著者
曽我 英雄
巻号頁・発行日
1989-03-18
著者
曽我英雄著
出版者
敬文堂
巻号頁・発行日
1987
著者
高島忠義著
出版者
慶應通信
巻号頁・発行日
1995

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文政14, 1830
著者
深井 洋一 松沢 恒友
出版者
公益社団法人 日本食品科学工学会
雑誌
日本食品科学工学会誌 (ISSN:1341027X)
巻号頁・発行日
vol.46, no.12, pp.839-841, 1999-12-15 (Released:2009-05-26)
参考文献数
8
被引用文献数
1

スイカの肉質悪変化である,うるみ果(コンニャク果)について食品化学的な測定を行った.その結果,うるみ果は,健全果と比べて,水分およびpHが有意に高いのに対して,明度,硬度,遊離糖組成含量,可溶性固形分およびアミノ酸組成含量が有意に低くなることが認められた.

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文政9, 1825

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文政8, 1824

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文政7, 1823

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文政6, 1822
著者
木村 映善 上野 悟
出版者
National Institute of Public Health
雑誌
保健医療科学 (ISSN:13476459)
巻号頁・発行日
vol.69, no.1, pp.52-62, 2020-02-01 (Released:2020-03-12)
参考文献数
48
被引用文献数
1

日本は保険の種類にかかわらず単一の公定価格を設定した診療報酬点数表にもとづき,診療報酬を決定する制度を採用し,早くから病名や医薬品に関するマスターを策定してきた.世界に先駆けて導入された診療報酬請求に特化したレセコンの成功は,一方で皮肉にもパーソナルコンピュータ時代にあわせた医療情報システム,電子カルテへの移行を妨げた要因とも見做しうる.ネットワーク技術が普及し,部門システムの接続が増えると相互運用性が課題となった.1980年代に米国でHL7協会が設立された時に,我が国では一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会の前身である日本保健医療情報システム工業会,そして日本HL7協会が設立され,我が国における医療情報システムと標準規格の開発を牽引してきた.2001年の保健医療情報分野の情報化にむけてのグランドデザインを契機として我が国における電子カルテ普及と医療情報標準規格の開発の推進がなされた.2007年に一般社団法人医療情報標準化推進協議会(HELICS)が設立された.HELICSは厚生労働省標準規格として認定すべき標準規格を検討し医療情報標準化指針として採択している.HL 7 2.x,HL7 CDA,IHEのプロファイル,DICOM等国際標準規格を取り入れ,日本の事情にあわせた実装ガイドラインが多数公開されている.また,世界的にも注目されている我が国特有の取り組みとして特定健康診査・特定保健指導があり,HL7 CDAを用いたデータ交換規約が発表されている.独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は医薬品などの健康被害救済,承認審査,安全対策を担当する規制当局として,CDISC標準を中心とした標準医療情報規格を利用したデータ収集に取り組んでいる.現状ではHL 2.xやCDAを中心とした標準規格が発表されたばかりであるため,当面はこれらの規格と我が国独自の統制用語集を用いたシステム運用が続く.FHIRに関する議論は緒に就いたばかりであり,これまでの標準規格で考慮されていないアプリケーションへの適応や,従来の相互運用性確保に関する資産をFHIRに如何に継承するかの議論がなされることが予想される.

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文政3, 1819
著者
串田 秀也
出版者
社会言語科学会
雑誌
社会言語科学 (ISSN:13443909)
巻号頁・発行日
vol.25, no.1, pp.6-23, 2022-09-30 (Released:2022-10-19)
参考文献数
39

今日の医療では,意思決定への患者の参加を促進することが重要な目標とされているが,これを実現することの困難もつとに指摘されている.実際の診療でどのように意思決定がなされているのかを詳細に調べることが重要である.本稿では,診療場面で医師が治療法を勧めるときに用いる非明示的な発話形式の働きを会話分析の視点から分析する.非明示的勧めは,明示的な勧めとは異なり直ちに意思決定を行うことを患者に要求しない.この性質ゆえ,それは医師が複合的勧めを産出したり,意思決定に慎重にアプローチしたりするときにしばしば用いられる.後者の用法では,患者が勧めに対する自分のスタンスを非公式に提示することを可能にし,勧めをめぐる非公式な交渉の機会を作り出すことで,意思決定への患者参加の可能性が拡大されている.非明示的勧めを用いた意思決定は,「共有された意思決定」の理念的モデルが描く意思決定とは距離があるが,日常的診療の中で意思決定への患者参加を促進する1つのやり方になっている.

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文化15, 1817

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文化14, 1816

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文化12, 1814

1 0 0 0 OA [伊勢度会暦]

出版者
箕曲主水
巻号頁・発行日
vol.文化11, 1813