著者
金本 めぐみ 横沢 民男 金本 益男
出版者
上智大学
雑誌
上智大学体育 (ISSN:02870568)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.1-9, 2005-03-01
被引用文献数
1 5

本研究は思春期女性の自己の身体に対する意識と食行動の相互関連について分析検討することを目的とした。欠損値のあるデータは分析から除外し、最終的に250名を対象に分析検討がなされた。1.思春期女性の身体に対する意識構造は「さらなる痩身願望」を特徴とするものであることが明らかとなった。2.自己の身体に対して不満足な人ほど痩身願望が強いことが明らかとなった。3.痩身に対するメリット感、現体型に対するデメリット感と身体満足度の関係においては自己の身体に対して不満を感じている人ほど痩せれば何かいいことがあると感じている。また、現在の体型ではいいことがないと感じていることが示された。4.ダイエットをするなら健康を重視するダイエット方法をするか、効果を重視するダイエット方法をするかというダイエット志向性と身体満足度に関しては、自己の身体に対して不満を抱いている人ほど効果を重視するダイエット方法を志向する傾向にあることが確認された。5.食習慣と身体満足度に関しては、身体に対して不満足な人ほど普段の食行動においてダイエット行動を頻繁にしていることが明らかとなった。
著者
坂井 隆
出版者
上智大学
雑誌
上智アジア学 (ISSN:02891417)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.261-309, 2005-12-27

<特集>東南アジアの土器と施釉陶磁器(Technology and Chronology of Gazed Ceramics in Southeast Asia) 第3部:アジア・太平洋の海を繋ぐ肥前陶磁 (Part 3: Transpacific Trade of Hizen Ware: from Asia to the New World, Earthenware and Glazed Ceramics in Southeast Asia)
著者
佐藤 浩司 竹内 正雄 竹ノ谷 文子
出版者
上智大学
雑誌
上智大学体育 (ISSN:02870568)
巻号頁・発行日
vol.34, pp.1-8, 2001-03-31

本多浩二教授退任記念号
著者
金山 智子
出版者
上智大学
雑誌
アメリカ・カナダ研究 (ISSN:09148035)
巻号頁・発行日
vol.21, pp.83-113, 2004-03-31

本論文は公的扶助受給者の報道におけるメディアの役割を、メディアの儀礼的視点から考察したものである。本研究では、ニクソンからクリントン政権までの27年間にわたって米国の代表的な雑誌で報道された公的扶助関連記事について内容分析を行った。その結果、これらの報道は定期的な儀礼としての機能を帯びていることが認められ、米国に存在してきた「貧困は罪深い」という共通の信念を読者が確認する機会となっていたことが示唆された。このような信念は17世紀のイギリス社会で発生し、その伝統を引き継ぐ米国社会にも受け継がれてきたことは明らかであり、また公的扶助の受益者についての報道を読者が、習慣的かつ、儀礼的に消費する際に影響を与えていたと理解できる。公的扶助の受益者たちと社会への貢献者としての納税者という二つの異なる立場は、報道を通じて、両者間が調和されるよりは、むしろ納税者の公的扶助受給者に対する敵意を強調することになった。米国では植民地時代同様、近代においても貧困者に対する「辱め」や「卑しさ」の観念が、メディアを通じた儀礼によって継続的に示されてきたのである。
著者
渡部 泰明
出版者
上智大学
雑誌
ソフィア (ISSN:04896432)
巻号頁・発行日
vol.43, no.4, pp.p608-615, 1995
著者
齋藤 貴弘
出版者
上智大学
雑誌
上智史學 (ISSN:03869075)
巻号頁・発行日
vol.51, pp.135-156, 2006-11-30

平田耿二先生退職記念号
著者
中野 晃一
出版者
上智大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2002 (Released:2002-04-01)

1993年以降の政党政治の変動が地方分権改革の政治過程にどのような影響を与えたのかを探る観点から、以前の改革過程に比して、政策結果・政策過程・アクター・リソースに関して変化が見られたか否かに焦点を絞って研究を進めてきたが、平成14年度までに調査そのものは概ね完了し、平成15年度では、主として調査結果を英文論文の第としてまとめることに意を注いだ。研究計画の順調な進捗を受けて、平成16年度には、論文の最終的な国際学術誌・論集等への投稿(ないし寄稿)・出版を目的とした。そのため、補足的調査をし、論文の更なる推敲を行い最終稿をまとめることが本年度の研究活動の中心となった。従って、研究経費としては、研究補助・資料整理のための謝金、論文執筆のための図書・ソフトウェア・コンピュータ関連消耗品・文具等の物品費、地方分権改革関連資料についての補足調査を目的とした宮城県仙台市への国内旅費が主たるものとなった。本研究計画を締めくくる研究成果の発表としては、1990年代の日本における政党政治の変動(政権交代および連立政権)が、政策過程と政策そのものの変化に影響を与えた事例として、日本社会党と総評の役割に注目して、地方分権改革を(情報公開と立法府の行政府チェック機能強化とともに)考察した英文論文「‘Democratic Government' and the Left」をRikki Kersten・David Williams(編)、The Left in Japanese politics(Routledgecurzon/Leiden Series on Modern East Asian Politics & History)(Routledge,2005)に出版した。
著者
大島 富朗
出版者
上智大学
雑誌
上智大学国文学論集 (ISSN:02880210)
巻号頁・発行日
vol.26, pp.213-258, 1993-01-16
著者
荒井 隆行
出版者
上智大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01 (Released:2015-04-16)

音声生成の仕組み等を分かりやすく理解するため、子音と母音に関し模型を中心とした教材・教育プログラムの開発等を引き続き進めた。子音は、鼻音・接近音・破裂音を出す声道模型を開発し、摩擦音も検討を再開した。母音は、日本語に加え2015年度のエストニア語に引き続き、ニーズの高い英語も対象とし範囲を拡大中である。複数の子音を出す一体型模型については国際会議INTERSPEECHで報告し、高い評価を得た。また、我々の声道模型と似た展示のあるサンフランシスコの科学館Exploratoriumを訪問し、開発者と情報交換する機会を得た。そして、共にルーツが千葉・梶山著「The Vowel」であることを確認(The Vowelについては、日本音声学会90周年記念シンポジウムにて講演)。日本語5母音の声道模型を効率的・効果的に展示する工夫を進め、肺の動画をプロジェクションマッピングする手法と組み合わせ、渋谷区の「こども科学センター・ハチラボ」にて展示(肺のモデルは日本音響学会英文誌ASTのShort Note、展示の様子は同学会研究発表会にて報告)。国立科学博物館のサイエンススクエアでは、声道模型やディジタル・パターン・プレイバック等の展示を実施し、ワークシートも活用(展示の様子はAST誌等で報告)。アメリカMITとEastern New Mexico大学に模型を送り活用と評価を実施。Web公開中のAcoustic-Phonetics Demonstrations (APD)のサイトからは声道模型の3Dプリンタ用ファイルの公開を開始。声道模型とAPDが、日本音声学会学術研究奨励賞を受賞するに至った。その他、声道模型を中心とする音響教育と日本音響学会音響教育研究会の活動状況は、AST誌Invited Paper・Invited Review及び日米音響学会ジョイント会議の招待講演数件で報告。
著者
安藤 宏
出版者
上智大学
雑誌
ソフィア (ISSN:04896432)
巻号頁・発行日
vol.41, no.1, pp.p129-136, 1992
著者
渡部 昇一
出版者
上智大学
雑誌
ソフィア (ISSN:04896432)
巻号頁・発行日
vol.12, no.2, 1963-11