著者
淺川 和也
出版者
東海学園大学
雑誌
紀要 (ISSN:02858428)
巻号頁・発行日
vol.28, pp.87-94, 1993-09-01
著者
蔀 花雄 田里 陽子
出版者
聖徳大学
雑誌
紀要 (ISSN:02863332)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.305-319, 1981
著者
関口 信雄
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.149-156, 1993-03-31
著者
漆原 徹
出版者
山脇学園短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:03898814)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.1a-15a, 1998-12-21
著者
犬飼 己紀子
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.89-98, 1997-03-31
著者
黒川 勲
出版者
大分大学大学院福祉社会科学研究科
雑誌
紀要 (ISSN:21859574)
巻号頁・発行日
no.10, pp.1-11, 2008

スピノザ哲学の目的は、感情を知性認識することで改善をはかり、至福としての神への知的愛に至ることである。そして、その改善されるべき感情は想像力によって生成するものである。本稿では、感情の生成を担う想像力の特徴を明らかにすることを目的とし、特に想像力と身体との関係に注目して考察を試みる。### スピノザにおける想像力は、まさにその身体性に特徴がある。身体の複雑性と多様な変容性の故に、想像力は非十全な認識と位置づけられるが、同時に想像力が身体に起因する故に、経験的世界において認識の現在性と総合的な自己認識が可能となるのである。###In this paper I would try to understand of properties of "imaginatio" or imagination in Spinoza's philosophy. For the purpose I would consider"idea of affection of the body" that signifies imagination.###According to Spinoza, mind is idea of the body. The body has the complicated structure in itself and is variously affected by outside objects. Such idea of the body is idea of affection of the body and has complexity and variety in itself. Namely, imagination as idea of affection of the body shows the inadequate knowledge, because human mind cannot recognize all the complexity and variety. On the other hand, the actuality of knowledge and the possibility of self-knowledge are based on imagination, even if knowledge of imagination is inadequate.
著者
古牧 徳生
出版者
名寄市立大学
雑誌
紀要 (ISSN:18817440)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.1-19, 2012-03

西暦前399 年,ソクラテスは死刑を宣告された。周囲の人々は彼に脱獄を勧めたが,彼は従わなかった。なぜ彼は逃げなかったのだろうか。ギリシア思想の流れを辿ることで,この問題について考えてみたい。
著者
赤沢 知子 岡部 瑞穂
出版者
岡山短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09160590)
巻号頁・発行日
no.22, pp.1-12, 1999-10
著者
西尾 光一
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.A63-A72, 1988-03-31 (Released:2012-09-01)