著者
高橋 郁郎
出版者
養賢堂
雑誌
農業および園芸 (ISSN:03695247)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, 1955-01
著者
高橋 郁郎
出版者
養賢堂
雑誌
農業および園芸 (ISSN:03695247)
巻号頁・発行日
vol.43, no.9, pp.1356-1360, 1968-09
著者
高橋 郁郎
出版者
養賢堂
雑誌
農業および園芸 (ISSN:03695247)
巻号頁・発行日
vol.40, no.5, pp.731-736, 1965-05
著者
高橋 郁郎
出版者
養賢堂
雑誌
農業および園芸 (ISSN:03695247)
巻号頁・発行日
vol.47, no.7, pp.967-971, 1972-07
著者
高橋 郁郎
出版者
養賢堂
雑誌
農業および園芸 (ISSN:03695247)
巻号頁・発行日
vol.49, no.7, pp.889-894, 1974-07
著者
篠原 信
出版者
養賢堂
巻号頁・発行日
vol.81, no.7, pp.753-764, 2006 (Released:2011-03-05)
著者
米屋 武文
出版者
養賢堂
巻号頁・発行日
vol.88, no.5, pp.540-544, 2013 (Released:2014-02-07)
著者
村田 敏
出版者
養賢堂
雑誌
農業および園芸 (ISSN:03695247)
巻号頁・発行日
vol.77, no.9, pp.1018-1020, 2002-09
被引用文献数
1
著者
安井 喬
出版者
養賢堂
巻号頁・発行日
vol.67, no.11, pp.1074-1080, 2013 (Released:2014-05-12)
著者
横関 正直
出版者
養賢堂
雑誌
畜産の研究 (ISSN:00093874)
巻号頁・発行日
vol.61, no.11, pp.1163-1168, 2007-11

養鶏場のバイオセキュリティ。養鶏場の消毒を再点検する。もっと確実に、もっと効果的に。侵入防止・持ち込み防止の消毒。手による病原菌やウイルスの持ち込み防止。ヒトの手はあちこちに触れるので、汚染物質(病原菌やウイルス)を付着させやすいものである。そのために、食中毒や伝染病予防には、まず、手洗いというのが常識である。インフルエンザやSARSあるいは鳥インフルエンザも呼吸器感染症であるから、当然に感染経路は経気道的であるのだが、実際は経口的にも感染することが知られているからである。普通の風邪の場合はほとんどが経口的感染と言われる。
著者
佐合 隆一
出版者
養賢堂
巻号頁・発行日
vol.84, no.4, pp.429-434, 2009 (Released:2011-03-05)
著者
阿部 亮
出版者
養賢堂
雑誌
畜産の研究 = Sustainable livestock production and human welfare (ISSN:00093874)
巻号頁・発行日
vol.69, no.12, pp.995-998, 2015-12

今回の酪肉近において飼料に関しては,「国産飼料生産基盤の確立」という項目の中で,次の6課題を掲げている。(1) 国産粗飼料の生産・利用の拡大,(2) 放牧活用の推進,(3) 飼料用米等国産飼料穀物の生産・利用の拡大,(4) エコフイードの生産・利用の促進,(5) 飼料の流通基盤の強化,(6) 肉用牛生産における肥育期間の短縮,である。本稿では国産飼料用穀類の利用に関して,飼料用米とイアコーンサイレージについて,生産利用と研究・技術開発の現状を見,今後を考えたい。飼料として国内で使われている穀類は,トウモロコシ,こうりゃん(マイロ),小麦,大裸麦,米,ライ麦,エンバク等である。ほとんどが輸入であるといってよい,平成26年度の飼料穀類の輸入量は約1,205万トンでその83%がトウモロコシである。この年のトウモロコシの輸入量は約996万トンであるが,その82%は米国からのものである。次に乳牛と肉用牛の配合飼料の中の穀類の配合割合(2015年6月)を見ると,乳牛用では50.3%,肉用牛用では60.4%と共に過半を穀類が占めており,穀類の中ではトウモロコシが乳牛用では83.5%,肉用牛用では64.9%とデンプン給与の主体を担っている。
著者
松尾 雄二
出版者
養賢堂
雑誌
畜産の研究 (ISSN:00093874)
巻号頁・発行日
vol.68, no.6, pp.683-688, 2014-06

「魏志倭人伝」(3世紀末成立)には,「その地には牛馬虎豹羊鵲無し」とあり,当時,倭(日本)には羊はいないと記録される。その後,いろいろな文書に羊や山羊という漢字が存在するが,ヒツジ,ヤギ,カモシカ(カマシシ)などと分類できず,文書のみから正確に判断することが難しいため,本稿もヒツジとヤギなどの内容が混交している可能性がある。ここでは,文献(「文献名(翻訳者)」(成立年),「抜粋引用,引用中の()は注釈等」及び漢数字年月日は和暦,洋数字は西洋暦)からヒツジやヤギなどについてみる。
著者
村松 昇
出版者
養賢堂
巻号頁・発行日
vol.90, no.1, pp.12-17, 2015 (Released:2015-05-14)
著者
秋葉 和温
出版者
養賢堂
雑誌
畜産の研究 (ISSN:00093874)
巻号頁・発行日
vol.67, no.7, pp.775-780, 2013-07

私は媒介者検索のため,7月22日に久保田さんの家の離れにお邪魔した。幸いにも,久保田さんの離れを井野専務夫妻が借りておられて,私を泊めて下さるというのである。有り難いことであった。しかも,この離れの裏にはバタリー鶏舎があったので,この離れに血液塗抹や染色用具,携帯顕微鏡,接種用ヒナなどを置き,裏の鶏舎で作業して,その処理を,この離れの部屋の座り机の上ですることができたので,大変好都合であった。お邪魔して最初は,裏の鶏舎に入り,まず糞の状態を見る。緑色をした便を見つけたら,顔を上げて鶏冠の状態を見るのである。鶏冠が白っぽくなっていれば,その鶏は貧血しているのである。このようにして緑色便と貧血の見られる鶏を数羽,探し出して,血液塗抹をとった。離れに帰ってメタノール固定し,ギムザ染色をして顕微鏡で検査して,II期とV期の原虫が同時に見られるような鶏を選び出したのである。V期の原虫のみしか見られない鶏では,すぐ消失してしまうかもしれない,II期とV期の原虫が同時に見られるような鶏はV期の,すなわちガメトサイトの出始めであることを示していて,ニワトリヌカカに吸血させるのに好都合であったからである。