1 0 0 0 OA 訪古見聖犠倉

著者
葛城理平 著
出版者
先周学会
巻号頁・発行日
vol.第6, 1934
著者
地質調査所 編
出版者
商工省
巻号頁・発行日
vol.第100号, 1929

1 0 0 0 OA 目次・表紙

雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.56, no.01, 2014-12-15

1 0 0 0 OA 科学と宗教

著者
富士川游 著
出版者
春秋社
巻号頁・発行日
1931
著者
湊 秋作 饗場 葉留果 岩渕 真奈美 湊 ちせ 小山 泰弘 若林 千賀子
出版者
日本霊長類学会
雑誌
霊長類研究 Supplement 第29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会
巻号頁・発行日
pp.118, 2013 (Released:2014-02-14)

ヤマネ科は,ヨーロッパ・ロシア・アフリカ,中央アジア,サウジアラビア,イラン・中国・日本等に分布する.ニホンヤマネ(Glirulus japonicus)は,本州・四国・隠岐の島(島後)・九州に生息し,樹上性で冬眠する天然記念物の哺乳類である.私たちは,1988年から巣箱を用いてニホンヤマネの自然史を調べてきたが,巣箱を用いない自然巣の調査結果を得たので報告する.ヤマネの自然巣調査は,目視観察と一部,発信器調査を用いて,1993年から 2012年まで行った.ニホンヤマネの調査地は主に山梨県北杜市で,ヨーロッパ産ヤマネの調査地は,ハンガリー(バーツ市)等である. ニホンヤマネの樹上の自然巣を営巣する樹はヤマツツジであった.営巣する部位はヤマツツジの枝がてんぐす病となり小枝が束状になっている所であった.巣のサイズは,11.0cm × 9.5cm ×9.5cm 程であった.巣材は,樹皮と蘚苔類から構成されていた.樹皮は,サワフタギ,ズミ,ヤマブドウなどの繊維性の材料を使用していた. 巣の構造は,多くの巣において,外側は蘚苔類で覆われ,内部の材料は樹皮で何層にも頑丈に編み込んでいた.巣はてんぐす病の小枝の間の狭い空間にすっぽり入れ込むように造られていた.樹皮をてんぐす病の小枝に巻き付けることもあった.ヤマツツジの枝に接する自然巣の土台には,幅の広い樹皮を用い枝の隙間を埋めるように配置することもあった.てんぐす病の緑の葉と自然巣を覆う蘚苔類の緑色は,カモフラージュの効果を呈していたが,巣の上にヤマネの糞が置かれていることもあった.巣の地上高は,0.65m~2.2mであり,繁殖場所として使用していた. たまに,地中に営巣することもあった.ヨーロッパ産のオオヤマネの巣材は青葉や枯葉であり,ヨーロッパヤマネは,草・葉・樹皮で,ニホンヤマネの巣材とは異なっていた.
著者
小枝 達也
雑誌
日本小児科学会雑誌 (ISSN:00016543)
巻号頁・発行日
vol.105, no.12, pp.1332-1335, 2001-12-01
被引用文献数
10
著者
瀬川 英吾 徐剛 辻 三郎
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻号頁・発行日
vol.1992, no.73(1992-CVIM-079), pp.33-36, 1992-09-17

画像から対象物の輪郭線を抽出することは、非常に重要である。Kassらによって提案されたsnakeは、輪郭線を抽出する問題を、エネルギー関数の最小化問題に変換する。しかし、snakeを望ましい輪郭に収束させるためには、適切な初期位置を設定する必要があり、また、パラメータも適切な値に設定しなければならない。従来、これらのパラメータは、試行錯誤によって決められていた。本報告では、snakeを円で近似することによって、パラメータの設定を簡単化する方法について述べる。
著者
中西 淳
出版者
全国大学国語教育学会
雑誌
国語科教育 (ISSN:02870479)
巻号頁・発行日
vol.76, pp.55-62, 2014-09-30

In North America, structure-based haiku instruction (i.e., instructing students to follow strictly the 5-7-5 syllables rule) is dominant, while communication-based haiku instruction, such as the kukai practiced in Japan, is rare in elementary schools. To promote effective international exchange through haiku for children in Japan and North American, teachers must know the key concepts and procedures of communication-based haiku instruction. In this study, we designed and conducted a communication-based haiku workshop for elementary schoolteachers in Canada, to enhance their understanding of haiku characteristics and instruction. The post-workshop evaluation results from a questionnaire survey revealed that the participants changed their views of haiku and haiku instruction. Thus, this haiku workshop proved useful and effective in North America.