著者
松阪 崇久
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.90-106, 2018 (Released:2018-12-27)

動物ショーやテレビ番組に出演するチンパンジー・パンくんの映像作品を用いて、パンくんの感情表出についての分析を行った。映像作品でのパンくんは、着衣で二足歩行を行うことが多く、自然なチンパンジーの姿とは大きく異なっていた。テレビ番組用の映像と動物ショーの本番の映像では、それ以外の動物園などでの映像と比べて、チンパンジー本来の姿とのズレが大きく、感情表出に関しては、ポジティブな笑顔や笑いの表出よりも、恐怖・不安・不満といったネガティブな表出が多い傾向があった。とくにテレビ番組では、パンくんに試練を課し、不安やストレスを与えるシーンもしばしば見られた。このようなパンくん自身の感情表出以外に、テロップ、ナレーションや、チンパンジーの音声の追加によって、パンくんの感情を演出または改変する場面もあった。以上の結果を元に、ショーやテレビにチンパンジーが出演することの問題点について議論した。また、動物の福祉を考える上で、笑いや遊びに注目する意義について考察した。
著者
石田 万実
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.21, pp.32-44, 2014-08-02 (Released:2017-07-21)

本稿は、日本のお笑い番組において登場人物がどのように表現されてきたのかを分析し、笑いの中にどのようなメッセージがあるのか、また、男性が女性を演じる「女装」がどのような役割を持つのかを明らかにすることを目的としている。このため、日本のコミックバンド「ザ・ドリフターズ」が出演したコント番組、『8時だョ!全員集合』と『ドリフ大爆笑』のDVDを研究対象とし、内容分析を行った。分析の結果、ザ・ドリフターズのコント番組では、ジェンダーに関する当時の価値観や秩序が笑いとともに再生産され、メッセージとして視聴者に伝えられていた傾向があることがわかった。その中で女装は主に、男性が「女らしさ」「母親らしさ」を演じ、笑いをおこすために利用されていた。しかし一方で、女性が女性を演じる場合は表現されない「女性に期待される役割の風刺」は、男性が女装をすることによって可能となっていた。
著者
西田 元彦 大西 憲和
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.27-33, 2001-07-14 (Released:2017-07-21)
被引用文献数
1
著者
青砥 弘幸
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.47-61, 2015-08-01 (Released:2017-07-21)

本研究は、学校教育における「ユーモア能力」育成の在り方を検討していくための基礎的な知見を得ることを目的として、大学生に対して実施した「「笑い」に関する意識調査」の結果をもとに、現代の若者の「笑い」に対する意識や実態、その課題についての考察を行うものである。特に(1)人間関係形成力としての笑い、(2)レジリエンスとしての笑い、(3)言語能力としての笑い、(4)伝統文化としての笑い、(5)笑いによる過剰な攻撃、(6)笑いに関する判断力の不足、(7)笑いによる呪縛、(8)笑いによる逃避、の8つの観点から検討を行った。その結果、これまで印象論的に語られることの多かった現代の若者の「笑い」に関する実態や課題について具体的な知見を生み出すことができた。
著者
松阪 崇久
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.21, pp.5-18, 2014-08-02 (Released:2017-07-21)

ヒトはなぜ笑うのだろうか?古くから数多くの研究者が取り組んできた問いだが、その答えは未だに完全に明らかになったとは言えない。この問いには、視点の異なる様々な内容が含まれている。この壮大な問いの答えに近付くためには、まず、この問いに具体的にどのような論点が含まれているかを整理する必要がある。そこで本論では、ニコ・ティンバーゲンが提示した「行動に関する4つのなぜ」の分類を参照しながら、笑いに関する研究の論点の整理をおこなった。具体的には、近接要因(笑いの発生要因・メカニズム)、究極要因(生存・繁殖上の機能)、発達過程、進化史の4つの視点について、どのような研究がおこなわれているかを概観した。それぞれの領域において、どのような問題が未解決のまま残されているかにも触れた。究極要因と進化史についての研究がやや遅れているが、今後の発展の余地が大きく残されていることを示した。
著者
伊藤 理絵
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.122-127, 2012-07-21 (Released:2017-07-21)

笑いに関する質問紙調査を通して、大学生および大学院生(以下、大学生)における笑いの性差について検討した。24の質問について、19歳〜25歳の大学生108名(男性50名,女性58名)の回答を分析、比較した。6男性の平均年齢は20.82歳(SD=1.38)、女性の平均年齢は20.43歳(SD=0.62)であった。その結果、女性は男性よりも、人をバカにする笑いを好ましく思っていなかった。また、女性は、笑うことは健康につながると思っており、「笑い」を色に例えると暖色系だと感じる傾向がみられた。一方、男性は、異性を笑わせたいと思う欲求が女性よりも強いという結果が示された。本調査は、大学生という発達段階の一部の対象者を取り上げた結果ではあるが、笑いやユーモアの研究を進めるにあたっては、対象者の男女構成比に配慮し、得られた結果についても性差の影響を考慮に入れる必要性が示唆された。
著者
森田 亜矢子
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.17-41, 2018 (Released:2018-12-27)

本稿では、心理的援助に関する笑い研究とユーモア研究について、1900年以降に英語と日本語で出版された学術論文を整理し、研究の動向を記述した。論文の検索には、PsycINFOデータベースとPsycArticlesデータベース、および、J-STAGEデータベースを用いた。得られた論文をキーワードで分類し、年代で整理して記述したほか、研究のアプローチや内容にもとづいて、(1)病者に特有な笑いやユーモアの特徴に関する研究、(2)心理療法の技法としての笑いやユーモアの可能性を論じる研究、(3)パーソナリティ特性としての笑いやユーモアと精神的健康との関わりに着目する研究、(4)ユーモアのストレス緩和効果に関する研究、(5)心理的資源をもたらす笑いやユーモアの作用に着目する研究、の5つに大別して記述した。また、今後の課題として、「ユーモアの社会的作用についての検討」、「プロトコルの作成」、「因果関係の明確化」、「効果の検証」、「作用機序の解明」の5つを挙げ、それぞれについて述べた。笑いやユーモアを用いて行う心理的援助は、およそ60年の研究の蓄積を経て、発展を続けている。その対象は、精神疾患や身体疾患を有する人々から健常者まで幅広い。研究手法については課題が残されているが、慢性的な疾患を抱える人々にとって、長く続く治療を楽しいものにする笑いやユーモアには、期待が集まっている。
著者
二本松 直人 若島 孔文
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.72-89, 2018 (Released:2018-12-27)

本研究では、若者の特徴的なコミュニケーションのなかで頻繁にみられる攻撃的な笑いの受け手の反応・対処にはどのような種類が存在するのかを検討した。大学生・大学院生196名(有効回答数は183名,男性93名, 女性88名, 性別不明2名, M =20.21,SD =2.25)を対象に質問紙調査を行った。先行研究に基づいて収集・作成した攻撃的な笑いへの反応項目合計25項目について因子分析を行った結果、3因子が抽出された。1つ目は、相手と一緒になって自分をからかうような「協調反応」(α=.86)である。2つ目は、否定的な感情を相手に伝える「否定・拒否反応」(α=.73)で、3つ目は肯定とも否定とも捉えることのできない「曖昧反応」(α=.68)である。そしてコミュニケーション・スキル尺度とユーモア態度尺度によって、本尺度の併存的妥当性を確認した。その後、本尺度を用いたクラスタ分析を行い、「非笑い志向型(N=74)」、「真剣切り返し型(N=35)」、「芸人型(N=23)」、「雰囲気優先型(N=46)」の4つの具体的な反応像を見出した。本尺度については信頼性・妥当性の観点から修正されるべき項目や因子はあるものの、攻撃的な笑いの反応タイプの分類が若者に対する支援の一助として役立つ可能性は高い。
著者
白石 よしえ
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.128-140, 2012-07-21 (Released:2017-07-21)

予備校という教育現場で20年以上教えてきたが、「『笑い』のある授業はクラス運営に有効である」と常に感じており、それゆえ「笑い」を意識して授業を行ってきた。この研究ノートでは、「笑いを教育現場に持ち込めば、なぜ、クラス運営がうまく行くのか」という疑問に対して、動機づけ理論の1つである「反転理論」の立場から、そのメカニズムを論じることで答えたいと思う。
著者
野村 亮太
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.32-43, 2013-08-31 (Released:2017-07-21)

健やかに楽しく生きるための資源として活用しやすい落語の楽しさを説明する観点として没頭体験に着目し,落語没頭体験尺度を作成した。17歳から23歳の高校生・大学生75名(男性48名,女性27名)を対象に調査を行い,信頼性・妥当性を検討した。噺の世界に入り込む主観的な感覚と五感の作用および生理的反応が生じる頻度について尋ねる21項目で構成された本尺度は高い内的整合性を示した。また,この尺度はメディアを視聴する場合よりも対面状況においてより没頭体験が生じやすいことを測定できることから,一定の妥当性が示された。なお,尺度得点に性差や年齢差は見られなかった。これを基に作成された10項目で構成され短時間で実施できる短縮版尺度は本尺度と同様の信頼性・妥当性を示すとともに,本尺度をよく予測できた。これらの結果は,落語鑑賞時の楽しさにみられる個人差とこれが心身の健康に与える効果という観点から議論された。
著者
福島 裕人 橋元 慶男
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.21, pp.75-82, 2014-08-02 (Released:2017-07-21)

人がどのような種類の笑いを好んでいるかという,笑いの傾向を測定するための「笑いの態度尺度」の試作を行った。予備調査では大学生39人を対象に(1)積極的に相手を笑わせる,(2)積極的に自分が笑うことを好む,(3)人に合わせて愛想笑いをするという観点から質問項目を設定し,因子分析によって項目選定を行った。本調査では大学生119人を対象に予備調査で作成した項目を用い,傷つけ合い回避尺度と日本版GHQ精神健康調査票との関連を検討することで,本尺度の構成概念妥当性について検討した。その結果,3因子19項目が採用され,それぞれ「人の笑い話によく反応する」などの“受け身的笑い”因子,他者を積極的に笑わせようとする“積極的笑わせ”因子,「たいしておかしくもない冗談に笑顔で返す」などの“愛想笑い”因子と命名した。内的信頼性や構成概念妥当性の検討では,概ね良好な結果が得られたと考えられた。しかしまだまだ不十分な点も多く,今後更に精度を高めていくことが期待される。
著者
ブッシュネル ケード
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.24, pp.17-32, 2017 (Released:2018-01-13)

本研究では、会話分析の手法を用いて、日本語を第2言語とする観客が落語会でいつ、どのように笑うか、また笑うことによってどのような知識を主張するか検討する。データは外国人留学生向けに行われた落語会で収集したものである。分析では、①外国人の観客向けの落語会で演じられていた落語の構造的特徴である「ボケ+ツッコミ」というのがいかに笑いを適切な位置に産出するための探索の枠組みとなり得たかを示し、そして②観客、及び落語家を含める参加者がどのように「ボケ+ツッコミ」の出現によって可視化される「笑う位置」に「笑う」という行為を協同達成するかを示す。最後に、Sacks(1989)のアメリカ英語における冗談に関する研究と比較し、「笑う位置に笑う」という行為が、笑える要素を「理解した」という主張とどのように関わるかを検討していく。
著者
池田 正人
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.42-55, 2018 (Released:2018-12-27)

乳児の微笑には、外部刺激がなくても睡眠中に出現する自発的微笑と、外部刺激に反応して起こる外発的・社会的微笑がある。先行研究では、自発的微笑が成長に伴い社会的微笑になるという立場と、2つの微笑は並存し、置き換わるわけではないという立場がある。 本研究は、1名の乳児から自発的微笑と、養育者による外部刺激を提示したときの外発的・社会的微笑を週1回以上の間隔で測定し、成長に伴う微笑反応数の変化や、微笑時の顔の形態等から2つの微笑の関係を調べた。 週齢0週から51週まで1年間調べた結果、自発的微笑の頻度は出生直後の高水準が、週齢13週以降減少するのに対して、外発的・社会的微笑は週齢13週までの間増加した。その後は、どちらの微笑も頻度は減りながら併存していた。また、出生後から1年間通して、自発的微笑は口を閉じ、外発的・社会的微笑は口を開けるという形態の違いが見られたことから、2つの微笑は出生時から質的に異なるものであると考えた。
著者
鵜子 修司 高井 次郎
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.120-135, 2018 (Released:2018-12-27)

Ruch, Kohler, & Van Thriel(1996)の作成した状態・特性快活さ尺度(State-Trait-Cheerfulness-Inventory: STCI) は、ユーモア・センスに関連する気質的基盤として快活さ、真剣さ、不機嫌さの3つを、個人の状態ないし特性として測定する尺度である。本研究ではSTCIの特性版(STCI-T)について、各項目の日本語訳を新たに作成し、信頼性・妥当性を検証した。大学生263名を対象にした調査の結果、オリジナルのSTCI-Tを構成する下位特性(facet)モデルは、各下位特性における信頼性の低さから維持されなかった。その代わり、本研究では下位尺度への修正済I-T相関に基づく項目選定から、暫定的なSTCI-T 49を構成した。このときSTCI-Tにおける、3つの下位尺度の信頼性は.73から.89であり何れも高かった。また各下位尺度とBig Five、及びwell-beingの指標の相関は、先行研究の結果を再現した。以上から、STCI-T 49はオリジナルのSTCI-Tに類似した概念を測定する尺度として、ある程度の信頼性・妥当性を有していると結論付けられた。最後に、本研究でオリジナルのSTCI-Tにおける下位特性・因子構造が再現されなかった結果の説明として、考えられる可能性について検討し、今後の課題についてまとめた。
著者
白井 真理子 伊藤 理絵
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.107-119, 2018 (Released:2018-12-27)

近年笑われることを極度に恐れる「笑われ恐怖症(gelotophobia)」という概念が報告されている。笑われ恐怖症を発症する背景には,感情が深く関わっていることが指摘されているにも関わらず,そもそも笑われることによりどのような感情が生じるのかについては,実証的に検討されていない。本研究の目的は,失敗を笑われるという不快な状況に至るまでに生じる感情について,探索的に検討することである。大学生25名(男性17名,女性8名,平均年齢19.92歳)を対象に,登場人物が転んで泣く(転倒条件)・転んで友人に見られて泣く(友人条件)・転んで友人に見られて笑われて泣く(笑われ条件)の3条件を提示し,質問紙により各条件で生じた感情について自由記述を求めた。すべての条件で報告された感情は,恥,痛み,悲しみ,怒り,驚きの5つであり,最も多く報告された感情は恥であった。本調査の結果より,失敗を笑われることに伴う感情は様々であったことから,笑われることで生じる感情の複雑さが示唆された。これまで笑われ恐怖症の核となる感情として,恥の感情が深く関わっていることが指摘されてきたが,今後は,恥以外の感情も含めて明らかにする必要がある。
著者
松阪 崇久
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.17-31, 2013-08-31 (Released:2017-07-21)

産まれたばかりの新生児は、睡眠中にときおり「自発的微笑」と呼ばれる笑顔に似た表情を見せる。ヒトの胎児や、チンパンジーの新生児にもこの表情が見られることがわかっている。本稿では、この自発的微笑にとくに注目しながら、新生児と乳児の笑いの発達と進化について論じた。前半で、ヒトとチンパンジーの自発的微笑と社会的微笑の発達過程についてまとめた。後半ではいくつかの末解明の問題に焦点を当てて考察し、今後の研究の課題と展望を示した。(1)自発的微笑は快の表出なのかどうか、(2)自発的微笑と社会的微笑は発達上どのような関係にあるのか、(3)自発的微笑はなぜ進化したのか(どのような機能を持つのか)という問題について考察した。さらに、チンパンジーとの比較を元に、見つめ合いのコミュニケーションの発達が、ヒトの笑いの表出と他者の笑いへの反応性に大きな変化をもたらした可能性があるということについて論じた。
著者
伊藤 理絵
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究 (ISSN:21894132)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.33-45, 2016 (Released:2016-12-20)

青年期における笑いに対する意識や態度の性差について多角的に検討するため、笑いに対する積極性尺度を作成し、ユーモア志向性および笑わせたい相手との関連から考察した。笑いに対する積極性尺度の作成にあたり、18 ~ 31 歳の大学生261 名(男性70 名,女性191 名; M = 19.37,SD =1.37)の回答を分析した結果、最終的な笑いに対する積極性尺度は第1因子から第4 因子の「笑いに対する好感」「笑わせ欲求」「笑いに対する自信」「お笑いへの親しみ」の4因子で構成された。性差を検討したところ、男性の方が「笑わせ欲求」の得点が高く、恋愛関係にある相手を笑わせることを女性よりも重視していることが確認された。一方、女性は男性よりも「笑いに対する好感」の得点が高かったことから、日常的に笑いがある生活をより重視し、コミュニケーションに笑いがあることを望むからこそ、笑わせてくれる相手やよく笑う他者を魅力的だと感じている可能性が示唆された。