著者
市川 秀和
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会北陸支部研究報告集 (ISSN:03859622)
巻号頁・発行日
no.46, pp.411-414, 2003-07-19

西洋における「ウィトルウィウス主義Vitruvianism」とは、古代ローマの建築家ウィトルウィウスが著した『建築十書』の受容・展開による広範な古典主義建築思潮の変遷史を指しており、おおよそ十五世紀ルネサンス期から十九世紀歴史主義・世紀末期までの時代がこれに相当する。本研究は、十八世紀ドイツ啓蒙都市デッサウの宮廷建築家エルドマンスドルフがウィトルウィウス建築書の独訳に着手し、古典学者ローデによって完訳・出版(1796)されたことに注目して、その歴史的経緯を明らかにするとともに、建築思潮史的意義についても考察するものである。本稿(1)では、啓蒙都市デッサウの古典主義動向と古典学者ローデの生涯について論究する。

1 0 0 0 OA 弁証法講座

著者
ソ同盟共産党中央委員会 編
出版者
白揚社
巻号頁・発行日
vol.第1編 (唯物弁証法), 1932
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1269, pp.54-56, 2004-11-29

東京都世田谷区に住む菊地利輝さん(64歳)は、14年前に妻を亡くして以来一人暮らし。旅行が趣味で1年に約40回、100日以上は旅をする。 そのうち10回は個人で行くが、それ以外は旅行会社のツアーに参加する。利用するツアーのほとんどはクラブツーリズムが主催するもの。「ほかの旅行会社も年に3〜4回は使うけど、やっぱりクラブツーリズムがいい」と菊地さんは言う。

1 0 0 0 OA 大西博士全集

著者
大西祝 著
出版者
警醒社書店
巻号頁・発行日
vol.第1巻 (論理学), 1924

1 0 0 0 OA 記憶録

著者
西村茂樹 録
出版者
西村茂樹
巻号頁・発行日
vol.[1], 1800