yuki (@yuki_history)

投稿一覧(最新100件)

今日、横浜中華街の春節を見てきた。1986年に始まった旧正月のお祭りだが、イデオロギー対立を乗り越えて華人コミュニティがまとまりを維持した点に横浜の特徴があるらしい。この論文に詳しい→「観光と地域振興の観点からみた横浜中華街の変容」(リンク先PDF注意) https://t.co/FCBYLkvLNz

1 0 0 0 女性史研究

1937年に歴史教育研究会編『女性史研究』が出ている。執筆者の大半は男性の国史研究者だが、日本女子大学校講師の遠藤元男など、女子校の教師が目立つ。また、歴史教育の側から「山脇高等女學校敎諭 竹田菊」「東京女子高等師範學校訓導 新納百合子」が執筆陣に。https://t.co/Gt2WTR3LBt
RT @orhodaorhoda: @yuki_history 『南アジア政治・交通図』(南亜細亜文化研究所、1943年)奥付(リンク先)の発行所住所「豊島区西池袋3丁目1272番地」がそこにあたるのか気になるところです。 https://t.co/Xu4gpu6ynD
@washou3956 著者の後藤英次さんは、平安時代の記録体の言語の基盤に日常口頭があることを主張しているので、特に古文の世界とはつながっていきそうですね。/→後藤「平安時代の記録体の言語の基盤に  日常口頭語があるとはどういうことか」https://t.co/hAuQFx2SFJ
『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
RT @okisayaka: 阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問…
RT @history_rikkyo: ②長峰 樂「レスター大学博士課程での留学」は、パンデミックの最中での留学生の記録としても興味深いものだと思います。https://t.co/d3U83DQsRd
『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク先にPDF。https://t.co/VHdvurxfwQ
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz

22 0 0 0 OA 東京帝国大学

RT @yusaku_matsu: 写真帖『東京帝国大学』からウェブ会議用背景を作るならこれがいいんじゃないか。https://t.co/ykZq7iX4Nw
RT @asarin: 多元的無知に関する社会心理学研究 岩谷・村本 多元的無知の先行因とその帰結 https://t.co/jXrJUVKdNO 岩谷・村本 多元的無知の先行因についての検討 https://t.co/ui5F82FLQY 宮島・山口 忖度と選択 – 他者信念…
RT @asarin: 多元的無知に関する社会心理学研究 岩谷・村本 多元的無知の先行因とその帰結 https://t.co/jXrJUVKdNO 岩谷・村本 多元的無知の先行因についての検討 https://t.co/ui5F82FLQY 宮島・山口 忖度と選択 – 他者信念…

150 0 0 0 OA 枕草子春曙抄

RT @tarareba722: 現在の古典文学書籍では当たり前である、この「本文+頭注+傍注」という表現手法は、季吟によるコロンブスの卵のような発想の大転換でした。『枕草子春曙抄』は残念ながら絶版となっていますが、昭和五年発刊の岩波書店版を国会図書館コレクションで見られます。…
RT @nknatane: 中世高野山一心院における文芸生成に関する総合的研究https://t.co/u88LRPrlal 「従来出典が指摘されてこなかった『太平記』巻三十五「北野通夜物語」の説話が、実は弘法大師伝の一つ『高野山大師行状図画』を典拠としていることを明らかにした」
RT @zasetsushirazu: 佐藤雄基「新刊紹介 松田敬之『〈華族爵位〉請願人名辞典』(吉川弘文館、二〇一五年)」(『史苑』78-2、2018年)は、松田敬之の著書『〈華族爵位〉請願人名辞典』を紹介。同書は、佐藤氏曰く、華族になれた人だけではなく、華族になれなかった人…

5 0 0 0 OA 古文書学講義

RT @tjgp_w57: 曰く「漢代より此句あり、本邦に六朝文を学びて早く此句を習用し、書紀にも用ゐ、天平比の公文にも用ゐ、後までも頻に見る句なり。是を此斯にも作る」(p.513)。 https://t.co/Nx6ZzeIiqf
こんな回想記事もあるらしい⇒ 私の蒐集回想(1)中村直勝博士蒐集古文書 / 柘野 健次 日本古書通信社 日本古書通信 84(7), (2019-07)https://t.co/gQj0l8wuib
RT @yskmas_k_66: @Koji_hist 谷川稔先生の『十字架と三色旗』のあとがきの中に「帰化史学」云々というのがあります(279〜280頁)。当時の史料論に対しての一言だったようです。 1997年の単行本版ではきちんと書いてあったようですが、今手持ちの学術文庫版…
RT @washou3956: RTした渡邉論文、PDF公開されていた。渡邉剛「資料紹介 黒板勝美『虚心文集』内容見本」(『教育と研究:早稲田大学本庄高等学院研究紀要』37、2019年3月)https://t.co/ZXbcSusyws
↑はPDFへの直リンクだった。https://t.co/ZYh4i9nBIn
辻善之助の回想か、面白そう。辻善でググったら、「歴史教育体験を聞く 武井正教先生」という聞き取りが出てきた。1922 年 1 月15 日生まれで、立正大学史学科で辻にならった。1947年脱稿の卒論は「課題的生の時間的行為体系としての歴史に於ける天皇の研究」https://t.co/OlTDjsWWlM
RT @yusaku_matsu: (承前)「一週間の宴が終った時、 宿酔で重たい頭に浮ぶのは、 一番喜んでいるのは天国の福沢諭吉であるという重たい事実である」(坂野潤治2001) https://t.co/P84sDoZ0Ll
RT @MValdegamas: 既にPDFで読めますが、優勝という感じの論文です。 https://t.co/5Ipu4Rt0iQ https://t.co/KQuBjC0ohf https://t.co/PJZ28G0EVS
RT @MValdegamas: 既にPDFで読めますが、優勝という感じの論文です。 https://t.co/5Ipu4Rt0iQ https://t.co/KQuBjC0ohf https://t.co/PJZ28G0EVS
RT @MValdegamas: 既にPDFで読めますが、優勝という感じの論文です。 https://t.co/5Ipu4Rt0iQ https://t.co/KQuBjC0ohf https://t.co/PJZ28G0EVS
CiNii 論文 -  法学者の本棚 片山杜秀 見果てぬ日本 : 司馬遼太郎・小津安二郎・小松左京の挑戦 : 進歩、コノ衰頽ノ一大邪説 https://t.co/3et3DNc8CF #CiNii
RT @yokohirama: 次回の京文博修理展ぼちぼち始動。テーマは「古社寺保存法」です。さきほど文博M君が配ってくれた参考資料を読了。 水漉あまな・藤岡洋保「古社寺保存法成立に果たした京都の役割」https://t.co/uzyx2XVccJ
@quiriu_pino 織田信長の政権構想に関する論文を書いておられるようなので、これがもとになっているのかな。 https://t.co/pGCqGfxlYL
RT @shoemaker_levy: まあ滅茶苦茶ですよね、現存する神社が1000年以上そこにあるはずとか、その祭神もずっと変わらないとかありえないし、ちょっとしたトンデモ。こういうことにならないために学際的な災害史の共同研究があり、実際もっとまともな研究になっている。 ht…
「図書館司書のための歴史史料探索ガイド」山形大学 https://t.co/jwqxKx7BDH

お気に入り一覧(最新100件)

「歴史学者 鳥海 靖 氏に聞く 伊藤博文の文書―研究と編纂を振り返って」 『国立国会図書館月報』2023年11月https://t.co/ygtqfJ0zIF
PDFあり。 ⇒肥爪 周二 「平安時代の仮名表記――書き分けない音韻を中心に――」 『言語研究』164 (2023) https://t.co/MTuu5vcXey
鍵垢の先生が紹介していたので、皆さんに共有します。 a history や the history について考える際に参考になる論稿だそうです。 https://t.co/PHdml3sNxX
社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
阿波踊りの男踊り女踊りが分かれてくるのは戦後のこと、とする論文を読んだ。観客からの視線にも言及してて興味深い。 https://t.co/g3BYvUntxj
PDFあり。 ⇒伊佐 夏実 「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか ――難関高校出身者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム――」 『教育社会学研究』109 (2022) https://t.co/KdPDjCn5Rl
https://t.co/cukWxkUWDr 端希子(2022)「なぜ博士課程進学はキャリア選択から除外されるのかーキャリア観・社会とアカデミアの関係性への認識に着目してー」『大学経営政策研究』12, pp.225-240. 博士課程進学を「断念」する、東大大学院生に対するインタビュー調査。
メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。https://t.co/5qEsxw5BLS #こんな論文が出ていたようです
佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
「士族の商法」ってジェンダー史的に検討する余地があるのかも、という議論になったのだけれども、下記の内山一幸さんのご論稿に接して、それ以前の問題だということを学んだ。 J-STAGE Articles - 「士族の商法」再考 https://t.co/OuOGTZeJt2
@sanyo_gaishi 田中大喜「『俣賀文書』の史料学的基礎考察」<https://t.co/gZgN4YGvwo> 花園大学情報センター編『俣賀家文書』<https://t.co/55e6jVvycc> こちらこそよろしくお願いします。
リポジトリよりDLできます⇒ https://t.co/Yw73RVn1rk 令和3年発行中学校社会科歴史的分野の教科書における西洋中近世史の扱いについて | CiNii Research https://t.co/yBmfrC90ii #CiNii
PDF公開。ノット・ジェフリー「早稲田大学図書館伊地知鉄男文庫蔵『帚木別注』の増補注記(翻刻)」(『国文学研究資料館紀要文学研究篇』48、2022年3月)※「帚木別注」は宗祇による、「源氏物語」帚木巻のみを対象とした文明17年7月初旬頃の注釈書。https://t.co/I3FG89Y5Ks #こんな論文がありました
『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました。 https://t.co/9ha4UKEvhX
『史学雑誌』131編2号に掲載された拙稿「D.B.マッカーティと『琉球処分』問題ーー清朝在外公館における外国人館員の私的活動とその意義をめぐって」はJ-Stageからダウンロードできるようになりました。皆様の忌憚のないご批評をお待ちしております。https://t.co/ebPVLOJxOZ https://t.co/3iKrcytOcD
塩山貴奈『『平家物語』の成立とその周辺』(博士論文要旨、学習院大学、2021年3月)抄録を読んでいると第二部「源平の争乱の時代をめぐる歴史認識」など面白そうなので、今度NDLに行って確認しよう。「平重盛の法名をめぐって」(『国語国文』88-11、2019年11月)もメモ。https://t.co/klo3uKSw9L
お誕生日だということで、拝読させていただきました。 わかりやすく整理されており、当時の兵庫の関のようす、瀬戸内海の交易の実態が見えてきます。 ここに水中考古の成果を加えて吟味していくこと、それが目標。 『兵庫北関入舩納帳』の一考察 ―問丸を中心にして― PDF https://t.co/e8BJnfcDiT https://t.co/TebGFDznIO
PDF公開。溝渕利博「中世後期讃岐における国人・土豪層の贈答・文化芸能活動と地域社会秩序の形成(上)」(『高松大学・高松短期大学研究紀要』79、2023年1月)安富・香西・水主・香川氏等と在地寺社・芸能との関係に触れているのが興味深い。https://t.co/Tt2MACOY9W #こんな論文が出ていたようです
香西氏の最新まとめはこちらにありました。勝賀城跡の調査に従事されている、田中健二先生の考察です。2022年9月30日発行! 田中健二「中世の讃岐国人香西氏についての研究」 https://t.co/IpwtYMRdUi
『栄花物語』の続編(道長死後を扱う)を主要な対象とする研究は貴重で、摂関家の問題とも深く関わる内容だと思う。 なお、本書には加藤静子氏による書評(『日本文学』 61 巻 2 号、2012年、PDF公開)がある。 https://t.co/JtVoTQLWHL
禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 https://t.co/Dk0yfGjysX 続編もあり。 https://t.co/MdNsrym6rB
禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 https://t.co/Dk0yfGjysX 続編もあり。 https://t.co/MdNsrym6rB
【拡散希望】『日本研究』第65集に「二次創作はいかなる意味で消費であるのか」という論文を書きました。二次創作が「消費」として論じられてきた議論を素材に生産と消費の関係について考察した論文になります。https://t.co/3oUZ4fJllj
鍵垢の先生が紹介されてた論文にて、実朝さんの唐船、実はきちんと完成しており、雪の日の事件があって頓挫したという説もあるようで…→ 唐船貿易の変質と鎌倉幕府 : 博多綱首の請負から貿易使の派遣へ https://t.co/xvsqV6J74f
PDF公開。松本郁代「通海撰『清瀧権現講式』の紹介と翻刻:通海による清瀧権現と三宝院流」(『横浜市立大学論叢.人文科学系列』73-1、2022年3月)。松本「通海撰『清瀧権現講式』奥書の分析」(『同』72-3、2021年3月、PDF公開)も参照のこと。https://t.co/zVfhn7kGq3 #こんな論文がありました

6 0 0 0 高城氏

メモ。千野原靖方『下総原氏・高城氏の歴史』(手賀沼ブックレット、たけしま出版)、〈上〉第1部「原氏」は2017年7月、〈下〉第2部「高城氏」は2021年10月の刊行。https://t.co/nJm1E1EScv #こんな論文が出ていたようです
なので、「例えば(引用者注:国会図書館サーチの「記事・論文」で)「源俊頼」と入力すると、現状では 52 件がヒットする。しかし、国文研のものでは 312 件がヒットする。」と云々。 浅田氏の記事は、以下からダウンロード可。 https://t.co/MAOIZXAV7w
若狭を中心に伝わる民俗芸能の王の舞については、文献史学でも丹生谷さんが書いているんだな。 https://t.co/nlDRuAC1eq
大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
こちらの報告書拝見すると、2020年度の時点ですでに「日本列島出土の硯とされる資料については、走査型電子顕微鏡による黒色付着物調査の結果、古代以降に確認できるような墨粒子は確認できなかった」とありますね。 https://t.co/RGue6z49tp

2 0 0 0 OA 玉燭寳典

@akimasa_nakano @yashuzenmon @yoriko394 一応、デジコレの一般公開で紙背文書の写真はみられますね。 https://t.co/4BFjD3T3dR https://t.co/zWJz063wEC

2 0 0 0 OA 玉燭寳典

@akimasa_nakano @yashuzenmon @yoriko394 一応、デジコレの一般公開で紙背文書の写真はみられますね。 https://t.co/4BFjD3T3dR https://t.co/zWJz063wEC
PDFあり。 ⇒川戸貴史 「東アジアのなかの中世日本の貨幣―成果と論点」 『千葉経済論叢』66号 (2022/6) https://t.co/FiymjfgVPp
メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出ていたようです https://t.co/fYcw06HDCj
メモ。『新修摂津市史第1巻自然地理先史・古代中世』(摂津市史編さん委員会編、2022年3月)すでに刊行されていたらしい。未確認。https://t.co/LAzCti8C79 (https://t.co/WvurxAbt6l) #こんな論文が出ていたようです https://t.co/fYcw06HDCj
メモ。山下知之編『室町・戦国期阿波史料集成』(私家版、2022年7月)。同氏編のものでは『戦国期阿波史料集成』(2019年8月)も出ているらしい。まったく知らなかった。とりあえず史料編纂所には両書ともに架蔵されているようなので、要確認。https://t.co/gY2nWCCA2W #こんな論文が出ていたようです
PDF公開。髙木久史「日本貨幣史叙述の枠組みと『大日本貨幣史』」(『経済史研究』25、2022年1月)近世日本の貨幣制度について現在の研究が共有する枠組みが形成される過程において、純学術的要素や史書編纂に付随する歴史性などの影響を考察。https://t.co/Z1OQLb8JiO #こんな論文がありました
@yuki_history 『南アジア政治・交通図』(南亜細亜文化研究所、1943年)奥付(リンク先)の発行所住所「豊島区西池袋3丁目1272番地」がそこにあたるのか気になるところです。 https://t.co/Xu4gpu6ynD
藤元裕二・藤元晶子『茨城県桜川市曜光山月山寺所蔵絵画調査報告書』(デザインエッグ株式会社、2019年)、村田頴田「関東八檀林」(『天台』2、1980年)の両文献も未読。そのほかの文献は、あらかた所持していた。https://t.co/S8cAYZHbGS
メモ。佐伯弘次編『『室町遺文』の基礎的研究』(科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書、2018-2021年度、2022年3月)。133頁もあるということは、同「室町時代の九州の文書」のほかにも論文あるいは資料集が収録されているのかしらん。#こんな論文が出ていたようです https://t.co/BsFyLhPLgy
PDF公開。水野章二「山門檀那院と近江菅浦」(『滋賀大学経済学部附属史料館研究紀要』55、2022年3月)中世前期から後期にかけての檀那院の動向や檀那院院主の系譜を復元した基礎的研究。別稿では山門花王院を検討する予定らしい。https://t.co/InPV35xX9G #こんな論文がありました
金沢文庫には、兼好法師の自筆と見られていた事のある書状があるけれど、高橋秀栄「兼好書状の真偽をめぐって」(1998)では別人の筆跡と判断され、金沢文庫文書データベースでも「氏名未詳書状」として分類されている。 https://t.co/AQYFTcZZEi 「兼好書状の真偽をめぐって」 https://t.co/woPovRNVxf https://t.co/kw8IPuakEH
メモ。『『室町遺文』の基礎的研究』(佐伯弘次編、2018~2021年度科学研究費補助金・基礎研究(C)研究成果報告書、2022年3月)。https://t.co/BsFyLhPLgy
田尻健太さんの「歴史学者によるWikipedia参加の可能性」が公開されました。当サークルのメンバーも協力させていただきました。#jawp https://t.co/dENbPnyaoZ
タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5kLhQ
前田英之「関東御領陸奥国好島荘における領域支配の展開」(『梅花女子大学文化表現学部紀要』18号、2022年3月)https://t.co/9PA5igdprE
✅お知らせ✅ 第1回コテキリの会(2020年9月13日)の発表内容が、オンライン上でお読みいただけるようになりました。 加藤直志「国語科における古典教育の現状と課題」『同志社国文学』第94号 https://t.co/gGRxP9wveJ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
PDFあり。 大島論文https://t.co/Pp0YWoH6nd 高槻・上東論文 https://t.co/557DSfM5jM 高木論文 https://t.co/2kInKbFcCm 山本論文 https://t.co/MRC1DkYKJP 平井書評 https://t.co/jY2Xiiynxc https://t.co/2oYPLDLwMQ
佐藤雄基氏が「「守矢家文書」における鎌倉時代の文書」、湯浅治久氏が「戦国期の諏訪社造営と「先例」管理―地域権力と地下文書の接点―」という題目で研究報告し、村石正行氏のコメントの後全体討論も行った。 https://t.co/JDe0S2WBhy
公開されました! ぜひご一読ください。 「国際日本研究」コンソーシアム(編) 『After/Withコロナの「国際日本研究」 : ヨーロッパからの報告』(国際日本文化研究センター) ※弊社で、デザイン・制作を担当いたしました。 国際日本文化研究センター学術リポジトリ https://t.co/QjEp6VWvSl https://t.co/SXEb5IGlkY
【 #アフリカレポート 】 「司法化」をキーワードに、今年8月に総選挙が予定されている #ケニア
“CiNii 論文 - 花押を対象とした画像比較システムの構築” https://t.co/OgSoTRRoKb ※本文リンクあり
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
新田英治「中世の相続制」(『法社会学』1956巻7-8 号、1956年) PDF公開されていた。主に鎌倉期について。 https://t.co/xrfSR06uGd
セニョボス「恋愛は十二世紀の発明」のソースについて調査した論文です。宮廷風恋愛について書いたセニョボスのエッセイの翻訳もついています。 片山幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 - シャルル・セニョボスの「神話」の形成についてhttps://t.co/TzOShWGCGy
これも必読。PDF:https://t.co/aJA1Lnfnex https://t.co/zVlz7zLWGs
山路愛山、もちろん坂本多加雄先生の人物叢書も良いですが、岡利郎『山路愛山 史論家と政論家のあいだ』(研文出版)も名著です。岡先生のご論文は年報政治学にも落ちてますね。https://t.co/g8SKtEjOvk
田村航「後宇多朝における御書所作文会:『勘仲記』を中心に」(『学習院史学』36、1998年3月)を初読。緻密な分析が続いたあとの、69頁以後から展開される氏の方法論には、共感を覚える。https://t.co/CqxHJRfkAq
PDF公開。秋山哲雄「鎌倉幕府将軍御所の記憶」(『国士館史学』25、2021年3月)「中世前期の鎌倉の将軍御所を中心に、場所の記憶という概念に基づいて、いくつかの可能性を示すことをめざしたい」。https://t.co/NA14kofmyX #こんな論文がありました
アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を読んでみて! https://t.co/9lhyOWLHyQ
PDF公開。森公章「清胤王書状群の研究」(『東洋大学文学部紀要.史学科篇』46、2021年3月)九条家本延喜式巻二八紙背文書として伝来する同文書は、十世紀後半の受領交替の有様がわかる史料として注目される。これを用い、当該期の国務や国衙など検討。https://t.co/R9gVhxVMWf #こんな論文がありました
CiNii 論文 -  足利義昭期の武家訴訟における禁裏の役割と叡慮の実効性 : 戦国末期公武関係の一側面 https://t.co/TAfST26B7a #CiNii
CiNii 論文 -  中世後期強訴論の整理と課題 : 神輿動座・入洛の通時的検討をふまえて https://t.co/Yppg5DvRuB #CiNii
三具淳子「妻の就業決定プロセスにおける権力作用:第1子出産前の夫婦へのインタビューをもとにして」社会学評論 58(3), 305-325, 2007 https://t.co/0dnvdkweO0
CiNii 論文 -  龍谷大学図書館蔵『御成敗の式目』(貞永式目抄)天正十一年写本翻刻(一) https://t.co/sx2ExWzQrc #CiNii
4月に採択された代表を務める基盤研究(A)「共和政の再検討:近代史の総合的再構築をめざして」2021~25年度(https://t.co/qZ3rF6JoWh)の第1回会合を先々週開催しました。大きな手応えがありました。研究成果は随時公開し、主宰するWINE(@WineWaseda)や早稲田高等研とも合同企画を展開してゆきます。
CiNii 図書 - さぬき市内中世石造物分布調査 https://t.co/FAJe3o22FI #CiNii
佐古 愛己 -  京都府立京都学・歴彩館所蔵『(東坊城家)和書目録』、『(東坊城家)漢書目録』 (青山忠正先生・今堀太逸先生 退職記念号) https://t.co/Jy2Qqr7bt3
メモ。山内譲『伊予の中世を生きた人々:鎌倉~南北朝時代』(愛媛文化双書刊行会、2021年3月)全345頁。文献・史料一覧、関係略年表付。https://t.co/SjY5ZIHft5
なお、6章だけ翻訳があるよ/CiNii 論文 -  翻訳 証言の中の記憶 : Michael Lynch & David Bogen, 1996, The Spectacle of historyより第6章"Memory in Testimony"(pp.178-200) https://t.co/ZDqBEyal8h #CiNii
PDFあり。 ⇒生駒哲郎 「三上参次著『国史概説』と講義ノート : 南北朝正閏問題と『国史概説』の編纂」 The Basis : 教養教育リサーチセンター紀要第11号 (2021/3) https://t.co/KGqWtbvOl3
新たな郷土史研究者の名簿を見つけた。私が知らなかっただけです。。。 https://t.co/ZxAhaLaabr
山本 聡美 - 発心の図像 : 中世仏教説話画に描かれた病と障害【本稿では、「病者救済場面」として一義的に理解される傾向にある病者の図像について、「病や障害を契機とした発心の表徴」という新たな解釈を提示する】 https://t.co/oWwQtxeR5Q
メモ。茂木陽一「「竹槍でドンと突き出す二分五厘」考:東海大一揆認識をめぐる支配と民衆」(『三重法経』149、三重短期大学法経学会、2017年3月)表題の表現が戦後に創造され定着した経緯、本来の表現および今後の教育・研究でいかなる表現を用いるべきか、その根拠を示す。https://t.co/SIP8J4hwsp
PDF公開。佐々木紀一「覚鑁上人出自考」(『山形県立米沢女子短期大学』56、2020年12月)「筆者の問題は端的に伊佐平次兼元が実在し、覚鑁の父であつたかどうかである」。https://t.co/LzWCCQDJ6d #こんな論文がありました
PDF公開。佐々木紀一「出雲房宗賢復仇譚の本願」(『米沢国語国文』49、2020年12月)「予章記」宗賢復仇譚本文の問題と成立を、「平家物語」など他史料を参照しながら検討。https://t.co/XfMj3BsVN5 #こんな論文がありました
PDF公開。星優也「講式から祭文へ:『神祇講秘式』に関する一考察」(『摂大人文科学』28、2021年1月)講式と祭文、中世神仏信仰の近世的展開、中世神道と修験道の関係を考えるうえで重要な「神秘講秘式」を諸方面から検討。https://t.co/bvACPxOj4S #こんな論文がありました
この論文おもしろそうですね。 CiNii 論文 -  宮武正道の「語学道楽」--趣味人と帝国日本 (特集 民族) https://t.co/FoBTT3oDHf #CiNii
少し話題になっている(?)、ロザリンド・ギル(児島功和・竹端寛訳)「沈黙を破る――新自由主義かする大学の ”隠された傷”」『法学論集』(山梨学院大学)第87号、2021年、pp. 395-431(訳者解説含む)、を読んでみた。https://t.co/RlT74I7CuY
ウルズラ・フラッヘ「ドイツ語圏の日本研究から見た神仏分離」『国立歴史民俗博物館研究報告』148、2008年。 ベルリン国立図書館の日本部門の司書をなさっている方のご論文。今更ながら神仏習合のご研究をされていることを知る。 https://t.co/LRtFcT8TJC #こんな論文ありました
@yashuzenmon (たぶんほかに翻刻があるのだと思いますが)たとえばこういうのがあるようです(未読)。あとこれも未読ですが、松井耀昭「中世の紙背文書の整理法をめぐって:厳島神社蔵反故裏経を素材として」(『記録と史料』8、1997年)という論文があるみたいです。https://t.co/swoIduMcf2
先行研究(文献的考察):これは倒壊前に発表されていたものですが。 柴田 松太郎, 鎌倉・鶴岡八幡宮の大銀杏(隠れ銀杏), 地学教育と科学運動, 2002, 41 巻, p. 43-48 https://t.co/f6YGd15lGo
足立 久男, 倒壊した鎌倉・鶴岡八幡宮の大イチョウ, 地学教育と科学運動, 2012, 67 巻, p. 11-17 https://t.co/weB9jVpI5E 2010年に倒壊した鶴岡八幡宮の大イチョウは樹齢約500年と推定される。ということは実朝暗殺の頃には無かったと。
CiNii 論文 -  中世尺八追考--伝後醍醐天皇御賜の尺八を中心に https://t.co/lB0SfD7kB1 #CiNii
毎度の如く浅学をさらして大恥をかいてしまったが、 石田実洋「史料集と字体」(『古文書研究』63、2007年) についてご教示をいただいた。近日中にコピーしたい。 https://t.co/U9rUnKvxBO
【博論】城阪 早紀 『覚一本平家物語』考 - 同志社大学学術リポジトリ - 同志社大学学術リポジトリ https://t.co/aExeJuiuEN
気になる↓ 吉川真司「中世前期貴族社会の生活文化と僧侶・陰陽師・医師」 https://t.co/2vqTkArb1l
https://t.co/YrWx8AfGe9 『徳川幕府県治要略』が1915年刊。
高橋秀樹氏による元木泰雄著『院政期政治史研究』の書評。 改めて読んでみると、今の自分の問題意識と重なる部分が多いことに気づく。というか、自分の問題意識の淵源に高橋氏の中世的「家」・親族研究があるのだと思う。 先行研究をいかに捉えるか、少しずつ見えてきたか。 https://t.co/BG5D0Gy7Aq
黒瀬にな『鎌倉時代の本所裁判・公家裁判を中心とした手続形成と規範認識に関する研究』(東北大学博士論文、2019年)の要旨が公開されていた。https://t.co/OVSWb3Wo1z

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