taki_anata (@taki_anata)

投稿一覧(最新100件)

RT @kotani_eisuke: 小谷瑛輔「一人称リアルタイム語り小説の成立と展開――新井素子から綿矢りさへ」『層 映像と表現』2023年3月 https://t.co/aWMAc0wBHm
RT @kotani_eisuke: 綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdf…
私が必要だったのは「一つの物語に二つの時間が流れる」という論点で、クロノス/カイロスの話を抑えておけば、ストーリー/プロットの話にもいけるし、殊能将之→法月綸太郎→菊地成孔の話にもいける、ということで、冒頭にBurnt Nortonを置けたら良いなと思っていたのデシタ https://t.co/y8twEjRzto https://t.co/UoFMHHzXeQ
三遊亭円朝と言文一致、というセットは、ポーとミステリ、みたいにハッキリした象徴的な起源として語られるぶん、話題としてはなんかこう……ついハッスルしてしまうんですよ https://t.co/0c0Ilk7dzy https://t.co/wHnQknHs9C
そういえば映画的な書き方について色々検索して、昔読んだ時はあまり感じなかったけど、山本禾太郎の「窓」(1926)の書き方は、ヘミングウェイの「カメラ・アイ」やドス・パソスの「ニューズリール」と同時代と考えると、けっこう新しいかったんだな❗️とおもいました https://t.co/L6y8WsRNHk https://t.co/Xogv7b5AJ0
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒松田祥平 「再編成される〈探偵小説〉――一九二三年以前の『新青年』における「高級探偵小説」イメージをめぐって――」 『日本近代文学』101巻(2019) https://t.co/FcLnA0HH9W
RT @nekonoizumi: シチュエーションCD論文がPDF公開されていた。 広瀬正浩「「聴き手」は虚構世界に没入する――小説/シチュエーションCDにおける受容経験の相違――」 日本近代文学 2017年97巻 https://t.co/ldqRx7i8Lt
RT @jimbunshoin: 西谷修先生のロングインタビュー「翻訳・戦争・人類学」(聞き手:小野正嗣、福嶋亮大/立教大学『境界を越えて』18号)が公開。ルジャンドル『ロルティ伍長の犯罪』にも少し言及があります。『カリブ‐世界論』の中村隆之さんの名前も出てきます。https:…
上司小剣『生存を拒絶する人』 https://t.co/rCYlmNw9Om
RT @tsundokulib: 自己啓発の手法が、アメリカの宣教師養成のプログラムの流用だと、書いていた本がありまして https://t.co/uv1tumYepO 親学だの素手トイレ掃除だのに化けましたかいやはや。

91 0 0 0 OA 言海 : 日本辞書

@go_go_dummyz 国会図書館のアーカイブにある1891年の言海には「可能」も「不可能」も乗ってないですね https://t.co/cRJi1bSyNB 1888年のウェブスターのimpossibleの項にもないようです https://t.co/WovlVtoBQY
@go_go_dummyz 国会図書館のアーカイブにある1891年の言海には「可能」も「不可能」も乗ってないですね https://t.co/cRJi1bSyNB 1888年のウェブスターのimpossibleの項にもないようです https://t.co/WovlVtoBQY
RT @nekonoizumi: タイトルのインパクトが中々。昭和12年。 ⇒国立国会図書館デジタルコレクション - 赤化・エロの伏魔殿同志社を再暴露す http://t.co/GZXa3T87e5
RT @editions_azert: ドゥルーズの『シネマ』にはリュミエール映画への言及が欠落している。それはなぜ?という問いをとば口にして、『シネマ』における「ショット」概念の特異性を論じた論考。>中村秀之「映画の全体と無限」『立教映像身体学研究』第3号https://t.…
RT @nekonoizumi: 1939年のひどいヨタ本を思い出した。>RT ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華しているからだ、という話の「近代人必讀の書」 ⇒喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か : その真相を研究す』1939年http…
RT @nekonoizumi: 1939年のひどいヨタ本を思い出した。>RT ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華しているからだ、という話の「近代人必讀の書」 ⇒喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か : その真相を研究す』1939年http…

お気に入り一覧(最新100件)

これ読んでめちゃめちゃ面白くて興奮してるんだけどこの辺のことをちゃんと勉強するためにオススメの入門書があったら教えてください 日・英小説の語りに表れる「声」 : 自由間接話法とその翻訳 https://t.co/uDfIhtA3CB
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3

13 0 0 0 聖戦書簡集

国会図書館デジタルコレクション個人送信で『聖戦書簡集』(平凡社、昭和13年)を読んでたら、「防共」の熱情に突き動かされた沖縄の23歳の女性が、スペイン・フランコ軍兵士に千人針を贈ったさいの慰問手紙が掲載されていてドン引きした https://t.co/MoNOK1UuBl
PDFあり。 ⇒高橋浩徳 「ボードゲームの近現代史」 『大阪商業大学アミューズメント産業研究所紀要』20 (2018) https://t.co/74Jly67KKJ
アウシュビッツの人体焼却炉の件、最初に知ったのはこの論文だった。PDFでタダで読めます:フォルクハルト・クニッゲ編(柴嵜雅子訳)「「最終的解決」の技術者たち」:『国際研究論叢』(大阪国際大学紀要) 21(3), 149-164, 2008-03 https://t.co/CKM7VVNUcj
山路愛山、もちろん坂本多加雄先生の人物叢書も良いですが、岡利郎『山路愛山 史論家と政論家のあいだ』(研文出版)も名著です。岡先生のご論文は年報政治学にも落ちてますね。https://t.co/g8SKtEjOvk
お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識」 https://t.co/xhTsSa0sxV
赤阪俊一先生の「カール禿頭王は本当に禿げていたか」は、ヨーロッパの中世において頭髪が持っていた象徴的な意味や、容姿と男性性の関係など当時のジェンダーにまつわる議論もある面白い論文です。>RT PDFあり。 『埼玉学園大学紀要. 人間学部篇』12 (2012) https://t.co/Lopol8Ghai
諫早勇一先生にも「秋草ワールドにどんどん引き込まれ」ると評していただきました。https://t.co/OOmOYnalxG https://t.co/5ndL7fQ1cY
安智史さんが「日本近代文学」93集に書いている「丸山薫「物象詩」の展開」、丸山薫の「両球挿話(nonsense)」(1929)がエドモンド・ハミルトンの「フェッセンデンの宇宙」(1937)に8年先駆けているという重要な指摘がある。危うく読み飛ばすところだったが、重要な指摘。 https://t.co/CmaiQMHP14
CiNii 論文 -  アラン・ロブ=グリエ《ロマネスク》三部作におけるワーグナーの引用をめぐって https://t.co/9EXvL7oHu0 #CiNii おそらく日本語で読める、ロブ=グリエについての最新の論文。さっそく大学図書館で読むべし。
【ゆるく始めます】 4年前、社員時代に働きつつ書きあげた博論を読み直す、ということをしてみようと思います。 自分の思考の足場を振り返るというか、何を考えてたのか、再発見やツッコミどころがあれば、と。 ネット上にPDF落っこちてるので、穴だらけですがご興味ある方は https://t.co/Se0VbSHOYx https://t.co/FNHQs8H2aI
月曜社の小林浩さんの書かれた「人文書出版と業界再編 出版社と書店は生き残れるか」、この20年あまりの出版状況が概観できて、興味深いです。 「編集者の仕事を通じて実感するのは、書籍の出版にはたくさんの手間が掛かるという現実である」... https://t.co/437GSGbUz4

9 0 0 0 OA 疑問の窓

宮地竹峰『疑問の窓』https://t.co/GoiXZ4Ej3x 訳者の「序」が噂(局部的)どおりスゴい。あ、バッチイので『黄色い部屋』未読のかたは触らぬように。「編者識」は「編者(=宮地。敬称略)不見識」の誤植か。 https://t.co/19z5nqtn2z
CiNii 図書 - 相続税が払えない : 父・奥村土牛の素描を燃やしたわけ https://t.co/tDhnhNees8 #CiNii これですね奥村土牛の相続税をめぐる話
1月中旬に刊行された拙著『性を管理する帝国』は、そろそろ図書館にも入荷され始めたようです。できるだけ多くの方に手に取っていただきたく、お近くの図書館へ、ぜひリクエストをお願いします。大学図書館等の所蔵情報は、こちらで確認できます。→ https://t.co/Eq0GKF3uMB
この論文はわたくし面白いと思います。「「さかさまの幽霊」再考 : 屋根の上の異界」山本陽子 https://t.co/jinuvueId6 
アイヌ戦後史の暴力批判論 : 遺骨問題と橋根直彦裁判を手がかりに:https://t.co/BcZPcCsfmk 海外日本研究と私 : エリア・スタディーズからアイヌ近現代思想史へ:https://t.co/HiqAOWOF6k
アイヌ戦後史の暴力批判論 : 遺骨問題と橋根直彦裁判を手がかりに:https://t.co/BcZPcCsfmk 海外日本研究と私 : エリア・スタディーズからアイヌ近現代思想史へ:https://t.co/HiqAOWOF6k
インターネッツだけで簡単に読むことのできる叙述トリックを言語学的に解釈した論文はこちら。http://t.co/8Wc4s8V3dp 読みやすくわかりやすいので、特に前知識はいりませんし、ある作品のネタバレは読み飛ばしちゃっても問題ないです。
@orionaveugle 参考資料としてサルベージ予定。仙田学「『ナジャ』におけるイメージとテクスト」http://t.co/st9iZYDzf4 「アンドレ・ブルトンの「反文学的な」展望」http://t.co/fnybjpjpoA
@orionaveugle 参考資料としてサルベージ予定。仙田学「『ナジャ』におけるイメージとテクスト」http://t.co/st9iZYDzf4 「アンドレ・ブルトンの「反文学的な」展望」http://t.co/fnybjpjpoA
オープンアクセスで読めます→ CiNii 論文 大西巨人氏から見た石川淳文学 : 大西巨人氏インタヴュー-その二 愛知県立大学文学部論集. 国文学科編 56, 135-152, 2007 http://t.co/hM6clcLClW

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