著者
兵藤釗著
出版者
東京大学出版会
巻号頁・発行日
1997

1 1 0 0 青梅雨

著者
永井龍男著
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
2001
著者
宮脇俊三著
出版者
講談社
巻号頁・発行日
1981

1 1 0 0 本郷

著者
木下順二著
出版者
講談社
巻号頁・発行日
1983

1 1 0 0 文明開化

著者
井上勲著
出版者
教育社
巻号頁・発行日
1986
著者
丸山 啓史
出版者
日本発達障害学会
雑誌
発達障害研究 (ISSN:03879682)
巻号頁・発行日
vol.44, no.1, pp.100-108, 2022-05-31 (Released:2023-10-06)

近年の英語文献をもとに,「障害者と気候変動」をめぐる議論や研究の動向を整理した. 障害者に対する気候変動の否定的影響が多様な側面から指摘されていることを概観し,移住をめぐる問題,気温と体温調節をめぐる問題についても議論や研究が見られることを示した.また,気候変動の影響による災害に関しての障害者の脆弱性,気候変動適応や防災・減災と障害者との関係への関心が強いことを見たうえで,気候変動対策への障害者の参画が重視されるようになってきていることを確認した.今後の研究の課題としては,気候変動の緩和策と障害者との関係を検討するこ と,気候変動対策への障害者の参画のあり方を検討すること,日本における実態や課題を把握すること,気候変動の影響によって機能障害が引き起こされる実態や可能性を把握すること等を挙げた.
著者
若山 和樹 篠崎 志美 杉山 登志郎 山田 智子
出版者
一般社団法人 日本小児精神神経学会
雑誌
小児の精神と神経 (ISSN:05599040)
巻号頁・発行日
vol.63, no.2, pp.129-137, 2023-07-01 (Released:2023-07-14)
参考文献数
16

自閉スペクトラム症(ASD)の症例に併存した解離性同一性障害(DID)の症例を集積し比較検討した.その結果,深刻なトラウマ体験がみられないにも関わらずファンタジーの没頭の延長上にDIDが生じた症例が存在することが確認された.その一方で,重大なトラウマ的体験があり,30人から50人以上など,極めて多くの数の部分人格が認められる症例の存在に気づき,われわれはSTP (Status Tot Personalities)解離と命名した.症例の検討から,トラウマ被曝の重症化に伴いDIDは重症化することが明らかになった.ASDに併存したDIDは,ASD独自のまとまりに欠けた自己意識のあり方を基盤にして生じること,その基盤の上にさまざまなレベルのトラウマ体験が絡むことで,独自のDIDが作られるという可能性を検討した.
著者
有賀 義之
出版者
日本眼光学学会
雑誌
視覚の科学 (ISSN:09168273)
巻号頁・発行日
vol.43, no.4, pp.99-105, 2022 (Released:2023-02-28)
参考文献数
6

快適さを重視した眼鏡の処方という観点から,必要な視機能検査について述べる。なかでも特に基本となる検査として,屈折検査と調節検査について詳しく述べる。調節機能解析装置ではオートレフラクトメータ(オートレフ)を用いているため,測定原理や測定可能な範囲はオートレフの仕様に準拠している。よって,オートレフの仕様を把握し適切な操作方法を身に着けることが,屈折・調節検査の基本となる。また,正確に測定したオートレフの値を用いて,自覚的な屈折検査をフローチャートに従って行っていく。眼鏡処方の前提として,解剖学と眼生理学に精通し,尚且つ屈折と調節を理解している眼科医によって,眼鏡は処方されるべきものであると考える。
著者
田栗 正隆 高橋 邦彦 小向 翔 伊藤 ゆり 服部 聡 船渡川 伊久子 篠崎 智大 山本 倫生 林 賢一
出版者
日本計量生物学会
雑誌
計量生物学 (ISSN:09184430)
巻号頁・発行日
vol.44, no.2, pp.129-200, 2024 (Released:2024-04-25)
参考文献数
167

Epidemiology is the study of health-related states or events in specific populations and their determinants, with the aim of controlling health problems. It encompasses various research fields, such as cancer epidemiology, infectious disease epidemiology, and social epidemiology, molecular epidemiology, environmental epidemiology, genetic epidemiology, clinical epidemiology, pharmacoepidemiology, spatial epidemiology, and theoretical epidemiology, among others, and is closely related to statistics and biometrics. In analytical epidemiological studies, data is collected from study populations using appropriate study designs, and statistical methods are applied to understand disease occurrence and its causes, particularly establishing causal relationships between interventions or exposures and disease outcomes. This paper focuses on five topics in epidemiology, including infectious disease control through spatial epidemiology, cancer epidemiology using cancer registry data, research about long-term health effects, targeted learning in observational studies, and that in randomized controlled trials. This paper provides the latest insights from experts in each field and offers a prospect for the future development of quantitative methods in epidemiology.
著者
川口 俊明
出版者
一般社団法人 日本教育学会
雑誌
教育学研究 (ISSN:03873161)
巻号頁・発行日
vol.78, no.4, pp.386-397, 2011-12-29 (Released:2018-12-26)
被引用文献数
2

本稿の目的は、教育学における混合研究法の可能性について検討することである。混合研究法(Mixed Methods Research: MMR)とは、量的調査と質的調査を組みあわせる研究法のことである。日本でも混合研究法に注目する研究者は増えているが、どのように量的調査と質的調査を組みあわせるか、どのように混合研究法を使った研究を評価するか等の議論がほとんどない。本稿では、教育学における混合研究法の主要な論点・利点・今後の方向性を提示する。