うらぱん (@urapan_Rad)

投稿一覧(最新100件)

腹腔鏡下胆嚢摘出術の際にCalot三角が炎症性変化で剥離できない場合は胆管損傷を回避するため危険回避手術を行う https://t.co/u8bZ7S3aVs 胆嚢亜全摘は底部から半分以上切除(a) 遺残した胆嚢頸部を開放する(b) 胆嚢頸部から漏斗部の壁を閉鎖(c) https://t.co/DWBT7AeMHF
傍大動脈リンパ節子宮内膜症 嚢胞状の腫大リンパ節 https://t.co/ozS4IPnKov https://t.co/VQEt5yMYme
RT @urapan_Rad: 膵体尾部切除後に術後膵液瘻, 脾静脈閉塞を起こし胃静脈瘤を生じた症例 #Rdiag #腹部 https://t.co/jNdq1xyjYg 閉塞した脾静脈(図1矢印) 術前CT(図2A)、術後に指摘された胃静脈瘤(図2B) 脾静脈閉塞に伴う血行…
RT @urapan_Rad: 進行性骨化性線維異形成症(FOP)では外反母趾が見られる →小児の外反母趾を見た時は鑑別にあげる #Rdiag #骨軟部 https://t.co/eml8tIfHeE https://t.co/HrlYSevjm6
膵体尾部切除後に術後膵液瘻, 脾静脈閉塞を起こし胃静脈瘤を生じた症例 #Rdiag #腹部 https://t.co/jNdq1xyjYg 閉塞した脾静脈(図1矢印) 術前CT(図2A)、術後に指摘された胃静脈瘤(図2B) 脾静脈閉塞に伴う血行動態の改変(図3) https://t.co/TeiEP6A1c4 https://t.co/piJZgbNQma
進行性骨化性線維異形成症(FOP)では外反母趾が見られる →小児の外反母趾を見た時は鑑別にあげる #Rdiag #骨軟部 https://t.co/eml8tIfHeE https://t.co/HrlYSevjm6
RT @urapan_Rad: 激症型A群溶連菌による肺炎 ・市中肺炎の1%未満 ・典型的には気管支肺炎のパターンをとるが、大葉性肺炎の形態を示すこともある ・胸水貯留が高率に見られる ・重篤で進行が早く、25%にSTSSを合併する #Rdiag #胸部 https://t…
多発結節影を呈する急性好酸球性肺炎も稀にある。 #Rdiag #胸部 https://t.co/bVkDBkl1Io https://t.co/PoOFLuVOro https://t.co/fXxDDYMECE
パクリタキセル使用中に発症した虚血性腸炎 https://t.co/1v2aZ717Jk
原発性肺軟骨肉腫 ・一次性→気管、肺由来  二次性→軟骨腫や過誤腫などの良性腫瘍に発生 ・鑑別として過誤腫や軟骨腫 https://t.co/32NLb8WyX1
胆嚢十二指腸瘻の原因は胆石が多いが、十二指腸潰瘍により生じることもまれにある。 #Rdiag #腹部 https://t.co/H15Tcq3Duz サイトメガロウイルス感染による十二指腸潰瘍、胆嚢十二指腸瘻 https://t.co/3oZvs3noZa
アニサキスの臨床経過 ①劇症型 以前アニサキスにより感作された人が再感染をきたした場合に起こるアナフィラキシー反応 ②緩和型 アニサキス幼虫の初感染。幼虫自体と幼虫から放出される代謝産物や脱皮液などの刺激により、好酸球性肉芽腫を形成。膿瘍合併することもある。 https://t.co/kM9U2JBOJN
膵 Intraductal oncocytic papillary neoplasm(IOPN) ・拡張膵管内を乳頭状、結節状に増殖する腫瘍性病変 ・IPMNのサブタイプから独立して記載されるようになった ・膵頭部に好発 ・画像→主膵管拡張を伴う多房性嚢胞+造影効果を有する充実成分 #Rdiag #腹部 https://t.co/WYAH52gNkA https://t.co/ZK8IG0Fo8R
激症型A群溶連菌による肺炎 ・市中肺炎の1%未満 ・典型的には気管支肺炎のパターンをとるが、大葉性肺炎の形態を示すこともある ・胸水貯留が高率に見られる ・重篤で進行が早く、25%にSTSSを合併する #Rdiag #胸部 https://t.co/KYmHfpzBdn https://t.co/aQeqTFChHG
MERSを合併した川崎病は冠動脈瘤合併率が高いとの報告がある。 MERS自体の予後は良好とされている。 https://t.co/KSJFg14L60
イリノテカンによる急性脂肪性肝炎 イリノテカンが阻害するトポイソメラーゼ 1 の遺伝子はミトコンドリア内にも相同遺伝子が認められる→これが阻害されることでミトコンドリアが機能不全を起こし、脂肪肝・脂肪肝炎を発症する #Rdiag #腹部 https://t.co/KD1Yww1se4 https://t.co/GodXBSozPJ
NF1に合併した肋間動脈破裂による血胸 NF1では0.4~6.4%で血管病変を合併するとの報告がある →動脈狭窄、動脈瘤、動静脈瘻など #Rdiag https://t.co/g0FM64juXh https://t.co/HisMi3UmGc https://t.co/DXUTfm6Ms3
S状結腸憩室炎による尿膜管膿瘍 S状結腸憩室炎により結腸と尿膜管が穿通し、膿瘍形成 尿膜管遺残はなし 日本臨床外科学会誌 76( 6 ),1509―1514,2015 https://t.co/5QUXGW5ZFH https://t.co/FSnVuAyMly
RT @urapan_Rad: 下咽頭に生じた放線菌症 ・放線菌症→放線菌による化膿性肉芽腫性疾患 ・腫瘤を形成し、時として悪性腫瘍との鑑別が困難 ・臨床経過から急性型と慢性型に分けられる #Rdiag https://t.co/1TnbkhKFUo 右梨状窩・内深頸リンパ…
下咽頭に生じた放線菌症 ・放線菌症→放線菌による化膿性肉芽腫性疾患 ・腫瘤を形成し、時として悪性腫瘍との鑑別が困難 ・臨床経過から急性型と慢性型に分けられる #Rdiag https://t.co/1TnbkhKFUo 右梨状窩・内深頸リンパ節以外にも肺や右副腎にも病変があり、FDG集積が見られる https://t.co/7c3df8YG1B
ミーコ先生に教えていただいたので小児放射線学会雑誌の最新版を読んでみた。 急性脳症の特集のページがすごく分かりやすい。最近AFBNとMERSで困っていたのですごくありがたい
小児の骨単純X線写真について分かりやすくまとまっている
COVID-19 に対しヘパリン投与中に筋肉内血腫を生じた例 危険因子として心不全や腎不全、動脈硬化、高血圧、糖尿病、凝固異常などが報告されている Internal Medicine https://t.co/sjLf1jXcfV 両側大腰筋に血腫、右側ではextra(青矢印)が見られる https://t.co/xVTbyigTRc
RT @R19890529: マイコプラズマ肺炎はツ反陽性の有無で画像所見が変化する。 ツ反陽性→小葉中心性陰影が主体 ツ反陰性→大葉性肺炎が主体 画像はhttps://t.co/qWTVgmRPko より引用 https://t.co/Yjxo1zGoWH
特発性正常圧水頭症(iNPH)と聴力低下 ・脳脊髄液の変動に伴い聴力も変動する(例→腰椎穿刺、ミエログラフィー、脳外科手術後など) ・CSF圧の亢進によって難聴が生じる ・iNPHに対するシャント術後に聴力が改善した報告もあれば、悪化したとの報告もある https://t.co/8IO0tbkDxw
メトホルミン長期投与によりビタミンB12欠乏が引き起こされることがある。 メトホルミン内服中にビタミン B12 欠乏による巨赤芽球性貧血をきたした2型糖尿病の 1 例 https://t.co/lA05kq32zM
メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(MTHFR)遺伝子異常による若年性脳梗塞 ホモシステイン血症は若年者の脳梗塞をみた際に鑑別が必要な疾患である。 https://t.co/ohRWDHy7Nl 右放線冠や基底核に陳旧性梗塞が見られる https://t.co/zbE38LeI4X
multifocal dysembryoplastic neuroepithelial tumor(DNT) ・基礎疾患を有することが多い(XYY症候群、神経線維腫症I型、キアリ奇形I型など) ・術後再発時に悪性転化を認めた例やRGNTとの重複病理であった例が報告されている https://t.co/ON1cFpAkBn https://t.co/ICSADHKxT2
Invasive Mucinous Adenocarcinomaでは空洞形成や散布影がみられることがある。 https://t.co/JAO5xFxpQF https://t.co/AYQGE67s6S
特発性気腹症(non surgical pneumoperitoneum)の原因 ・人工呼吸器使用, 気管支喘息, 肺胞破裂などの胸腔内疾患 ・腹腔内臓器損傷などによる腹腔内疾患 ・性交渉後経腟的, 子宮膿腫破裂など産婦人科疾患 ・開腹術後などの医原性 ・その他 https://t.co/DMDBmsDTZa
硬膜転移に伴う硬膜下血腫の症例 https://t.co/XsPdM1QKGM
真珠腫術後に生じた側頭骨内髄膜脳瘤 https://t.co/AcUgpLQdUl
転移性肝腫瘍との鑑別を要した肝内好酸球性肉芽腫症の一例 https://t.co/wxfPyvztHL
原発性鎖骨下静脈血栓症 (Paget-Schroetter 症候群) https://t.co/sFAZHrwMGC

お気に入り一覧(最新100件)

32歳 女性 右下腹部痛 既往 Trisomy8 陽性骨髄異形成症候群 フリーエアーあり https://t.co/ESsd4t0PAk https://t.co/IBHXjm5ijr
大事な原則:拡張のみで閉塞起点に腫瘤なし。→癌を疑う。少なくとも慎重なフォローが必要。 https://t.co/lH8f8JlZ7M https://t.co/1zzyOx3HPH
造影CTのみでは診断が難しいと思われる急性大動脈解離の症例 (逆行性A型解離,intramural hematoma) https://t.co/Gg6aYYOUWE https://t.co/2Z4cHkAEJc
糖尿病ケトアシドーシスによる胃拡張・膵炎 ・腹痛・嘔吐の原因が糖尿病ケトアシドーシスの時がある。 https://t.co/mfuybdDdbV https://t.co/Afl6c177pb https://t.co/tvVRnqhuaT
糖尿病ケトアシドーシスによる胃拡張・膵炎 ・腹痛・嘔吐の原因が糖尿病ケトアシドーシスの時がある。 https://t.co/mfuybdDdbV https://t.co/Afl6c177pb https://t.co/tvVRnqhuaT
寄生虫の透視検査にガストログラフィン使うと逃げまくるのが見えるという伝説は知っていたけど、アニサキスの駆除にガストログラフィンって使えるんですね
超高解像度な3D FLAIR撮影出来てて感動した。 尚、自分がボランティア役したら 耐えられない気がする。 https://t.co/2YPhAYEfCg https://t.co/0xFuBI1hex
症例報告は臨床医にとって貴重な学び(続)。ヨーグルト過剰摂取で感染性心内膜炎→脳動脈瘤ができ破裂。脳外科同期と温泉宿で朝食中、ヨーグルトをみて1人が教えてくれ「知らなかった!」と皆で盛り上がりました。日々これ勉強https://t.co/7SIxdUmL25
音楽ライブにも危険が!ヘッドバンキングで慢性硬膜下血腫 •ロックコンサートのライブ後でヘッドバンキング→24日後に慢性硬膜下血腫発症し、手術 •6症例中、3症例でくも膜嚢胞の関連 #Rdiag https://t.co/WEJMIR411M https://t.co/nkxCT0xzPV
気管支動脈蔓状血管腫 ・気管支動脈が蔓状に拡張,蛇行,増生,屈曲 ・しばしば肺動脈と交通,体循環-肺循環短絡 ・原発性(先天性血管形成異常),続発性(炎症,腫瘍など) ・多くが喀血,血痰で発見 ・気管支鏡:拍動性の壁外性隆起病変,非喀血例は粘膜下腫瘍と区別困難 #Rdiag 参考 https://t.co/ZjtnQVKwmV https://t.co/ZslENvSmuD
ミューラー管嚢胞 中年女性の後縦隔に後発する嚢胞 1年目の先生が「ミューラー管嚢胞だと思います!」と勉強会で知ったばかりの知識でバシッと決めてかっこいいと感動してたら、カルテでカンニングしたと自白した時のがっかり感化かえせ! https://t.co/glgc6IFAdf https://t.co/8Qi8TaLT58
時間外のMRIは、専門医が必ず画像確認する訳ではないと思うんです。 私的には、脳幹梗塞の見落としは震える程コワイです。 (急変する確率高いから) 撮影条件は別として、2R 撮影するだけで、脳幹の見落としが減りました
胸部CTの重力効果を判別するには腹臥位または側臥位での撮影が提唱されているって書いてあったけど、そんなんやってるの見たことないよなぁ。 胸部CTにおいて炎症性疾患判別を目的とした 重力効果改善撮影法の検討 https://t.co/bT61Om92Do
TACE後胆嚢炎 •TACE後の急性胆嚢炎0.31% •塞栓物質の胆嚢動脈への逆流が多い •保存的に改善することがあるが、壊疽性胆嚢炎や胆嚢穿孔、気腫性胆嚢炎になると胆摘 •直接注入すると数日で壊疽性胆嚢炎になる(図) #Rdiag https://t.co/0NbOmO3s1n https://t.co/CMg3y3GFbM
ステロイドで胸腺腫縮小 •重症筋無力症でステロイド→胸腺腫消失(図) •MG合併胸腺腫でステロイド→7/11例で腫瘍縮小 •B1が縮小しやすいらしい #Rdiag https://t.co/EwbFXsgUeh https://t.co/7G1pIMn4pm
MDA5抗体陽性DMの歯肉炎 長崎大から Intern Med 2023 https://t.co/jJEwzpaclb 53歳女性 難治性歯肉炎、5ヵ月後に多発関節痛と皮疹 MDA5抗体1600、フェリチン1216、CK正常 画像はOPパターン 既報で抗MDA5 DM患者の口腔潰瘍・歯肉炎の発生率50%(稀ではない) DMの初期症状としての難治性歯肉炎に注意必要
敗血症に続発した大動脈解離 •感染性大動脈解離とも記載 •免疫低下がリスク •急速増大・破裂しやすく、予後不良 •機序:血管内皮細胞の剥離、微小循環障害、抗凝固作用の消失、局所的な血液粘度の増加などを引き起すなど #Rdiag https://t.co/VqLjYDWrg2 https://t.co/KJgogkR9Fv
腹腔内異物が疑われたヨード油性造影剤遺残の1例 •帝王切開後。CTで骨盤内に異物が疑われて手術→7年前の卵管造影の際の油性造影剤 •カプセル化して遺残したよう •通常は数カ月で吸収されるが、稀に長期に遺残することがある #Rdiag https://t.co/r7gylIitYc https://t.co/T8qXOjO9Pn
60代 男性 咳、呼吸苦 7年前 右下葉肺癌術後 診断は? #Rdiag https://t.co/sN9aEdWX2m https://t.co/RywHdpPG1v
激症型A群溶連菌による肺炎 ・市中肺炎の1%未満 ・典型的には気管支肺炎のパターンをとるが、大葉性肺炎の形態を示すこともある ・胸水貯留が高率に見られる ・重篤で進行が早く、25%にSTSSを合併する #Rdiag #胸部 https://t.co/KYmHfpzBdn https://t.co/aQeqTFChHG
OATP1B3とEOBの取り込み ・OATP1B3の発現が低下→EOB取り込み低下 ・高度異型結節の30%、早期肝細胞癌の75%で発現の低下 ・中分化肝細胞癌の10%でOATP1B3の発現が亢進(予後良好な亜型) #Rdiag https://t.co/C6OsrgRV5m https://t.co/GbR0EVMdT0
骨軟骨腫が原因となることも!肩甲胸郭関節の滑液包炎 ・前鋸筋と胸壁の間にある前鋸筋下滑液包に生じる滑液包炎 ・骨軟骨腫、外傷、スポーツなどによる過剰な摩擦、胸郭形成術、全身性硬化症、関節リウマチなど ・T2強調像で高信号、辺縁に造影効果を伴う #Rdiag https://t.co/S2twhnoT52 https://t.co/y4bfJ093Hn
軽鎖沈着症 ・ALアミロイドーシスのように形質細胞性腫瘍由来軽鎖が全身に沈着 ・ALアミロイドーシス コンゴレッド陽性、λ鎖が多い。 軽鎖沈着症 コンゴレッド陰性 κ鎖が多い 腎機能障害がひどい。 続く https://t.co/60YDGxitQ1 https://t.co/sbNAcZRPuK
骨サルコイドーシス ・診断されて数年たって骨病変が出現する傾向 ・手足の基節骨と中節骨に多い ・レース状、嚢胞状の溶骨性変化https://t.co/xxIc8pzZ2h https://t.co/gNQodsAr0E
25歳男性 2か月前から下痢と咽頭痛 →バセドウ病と診断 縦隔腫瘍あり。診断は? #Rdiag https://t.co/N3jXNgR5ky https://t.co/XVzappjIsI
HCVはHCCだけでなく、ICCのリスク ・HCV 関連肝硬変 600 例のICC 発生率 5 年 1.6%,10 年  3.5% ・日本の 一般的なICC 発生リスクの 1000 倍 ・図はC型肝炎IFN治療後にHCC,ICC同時発生した例 #Rdiag https://t.co/eOi4Dwoj76 https://t.co/YtEmnljcB6
耳硬化症 ✅osteodystrophy of the otic capsule ✅耳硬化症症例において術前CT所見上、約70%の症例 で、CTのみで耳硬化症の診断が可能であった→約30%は所見なし https://t.co/0K5j3PgcqX ✅Carhart の凹み を認める ✅fenestralとretrofenestralタイプがある #Rdiag https://t.co/hF2LrUsiKS
大腸癌尿管転移 ・胃癌、腎癌に次いで尿管転移の原発として大腸、直腸癌は多い。 ・粘膜下への転移となることが多く、血尿や尿細胞診悪性細胞が出にくい。 #Rdiag https://t.co/nKcNMywkyh https://t.co/IVZcDPrUoO https://t.co/ytnPXQ9U5a
乳癌の胃転移はスキルス胃癌と同じ状態になる。 ・浸潤性小葉癌術後17年後、胃転移再発 ・乳癌は治療によく反応するので診断するメリットは大きい。 続く #Rdiag https://t.co/EiEFt3qU4j https://t.co/rr5xHArJQJ https://t.co/nL4yYca2Eb
ロールキャベツ爪楊枝ごと食べがち。 ・59歳男性、原因不明の小腸炎症、腹膜炎症状、CTで異物なし(爪楊枝偽陰性)。→開腹、小腸爪楊枝穿通、膿瘍形成 ・ロールキャベツを食べた時は飲酒していた。 #Rdiag https://t.co/4QFwe6JwrF https://t.co/1YqH9mmySK
乳癌で癌性腹膜炎は起こる ・47歳女性、腹痛、腹水で開腹、癌性腹膜炎。免疫染色で乳癌転移疑い。→左乳癌があった。 #Rdiag https://t.co/tEyiGyQv2F https://t.co/NOcLEvxI6Z
粉塵暴露でサルコイドーシス/サルコイドリアクションが起こる ・60代珪肺。症状画像悪化し生検でサルコイド様肉芽。ステロイドとアザチオプリンで改善 ・9・11貿易センタービル事件で働いた消防士の一部も粉塵暴露によるサルコイドーシスに罹患した #Rdiag https://t.co/BpHW5RrTtV https://t.co/PVoBZOL9L6
皮疹出現後に同部が膨隆、CTでヘルニアなし。診断は? https://t.co/ysVehyK2uC #Rdiag https://t.co/GTu2fFkS5Y
顎正中を殴られると離れた部位が折れる ・両側下顎関節突起骨折 ・それに接する外耳道前壁が折れることも ・名前は介達骨折 #Rdiag #骨軟部 #頭頸部 https://t.co/WVySLVwmgE https://t.co/kvZiqc8O4G https://t.co/obUr7SFsqu https://t.co/sQyAO2GrLa
17歳男性 嘔吐、腹痛、Amy 1358 ”髄膜炎後のてんかん治療中” 診断は? https://t.co/Q5D6PJbEZG https://t.co/kI6Vcr4nms #Rdiag https://t.co/qpOHhoVl8n
45歳 女性 検診で胆嚢壁肥厚 診断は? https://t.co/flkH0PlMYi https://t.co/dbUUz4cSsl
L-アスパラギナーゼ(L-Asp)関連凝固障害 ✅小児ALLにおけるkey drug ✅ALL細胞増殖に必要なアスパラギンが枯渇→腫瘍細胞apoptosis ✅凝固・線溶因子も枯渇
45歳男性 長年頬を膨らます癖がある人。耳下腺気腫を起こした。 この習癖をやめるように指導して経過観察を続けてい るが,完全にはやめていないようで,現在のところ症状に著変は認められていないhttps://t.co/DItBIUYwCw https://t.co/kWy4xVTtOw
Microscopic polyangiitis 顕微鏡的多発血管炎 ✅腎、肺、皮膚、消化管を中心とした多臓器病変 ✅びまん性肺出血:30-40%、繰り返す ✅GG attenuation、浸潤影、BA束の肥厚、UIPパターンのIP(←参考URL) ✅肺気腫(22%) #Rdiag #LungRdiag 画像はKSTR case no 606 https://t.co/sJagEkbPDj https://t.co/cLIdC16FHf
NF "1"で両側内耳道拡大だと? ・2と違い腫瘍ではない ・NF1の硬膜拡張による ・難聴合併あり ・patulous canalという。NF合併しない時も、難聴合併しないときもある。 #Rdiag #頭頸部 https://t.co/1aAyIBZubz  https://t.co/hJJC97euYI https://t.co/Rfk1fJ4xHx
29歳 男性 まず発熱で受診。上気道炎の診断で帰宅。 翌日、右上腹部痛で受診。 エコーで胆嚢壁の著明な肥厚と胆嚢エコー描出時の圧痛を認めた。 診断は? https://t.co/nP8vOgqdnB https://t.co/M7rXVgfDmk #Rdiag https://t.co/vKvhfvVMpc
十二指腸Brunner腺過誤腫 画像的にそっくりな文献あり https://t.co/l1jyWMTwpI https://t.co/ITbOwgzABs https://t.co/ZsVAFK7G04
原因不明の肛門痛では仙骨をチェック。 ・図は肛門痛で受診したS状結腸癌術後4年の仙骨単発転移再発 #Rdiag #骨軟部 #消化器 https://t.co/KkToDHBqMe https://t.co/eATKNqTbZ2
虫垂炎の感染がSMVに波及、血栓を作る ・行先は肝臓なので肝機能障害がでる。 ・虫垂炎が肝膿瘍を起こす時もある。 #Rdiag #消化器 #救急 https://t.co/UOAQ7egMpP https://t.co/xwWjd9PhnN
咽頭癌ではルビエールリンパ節転移ないかチェック ・上中下咽頭どこからでも飛ぶ。 ・リンパ節転移を探すとき、頸動脈まわりや顎下しか見てないと見落とす。 ・知ってても忘れがち・・・ ・USで死角なのでCT・MRで勝負 #Bdiag #Rdiag https://t.co/69Us6a10yi https://t.co/S75Uj91fiY https://t.co/5pOFRR2k1a
PICC挿入 →胸腺静脈に迷入 →高カロリー輸液後に縦隔炎 →PICC抜去時に胸腺静脈から出血(おそらく) そんな事あるんですか。。。 https://t.co/MOdJyvid6a https://t.co/buSg5zWRA2
硬膜外血腫  ・大動脈解離を強く疑うけど何にもない時は、脊柱管内をチェック。 別症例現病歴:ゴルフプレー中の午前10時,突然背部痛が出現し増悪するため11時に救急搬入された。 搬入時,苦悶表情を呈しており心窩部痛と背部痛を 認めた。 https://t.co/dgDQQC4yMN
FDG-PETで一番大事なこと ・癌に入らないことも、良性病変に入ることもしょっちゅうある ・病変の良悪性よりも、病変の分布を確認するのがPETの主目的 #Bdiag https://t.co/eKFFSJz0I7 https://t.co/rzuG2ECaJU https://t.co/FuZLArcWrD
FDG-PETで一番大事なこと ・癌に入らないことも、良性病変に入ることもしょっちゅうある ・病変の良悪性よりも、病変の分布を確認するのがPETの主目的 #Bdiag https://t.co/eKFFSJz0I7 https://t.co/rzuG2ECaJU https://t.co/FuZLArcWrD
寝たきりの人の食道炎の意外な原因とは? https://t.co/uvxUlp3omM https://t.co/b2h70OCqHR #Rdiag https://t.co/WVMktE3JB0
鼻に発生した痛風結節の1例 ・無痛、緩徐増大。リーズナブルに腫瘍と間違われる ・病理診断後、よく見ると好発の手指や耳介にも痛風結節はあった。 ・痛風結節は冷たくなる部位にできやすい(図) #Rdiag #骨軟部 https://t.co/j2sxaiSrrT https://t.co/FRneGViWNb https://t.co/OJZRHuHLte https://t.co/sI8i1shpP1
秋季の一般演題抄録見てたら,こちらの報告のように肺分画症で腫瘍マーカー高値になることがあるんだ…
リンパ管腫?ノー。後腹膜MCNだ ・膵臓が多いが、後腹膜にもできる ・悪性転化の可能性あり、疑わしきは手術。壁が厚ければ迷わないが・・・ご覧の通り ・腸腰筋の近くにあることが多い印象(私見) #Rdiag #消化器 https://t.co/8lDsonVJUd PMID: 18309690 https://t.co/r3AIoLrDAG https://t.co/VZssSbaXwQ
甲状腺結節どこからひっかけるかツイートしたかったけど、FNAガイドラインが複雑、CTで引っかかるボリュームゾーンの高齢者にはきびしすぎ(?)て諦めた。 https://t.co/dDxbcrgEBy https://t.co/cKplZjpJ3a
NTMやIPはCA19-9上がる。他のいろんな肺の病気でも同様 ・CA19-9上がってるけど胸腹部CT、内視鏡で原発見つからない時に、NTMがあるパターンしばしばあり。 #Rdiag #呼吸器 https://t.co/4RZNtH0s1Q https://t.co/tPI7MSc7cK https://t.co/6vVTsIqIdf
画像で胆嚢に所見なし。特発性胆嚢穿孔 ・ピンホール状の穿孔。 ・画像上、胆嚢は正常ないし虚脱。腹水も被包化されない。 ・無菌性胆汁なので、症状が軽微。 ・原因不明の腹膜炎の鑑別の一つ。特に胆嚢虚脱時。 #Rdiag #消化器 https://t.co/R1CGLkmApg https://t.co/lIlFccuN2O
胃癌の総胆管転移は腫瘤形成しないことが多い ・わずかな壁肥厚と狭窄で発症。 ・乳癌も同様の転移パターンあり。 #Rdiag #消化器 https://t.co/4incZUi2nW https://t.co/MlzdapWjap
リウマチ性多発筋痛症、脊椎関節炎(添付画像はPMRだが両者FDGでほとんど同じ) ・全身関節炎でより頻度の高い関節リウマチより、脊椎後方成分の付着部炎が目立つ #Rdiag #骨軟部 #核医学 https://t.co/8KvE6CKExI https://t.co/az2es6R93O
ちなみに神経芽腫に合併したRCVSを、以前原田先生@bjtai がNR懇話会でプレゼンされてました
DICER1 症候群 ・胸膜肺芽腫,嚢胞性腎腫,卵巣性索間質性腫瘍(セルトリ/間質細胞腫が多),多結節性甲状腺腫/甲状腺癌,松果体芽腫/下垂体芽腫を含む脳腫瘍発症に関与 ・常優,40歳未満発症,胸膜肺芽腫6歳未満,嚢胞性腎腫4歳未満 https://t.co/lw4fpp4YXA https://t.co/Rhqq7UvRaH PMID:25340273 #Rdiag https://t.co/UX8ZwF1Kr7
心サルコイドーシスの典型画像 心室中隔基部の菲薄化は心サルコイドーシスに割と特異的な所見です。左室長軸像で中隔基部≦4mm±基部中隔/中隔壁圧比≦0.6を基準とすると、特異度99%(感度39%)との報告があります。 https://t.co/GsyvEsWcj0 https://t.co/CqEEWUZ5AJ
▶️新生児期や乳幼児期の頭部外傷では骨膜下血腫(頭血腫)が起こりやすい 皮下血腫や帽状腱膜下血腫と思われることがあるのですが、 頭血腫も硬膜外血腫も骨膜下に発生した血腫で、併存しやすいです どちらも原則的に縫合を越えて進展することはないのが特徴です✋ https://t.co/ZVK5wiJXzQ #Rdiag https://t.co/996fADbF8E
・造影CTで動脈相で辺縁濃染、後期で求心性に増強域拡大・増強効果↑。時に動脈相から不均一濃染や曲がりくねった血管描出 ・心膜腔を病変が充満することあり。この病変は造影MRIで放射状濃染(sun ray appearance)を呈する。 CT https://t.co/wAXKe4b3Kl sun ray appearance https://t.co/uBQHpA57lP https://t.co/jZjWKMlHnh
■VitB12欠乏による脳病変 ・非特異的白質脳症(深部白質) https://t.co/ye668HIned https://t.co/xswkredUCv ・錐体路異常信号 https://t.co/kXiFSJozcF ・両側基底核病変(+不随意運動) https://t.co/Bw43TABg33 ・大脳白質、内包、脳梁、中小脳脚 神経内科 61, 353-357, 2004
@kt_research @Momongacchi とりあえずすごい勢いでこちらを注文(読むとはいっていない)してみました https://t.co/JHn0L3fITv
仰天ニュースでスギヒラタケ脳症の特集してる。基底核脳炎の鑑別のイメージやったけど、色々パターンあるんやな。https://t.co/xHI7TfkyMy https://t.co/v0atZBwLV7

フォロー(923ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(2290ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)