出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1542, pp.36-39, 2010-05-24

「1杯290円(税抜き、以下同)の中華そば」にピンとくる読者は少なくないだろう。黒の建屋に白地の看板という一際目立つ店舗を全国に423店展開する中華料理チェーン「幸楽苑」だ。財布の紐が緩まない逆風を突いて業績は好調。2010年3月期は売上高355億8400万円で前の期比4%増、経常利益は24億7700万円と同43%増だった。 その特徴は業界でも抜きんでた安さだ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1295, pp.50-55, 2005-06-13

「このバカげた値付けは、いったい何のつもりだ! こんな価格で元が取れるはずがない。激しい値崩れを招いて共倒れになるぞ。自殺行為だ」 2003年5月、東芝の海外PC事業部長だった能の仲なか久ひさ嗣つぐ(現常務、PC&ネットワーク社社長)は、米国の販売部隊から届いた報告に目を通すと、驚きを通り越して怒りが込み上げてきた。
著者
田中 達也
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.904, pp.68-71, 2016-01-21

PCサーバーの開発拠点を再編し、PC事業と携帯端末事業の分社化も決断——。2015年6月に社長に就任して以来、構造改革を急ピッチで進めてきた。狙うのは「真のグローバル企業」への転身。海外売上高比率50%以上、営業利益率10%を目指す。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり (ISSN:13492772)
巻号頁・発行日
no.651, pp.80-82, 2008-12

しい価格競争の波に最もさらされている製品の一つが,パソコン(PC)だ。こうした中で,ソニーのPC事業は健闘を見せている。利幅の薄い「デスクトップは超ハイエンドに絞り込んで実質的に撤退し,同社が強みを発揮しやすいノートPCに絞り込んだことが実を結び,営業利益率を5%程度は出せる実力になってきた」(大和総研企業調査第二部上席次長シニアアナリストの三浦和晴氏,図1)。
著者
Lanci Gianfranco
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.748, pp.82-85, 2010-01-20

1954年イタリアのトリノ生まれ。トリノ工科大学卒業後、81年にテキサス・インスツルメンツ(TI)イタリアに入社。96年にTIパーソナルプロダクティビティ製品部門のEMEA(欧州中東アフリカ)担当社長。97年にエイサーがTIのノートPC事業を買収した際、エイサーイタリアのマネージングディレクターに就任。2000年エイサーヨーロッパ社長。05年エイサー社長。08年6月から現職。
著者
若林 秀樹
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.734, pp.113-128, 1999-01-11

DRAMメーカにとって,1996年〜1998年春までは需給面でネガティブな要因ばかりが目立った。しかし,1998年後半からは好材料が増え始めた。 たとえば,供給面では韓国のDRAM減産や国内メーカの16MビットDRAMの生産休止といった生産調整がある。さらに,設備投資の削減で設計ルール0.25nm以下に十分対応できないことや参入メーカの減少もそうだ。
著者
Ditzel David 浅見 直樹
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.824, pp.216-218, 2002-06-17

新しい発想のマイクロプロセサ「Crusoe」がデビューして2年半。低消費電力を強みに,一時は米Intel Corp.をも浮き足立たせたが,市場での実績は芳しくない。製造先を米IBM Corp.から台湾TSMC社に変えた際にトラブルが生じ,2001年夏の量産を予定していた「TM5800」の出荷遅れが誤算だった。苦境からの脱出策を創業者のDavid Ditzel氏が語る。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1565, pp.48-52, 2010-11-08

プロ野球球団、横浜ベイスターズの買収を巡って一躍有名になった住宅建材大手の住生活グループ。断念はしたものの、その球団買収の行方が世間を賑わしていた10月中旬、幹部社員たちの間には厳しい緘口令が敷かれていた。「野球チーム買収交渉について」口を閉ざしていたのではない。
著者
加山 恵美
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.639, pp.99-102, 2011-12-12

無料で手軽な連絡手段/クラウドで情報共有/サイボウズLiveを使う/グループでファイルを共有
著者
内山田 竹志 小宮山 宏
出版者
日経BP社
雑誌
日経エコロジー = Nikkei ecology (ISSN:13449001)
巻号頁・発行日
no.210, pp.38-41, 2016-12

特別対談 トヨタ自動車が昨年10月に公表した「トヨタ環境チャレンジ2050」が注目を集めている。「新車CO2ゼロ」や「工場CO2ゼロ」などの高い目標を掲げた狙いはどこにあるのか。小宮山 「トヨタ環境チャレンジ2050」に対する内外の反応はいかがですか。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.177, pp.34-37, 1999-06

千葉県を中心にカー用品のディスカウント店を展開するオートウェーブ(千葉市)は、九九年三月期、消費不況をものともせず増収増益を達成した。売上高は前年比七・二%増の一七九億円、経常利益は四億七三〇〇万円と前年の三倍以上に増えた。六月に予定される栃木県小山市での新店オープンを皮切りに、全国展開も始める。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1053, pp.69-71, 2000-08-07

「毎日オイル交換ヒトスジです」。7月6日、千葉県成田市にほど近い富里町。東関東自動車道の富里インターチェンジを降りてすぐの場所に、こんな看板を掲げた店がオープンした。カー用品店、オートウェーブ(千葉市)が展開する「オイルボーイ」だ。 看板どおり、自動車のオイル交換だけを業務とする店だが、開店後、来店客が途切れることはない。
著者
富岡 修
出版者
日経BP社
雑誌
日経エコロジー = Nikkei ecology (ISSN:13449001)
巻号頁・発行日
no.208, pp.64-66, 2016-10

アスクルは、8月末からロハコで配送効率向上と環境負荷削減を両立するサービス「ハッピー・オン・タイム」を東京と大阪の一部地域で開始した。このサービスは、事前に商品の到着時間を1〜2時間の単位で指定すると、前日に到着予定時間を30分の幅でスマートフ…
著者
童門 冬二
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.259, pp.102-105, 2006-04

徳川第八代将軍吉宗の政治は"享保の改革と呼ばれ、そのスケールの大きさや施策のきめの細かさで後世の模範となった。そのため、かれは「幕府中興ちゅうこうの祖」ともいわれた。 当時の各大名家も、藩政改革をおこなったが、そのほとんどが手本としたのが吉宗の改革だ。米沢の名君上杉鷹山ようざんの改革の中にも吉宗の精神がかなりとりこまれていると思う。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.8, no.22, pp.32-35, 2009-10-20

一橋大学卒業。大手広告代理店、香港系投資ファンド、ITベンチャーを経て、2008年5月、グーグル入社。コンシューマー向けの検索製品のマーケティング戦略や製品計画のための調査分析担当を経て、2009年1月からグーグルが提供する広告配信プラットフォーム「アドワーズ」の中小企業向けマーケティングを担当。9:15出勤時間は自由グーグルに決められた始業時間はない。
出版者
日経BP社
雑誌
日経食品マーケット
巻号頁・発行日
no.9, pp.58-61, 2004-03

クイーンズ伊勢丹(東京・新宿区)は、2003年11月21日、東京・目黒区に「フラッグシップ クイーンズ伊勢丹自由が丘店」を開店した。店名通り、03年8月に閉店した新宿店に代わる旗艦店として位置付けている。 店舗は2層に分かれ、1階の110坪はすべて惣菜売り場として活用。地下1階の420坪で生鮮品、加工食品、ベーカリーなどを展開する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.809, pp.90-96, 2001-11-19

2001年10月21日。東京・銀座の大型玩具店「博品館トイパーク」の前に長蛇の列があった。数百人の人々が今か今かと待ち構えていたのは,ラジコン玩具「Digi Q(デジキュー)」の先行販売である注1)。 デジキューは,玩具メーカー大手のタカラが満を持して発売する戦略製品だ。
著者
出口 治明 川岸 徹
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.11, no.3, pp.94-98, 2012-04

保有契約数10万件を突破、死亡保険の契約高は1兆円に──。2008年に誕生したライフネット生命はインターネット販売に特化した事業形態で、大手が独占し続けてきた生保マーケットに風穴を開けた。かつて業界最大手の日本生命保険に在籍していた社長の出口治明さんは、58歳で起業を決断。ライフネット生命を立ち上げてからも、精力的に動いて同社を引っ張っている。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1325, pp.44-47, 2006-01-23

2005年、中国の財政赤字は前年から約2%増えて3兆2000億円程度になる見込みだ(みずほ総合研究所の予測)。中国の国家財政は慢性的な赤字で、特に1998年以降、アジア通貨危機に対応した内需拡大策もあって赤字幅が急激に拡大した。2002年には名目GDPに対する比率が国際的に危険水域とされる3.0%に達したが、その後の歳入拡大と高い経済成長によって2005年は1%台で収まる見込みだ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1336, pp.66-68, 2006-04-10

「今朝の新聞でイタリア旅行の広告を見たんですが、この出発予定日の定員にはまだ空きがありますか」 3月20日、月曜日の午前中のこと。東京・三田にある阪急交通社のコールセンターでは朝9時の受け付け開始から電話がひっきりなしに鳴っている。約200人いるオペレーターはパソコンの画面に向かい、冒頭のような客からの問い合わせや予約の申し込みの対応にフル稼働だ。