可怜小汀 (@iokhicjnoakn)

投稿一覧(最新100件)

@katsunomisanzai 40年以上前の古本で手許になく確認できないのですが、この中で既に「とんでもございません」を敬語の誤用例として紹介していたと記憶しています。 https://t.co/3C0b3UPsik
書写者の単なる混同でないとすれば「宗尊と宗良の間に境遇上の類似性を見たからかもしれないし、あるいは『宗良千首』の歌の中に宗尊詠からの影響・享受を見出したからかもしれない」と中川博夫氏が推測している #宗良親王 #宗尊親王 CiNii 図書 - 瓊玉和歌集新注 https://t.co/moyWvnYZ4G
RT @washou3956: PDF公開。芳澤元「耕雲散人子晋明魏と室町文化:明徳・応永期の寺社縁起と臨済宗法燈派」(『明星大学研究紀要人文学部・日本文化学科』31、2023年3月)https://t.co/eHbdMyhYyR #こんな論文がありました
RT @NDLJP: 国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月…
後醍醐天皇から賀名生堀家に下賜されたと伝わる駅鈴の紹介 #南朝 #こんな論文が出ていたようです 伊藤純「賀名生に伝わる鬼面駅鈴」(『奈良学研究』24、2022年2月) https://t.co/wNnZF8ms6C
興味深い分析 「AKB48とモーニング娘。の歌詞の比較」 (『實踐國文學』101号、2022年3月) https://t.co/praVuWtqL5
大橋直義氏「応永初年ごろの耕雲(子晋明魏)について」(『實踐國文學』100号、2021年10月) 耕雲(子晋明魏)=南朝の花山院長親 #こんな論文が出ていたようです #南朝 https://t.co/AyBAmXO8SE
RT @holysen: CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。

6 0 0 0 OA 諸系譜

@IichiroJingu 五十嵐氏の祖を五十日足彦命(五十日帯日子命) に求める説があり、子孫の系譜を辿ると、笛吹峠で新田義宗に属した五十嵐文四・文五の名も見えます 『諸系譜』第14冊 五十嵐 https://t.co/QewQopLEg1
RT @minoruno: GOZA先生が色川文書を使って後南朝関連の報告書を書いたようで読んでいる。 後南朝フレンズにはちょっと耳の痛い報告 https://t.co/t5e9iv0AuJ

3 0 0 0 OA 諸系譜

@uesugi_dewa 「守部」+「藤原」で「守藤(→首藤)」になったという説もありますね。なお、信憑性は不明ですが、守部助清の出自については、奈良時代の守部大隅(もと鍛冶氏)に始まる次のような系譜が残されており、熱田社社家大喜氏もこの一族から分岐したことが見えています。ご参考までに https://t.co/rZTrBCtZKv

10 0 0 0 OA 諸系譜

石田三成の石田氏には、桓武平氏三浦氏流とする系図が知られているが、異説で藤原北家師実流とする系図も存在することは紹介しておきたい 『諸系譜』第29冊 https://t.co/y7YGgbbpUJ https://t.co/jb9oPdDw3s https://t.co/LID9mmVVjX
RT @KOREMUNE8: 【メモ・赤坂恒明先生より、ご教示いただく。御礼】西田かほる「近世遠江における親王由緒ー木寺宮をめぐってー」(『静岡文化芸術大学研究紀要』第21号、2021年3月)。 リンクあり→https://t.co/9yxuQ1VdP7
RT @mizutakara: 乳母と皇子女の経済的関係 https://t.co/661dWXk8lY こういうのがあった。皇子の筆頭乳母の死去により氏姓が次席乳母に継承されるって、かなり珍しい例なのでは…? https://t.co/3ISaDLiOqB
この説に関して ↓ より遡る文献がありましたらご教示ください。 新田孝子 「『大和物語』の婚姻と第宅 ―承前」(『図書館学研究報告』18 東北大学付属図書館、1985年) https://t.co/0SKncbfBlB
RT @nekonoizumi: PDFあり。論文の文章で、「論じる」ではなく、「以下~について論じていく」というように「~ていく」と用いられる表現の分析、対象資料が『史学雑誌』と『歴史学研究』。 ⇒福沢将樹 「論文の〈予告表現〉に見られる「~ていく」試論」 『愛知県立大学説林…
しかも研究文献目録(追加分)に何故か中国南朝の論文が誤入している件 https://t.co/D4dSuBC6hB
引用ツイートの件、昨年出た紀要論文で具体的に言及されていました 「蓬左文庫本『日次記』の基礎的考察:書物の書写・贈与・相続をめぐる公家と武家」(『人間文化研究』第32号 名古屋市立大学大学院人間文化研究科、2019年7月) https://t.co/IonArhcaHe https://t.co/gHWUsW6WYI
CiNii 論文 - 「経帯麺」の初見 : ラーメンと室町文化 https://t.co/1rlMqMJki0 #CiNii

4 0 0 0 OA 南朝関白考

参考文献 鈴木満「南朝関白考」(『秋大史学』第60号 2014年) https://t.co/Vjy7aJ8Yy5

21 0 0 0 OA 看聞日記 : 乾坤

RT @tjgp_w57: 看聞日記のコロタイプ複製、国会図書館デジタルコレクションでいつの間にか全部見られるようになってる! これは嬉しい! https://t.co/3T64EXLGc2

85 0 0 0 OA 故実叢書

RT @tjgp_w57: 三条西実隆は学芸にすぐれた公家だったけれど、いかんせん滑舌は悪かったとか。 実隆が「舌足らず」だったせいで、伊勢物語や源氏物語の「大納言」を「ぢゃあなごん」と読む口伝が生まれた、と近世の随筆に書かれてしまっている。(『安斎随筆』巻之十七、『関秘録』八…
RT @shimotukenokami: 三間英樹「「空耳アワー」にみる音の類似と弁別素性」(『神戸市外国語大学外国学研究』87、2015) https://t.co/1JsHBq3Ks1 #こんな論文がでていたようです 未読です。

2 0 0 0 OA 皇代記

なお、南朝に関して貴重な記載がある『鴨脚本皇代記』は古典保存会から影印本が出版されており、国会図書館デジタルコレクションで読める。 https://t.co/5v8LTicf9X
南朝関係の聖教史料といえば、大覚寺聖教の口決に密教の法を授かった長慶天皇の弟宮(名不詳)が見えるという坂口氏の指摘も気になるところ https://t.co/65CMl7XLs1
鈴木正信「武蔵国造の乱と横渟屯倉」(『早稲田大学高等研究所紀要』第12号 2020年3月) https://t.co/rctFjiTeYI
RT @nekonoizumi: 以前から馬部氏が「隠蔽」を行っている等、ツイッターで執拗に攻撃していた某アカウントに対する反論論文だった。自らの論文の前提や姿勢について述べつつ、攻撃の論拠を丁寧に潰していっている。 ⇒馬部隆弘 「アテルイの「首塚」と牧野阪古墳」 『志學臺考古…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「光明天皇に関する基礎的考察」(『聖心女子大学論叢』134、2019年12月)先行研究の多くない光明天皇の基礎研究として、天皇を政治的側面から検討。文和元年に南朝によって賀名生に連行された三院等のうち、光明院だけが早くに解放…
RT @washou3956: PDF公開&メモ。佐野真人「『皇太神宮儀式帳』校訂試案」(『皇學館大学研究開発推進センター紀要』2、2016年3月)同大附属図書館所蔵『荒木田久老校合内宮儀式帳』を底本、静嘉堂文庫所蔵谷川士清・士逸自筆書入本『内外太神宮儀式帳』や各刊本を対校に用…
RT @KogachiRyuichi: 昔、勝村先生が「カルピスというのは、ありがたい会社なんや」と言っていて、若かった私は、何だろうと不審に思っていました。 https://t.co/aKMvsgTs8K
RT @syounennoomoide: CiNii 論文 -  尾張国津島の大橋氏における家系伝説創造と「浪合記」・「大橋記」 https://t.co/bLaBkSWCMZ #CiNii 「五十巻本の「大橋記」が慶長年間(一五九六~一六一五)の編纂だとすれば、 「浪合記」…
@PPMRock 石見王の母を「大炊王女」とする高階氏系図の注記について、近年の研究で「大坂王女」の誤写である可能性が強まりました。以下の論文をご参照下さい https://t.co/kx7O37ffZ0

3 0 0 0 OA 豊国小志

@sawara98 この辺りが参考になるかと思います https://t.co/R2ltE0HZva https://t.co/UR4jaEz2dx https://t.co/21TAm8bLru
検索すると以下の論考を見つけたが、この「気寄り」は転義だろう >気寄りとは、有志が商店街のあり方を議論する不定期の会合のことで、「商店街の合意形成には不可欠」といわれるほどに重要な役割を果たしていた時期もあった。 松本市における中心市街地再開発のメカニズム https://t.co/Pf8j0jXsPV

27 0 0 0 OA 近衛政家の台頭

RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「近衛政家の台頭」(『聖心女子大学論叢』131、2018年6月)戦国期に摂関家の主役の座がそれまでの二条家から近衛家に移動した、その画期は近衛政家の時代にあるのではと考え、政家が公武社会で台頭していく過程や要因を考察していく…
高階氏系図の出自部分で新知見。長屋王曽孫の石見王の母について、通説では尊卑分脈や紹運録にある「大炊王女」の記述により淳仁天皇の皇女に比定されてきたが、南北朝期成立の前田本『日本帝皇系図』附載「高家系図」には「従五下大坂王女巨勢部女王」とあるとの由。 https://t.co/FQ1QbCZ1fF #CiNii
先日の #ヒストリア で、村人が後醍醐にワラビを振る舞った件が引用されていた「後醍醐天皇縁記」。少し興味を惹かれて探してみたら、全文翻刻した論考があった。 CiNii 論文 -  <論稿>岡山県大佐町の後醍醐天皇伝説 https://t.co/c8vtNdAUZ1 #CiNii https://t.co/5AdSMc166U

69 0 0 0 OA [年中行事絵巻]

RT @kojima_sakura: 門松のもっと古い画像は、平安末期の『年中行事絵巻』に出ていました。ネットで見られる一つ国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/pbHOCigaYmでは、24・25コマあたり、冒頭の「朝覲行幸」の場面。天皇が太上天皇や皇太后の…
@iokhicjnoakn なお、『神木御動座度々大乱類聚』の書誌と全文についてはこちらでどうぞ。 https://t.co/V4Kr9hApgw

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。UCC上島珈琲研究開発部の研究。 ⇒半澤 拓, 垣内 美紗子, 福永 泰司, 髙畑 理 「カップの形状がコーヒーの味わいに与える影響」 『日本官能評価学会誌』26巻2号 (2022) https://t.co/G4odXNp76n
矢田勉「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」(『日本語の研究』16 巻1号、日本語学会、2020年) https://t.co/SEhtezy9L2 ここで、誤りを含む典型として挙げられた本に、講談社学術文庫の本が複数含まれていてショック。レーベルだけで選んじゃアカンという単純なことを再確認。
皇位継承問題関連で読んでおきたい論文 ・野村玄氏「安定的な皇位継承と南北朝正閏問題 : 明治天皇による「御歴代ニ関スル件」の「聖裁」とその歴史的影響」 https://t.co/sEaBE7mlko ・田村航氏「伏見宮貞成親王の尊号宣下」 https://t.co/TO43Csx7pi
日本文徳天皇実録だけでなく、類聚三代格の注釈書もそろそろほしいところ…と思ったらこんなプロジェクトが https://t.co/u2iCAn87Pj
PDFあり。 ⇒小川 剛生 「兼好の居る場所─六波羅探題とその周辺─」 『中世文学』67 (2022) https://t.co/qrniAPyhgZ
PDFあり。 ⇒佐多 芳彦 「烏帽子の誕生と変化について」 『立正大学文学部論叢』第146号 (2023/3) https://t.co/CpolELdSvD
PDFあり。 ⇒伊藤 瑞恵 「羽黒山における開山伝説の歴史的変遷」 『東北宗教学』第18号 (2022/12) https://t.co/hLU8Ad8jpm
PDF公開。芳澤元「耕雲散人子晋明魏と室町文化:明徳・応永期の寺社縁起と臨済宗法燈派」(『明星大学研究紀要人文学部・日本文化学科』31、2023年3月)https://t.co/eHbdMyhYyR #こんな論文がありました https://t.co/lkcO7NWbDG
広橋家記録の「永禄6年 補略」全文は、赤坂恒明氏の「永禄六年の『補略』について─戦国期の所謂公家大名(在国公家領主)に関する記載を中心に─」を参照(リポジトリ)のこと。 https://t.co/1ZvefbizTd https://t.co/4ygh3f93BD
メモ。『河内国金剛寺文書に基づく中世地域社会史の研究 (JSPS科研費19K00952)研究成果報告書』(2023年3月)科研費基盤研究(C)の成果報告書。未見だけど、リンク先で言及される「金剛寺文書撮影目録」を収録していると思われる。要確認。https://t.co/nGFdmBANZA #こんな論文が出ていたようです
メモ。全部は確認できていないけど、末柄豊「天文七年飛鳥井家蹴鞠記」(pp.38-41)「近衛稙家書状案(香取民部丞宛):将軍直臣になった問丸」(pp.42-43)の二編を収録と云々。https://t.co/93qHPlpv4j #こんな論文が出ていたようです
メモ。大西泰正編著『宇喜多秀家関係史料』(私家版、2022年6月)259頁、図版10頁。所蔵はいまのところ東大史料編纂所だけなので、確認難易度が高そうな一書だ。https://t.co/4PMymAbn8H #こんな論文が出ていたようです
これ、実はガチで唱えてる先生も居られるんですよね 【出典】 河内祥輔「村上天皇の死から藤原道長『望月の歌』まで」 https://t.co/9hYNlMgCYG https://t.co/XHVDJeE3Vs
岸俊男「ワニ氏に関する基礎的考察」大阪歴史学会編『律令国家の基礎構造』 https://t.co/LAFu5cZWvA ほげーッ!ワニ氏研究の基礎論文まで!岸先生の『日本古代政治史研究』に収められてるほうで読んだけどこっちは初出ですね…!
古事記年報の古い号も読めるんだ…もうだめだ、国会図書館デジタルコレクションで時間全部溶ける。 これは松前健「石上神宮の祭神とその奉斎氏族」 https://t.co/L1EtJN3WI8
桑原蓼軒『芸亭院 : 日本最初の公開図書館』芸亭院創始千二百年記念会、1962年 https://t.co/eZLFtztpRm これは石上宅嗣に興味ある人必見の本
『難波宮址の研究』に載ってる住吉大社神代記も見れるようになってた。Oh… https://t.co/zZFgHsjT3e
谷口雄太「「太平記史観」の批判的検討と南北朝期政治史の再構築」 https://t.co/zDD91EOINK とてもおもしろそう。
個人送信で国会図書館デジタルコレクションをムホムホしてたら会田範治『聖徳太子憲法と法王帝説の研究』に出会いまして、えっこれ法王帝説の読み下しと注が載ってるじゃない…これを参考にすれば行ける!!という勢いで裏書きも訳した…訳せてるかな? https://t.co/xCOXxYz0l1
国立国会図書館には『本朝武家諸姓分脈系図』という題の中世武家系図集が297冊もある。同館所蔵の系図集では最大規模のものである。著者は不明とされていたが、『古代氏族系譜集成』の著者宝賀寿男氏は、文化6年(1809)に『断家譜』30巻をまとめた田畑吉正と推測している。https://t.co/vPh18dXoVA https://t.co/Lg1oXz8gcW
また物部氏東遷説が気になって太田亮の『日本古代史新研究』などながめてたんですが、旧事本紀の作者は「極めて低級の頭脳の持ち主であったと見えて」とかやめてよwwwってなる https://t.co/B6xMvp4i0i

21 0 0 0 OA 関八州名墓誌

有名人の墓を巡る人を掃苔家というが、昨今は墓マイラーとも言うらしい。大正時代の時山弥八もそんな趣味を持った人物。関東大震災で原稿を失う悲劇の乗り越えて大正15年『関八州名墓誌』を上梓した。来年の大河の主人公北条義時、宮本武蔵、吉田松陰、近藤勇など多士済々。https://t.co/dAcbZSjlWC
小澤毅「小山田古墳の被葬者をめぐって」 https://t.co/1WD88cpsjv 石井先生のブログで紹介されてたからちょっと見てみましたが、やっぱり被葬者論はおもしろいですね。小山田古墳=蘇我蝦夷の立場でありつつ宮ケ原1号・2号墳=双墓説もうまいこと取り入れてる感じ。小陵は遺構がないから何とも
『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・

15 0 0 0 OA 史徴墨宝

そういえばうっかりしていましたが、昨日は後鳥羽院の一行が出雲大濱浦から船出し隠岐に到着した1221年(承久3)8月30日(グレゴリオ暦)からちょうど800年なのです。 ↓ 後鳥羽院宸筆「清寂案」(『史徴墨宝』) https://t.co/sHVwdiThh3 https://t.co/ge4BEIhPxR https://t.co/unFoN5f8h5
今から800年前の承久3年(1221)7月13日(旧暦)、後鳥羽院が配流地の隠岐へ向けて鳥羽殿を立ちました。 院に供奉したわずかな人数の内に、出羽前司藤原清房(清寂入道)の名が見えます。清房は上杉家の祖重房の父です。 https://t.co/SYtJvCdONg https://t.co/6N0fc9finn https://t.co/IYsVS678z2
北村安裕・久米舞子・黒須友里江・重田香澄・堀井佳代子 「『水左記』の研究 ―康平七年閏五月~六月―」 (『岐阜聖徳学園大学紀要 教育学部編』第60集、2021年2月) をいただいた。拝見すると、拙稿をちょびっと参照していただいておった。 https://t.co/6TNM12gXDz
小川剛生氏の次の論集は『戦国時代歌人伝の研究(仮名)』なのか。「郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に」(基盤研究C)の実施状況報告書より。https://t.co/iNV1LIO4VC
あとこれは既に周知されていると思うが、荒木和憲氏の科研による「中世日本東アジア交流史に関する史料集成」も歴博DBで検索できる。https://t.co/T8X3ttH5st https://t.co/xtKohbhu50

2 0 0 0 IR 南朝関白考

正平一統以降、南朝の自己意識が変化したという考察がなかなか気づけなかった観点だった。しかし、後醍醐天皇以降、南朝を支えたイデオロギーが京都からの亡命政権と遺命以外いまだによくわからない。 CiNii 論文 -  南朝関白考 https://t.co/Hy2wFpVcb2 #CiNii
CiNii 論文 -  芳澤元「中世禅林の片岡山飢人説話 : 達磨寺・太子旧跡・虎関師錬 (特集 中世説話の環境・時代と思潮)」 読んでみたら、大和国の南朝勢力への言及があった。 https://t.co/DYu0bOJavB

21 0 0 0 OA 延暦寺申状

国立国会図書館所蔵「延暦寺申状」。足利尊氏軍が中先代の乱の際に下向したときの記録(「足利宰相関東下向宿次・合戦次第」)が紙背に残っているわけですが、国会図書館のデジコレで確認可能なのですね。紙背文書のほうを表にして表装してある模様。 https://t.co/QvY8nVZsa6
メモ。『天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展:知の体系の構造伝来の解明』(田島公編集、科学研究費補助金基盤研究(S)研究成果報告書、2017-2019年度)https://t.co/f2zXvsosDY(1/4) #こんな論文が出ていたようです
ぼくの予想ではその日本書紀と同シリーズで、すなわち講談社から工藤先生たちの先代旧事本紀注釈書も出る https://t.co/8n4VCq9Q7h
PDFあり。 ※熊沢寛道=熊沢天皇 ⇒生嶋輝美 「大正期神戸市における柳谷観音の信仰と布教 : 熊沢寛道の活動を中心として」 『文化學年報』65 (2016) https://t.co/ayNEjSHuQ6

22 0 0 0 OA 姓氏と家系

先祖を調べたり、家族の歴史をまとめるとき、日本人の名字や家系についての知識があると、日本の歴史の中で先祖を理解するという抽象度の高い思考ができるようになる。戦前に系譜学を提唱した太田亮博士が一般向けに書い『姓氏と家系』などは、そういう知識が得られる一冊。https://t.co/4g666NlhKq https://t.co/RrxS8jL9w3

6 0 0 0 OA 大和志料

大和志料もあらためて見るとなんかすごいですよね。「長弓寺地は長髄彦の旧跡にして饒速日命夫妻の廟社も此所に在りと云へるに外ならず」 (添下郡陵墓「真弓塚」) https://t.co/Jr4QMjKU8H

6 0 0 0 OA 三重県神社誌

@iokhicjnoakn @ikkaisai 三重県伊賀市柘植町の都美恵神社ですね。 各御祭神がどの神社から合祀されたかは、『三重県神社誌』の「村社 穴石神社」の項に詳述されています。 https://t.co/dUJenngTQ0

7 0 0 0 OA 房玄について

PDF公開。小木曽千代子「房玄について」(『中京大学文学部紀要』54-1、2019年12月)内容の紹介はリンク先を参照。https://t.co/iHN6v8Mn2X #こんな論文がありました https://t.co/vrRlG97tU1
武田昌憲「「後南朝」と『拙堂文集』覚書」(『尚絅語文』9、2020) https://t.co/oYVnUxY2sI Ciniiにリンクはありませんが、PDFは以下で公開。 https://t.co/VJESqVOFhK #こんな論文がありました
馬部先生のアテルイ論文のダウンロード数、異例の数なのでは?!https://t.co/iRCPyoG430
赤橋登子に関する論文を発見。本文は英語。https://t.co/wUbyacE6rD
CiNii 論文 -  大化前代の王位継承と政治過程 : 敏達・用明・祟峻朝を中心に https://t.co/BmI3QSCyl1 #CiNii 崇峻だぞ。祟ってどうする
メモ。曽我部愛「承久の乱後の王家と法親王」(『人文論究』59-4、2010年2月、https://t.co/3SMAOXWpuC)、同「鎌倉期王家における皇統の断絶と在俗皇子について」(『研究論集歴史と文化』3、2018年10月)。ノーマークだった。前者はPDF公開しており、四天王寺別当職に関する記述あり。

25 0 0 0 OA 楠氏研究

藤田精一著『楠氏研究』 (積善館, 1938) https://t.co/Ep8rry4iBK 引用の南山雲錦拾要 A.藤田精一博士焼失分 B.南朝天皇の南山郷士の田辺町内発見分 C.山地悠一郎氏の南朝諸録要諦2017掲載の同一性はどう確認出来るだろう #椿井文書
紅林怜「近江毛野臣と近江臣氏」常民文化40 https://t.co/PkaXHR87va 近江毛野を湖西の高島郡善積郷の豪族と見、三尾郷と関係の深い継体との地縁的つながりを指摘する
篠川先生たちが科研費うけてるこれも『国造制の研究』のときみたく本にならないかなと思ってるわけよ https://t.co/rg6CX2teTA

95 0 0 0 OA 官職要解 : 修訂

ちょっと、『官職要解』も公開されてるじゃないですか! https://t.co/LbaK5NbhD0

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