著者
服部 彩子 松元 英樹
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.444, pp.132-143, 2003-10-27

マイクロソフトのビジネス統合ソフト「Office 2003」が登場した。9月中旬にプリインストールパソコンが発売となり、パッケージ版も10月24日に店頭に並ぶ。ビジネス向けにXMLへの対応強化、家庭向けにメール関連ツールと数々の機能を追加したが、どんなシーンで効果を発揮するのか、全方向から検証した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.730, pp.74-77, 2009-05-13

ERP(統合基幹業務システム)パッケージをはじめ、企業の基幹業務を支える国産のパッケージソフトがクラウドコンピューティングに対応し始めた。会計や販売といった業務は、利用企業の不安感からオンデマンド型の提供形態はなじまないと言われていた。この考えの打破に動いたパッケージ製品の動向を追う。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1834, pp.72-76, 2016-03-28

2013年、アドビはソフト業界に衝撃を与えた。それまでパッケージ版として提供してきたクリエーティブ系ソフトの出荷を止め、「アドビクリエーティブクラウド」として月額課金制に完全移行したのだ。それまで10万円前後で売っていた商品を月額980円から使えるよ…
出版者
日経BP社
雑誌
日経Windows 2000 (ISSN:13452835)
巻号頁・発行日
no.52, pp.110-112, 2001-07

Officeの新版「Office XP」の出荷が5月に始まった(パッケージ版は6月)。Office 2000からおよそ2年ぶりのバージョンアップである。Windowsの次期版と同じく,名前に「XP(エクスペリエンス:体験)」を冠し,よりよいユーザー体験を提供するというのが基本的なコンセプトである。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ヘルスケア : 医療・介護の経営情報 (ISSN:18815707)
巻号頁・発行日
no.292, pp.75-77, 2014-02

マンション分譲を手掛ける東京建物が展開するサービス付き高齢者向け住宅。自立から要介護まで幅広い入居者を想定し、23タイプの間取りを用意した。分譲事業のノウハウを基に、間取り・内装の変更に対応できる住戸も設けた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.442, 2008-02-22

パッケージ版はオープン価格。アップグレード価格は、3万1500〜10万5000円(2008年3月31日まではキャンペーン価格で、2万1000〜9万4500円)。ネットレンタルも可能。月額コースの場合、1カ月当たり3675円。
著者
吉村 実 ワンチャイ チャイタス ソマニイワン チャニン ベアラシリップ テラダチャイ
出版者
社団法人日本農芸化学会
雑誌
日本農芸化学会誌 (ISSN:00021407)
巻号頁・発行日
vol.69, no.3, pp.337-345, 1995-03
参考文献数
21
被引用文献数
2

The use of L-glutamic acid mother liquor as a livestock feed additive was studied. The mother liquor was fermented from hydrolyzed cassava starch, and monosodium glutamate was removed. The mother liquor was then concentrated, which caused dissoluble L-glutamic acid to crystallize, giving a second mother liquor. This mother liquor was concentrated again, and 50% of the minerals dissolved in it were removed. The chemical properties of the remaining mother liquor and the possibility of its use as a livestock feed additive were studied. The lethal dose for 50% of test mice was 36 g/kg of body weight in the test of acute toxicity. Digestible crude protein and total digestible nutrients accounted for 16.8% and 30.4%, respectively. The addition of the mother liquor to ground cassava chips increased the protein concentration, and the most suitable ratio of mother liquor to ground cassava chips for feed intake by cattle was 1 : 3.5. This mix was used to replace 0%, 50%, 75%, or 100% of the maize in feed concentrates for fattening cattle. Feed intake, daily body weight gain, the feed conversion rate, and carcass yiled were greatest in when 50% of the maize was replaced ; protein intake was the same as when no maize was replaced, and the salt intake was low.
著者
辻 英明 水野 隆夫
出版者
The Japan Society of Medical Entomology and Zoology
雑誌
衛生動物 (ISSN:04247086)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.101-111, 1972-10-15 (Released:2016-09-05)
被引用文献数
7 7

チャバネ, ワモン, クロ, ヤマトの4種のゴキブリが本邦中部の加温されない環境で生活した場合, どのステージで冬を迎えるかを推定するため, 夏および秋を想定した27±1℃1日16時間照明(27℃-L), 20±1℃1日8時間照明(20℃-S), 15±1℃1日8時間照明(15℃-S)の実験条件下で飼育を行なった。結果は次の通りである。1) 27℃-Lでの結果 : 幼虫の令数, 幼虫期間, 卵(鞘)期間はそれぞれチャバネで6令40∿46日, 20日, ワモンで9令105∿161日, 39日, クロで8令84∿112日, 41日であった。ヤマトでは9令あり, 91∿140日で羽化する個体以外に, 終令(9令)で150日以上発育を停止する幼虫が約半数あった。ヤマトの卵鞘は約27日でふ化した。いずれの種も卵鞘の産出は正常であった。2)20℃-Sでの幼虫発育 : チャバネは200∿250日で羽化し, 各令平均して延長した。ワモンでは161日で大部分が6令に達したが, 500∿600日でも羽化できない個体が多く, 終令の遅延が極端とみられた。クロでは2令の延長が特別に著しく80日に及んだ。その延長を含め400∿480日の間に大部分が羽化した。ヤマトでは2令の延長が一層極端で140日以上に及んだ。一方越冬中採集された若令幼虫(2令)は300∿500日で成虫となった。3)20℃-Sでの産卵 : 20℃-Sで羽化したチャバネとワモンは卵鞘を産出せず, クロはわずかの異常卵鞘を産下したにとどまった。一方ヤマトは正常に産卵した。27℃-Lで産卵中の成虫を20℃-Sに移すと, チャバネは正常卵を産まなかったが, ワモンとクロは若干の正常卵を産んだ。4)20℃-Sでの卵のふ化 : チャバネでは, 27℃-Lで卵鞘を形成して24時間以内の成虫を20℃-Sで飼育しても幼虫が生じなかった。27℃-Lまたは20℃-Sで産まれた他種の卵鞘では, ワモンで約100日, クロで約120日, ヤマトで約64日でふ化がみられた。5)15℃-Sでの結果 : どの種類の幼虫も15℃-Sで100日以内には次の令以上に発育することは困難とみられた。27℃-Lでの産卵中の成虫を15℃-Sに移すと, ヤマトはさらに若干の卵鞘を産下したが, 他の種ではいずれも産卵が阻止された。またどの種の卵鞘もこの条件下に保つとふ化せず死亡した。6)以上の結果からPeriplaneta 3種の当年のふ化幼虫は年内に成虫にならず, 特に秋にふ化したクロとヤマトの幼虫は2令で冬を迎えると思われる。またこのような若令で越冬した場合Periplaneta 3種は次の年にも成虫にならない可能性がある。特にヤマトは夏期でも終令で発育を停止し, もう一度越冬する可能性が大きい。この場合, 1世代2年を要する"two-year life cycle"がむしろ正常であることが暗示される。一方, 長い成虫期間, 産卵期間, 卵鞘期間, 幼虫期間から考えて, Periplaneta 3種がすべてのステージで冬を迎えることは十分あり得ることと思われる。チャバネでは卵鞘の形成とふ化が20℃-Sでも妨げられるので, 卵や幼令幼虫で冬を迎える可能性は少ない。各ステージが冬の平均気温下で生存できるかどうかについての実験結果は別途に報告したい。
著者
井口 史匡 北原 大道 カセムチャイ チャイプラソポン 川田 達也 湯上 浩雄
出版者
一般社団法人 日本機械学会
雑誌
年次大会
巻号頁・発行日
vol.2013, pp._J061021-1-_J061021-4, 2013

Creep properties of Ni-YSZ cermet, which were for the anode of solid oxide fuel cells (SOFCs), were studied to evaluate the influence of the volume ratio of Ni in the cermet to creep properties. Specimens with three Ni volume ratios were prepared, and creep test was performed by 4 points bending configuration. The obtained creep curves showed clear tendencies in transition creep and steady-state creep regions. As Ni increased, both steady-state strain rate and the strain of transition creep increased. These results suggested that Ni in the microstructure of Ni-YSZ cermet played a certain role to determine the creep properties. However, comparison with the creep properties in Ni metal, both properties were significantly low. Hence, it was also suggested the importance of YSZ framework to creep properties.
著者
矢内原忠雄著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1929
著者
矢内原忠雄著
出版者
東京大學出版會
巻号頁・発行日
1953
著者
矢内原忠雄編
出版者
みすず書房
巻号頁・発行日
1952

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著者
矢内原忠雄著
出版者
角川書店
巻号頁・発行日
1949
著者
矢内原忠雄著
出版者
弘文堂書房
巻号頁・発行日
1927
著者
矢内原忠雄著
出版者
東京大学出版会
巻号頁・発行日
1953