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大橋 直義 OOHASHI Naoyoshi
大橋 直義 OOHASHI Naoyoshi (
@nao_faxi
)
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投稿一覧(最新100件)
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中世文学研究における寺院資料調査の可能性
RT @washou3956: 渡辺麻里子「中世文学研究における寺院資料調査の可能性」(『中世文学』56、2011年、PDF公開)2010年に開催されたシンポジウムの講演録。あらためて読み直す。シンポから10年が過ぎて、寺院資料調査の環境がいかに進展したか。来月の日本宗教文献調…
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蓬左文庫本『日次記』の基礎的考察:書物の書写・贈与・相続をめぐる公家と武家
RT @nknatane: 吉田一彦・廣瀬憲雄・木村慎平・手嶋大侑・松薗斉・鳥居 和之・丸山裕美子・浅岡悦子・芝田早希「蓬左文庫本『日次記』の基礎的考察:書物の書写・贈与・相続をめぐる公家と武家」(『人間文化研究』32、2019・7)https://t.co/I1eBGhwEH…
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園城寺を中心とした寺門派寺院史料集
RT @washou3956: 『園城寺を中心とする寺門派寺院中世史料集』(東京大学史料編纂所研究成果報告2018-2〔東京大学史料編纂所特定共同研究「寺門派寺院中世史料の調査・研究」報告書〕、2019年2月〔村井祐樹氏との共編著)ファッ!?巻末に園城寺中世文書総目録を収録…!…
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再興・布教から霊場化へ―増吽関連の寺院経蔵調査を中心に―
RT @kangunken: □仏教文学会4月例会 □日時:2019年4月27日(土)13:30〜 □会場:京都府立大学 稲盛記念会館206教室 □シンポジウム:蔵書解析としての聖教調査―覚城院と新安流を例として― [コーディネーター]中山一麿 □共催:JSPS科研費15H0…
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今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』
RT @nekonoizumi: 今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013…
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『弘児聖教秘伝私』再考
RT @nekonoizumi: 今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013…
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<研究論文>『風姿花伝』神儀篇の成立経緯と著述の意図 : 「申楽」命名説を軸として
RT @Michi_Shigeta: 論文を書きました。 「『風姿花伝』神儀篇の成立経緯と著述の意図 : 「申楽」命名説を軸として」、『日本研究』58号 https://t.co/HV7Jg2YMpM
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伊勢物語
RT @2SC1815J: 国立国会図書館デジタルコレクションの古典籍資料がついにIIIF対応! これによりNDLデジコレの古典籍資料はお好みのIIIFビューワで閲覧できるようになった。例えば、嵯峨本『伊勢物語』第一種本 https://t.co/nrAnCqw0Na を外部の…
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〈妊娠小説〉としてのブッダ伝 : 日本古典文学のひながたをさぐる
RT @hiroark7: 私は、 「〈妊娠小説〉としてのブッダ伝 : 日本古典文学のひながたをさぐる」を書きました。 『国語と国文学』2018年2月号、今年1月30日のアイハウス講演と密接に関わる論文です。 全文は https://t.co/7UDtbdIKwS 私の論文は、…
お気に入り一覧(最新100件)
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丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-
『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました。 https://t.co/9ha4UKEvhX
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御柱祭 : 神長官守矢史料館八ヶ岳総合博物館企画展
過日『写真集「諏訪社遊楽図屏風」』(諏訪市博物館、2001年1月)を購入したけど、『御柱祭:神長官守矢史料館八ヶ岳総合博物館企画展』(茅野市神長官守矢史料館、2022年3月)も買えばよかったと後悔。御柱祭にかんする中・近世の古文書の写真等を翻刻付で掲載していた。https://t.co/Jzi7kiV18v
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大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻(上)
大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
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【史料紹介】柿木鑁字縁起
金剛三昧院にて、シンポジウムの展示にふさわしいものを考えています。手前に広げているのは、「柿木鑁字縁起」。すでに山田雄司先生によって『三重大史学』第12号(2012年)で紹介されていますが、建長3年(1251)に甲斐国で起きた奇瑞について記した縁起です。https://t.co/Co1HFuq8VF https://t.co/q7rIupRUS8
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高野山文書
今回展示中の3「六巻書 第1 金剛三昧院草創子細」は、鎌倉時代の金剛三昧院にあった堂宇のありかたを考える上で貴重な記事を含んでいます。とくに注目していただきたいのは、「塔二基」という記載です。 https://t.co/iJffWEfxRk
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御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き
『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク先にPDF。https://t.co/VHdvurxfwQ
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叡山文庫天海蔵『諏訪大明神画詞』解題・翻刻(下) : 付『当社春日大明神之秘記』
昨年3月に叡山文庫本『諏訪大明神画詞』の翻刻を出しましたが、その続編がこの度北大の機関リポジトリで公開されました。 今回は解題で、叡山文庫本の末尾に付随している『当社春日大明神之秘記』(16世紀頃の南都春日社の社記)について少し解説しています。 https://t.co/qN1w86nRtr
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笠間時朝論序説 補遺 : 西大寺叡尊と「笠間禅尼」
高橋修氏の最近の関連しそうな論考としては、 高橋修「笠間時朝論序説 補遺―西大寺叡尊と「笠間禅尼」―」(『常総中世史研究』9、2021年3月)がある。 https://t.co/YT3XTu7Kow
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古文書を科学する : 料紙分析はじめの一歩 : 史料調査ハンドブック
CiNii 図書 - 古文書を科学する : 料紙分析はじめの一歩 : 史料調査ハンドブック https://t.co/4UbrgTATVU #CiNii
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応永初年ごろの耕雲(子晋明魏)について
大橋直義氏「応永初年ごろの耕雲(子晋明魏)について」(『實踐國文學』100号、2021年10月) 耕雲(子晋明魏)=南朝の花山院長親 #こんな論文が出ていたようです #南朝 https://t.co/AyBAmXO8SE
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中世前期における當麻曼荼羅縁起の系譜
PDF公開。中野顕正「中世前期における當麻曼荼羅縁起の系譜」(『都留文科大学研究紀要』94、2021年10月)流布本縁起『大和国當麻寺縁起』の検討および前期縁起に属する諸文献の系統整理を行い、鎌倉期の前期縁起期における縁起展開の系譜を考察。https://t.co/wTw82PyE13 #こんな論文がありました
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尊経閣文庫国書分類目録
『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
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松尾芭蕉の歩行能力の検証 : 『曾良旅日記』の分析を中心として
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
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犬王の時代 : 『鹿苑院西国下向記』の記事を紹介しつつ
落合博志「犬王の時代」(『能楽研究』18、1994) https://t.co/UDOEaDyW7F
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郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に
小川剛生氏の次の論集は『戦国時代歌人伝の研究(仮名)』なのか。「郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に」(基盤研究C)の実施状況報告書より。https://t.co/iNV1LIO4VC
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知恩院史研究の新視点
メモ。『知恩院史研究の新視点:知恩院史料編纂所報告書1』(2021年3月)。福原隆善「法然上人とその教団」、中井真孝「大谷廟堂・源智の再興・「知恩院」の成立」、同「知恩院の漸興」、同「永享の罹災・足利将軍の再興・白旗派の流入」。https://t.co/MS8fowWjMg
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【資料・研究ノート】諏訪市博物館寄託諏訪神社上社権祝矢島家文書『諏方大明神畫詞』全二冊全文翻刻
二本松泰子先生による権祝矢島家文書『諏方大明神畫詞』の全文翻刻が、長野県立大学の機関リポジトリで公開されていました。 井原今朝男先生が近年この矢島本を取り上げて権祝本の書写年代の再検討の必要性を説いており、『画詞』の諸本の問題を考える上で重要な写本です。 https://t.co/R3CnoVatfd
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金剛波若経集験記 : 古鈔本
古典保存会の『金剛般若経集験記』(黒板勝美旧蔵本と石山寺本。この二つを合わせると全篇になる)が国会図書館デジタルコレクションで公開されていた。2019年7月にインターネット公開とあり。気がついてなかった。 https://t.co/dPmHwXAVzT https://t.co/YZblz3DSqM https://t.co/dzV8GTHJau
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金剛波若経集験記
古典保存会の『金剛般若経集験記』(黒板勝美旧蔵本と石山寺本。この二つを合わせると全篇になる)が国会図書館デジタルコレクションで公開されていた。2019年7月にインターネット公開とあり。気がついてなかった。 https://t.co/dPmHwXAVzT https://t.co/YZblz3DSqM https://t.co/dzV8GTHJau
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金剛波若経集験記
古典保存会の『金剛般若経集験記』(黒板勝美旧蔵本と石山寺本。この二つを合わせると全篇になる)が国会図書館デジタルコレクションで公開されていた。2019年7月にインターネット公開とあり。気がついてなかった。 https://t.co/dPmHwXAVzT https://t.co/YZblz3DSqM https://t.co/dzV8GTHJau
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慶政『金堂本仏修治記』を読む--慶政と園城寺、九条家
「金堂本仏修治記」は文永4年10月18日の園城寺のものと推定される金堂修理記録(慶政自筆本)。関寺観音堂縁起(建長5年3月18日・慶政自筆)、笠置寺異相等事(慶政写)、大師御作霊像日記(慶政自筆)。紙背に法眼康円書状断簡など。修治記の概要はリンク先論文も参照のこと。https://t.co/JxzxUhhQcx
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中世後期における「氏神」信仰と参詣 : 京都に生きた公家の信仰を中心に
PDFあり。 ⇒川嶋美貴子 「中世後期における「氏神」信仰と参詣 : 京都に生きた公家の信仰を中心に」 『文化學年報』65 (2016) https://t.co/0z1yOPqvac
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古記録読みの対話と格闘
各史料集の長所と短所ならびに古記録読みの際に心がけるべき姿勢を端的に述べたコラムとして、髙橋秀樹「古記録読みの対話と格闘」(『史学研究集録』43、國學院大學大学院史学専攻大学院会、2019年3月)はわずか4頁ながらにして一読の価値あり。https://t.co/3pQeJQeQlH
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天神信仰編年史料集成・同続編稿、訂正追補(続)【付】拙稿「天神信仰の地域的拡大 : 十三世紀前半頃までを中心に」補遺 (岸文和先生 廣田收先生 退職記念論文集)
メモ。竹井明男「天神信仰編年史料集成・同続編稿、訂正追補(続)【付】拙稿「天神信仰の地域的拡大:十三世紀前半頃までを中心に」補遺」(『文化史学』69、2020年3月)同氏の天神信仰シリーズの最新作が出ていたようだ。https://t.co/AnEmEB0qpE #こんな論文が出ていたようです
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中世の密教僧が描いた特異な「独鈷型日本図」に関する歴史地理学的研究─大和国の室生寺と仏隆寺を中心として─
PDF公開。伊藤寿和「中世の密教僧が描いた特異な「独鈷型日本図」に関する歴史地理学的研究:大和国の室生寺と仏隆寺を中心として」(『日本女子大学紀要.文学部』69、2020年3月)「独鈷型日本図」(建徳元年1370書写)を歴史地理学の立場から再検討。https://t.co/u6S6gV2Fbx #こんな論文がありました
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『寛治二年白河上皇高野御幸記』をめぐる諸問題
PDF公開。海老沢和子・加藤正賢・羽根田柾稀・手嶋大侑・丸山裕美子「『寛治二年白河上皇高野御幸記』をめぐる諸問題」(『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集(日本文化編)』10、2018年)本格的な検討がされてこなかった「寛治二年白河上皇高野御幸記」を多角的に検討。https://t.co/if5vROkFoC
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地方寺院に伝来した中世聖教に関する史料学的研究
地蔵院萩原寺の調査概要は、文部科学省科学研究費「地方寺院に伝来した中世聖教に関する史料学的研究」(基盤研究(C)2012年~2016年、研究代表者厚谷和雄)も参照のこと。西讃や東予地域の歴史や地方寺院(聖教)の在り方、畿内大寺院との交流など、興味深い論点が多い。https://t.co/xgUY7wtOzL
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訓点語と訓点資料
訓点語と訓点資料 - 国立国会図書館デジタルコレクション※1〜81号が公開 https://t.co/xPh97fEnNb
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西南院蔵「寛治二年白河上皇高野御幸記」
和多先生が、西南院所蔵の『寛治二年白河上皇高野御幸記』を紹介された論攷です。PDFで公開されておりますので、ぜひご覧ください。 https://t.co/w2ANvQ84QE https://t.co/NLnN4eTDmK
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寛治二年白河上皇高野御幸記 (二)
和多先生が、西南院所蔵の『寛治二年白河上皇高野御幸記』を紹介された論攷です。PDFで公開されておりますので、ぜひご覧ください。 https://t.co/w2ANvQ84QE https://t.co/NLnN4eTDmK
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中世文学研究における寺院資料調査の可能性
渡辺麻里子「中世文学研究における寺院資料調査の可能性」(『中世文学』56、2011年、PDF公開)2010年に開催されたシンポジウムの講演録。あらためて読み直す。シンポから10年が過ぎて、寺院資料調査の環境がいかに進展したか。来月の日本宗教文献調査学の合同研究会が楽しみ。https://t.co/ho32oEgI2S
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〈論文〉『宀一秘記』のゆくえ ―『大和志料』編者の引用文献はなにか―
藤巻和宏「『宀一秘記』のゆくえ:『大和志料』編者の引用文献はなにか」(『渾沌:近畿大学大学院総合文化研究科紀要(Chaos)』16、2019年8月)謎の多い『宀一秘記』について、史料的分析から、同書を中世成立の一書として扱うことはできないのではないかという重要な指摘。https://t.co/iMyQtWT2cr
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漢篆千字文 3巻
[蔵書印・徒然]ふとCiNiiで検索し「図」を「暴」と読んでる事例を複数発見。「善葊暴書」「温故堂暴書記」「松城朢月氏暴書印」「石崎家暴書記」等 前2顆はこれか(ともに国文研蔵 『歌舞名物同異抄』https://t.co/nAY6q7Qwzv 『岳雲瀛月集』https://t.co/tO1zxmC9zM 参考https://t.co/TNKC31x7tT https://t.co/8kdfBP4gH5
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仏教学デジタル知識基盤の継承と発展
いやいや、今日の研究会は面白かったでござる。仏教学の方法論について、こんなに議論したのは久しぶりな気がする。 https://t.co/qrmQbb7uoO
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〈話題〉写真の虚実 仏像写真展「大和の仏たち―奈良博写真技師の眼―」閉幕によせて
デジタル化していく写真世界で、文化財写真はどう向き合っていくべきかという私の考えは過去に奈良博たよりにも掲載しています。当時はSTAP細胞がニュースになっていた時で、創造と捏造の違いってなんだろうってずっと考えていました。短いから読んでみてね。 https://t.co/X6PrfyE4uJ https://t.co/uhRVLgI82O
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再興・布教から霊場化へ―増吽関連の寺院経蔵調査を中心に―
□仏教文学会4月例会 □日時:2019年4月27日(土)13:30〜 □会場:京都府立大学 稲盛記念会館206教室 □シンポジウム:蔵書解析としての聖教調査―覚城院と新安流を例として― [コーディネーター]中山一麿 □共催:JSPS科研費15H03181 https://t.co/gAIXBCUuHp
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今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』
今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013) https://t.co/OcDENeqPHd 参照。どちらもPDFあり。
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『弘児聖教秘伝私』再考
今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013) https://t.co/OcDENeqPHd 参照。どちらもPDFあり。
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<研究論文>『風姿花伝』神儀篇の成立経緯と著述の意図 : 「申楽」命名説を軸として
論文を書きました。 「『風姿花伝』神儀篇の成立経緯と著述の意図 : 「申楽」命名説を軸として」、『日本研究』58号 https://t.co/HV7Jg2YMpM
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熱田の深秘--中世日本紀私注 (森修教授退任記念)
伊藤正義「熱田の神秘――中世日本紀私注」 https://t.co/BP7bZkrnHc #CiNiiで読める優良論文
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近世朝廷と寺社の祈禱 -近世的七社七寺体制の成立と朝幕関係 -
PDF公開。間瀬久美子「近世朝廷と寺社の祈禱」(『千葉経済論叢』58、2018年6月)近世朝廷と寺社祈禱について、民衆生活にもっとも関係の深い災害祈禱を祈禱構造全体のなかで位置づけることを課題とし、主に近世前半に成立する上七社七寺体制に至る過程を検討する。https://t.co/GJ4Hc1mraK
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蔵書印データベースの高次利用に向けた情報拡充と篆字学習インターフェイスの開発
今年度、新規採択された挑戦的研究(開拓)が、KAKEN DBに収録されていました。 研究課題名「蔵書印データベースの高次利用に向けた情報拡充と篆字学習インターフェイスの開発」https://t.co/AioH6xOoKQ 4年間で直接経費2千万円。計画書に書いた満額をつけてもらえたこと、期待に応えるべく頑張ります
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〈妊娠小説〉としてのブッダ伝 : 日本古典文学のひながたをさぐる
私は、 「〈妊娠小説〉としてのブッダ伝 : 日本古典文学のひながたをさぐる」を書きました。 『国語と国文学』2018年2月号、今年1月30日のアイハウス講演と密接に関わる論文です。 全文は https://t.co/7UDtbdIKwS 私の論文は、 https://t.co/mWjebdE6B3 上記よりダウンロードできます。乞ご批正。 https://t.co/UWY64FxoOm
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