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文献一覧: 金澤 裕之 (著者)
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文久期における幕府の海軍運用構想 (『史学』文学部創設一二五年記念号第一分冊(第八四巻第一-四号)) -- (日本史)
著者
金澤 裕之
出版者
三田史学会
雑誌
史學
(
ISSN:03869334
)
巻号頁・発行日
vol.84, no.1, pp.59-83, 2015-04
文学部創設125年記念号(第1分冊)論文 日本史はじめに一 江戸内海防備体制と海上軍事力二 文久の改革における海軍建設改革三 海軍士官による海防計画の策定四 海軍運用能力の実態五 政治・外交部門の海軍力利用への志向おわりに
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近世語研究のパースペクティブ : 言語文化をどう捉えるか
著者
金澤裕之 矢島正浩編
出版者
笠間書院
巻号頁・発行日
2011
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OA
「〜てくださる」と「〜ていただく」について
著者
金澤 裕之
出版者
日本語学会
雑誌
日本語の研究
(
ISSN:13495119
)
巻号頁・発行日
vol.3, no.2, pp.47-53, 2007-04-01 (Released:2017-07-28)
近年、主に話しことばで、例えば「多くの方が来ていただき…」というような、「○○(=相手)が△△していただく」という表現をよく耳にする。授受を表わす部分が「てくださる」ではないこの表現は、現在一般に「誤用」と考えられているが、使用場面の急速な広がりの背景には、これまでの言語ルールを超えた何らかの理由があるように感じられる。本稿では、話しことばの実際の用例において、「てくださる」と「ていただく」の両者が入り得る場面でも「ていただく」の方が遥かに高い割合で選択されていることを確認しつつ、そうした現象の背景にあるものとして、現代人の敬語意識における一つの心理的な傾向について考察し、併せて、複雑な体系を持つ日本語の授受表現における単純化の方向への一つの兆しが、こうした現象に現われているかもしれない可能性について言及する。
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「〜てくださる」と「〜ていただく」について
著者
金澤 裕之
出版者
日本語学会
雑誌
日本語の研究
(
ISSN:13495119
)
巻号頁・発行日
vol.3, no.2, pp.47-53, 2007
近年、主に話しことばで、例えば「多くの方が来ていただき…」というような、「○○(=相手)が△△していただく」という表現をよく耳にする。授受を表わす部分が「てくださる」ではないこの表現は、現在一般に「誤用」と考えられているが、使用場面の急速な広がりの背景には、これまでの言語ルールを超えた何らかの理由があるように感じられる。本稿では、話しことばの実際の用例において、「てくださる」と「ていただく」の両者が入り得る場面でも「ていただく」の方が遥かに高い割合で選択されていることを確認しつつ、そうした現象の背景にあるものとして、現代人の敬語意識における一つの心理的な傾向について考察し、併せて、複雑な体系を持つ日本語の授受表現における単純化の方向への一つの兆しが、こうした現象に現われているかもしれない可能性について言及する。
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OA
大学生における「なく中止形」-アンケートによる20年間の動向-
著者
金澤 裕之
出版者
横浜国立大学国語・日本語教育学会
雑誌
横浜国大国語研究
(
ISSN:02881489
)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.172-179, 2017-03-20
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幕府海軍の興亡 : 幕末期における日本の海軍建設
著者
金澤裕之著
出版者
慶應義塾大学出版会
巻号頁・発行日
2017
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OA
接続詞「そして」について
著者
金澤 裕之
出版者
横浜国立大学国語・日本語教育学会
雑誌
横浜国大国語研究
(
ISSN:02881489
)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.39-31, 2007-03-20
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OA
録音資料による近代語研究の今とこれから
著者
金澤 裕之
出版者
日本語学会
雑誌
日本語の研究
(
ISSN:13495119
)
巻号頁・発行日
vol.11, no.2, pp.133-140, 2015-04-01 (Released:2017-07-28)
近代語研究の進展に貢献し得る比較的新しい資料に、いわゆるSP(平円盤)レコードを音源とする各種の録音資料がある。しかしこの資料に関しては、言語(特に、話しことば)の研究にとって重要な要素である「音声」を有しているという事実があるにも拘わらず、その活用という点では、必ずしも十分な成果がもたらされていないというのが、客観的に見た現在の状況である。そこで本稿では、録音資料に関するこれまでの経過、並びに、最新のニュースや試みの実態を詳しく伝えるとともに、録音資料のこれからの可能性について言及する。
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日本語学会2017年度秋季大会シンポジウム報告 ルールを逸脱した表現の産出と許容
著者
金澤 裕之
野田 春美
橋本 行洋
横山 詔一
川端 元子
森 篤嗣
出版者
日本語学会 ; 2005-
雑誌
日本語の研究
(
ISSN:13495119
)
巻号頁・発行日
vol.14, no.2, pp.158-163, 2018-04
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OA
明治末・大正・昭和前期のSPレコード資料一覧 : 東京落語・大阪落語・演説講演分(資料・情報)
著者
金澤 裕之
出版者
日本語学会
雑誌
日本語の研究
(
ISSN:13495119
)
巻号頁・発行日
vol.11, no.2, pp.141-146, 2015-04-01
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録音資料による近代語研究の今とこれから (特集 近代語研究の今とこれから)
著者
金澤 裕之
出版者
日本語学会
雑誌
日本語の研究
(
ISSN:13495119
)
巻号頁・発行日
vol.11, no.2, pp.133-140, 2015-04
近代語研究の進展に貢献し得る比較的新しい資料に、いわゆるSP(平円盤)レコードを音源とする各種の録音資料がある。しかしこの資料に関しては、言語(特に、話しことば)の研究にとって重要な要素である「音声」を有しているという事実があるにも拘わらず、その活用という点では、必ずしも十分な成果がもたらされていないというのが、客観的に見た現在の状況である。そこで本稿では、録音資料に関するこれまでの経過、並びに、最新のニュースや試みの実態を詳しく伝えるとともに、録音資料のこれからの可能性について言及する。
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勝海舟の対外思想とその背景(日本史修士論文要旨,彙報)
著者
金澤 裕之
出版者
慶應義塾大学
雑誌
史学
(
ISSN:03869334
)
巻号頁・発行日
vol.71, no.4, 2002
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OA
日本語の対人配慮表現の多様性
著者
野田 尚史
小林 隆
尾崎 喜光
日高 水穂
岸江 信介
西尾 純二
高山 善行
森山 由紀子
金澤 裕之
藤原 浩史
高山 善行
森野 崇
森山 由紀子
前田 広幸
三宅 和子
小柳 智一
福田 嘉一郎
青木 博史
米田 達郎
半沢 康
木村 義之
出版者
大阪府立大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2005
現代日本語文法, 音韻論, 古典語, 方言, 社会言語学などの各分野から, 述べ19名の研究者の参加し, 古典語など, ほぼ未開拓であった領域を含む対人配慮表現の研究の方法論を次々と開拓することができた。とりわけプロジェクトの集大成である, 社会言語科学会における10周年記念シンポジウムの研究発表では高い評価を得た。その内容が書籍として出版されることが決定している。