著者
平田 佐智子 中村 聡史 小松 孝徳 秋田 喜美
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.27, 2013

「近畿圏出身者はオノマトペの使用頻度が他地域よりも高い」という素朴理論に対して、発言者の出身地域によってオノマトペ使用頻度が実際に異なるのかどうかを検討した。データとしては、過去20年分の国会会議録の発言内容に含まれるオノマトペと、発言者の出身地情報を用いた。その結果、オノマトペ全体としては地域差があまり見られないが、ある種類のオノマトペにおいて顕著な地域差が見られることがわかった。

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1912年02月29日, 1912-02-29

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1913年10月22日, 1913-10-22

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1922年09月14日, 1922-09-14

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1908年01月08日, 1908-01-08
著者
深谷 裕
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
2013-01

制度:新 ; 報告番号:甲3762号 ; 学位の種類:博士(学術) ; 授与年月日:2013/1/17 ; 早大学位記番号:新6135
著者
久保 まり子
出版者
社団法人情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.63, no.10, pp.396-402, 2013-10-01

日本にフリーペーパーが登場して70年余りになる。今やフリーペーパーはすっかり暮らしに溶け込んで,広告の市場規模は雑誌と肩を並べるまでになった。しかし,メディアの特徴や社会的な位置づけなど,フリーペーパーに関する理解や研究はあまり進んでいない。そこで,その社会的意義や文化的価値を探るため,「フリーペーパーとは何か?」をテーマに「無料の仕組み」「定義」「メディアの特徴」「歴史」「分類」「発行部数」「広告の市場規模」「最新の動向」「地域貢献」「課題と未来」の10の側面から概観してみた。その結果,フリーペーパーは「生活者に最も近いメディア」として,また「地域メディアの核」として存在し,長く収集・保存する文化的価値を有していることが分かった。

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1951年06月07日, 1951-06-07
著者
小澤 和恵
出版者
埼玉純真短期大学
雑誌
埼玉純真短期大学研究論文集 (ISSN:18827454)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.39-45, 2008-03

本学では、「保育内容指導法」において5領域の分野の指導法について学び、総合的な指導法については2年次後期「保育内容応用指導法」という授業で学ぶ。その成果を、「表現発表会」(2004年度より3回実施)という形で発表してきた。そこで、総合表現であるオペレッタ上演に取り組み、「表現発表会」の目的でもある、表現力と創造性を高め、さらに協力し合う姿勢を養い、幼児教育者としての資質を高めていくことをめざした。オペレッタ上演までの過程において、学生が協力して一つのもの作りあげる難しさと喜びを知り、本番での発表が達成感と共に大きな感動を生み出し人間的成長につながったという実践報告である。
著者
服部 厚子
出版者
中京大学
雑誌
文化科学研究 (ISSN:09156461)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.39-52, 2007
著者
入江 慶太 尾崎 公彦 青井 則子 秋政 邦江
出版者
川崎医療短期大学
雑誌
川崎医療短期大学紀要 (ISSN:02873028)
巻号頁・発行日
vol.32, pp.33-38, 2012

本研究の目的は,総合表現(オペレッタ)において,自らの作品発表を客観的に振り返るための自己評価チェック項目を選定することである. 過去3年間の自己評価チェックシートの分析の結果,学生は第三者にどのように見えているかという「観る側の視点」まで十分に到達できずに,自らのイメージを具体的にどう表現するかという段階(創る側の視点)に留まっていること,教員提示のカテゴリが「創る側の視点」に偏っていることが明らかとなり,両者を改善する必要性が示唆された. 以上のことを踏まえ,4カテゴリ12チェック項目「コミュニケーション(双方向の話し合い・情報共有・他者理解)」「備品・施設の使用(正しい使用・決まりごとの順守・利用時の他者への配慮)」「制作上の工夫(効果的な指導の取り入れ・テーマの表現・表現分野の工夫)」「省察(既有知識の活用・客観的視点の保持・自己表現)」を自己評価チェック項目として選定した.
著者
横井 志保
出版者
名古屋柳城短期大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:13427997)
巻号頁・発行日
vol.34, pp.97-103, 2012-12-20

保育現場では、日常のごっこ遊びから、発表会等で披露する、劇やミュージカル、オペレッタといった、役になりきって表現することは盛んに行われている。しかし現状では、そのような身体的な表現活動に対しての評価尺度が明確に示されていないことで、活動への保育者の援助の視点が不明瞭な状態にあると指摘されている。 本研究では、8つのグループ全てが同じ作品を演じ、それを評価した。同一のシナリオ、歌、曲を、いかに工夫して演じ、アレンジを加え、それぞれのグループのオリジナルとするのかが試された。発表の後、自己評価と他者評価の両方をした。そこでの学生らの評価の観点を明らかにすることで、今後の表現活動における評価の対象を明確にすることができ、保育においては、子どもに対して的確な援助ができるようになる。また、演じる際(園における発表会等での指導においても)の適切な`見せるポイント'を掴んだ表現ができるようになると考える。 学生のオペレッタ発表の自己評価と他者評価の結果から、評価の観点として演技に集中し、他者評価より自己評価の方が、よりマイナス面を強調して評価することが明らかになった。また、技能に関する評価は肯定的な評価より、否定的や矯正的な評価の方が目立って多くなされる傾向にあることがわかった。
著者
伊藤 智里 青井 則子 秋政 邦江 尾崎 公彦
出版者
川崎医療短期大学
雑誌
川崎医療短期大学紀要 (ISSN:02873028)
巻号頁・発行日
no.30, pp.77-82, 2010

本研究は,オペレッタ授業を通して学生同士が学びと気づきを共有し,客観的に自らの作品発表を顧みる方法を模索することを目的とし,PPPチェックリストの様式を採用した自己評価シートを作成し,その内容について分析・考察した.自己評価するためのチェック項目を自分で作成することにより,学生が授業において感じていた思いや関心を浮き彫りにすることができた.また,教員がチェック項目を作成するためのカテゴリを提示したことで,学生は,授業の目的とねらい,達成目標を意識して確認することができた.他人に表現して観せる為には,創る側と観る側の2つの視点が必要であるが,観る視点を意識した指導をさらに強化することが今後の課題である.
著者
枯竜山人 著
出版者
谷口守雄
巻号頁・発行日
1942
著者
勝矢 淳雄 藤井 健 河野 勝彦 山岸 博 野村 哲郎 遊磨 正秀
出版者
京都産業大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

上賀茂の住民と協働して北大路魯山人生誕地石碑を建立した。反対者への対応の仕方とその波及効果について多くの知見を得た。京都の特産のミズナがスグキナの作物としての成立に関与した可能性が示せた。ナミテントウは、60年前の結果と比べ、日本全土で暖地に適した二紋型の割合が増えていることを明らかにした。台風域内で、風の左右非対称性を明らかにした。近年の河川改修がアユ産卵場を失う可能性のあることを示唆した。