著者
中川 雅史 倉持 里史 黒木 雅人
出版者
一般社団法人 日本写真測量学会
雑誌
写真測量とリモートセンシング (ISSN:02855844)
巻号頁・発行日
vol.50, no.4, pp.243-251, 2011-09-09 (Released:2012-09-01)
参考文献数
6

We have developed a point-based rendering application with high-speed spatial interpolation using a point cloud to generate virtual reality (VR) data called LiDAR VR. This application can not only transform from a point cloud to VR data but can also regenerate missing point data in the rendered result from a selected viewpoint. Moreover, we have focused on the following features of the LiDAR VR generation. First, panorama imagery can be generated automatically from many viewpoints from one observation data set. Second, it is possible that a spatial interpolation with rendering results can reduce the processing task. These features have been verified using case studies.
著者
清水 伸幸 中川 雅史
出版者
情報処理学会 ; 1960-
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.56, no.9, pp.886-890, 2015-08-15

インターネットユーザ(群衆=クラウド)の力を活用(=ソーシング)して課題解決を目指すWebサービスはクラウドソーシングと呼ばれ,近年,さまざまな分野で注目を集めている.2013年,ヤフー(株)は「Yahoo!クラウドソーシング」の提供を開始した.本サービスはマイクロタスク型と呼ばれ,登録ユーザは簡単なデータ入力やチェックを行うことでTポイントを受け取ることができ,PCのみならずスマートフォンなどのモバイル端末からも利用が可能である.本稿では,マイクロタスク型のクラウドソーシングというコンセプトの実施例とその課題,また,ヤフーでのクラウドソーシングサービスでの取り組みについて紹介する.
著者
宮脇 修一 恵美 宣彦 三谷 絹子 大屋敷 一馬 北村 邦朗 森下 剛久 小川 啓恭 小松 則夫 相馬 俊裕 玉置 俊治 小杉 浩史 大西 一功 溝口 秀昭 平岡 諦 小寺 良尚 上田 龍三 森島 泰雄 中川 雅史 飛田 規 杉本 耕一 千葉 滋 井上 信正 濱口 元洋 古賀 大輔 玉置 広哉 直江 知樹 杉山 治夫 高久 史麿
出版者
一般社団法人 日本血液学会
雑誌
臨床血液 (ISSN:04851439)
巻号頁・発行日
vol.46, no.12, pp.1279-1287, 2005 (Released:2009-07-28)
参考文献数
12

急性骨髄性白血病(Acute myeloid leukemia: AML) 191症例の末梢血のWT1 mRNA発現(Wilms tumor gene 1: WT1)量を定期的に測定し臨床経過との関連を検討した。初発未治療のAML症例におけるWT1の陽性率は93.9% (107/114)であった。寛解が得られ寛解を継続した症例66例の全例でWT1量は寛解に伴い低下し50 copies/μgRNA未満(陰性)となり,84.8% (56/66)の症例が1年後の経過観察終了時陰性であった。非寛解症例54例のうち87.0% (47/54)の症例のWT1量は,経過観察期間中50 copies/μgRNA以上(陽性)であった。寛解後再発した29例の全例において,寛解に伴い低下したWT1量は再発に伴って上昇に転じた。寛解後再発症例の79.3% (23/29)の症例のWT1の値は再発の43日(中央値)前に200 copies/μgRNAを超えて上昇していた。再発診断率,寛解継続診断率および診断効率を考慮するとAMLの早期再発診断のための基準値としては200 copies/μgRNAが妥当と考えられた。WT1量は,微小残存病変(Minimal residual disease: MRD)を反映しAMLの臨床状態に対応して変動していた。今回,WT1測定に使用したキットでは末梢血を用いたことからこのキット検査は患者への負担が少なく,定期的検査に適していると考えられた。
著者
中川 雅史
出版者
特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター
雑誌
赤門マネジメント・レビュー (ISSN:13485504)
巻号頁・発行日
vol.13, no.7, pp.263-274, 2014-07-25 (Released:2015-07-25)

2013 年1月からオープンしたYahoo!クラウドソーシングサービスは、順調に成長し、現在はユーザー数約20万人、これまでに実施したタスク数は約2,000万件に及んでいる。クライアントから受注する仕事の形態をマイクロタスク型に特化することで、ユーザーがいつでもどこでもできるタスク、スキル不問、簡単単純なタスクの提供を行っている。サービス開始から1年が過ぎた今、現状の課題とその解決施策を解説し、ユーザー、クライアントの今後の成長が、Yahoo!クラウドソーシングの発展にとっていかに重要かを、クラウドソーシング業界の未来も含め、説明を行う。