Daijiro GOTO (@jozejiro)

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RT @jozejiro: 学校で学ぶ科学の内容は、一般に自然科学の学術的内容を基盤としている。教授学的転置理論によれば,科学者共同体によりコンセンサスが得られている知識を学術的知識と呼び,これだけでは学校で教えることはできない。 https://t.co/WnwPaKrlOR
学校で学ぶ科学の内容は、一般に自然科学の学術的内容を基盤としている。教授学的転置理論によれば,科学者共同体によりコンセンサスが得られている知識を学術的知識と呼び,これだけでは学校で教えることはできない。 https://t.co/WnwPaKrlOR
「疑問」 疑い,驚き,無知,当惑,無理解,不確かさ,困惑といった精神的な状態(Dillon,1998;生田・丸野,2005)になることで生成するもの これらのような矛盾や不備を明確化する過程で,問題意識が進化し,科学的探究が始まるとされる(森,2003) https://t.co/CPgwBI2gJy https://t.co/EMvTEsueMN
こういった子どもの考えを丁寧にみていく授業を期待したい https://t.co/iBcHPQA0Yd
理科授業で,驚きと発見のある,思考を活性化させる事象提示の工夫によって学習者の興味が喚起され「批判的思考」と「学習行動」が向上し,主体的・対話的で深い学びが実現することが示唆されたそうだ https://t.co/IAMxg4VwcK
https://t.co/dTypVjXWwk 理科授業におけるメタ認知を測定するoff-lineメソッド(質問紙調査)では,学力との相関が見られなかった メタ認知を質問紙調査で測定しようとしても実態を捉えることが難しいということ メタ認知を捉えようとするならば,そのときその場で捉えていく0n-lineメソッドが必要
https://t.co/JMEMwJDBil 力学誤概念の是正にAL型授業は有効 「過剰な支援は効果を小さくすることも示唆された」
https://t.co/hQs1hqkvQn 「月の動きと形調べ盤」
https://t.co/rGaXlxuYKz 理科授業においては無視できない確率で不正行為が生起しうる。実験結果を写す行為や消したり書き換えたりする行為がより頻繁に行われうる。 「教師による教科書や黒板,他人の結果を移すような指導が行われてきた可能性も含めて,今後検討する必要がある。」
校内授業研などで,抽出児を決めて研究するスタイルがそうではないスタイルでの参観と比べて,研究会での話題がどう異なるか。 私も同じ子の姿を複数の目で検討することが,大切だと思う。 J-STAGE Articles - 参観スタイルと授業検討会の発話の関連に関する事例的研究 https://t.co/41CHOk4V6P
思ったより,長い時間でした 知らなかった。。。そして,みんなあまりよく知らなかった。。。 J-STAGE Articles - 深成岩の「ゆっくり冷えて固まる」とはどれくらいの時間なのか? https://t.co/GsWY0ADPgp
先行研究に挙げていただいている通り,私の実践は「テクストの文脈や基礎実験から知見を得て仮説設定を導く事例」ではありません 子どもがとても素敵なことを話している事例ですが,そもそも,子ども観・学習観が私とは違っているようです https://t.co/PQKLhSjSpP
「幼少期の自然体験の介入においては,単発的なイベント型の自然体験よりも日常的な自然体験の機会を提供していくことが(将来の理科学習への動機づけに)重要だと考えられる。」( )内は,加筆しました https://t.co/mnyLJ1NU8K やっぱり,自然の中で,自然と共に遊ぶのは,大切な経験なんだなぁ
RT @moritad_48: 問題解決型授業って「教師が問題を提示し,子どもが課題を見出す」という流れが一般的だけど,鹿児島だと「教師が課題を提示し,子どもが問題を見出す」と,問題と課題の位置付けが真逆なんですよね.言葉の定義の違いでしかないけど,どうしてこうなったのかは興味…
https://t.co/VIdU4tOKat 問題のある研究実践(QRPs)の存在が指摘されており,それを防止するために,本誌に関わる研究者,実践者,編集委員会が取り組むべき対応策として「追試の積極的な実施」「適切な研究方法の普及」「事前登録制度の導入」「オープンサイエンスの実施」の点からアイデアを示した
RT @Yobinori: 応用物理学会の機関紙で受けたインタビューでの発言の一部(の要約?)が競歩金メダリスト級のスピードで一人歩きしてしまっているのでコメントします 僕から言えることは『お願いなのでまずは元記事を読んでください』です! それだけで多くの誤解が解けると思い…
教材研究という名のもと,温泉に行ってこようかな https://t.co/M3xtbKXZBO
これは面白い 5,6年生でも植物の学習をするときにはよく類推を働かせる 幼児では4つの機能があり,保育者によっても使用する機能が異なる可能性があるというのも,興味深い 小学校理科授業でも,擬人化を取り入れる指導によって意欲を喚起できるかもしれない https://t.co/zBHq6184hR
https://t.co/QkidklrNRs キャリア教育という視点がおもしろいなぁ STEAM教育にも通じるところがありそうな気がする
「児童・生徒が 学習内容について全く知識や興味をもっていない状況においては,まず一時的・表面的・価値不随的興味を喚起し,授業参加を促すことが効果的である。」 授業が上手な先生は,この部分の見極めがすごくうまい https://t.co/kjuiKjecwy
https://t.co/2NmM4F4VYK 先生方に「そんな当たり前な・・・」と言われてしまう結果かもしれませんが,とても示唆に富む指摘だと思いました 主体性,協調性を喚起して自己効力感を高める指導,日常生活への有用性,職業との関連性を意識させ興味・関心を高める指導法が「学びに〜」の育成に有効と示唆
https://t.co/Jc2ZBUyhJ5 コンピテンス基盤型教育について フィンランドの幼児教育の実践がとても興味深い これと同じような教育が日本でもこども園などでも行われているところがあると思うけれど,どうなのかな 生活科との接続,理科との接続について,幼稚園等や低学年の先生たちの話をきいてみたい
たとえば,これ https://t.co/hF6c7uBbHm
デザイン思考を授業デザインに取り入れるのは面白い発想で興味深い ただこの研究の単元デザイン自体がこれでよかったのかという吟味をしたいし,研究デザイン自体も自分だったらもう少し検討する https://t.co/D1vSISMTN0
小学校理科では,先生は教科書や指導書を見て教えているものの,答えが書いてあるから子どもには見せない傾向にある ほぼ9割の先生は指導書通りに理科授業を進めようとしている https://t.co/FhUlwMrm2V (高橋・藤原,2018)
「コトバを超えた知を生み出す」 知識は,非個人的で普遍的に確立された客観的なものではなく,主体の関与を必然的に含み込んだ,その場の環境と相互作用しながら作り出されるもの https://t.co/xV7xVzzMLm
RT @tugutuguk: コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると…
「スタイルの可読性に対する効果が小さかったことは,UD フォントの様々な工夫があまり可読性に対して効を奏していない可能性を示すものである」と指摘している論文もあり,今後の精査が待たれます https://t.co/weeaIhLUxn
「ウィギンズ式の逆向き設計論に見られる欠陥の一つ 目は,授業を作成するプロセスに,子どもの既存の世 界観や知識を看破するための具体的な手続きが含まれ ていないことを指摘できる」 (渡部竜也,2022) https://t.co/vmHiw4hogu
RT @kawa_it: 後日談。 「今でも権現山にキツネはいるんだね」 と、日福大の福田先生の論文を探し当て、 https://t.co/3GE9mYwCLx 「権現山に住んでた説は怪しいけど、権現山の可能性もなくはない」 「ごんは、よほど岩滑や兵十が好きだったんだろ…
RT @h_unzai: 某学会でラーニングピラミッドの話が出てきたので,関連リンクを貼っておきます。 ラーニングピラミッドの誤謬 : モデルの変遷と “神話” の終焉へ向けて https://t.co/auapInYnqt
RT @VZCBiR7zPaSAJLZ: ご紹介ありがたいです。この研究成果により、私の理科の授業の導入が大きく変わりました。 引用論文 吉田・川崎(2019)「科学的探究における疑問から問いへ変換する際の思考の順序性の解明に関する研究」理科教育学研究、60(1),185-1…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 放送における美化語の意識調査:視聴者とアナウンサーの双方へのインタビュー調査から(滝島 雅子),2018 https://t.co/tmJyqSmdmm 放送における美化語の適切な使用の方向性を探るため、今回は情報番組の『…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 『電車男』で読み解くインターネット・コミュニケーション(横家 純一),2006 https://t.co/Q1GH0TAB9n
https://t.co/81TERqhEzo 古い研究だけど、面白いな。教師の熟達や性差などによる教授方略の違いについて。 吉崎静夫(1983)「授業実施過程における教師の意思決定」
@happyha37599668 @Qz46RhQ64aP0zYM ストレス軽減は必要だと思いますが、仕事量を減らすこととは直接関係ないようです。対人関係が重要。 https://t.co/Dy348hur4i

お気に入り一覧(最新100件)

3月に修了した院生の論文が採録されました。 J-STAGE Articles -手塚和佳奈, 佐藤和紀, 堀田龍也(2023)Web から信頼できる情報を収集するための批判的思考の技能を児童が獲得できるようにする手立ての検討.日本教育工学会論文誌 論文ID: S47050 https://t.co/IsGX77gm0g
受賞論文はこちら↓ 中村大輝, 原田勇希, 久坂哲也, 雲財寛, 松浦拓也. (2021). 理科教育学における再現性の危機とその原因. 理科教育学研究, 62(1), 3-22. https://t.co/byMhUnLyg2
論文だと,最近はこの辺りのポスト構造主義に絡んだ論文にインスパイアを受けています.私の専門は数学教育ですが,このようなトピックは科学教育研究でも論じられる必要があると考えます. https://t.co/d24m0qaeVR https://t.co/1rDrjnLiHb #私の教育・研究人生を豊かにしてくれた文献
幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
この論文面白いなぁ!日本の数学教育でも公正とか権力とかが論じられるべきだよなと考えさせられます. https://t.co/d24m0q9H6j
科学の本質(Nature of Science)に関する学習者の理解度を評価する方法についてシステマティックレビューを行った拙論文が公開されました。過去70年間に発表された69件の論文を分析して、評価の内容・方法・目的について議論しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/zgWz6AiNPi
問題解決型授業って「教師が問題を提示し,子どもが課題を見出す」という流れが一般的だけど,鹿児島だと「教師が課題を提示し,子どもが問題を見出す」と,問題と課題の位置付けが真逆なんですよね.言葉の定義の違いでしかないけど,どうしてこうなったのかは興味深いです. https://t.co/dLpY4MjJJ8
読後に書評はいかがですか?映画観たら淀川長治、荻昌弘、水野晴郎の話を聴いてみたいじゃないですか。 https://t.co/HwmxoJNrKO https://t.co/TRQTBdSqyP
@ShuichiSakai 俳人の寺田寅彦は俳句は49^17通りしか無いと述べていたけど、人工知能によって全ての俳句が読まれて、人間はそれを選ぶだけに成りそう。 俳句の類似度判定を支援するデータベースシステムの開発 (KAKENHI-PROJECT-11878028) https://t.co/nX5iUFkn80
@yamazaksv2 指導上の留意があるのは、釈然としないけれど、組立単位についての教員の理解度が低い現状においては仕方がないのかなと。 https://t.co/ubP2ul2w55
生徒の関心や興味を高めたり、深めたりすること。 ちょっと調べただけで興味深い研究が次々と。これまで経験からの持論だけでやってきたが、やはり理論の勉強も必要だなぁ、と。 https://t.co/fCLrxaV5u1 https://t.co/oj62qaMrWE
【参考文献】 佐長健司(2009):社会科教育内容の状況論的検討ー概念的知識のディコンストラクションー,『社会科研究』, 第71号 , pp.1-10 https://t.co/EYZREP5L20
@amajiro1171 「自力解決」場面はまだ必要ですか?. https://t.co/m25wiTHKh1 「自力解決」場面は大切ではないですか? https://t.co/ljmafOFy9J #Twitter算数部
@amajiro1171 「自力解決」場面はまだ必要ですか?. https://t.co/m25wiTHKh1 「自力解決」場面は大切ではないですか? https://t.co/ljmafOFy9J #Twitter算数部
小学校第6学年「月と太陽」の学習を対象にした論文を投稿しました。授業実践のお役に立てれば幸いです。 https://t.co/esfF39hRet
本当に嬉しい!! 理科の問題づくりの場面で必要となる「変数を見いだす力」の測定問題を作りました!https://t.co/FvnjtNyaoy
学生でもICT活用を進めれば,機器操作から教材や学習活動に目がいく. 小清水 貴子, 大石 智里, 藤木 卓, 寺嶋 浩介, 室田 真男(2012) 教員養成課程におけるICT機器を活用した模擬授業の実践と学生の意識の変容,日本教育工学会論文誌,36(suppl):69-72 https://t.co/yGIHi9nB8B https://t.co/4nzSmWAsoH
某学会でラーニングピラミッドの話が出てきたので,関連リンクを貼っておきます。 ラーニングピラミッドの誤謬 : モデルの変遷と “神話” の終焉へ向けて https://t.co/auapInYnqt
小学校第5学年「振り子のきまり」の学習に,概念転換方略を導入した拙稿が公開されました。 概念転換は,児童どうしや児童と教師による社会的相互過程よって生じること,概念転換方略が小学校の理科授業にも適用可能であることが明らかになりました。 https://t.co/jZCRh44al4
ご紹介ありがたいです。この研究成果により、私の理科の授業の導入が大きく変わりました。 引用論文 吉田・川崎(2019)「科学的探究における疑問から問いへ変換する際の思考の順序性の解明に関する研究」理科教育学研究、60(1),185-194 https://t.co/vhvtcYQih6 https://t.co/4WxZZroOXQ
こんな論文どうですか? 中学校での月の満ち欠けの説明における小学校の学習の影響と改善モデルの開発(山下 修一ほか),2015 https://t.co/f8XTm5qI9t <p>本研究では,月の満ち欠けを科学的に説明させるために.従来モデルを改善…

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