地震波から震源の様子を調べるのは逆問題。頻度はポアソン過程。そして、地震のマグニチュードと頻度を決める断層運動は「くりこみ群」(相転移の理論)で理解される。知ってました?
2023年の論文。へー!→「産卵期のメスにのみ小石を飲み込む行動が確認され、その多くが卵殻形成時期に集中していた」 ペンギンの胃から見つかる石は何のためか?―飼育下フンボルトペンギンにおける性差・季節変化― https://t.co/cSm6rnsD3e
アズキとダイズの栽培化はユーラシア東部大陸部よりも日本列島の方が早かったとの研究。 https://t.co/91dIuM92Xb ヒョウタンやウリやアサやゴボウやエゴマやダイズなどの縄文時代の栽培化の可能性は以前から指摘されていましたが、疑問視する見解や縄文時代の植物栽培は嗜好品的との指摘もあります。
A master's research project from our laboratory has been published. We discovered that the isotopic ratio of calcium and the quantity of chemical components in chicken medullary bone differ from those in cortical bone. Click here to view the paper. https://t.co/RAwVYftox6
研究室の卒業生の修士研究が論文になりました。ニワトリの骨髄骨と他の骨で、カルシウムの同位体比や含まれる化学成分の量が違うことが分かりました。この成果が今後は恐竜研究に役立てれればと考えています。論文はこちら https://t.co/RAwVYftox6
【論文出たぞ!】 年度初めに、クラゲさんの新作が出版されたぞ。 今回のイソギンチャクは、沖縄の深海から。イワホリイソギンチャク属の中でぶっちぎりの最大種、かつ唯一深海にすむ種類だ。 そしてこの種も、水槽に17年も飼育されていた! #新種 #沖縄美ら海水族館 https://t.co/MgJjXObiZS
↓貝殻からDNAを抽出する研究は行われているようです。 https://t.co/QME6NSovde https://t.co/w2dqQxFyox
植物は「科名」を複数扱いすることが命名規約に記されているらしいが、動物はそうではなく、単数扱いするのが普通と理解し、運用してきましたので、ちょっとドキッとしましたが、柁原(2017)を見て、グループとしては単数でいいのだと再確認しました。 https://t.co/DSUJsiqNuz https://t.co/r58Honz0vG
去年発表した気孔のevo-devoについての和文総説がWebで公開されました! https://t.co/ic2yOdeAMm https://t.co/qSSBQeLTFD
鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博士進学に興味があったのは、研究が三度の飯より好きだったからではなく、
すがすがしい朝に失礼いたします. .... 「人体からミミズが排泄された?ええっ?」 ミミズは寄生虫になりえるのか? さて,その答えは? 報文「排便時に便器中から発見 されたミミズについて」 https://t.co/jo98SSYreJ
【論文出版】私にとって初めての論文が地質学雑誌から出版されました。那須火山群の最北部に位置する二岐山火山の噴火史とマグマ供給系を明らかにしたものです。地質学、岩石学的手法に加えて熱ルミネッセンス年代測定も行っています。 https://t.co/GVXiYKTBl6 https://t.co/bvS9hNRLpf
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
兵庫県北西部,但馬御火浦の下部中新統八鹿層の盆地構造・堆積年代・古応力 https://t.co/xdn1lrRiEt
アンモナイトのデジタルクリーニングしてて笑顔になるじゃんよhttps://t.co/Tb4xlDVw8N
長崎半島東岸長崎市北浦町の上部白亜系層序の再定義とその地質年代学的意義 https://t.co/zlOG2D3OZS
論文「北海道の公立動物園におけるオオカミの飼育史」が北大HUSCAP上で公開されました! 1956年から2022年まで、66年に及ぶ道内公立動物園の #オオカミ 飼育史をはじめて明らかにした論文です。 オンラインでも全文読むことができますので、是非ご一読ください。
A four-flippered striped dolphin was caught off the coast of Taiji, Japan in January 2023—this is the second individual dolphin with hind flippers captured off Taiji, the first being a bottlenose dolphin in 2006. Short communication here: https://t.co/7fo3zlYsST https://t.co/3kA04tSe6X
らボス最後の弟子と豪華共著者で送る日本で数少ない兵馬俑スタイル(意味不明)の化石密集層の論文(・∀・) https://t.co/tC17DmsU5X
らボスの人気作読んで双葉層群のジオラマをみんなも作ろうな(意味不明)https://t.co/H6ZyMj2eei
今度から修士に上がる、卒研生の大井さんと、『脊椎動物の嗅覚系の進化的起源と多様化』という和文総説を書きました。 大井さんとはヌタウナギの嗅覚受容の研究をしています。今後も乞うご期待! https://t.co/RrsDyY5uOc
特に鳥類にお詳しい #動物考古学 者の江田真毅先生、ぜひコチラのご論考も!下記リンク先からpdfで読めます
双葉層群足沢層(上部白亜系コニアシアン階下部)浅海成細粒砂岩の大型アンモナイト密集層と巨大炭酸塩コンクリーション濃集層 https://t.co/uYNK6ohEM2
同じラボのM2の学生が筆頭著者となっている論文が日本水産学会誌に受理され、早期公開されています。熊野灘(和歌山沖)に出現する鯨類の発見記録をまとめたものです。各種の発見頻度が参照できて楽しいです。また黒潮と出現の関連や複数種の混群にも触れられています。 https://t.co/Ki3gS0FyA9
J-STAGE Articles - A new fossil specimen of the Suidae (Mammalia, Artiodactyla) from the upper Miocene Oiso Formation and a brief review of Neogene suids from Japan https://t.co/03oql7G877

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2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
トノサマバッタの糞に含まれる産卵抑制成分に関する研究。知らなかった面白い! https://t.co/IT6VfwLQ7O
A New Species of the Genus Sarscypridopsis (Crustacea: Ostracoda) Discovered in a Japanese Rice Field #NewSpecies #SpeciesDiversity #Ostracoda

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アブラムシの複雑な生活史はどのように進化してきたか この中に不完全生活環型の説明がありました。 アブラムシの生活環複雑すぎ https://t.co/PQdRiDlzIV
ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
地質関係の論文が公開になりました。 大きな発見があったわけではありませんが、10年ほどかけて (時間がかかったのは私が怠け者だからですが) 多くの方にお世話になりながらぼちぼち続けてきた調査の結果です。 https://t.co/MBnHk1kPny
ガムシの仲間がなぜこんな中途半端なことをしているかというと、"ガムシ科の3分の1にあたる1,000種は,ガムシ科の祖先種が水中に適応した後,陸上に進出し放散した二次的な陸上生活種と考えられている" ように、水中に完全特化したわけではないからなのでしょう。 https://t.co/0A6zRUhr2O
日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型のタマヤスデです!!! https://t.co/Qzlr3pMPWv
首長竜の翼の断面形状について考える上での参考情報。 薄いキャンバー翼と想定に至った経緯メモ 水中翼形状についての工学的な視点での詳細な研究。 https://t.co/idCeBrj7vE
鳥取県の石「中新世魚類化石群」層準の年代の再検討:山陰東部の前期中新世末の海進史 https://t.co/RZhp4PVDfw
朝の勉強会で(分子系統樹を作成中の)院生さんと「分子系統解析の最前線」を一緒に読みましたが、とても勉強になりました。 https://t.co/OPNgoFF1mB
北部 #薩南海域 に来遊した #ジンベエザメ の餌生物を #顕微鏡、#メタバーコーディング #遺伝子 および #安定同位体比 から解析した論文が、#日本プランクトン学会 報に発表されました。 https://t.co/8Nh0lwccig https://t.co/CLejBUYtvu
ヘリコプリオンの顎部ロボ化石から生態を紐解く ★日本地質学会ジュニアセッション優秀賞 受賞★ 石井さん石川さんチーム!おめでとうございます。 ご協力くださった城西大学化石ギャラリーの宮田真也博士をはじめロボ化石にご興味持って頂いている皆様に感謝。 https://t.co/LI5lEHRB4Q
ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一つの回答です. https://t.co/fEDjpvVOTW https://t.co/ZVk7NPqxfb
【地味に拡散希望】日本健康学会で講演した内容をまとめた『優生思想の標的としての「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」が、学会誌で公開されました。https://t.co/o5JcIzrkoP 論文とは少し違って、共有してもらいたい問題を概観するスタイルです。英語でアブストかいてますが、中は日本語です https://t.co/k9QeDHFaWP
近代における京阪奈丘陵地北部の里山景観の森林化過程 https://t.co/As1rD8Q42z 『京阪奈丘陵北部では,明治中期には荒地や草地,土壌浸食地などの無立木地が卓越していが,明治後期に一斉に森林化していったと推定された。成立した森林は,アカマツが優占する針葉樹林であったと考えられた。』
山野井ら (2022) 理科授業後の中学生の進化についての認識調査―脊椎動物の祖先共有の認識に注目して―. https://t.co/soBxVO9SjR
【新論文】※アクセスフリー ペルム紀放散虫Follicucullidae科研究の最近の進展 分類について長らく議論があったペルム紀放散虫Follicucullidae科の属について、最近の研究をまとめています。 https://t.co/DnJXatHNpe
【新論文】※アクセスフリー 和歌山県有田市の秩父帯北帯から産したグアダループ世(ペルム紀中世)放散虫Follicucullus群集 化石産出例の少なかった有田地域の秩父帯からの新たな産出報告です。 https://t.co/lO6Qv6cB4i
【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセスです。 https://t.co/mZmwa7qPy7 https://t.co/sjvpV1x3ME
昆蟲ニューシリーズから論文が出版されました キカイホラアナゴキブリを口永良部島から記録しました. キカイホラアナゴキブリの分布域の更新は記載文(1974年)以来です. また種としてのホラアナゴキブリ全体の北限を更新しました. https://t.co/rGoT5v5rK8 https://t.co/mpDkJZXEyY
英語論文が公開されましたのでここに報告します。 論文タイトル「Dermocystid infection in Japanese fire-bellied newt, Cynops pyrrhogaster」 初英文だったので、とても良い経験になりました。協力していただいた著者の皆さんには大変感謝しています。 https://t.co/bSQCQqaPN1
A new Polymerichthys specimen from Japan just dropped, it's not much but I take it! https://t.co/vSR0fXurmx https://t.co/sh6HdVPDTL
論文でました! 日本と台湾の新産地(13地点)から得られたウサギトラギスOsopsaron formosenseを報告しました. これにより本種は南シナ海北部から南日本にかけての幅広い範囲に生息することが判明しました. また性的二形についても言及しています, https://t.co/D3qpJXcWnB https://t.co/tDW72qNdyr

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
長野県上田市の中部中新統伊勢山層から産出したポリメリクチュス属魚類化石 https://t.co/iHu70vI2VQ
神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新発見かと思いきや…遺伝解析の結果、西日本系統だったとのことです。 #論文紹介
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d
地質時代の一つとして「人新世」が提唱されるほど、人間の活動が拡大している現代。 最近出たこの論文は、環境教育に関するこれまでの研究を振り返りつつ、人新世における環境教育のあり方について、複数の論点を提示している。 https://t.co/lORuAe0IMA
奄美の海の底で砂のサークルを作るアマミホシゾラフグを、卵から稚魚まで育てることに成功したという論文が出ました! しものせき水族館の園山貴之さんです。さすが、フグの飼育では日本一の水族館。いずれサークルが水族館でも見られたらいいな~ https://t.co/vITARF3Shh
日本のウマ化石も調べ出したんですが、わりと初期の報告以来、再検討が進んでなかったり現生ウマがいつまでいたかなどの話題もあったり、やれることがありそうな。 https://t.co/Ioj82bw1fc
今日はナウマンゾウ。そういえば『化石』誌にあった「ふぉっしる」のコーナーって無くなってしまったんですかね。 https://t.co/VxGJR43fYl
論文が出ました Phenotypic systems biology for organisms: Concepts, methods and case studies 表現型システム生物学:概念、方法、ケーススタディ https://t.co/WAYmUQnYf3 遺伝子中心のシステム生物学を、表現型(形態、行動、生活史など)に拡張する野心的な試みです。新分野の創出を目論みます https://t.co/JC8nJpfuQr
日本古生物学会の「化石」から総説論文が出版されました。 #ビノスガイ の殻を用いたこれまでの古環境研究についてまとめたものです。 https://t.co/8zuUrCeNjx
学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』に合わせて新種「ガッケンホソカワゲラ」の記載論文が出ました。 https://t.co/HqWr8vAr60
照葉樹林に侵入した外来木本種の拡散にニホンジカが与える影響。前迫 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/aQ3IwTLPCI シカが食べないナギ(国内外来種)とナンキンハゼ(国外外来種)を対象とした研究ですね。これら2種の群落形成にはシカが大きく関与しているとのことです。#論文紹介
和歌山のモササウルス類は去年こういうのが出てた(のに今気づいたhttps://t.co/VJ9QPdG0Dp
海・淡水・陸の貝類に興味を持つ人は多いですが、それら各環境を繋ぎ独特の種と群集を擁する汽水は昔も今も手薄です。私が学生の頃はまさにブルーオーシャンで、知る人の少ない汽水の種をただ並べただけで報告になりましたが、20年後の今も状況はさして変わっていません。... https://t.co/dc6MrZle4U https://t.co/zBmwD1csWB https://t.co/3wNkVg34Hf
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https://t.co/vpE1p0S1he
川上先生の解説を読もう。 「一般に恐竜は白 亜紀末に絶滅したと言われてきているが,鳥類は 系統学的には恐竜の一部であり,古生物学の世界 では恐竜は絶滅していないという考え方が主流と なってきている.」 https://t.co/wlkrwTuGBS

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