銀杏(ぎんなん)@将棋ライター (@ginnan81)

投稿一覧(最新100件)

5 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 耕男愚人「名人經歷談」『将棋月報』1927年2月号 関東大震災で亡くなった小林孝三郎四段の追悼碑が谷中の本通寺の井戸の傍に立ったという話。現存しているのだろうか。確認してみたい。関東大震災では、本文の通り矢島五香七段も亡くなっている。 #まいにちN…
J-STAGE Articles - 【卒業論文奨励賞】大学生の一人称の使用についての研究 https://t.co/SZ7P3OTMQt
RT @machida_kotoba: 展覧会を見逃した方も、どんな資料が出品されていたのか再確認したい方も、ぜひご覧ください。「明治大学学術成果リポジトリ」から全文無料でお読みいただけます。 https://t.co/rRLUQ5YejR #町田市民文学館 #ことばらんど
RT @apout1992: 朝日新聞記者・観戦記者である吉井栄治の、文学青年時代の足取りを織田作之助書簡から探ってみました。『海風』7号に掲載された「悲しかればこそ」の織田評が中心です。よろしくお願いします。 https://t.co/xImLqeLOYm
RT @kotani_eisuke: 芥川龍之介や菊池寛を輩出したことで有名な『新思潮』派は、遊戯を排する文学グループとして登場し、他方では遊戯的文学観を提示したりと、内部対立も含めて揺れ動き続けました。その問題を論じた拙論が掲載された『将棋と文学スタディーズ2』が出ました。p…

2 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 「印象に残る私の指将棋集」『将棋月報』1943年2月号 1931年8月に指された松田辰雄初段の将棋。現在分かっているなかでは松田の最古の棋譜 #まいにちNDLDC https://t.co/lWjgOIu2c4
RT @rieko_w: 【将棋と文学研究会】 本研究会は、将棋と日本文学の関係について、幅広い観点から明らかにしていくことを目指しています。 https://t.co/CNYbwhHUd5 ・将棋と文学研究のための基本データ https://t.co/TUmvEnwFqd 『…
RT @math26: >日本におけるコンピュータ囲碁のはじめて 清 愼一, 研究報告ゲーム情報学(GI), 2013-GI-29(9), 1-8 (2013-02-25) https://t.co/8e7LOJV7r5
RT @math26: >コンピュータ将棋の初期の歴史 清 愼一, 研究報告ゲーム情報学(GI), 2014-GI-31(8), 1-8 (2014-03-10) https://t.co/DpEsBWiny7

6 0 0 0 OA 将棋新報

国立国会図書館デジタルコレクション - 将棋新報. 第1-5集 https://t.co/jvPxY1CUxr
国立国会図書館デジタルコレクション - モージャー氏撮影写真資料 https://t.co/Rj2B2znHn8 たしかにこれは貴重な資料。
角落ちの手合いということは、平手で勝ってもおかしくない実力ということ。現地で激指が勝ったのを見て非常に驚いた。でも、そこから10年でいまみたいになると考えていなかったから鈍い。 https://t.co/jHTZFVHebG
RT @math26: 情報処理学会誌「情報処理」は発行後2年でオープンアクセスとなるので、Vol.54 No.3(2013)のコンピュータ囲碁ミニ特集が見られるようになっています。たとえばこちら 「九路盤の研究から見えてくる世界(大橋拓文)」 http://t.co/1Xr…
情報学広場:情報処理学会電子図書館 https://t.co/sIp8BcyIz4 #shogi 将棋プログラムYSSや囲碁プログラム彩で知られる山下宏さんによる論文「将棋名人のレーティングと棋譜分析」。面白いです。
RT @tkaneko: 「情報処理」9月号に、第二回電王戦でGPS将棋が使った約700台がどのように有効に働いたか(あるいは有効でなかったか)の説明と評価が掲載されています。 https://t.co/95PE4GibbK

お気に入り一覧(最新100件)

展覧会を見逃した方も、どんな資料が出品されていたのか再確認したい方も、ぜひご覧ください。「明治大学学術成果リポジトリ」から全文無料でお読みいただけます。 https://t.co/rRLUQ5YejR #町田市民文学館 #ことばらんど

1 0 0 0 朝日年鑑

『朝日年鑑. 1949年版』朝日新聞社,1948 塚田大山の名人戦を振り返っているが、専門家では塚田勝ち、一般ことに関西では大山勝ちを予想していたとある。第3期A級では升田木村丸田が期待されており、大山の評価は当時さほど高くなかったようだ #まいにちNDLDC https://t.co/CJqZ83c7re

1 0 0 0 朝日年鑑

『朝日年鑑. 1944年版』朝日新聞社,1943 この年は満洲国大成会創立がニュースであるが、将棋大成会の構成に中央本部(東京)、関西本部(大阪)の次に満洲国大成会(新京)とあり、かなり大きな事業であったことが窺える。 #まいにちNDLDC https://t.co/VMvTThMxdr

2 0 0 0 OA 朝日年鑑

『朝日年鑑. 昭和13年』朝日新聞社,1937 坂田木村・坂田花田戦の記事があるのだが、「坂田名人再度敗る」として、坂田を名人としているのが朝日新聞社の特徴。末尾の高段棋士でも名人に坂田の名前がある 保護期間満了のため、インターネット公開資料 #まいにちNDLDC https://t.co/iDgV7y8U7Z

2 0 0 0 朝日年鑑

『朝日年鑑. 1935年版』朝日新聞社,1934 坂田三吉が大朝を去るというビッグニュースと、十一日会誕生に記事を割いて経緯を説明している。「坂田名人の心境何の幻映によるか」という記述に困惑したものを感じる。 #まいにちNDLDC https://t.co/SNdViMTAvF

2 0 0 0 風俗

長松三太郞「緣日ある記『七』はめ手將棊」『風俗』1917年4月号 大道詰将棋は街頭での棋書販売から始まったとされるが、その嚆矢として知られる野田圭甫の大正6年頃の縁日での様子。この頃はまだ詰将棋は出題していないようである #まいにちNDLDC https://t.co/3y8e9erLnA

5 0 0 0 OA 新聞五十年史

伊藤正徳『新聞五十年史』鱒書房,1943 「讀賣の躍進と經營の特質」で囲碁将棋欄の創設などに言及した後、「往年の黒岩涙香による萬朝報を再現したことは疑ふべくもない」と結んでいる。新聞販促の手段として将棋が使われた時代 #まいにちNDLDC https://t.co/2pYJIVzC3G

1 0 0 0 社会事業

鉄谷長太郞「片瀨臨海寮の思い出」 戦後に戦災孤児の収容をした施設の回想録なのだが、「勉強してもえらくなれない。銀めし喰える親分のほうがいい」と話す子供を >>若鮎の様に溌剌として、赤子の様に善悪を超越したすばらしく度胸のいい子供 と表現しているのが素敵と思う https://t.co/S9kIXkPZhM

1 0 0 0 新聞太平記

御手洗辰雄 『新聞太平記』鱒書房,1952 将棋界においては『國民新聞』の編集局長として倉島竹二郎を採用したことで名を残している御手洗辰雄による新聞業界の裏面(側面)史 「囲碁将棋欄の舞台裏」という項で、戦後の新聞争議として名人戦問題を取り上げている #まいにちNDLDC https://t.co/2u1P0MgSJJ

3 0 0 0 将棋月報

「宮田青年二段に昇格」『将棋月報』1926年10月号 木見八段の内弟子とあり、当時は木見門下だった宮田巳之助が二段に昇段した記事。大野少年の名前もあるが、これは大野源一のことであろう #まいにちNDLDC https://t.co/oFBBl9uCQe

2 0 0 0 将棋月報

「名人方に弟子入りした五才五ヶ月の新弟子談」『将棋月報』1926年11月号 10月17日に山梨の細田氏が名人を訪ねて、子供を弟子入りさせた記事。細田清英は後に大山康晴少年とラジオ対局を指したことがあり、将来を嘱望されていたが、若くして亡くなっている。 #まいにちNDLDC https://t.co/rr3vbOUkva

2 0 0 0 愛国主義

「將棋同志會と聯絡」『愛国主義』4号 『愛国主義』という雑誌の4号より、井上義雄八段の将棊同志會による名家負退將棋の掲載が始まる。 雑誌の性格や掲載の経緯など研究が待たれるが、同年東京朝日や東京日日の将棋欄も始まっており、将棋の広がりを感じる #まいにちNDLDC https://t.co/O2qj25NyMQ
土居市太郎『将棋八段戦熱血譜』博文館,1942 八段昇段以降の主に大正年間の将棋をまとめたもの。 スペインかぜ下の将棋界がどうであったか少し調べたことがあったのだが、この土居市太郎がそうであったように、定式会などは通常の通り行われていたようである #まいにちNDLDC https://t.co/cfMJK0X8Ub

2 0 0 0 近代将棋

町田進「将棋万華鏡(9)越智信義氏の巻」『近代将棋』1976年9月号 プロ野球の記録の神様が宇佐美徹也なら、将棋界の記録の神様は越智信義である 「対局中に後架に立った回数」から始まり、とんでないものまで記録したいという越智さんの情熱、ある種見習いたい #まいにちNDLDC https://t.co/eY7WBMKm3i

2 0 0 0 富士

木村義雄「実力名人二十年 苦闘の跡」『富士』1952年8月号 冒頭で、全集出版のために準備していた原稿・棋譜・資料・文献が空襲のために失われたことが書かれている。将棋史において、関根名人の手帳がすられたことと並んで「この上もない恨事」である #まいにちNDLDC https://t.co/4hoNsAgVwB

1 0 0 0 勝負の世界

木村義雄『勝負の世界』六興出版社, 1951 木村名人が現役名人の時に出した随筆。全体的に本音で突っ込んだ話題が多いが、特に指込み将棋の廃止について「卑劣極まりない遣り方」と赤裸々に綴っている #まいにちNDLDC https://t.co/YI2VIb2ufV

3 0 0 0 将棋一路

大山康晴『将棋一路』産業経済新聞社,1956 大山康晴十五世名人の自伝。これ以前にも自伝はあったが、丁寧にまとめられたこの本が、後に発行される自伝の底本になっている。また、タイトル獲得数の考え方など、当時の認識を知る上でも貴重な資料と言える。 #まいにちNDLDC https://t.co/yDyi8GDuYr
古作 登 - 江戸時代後期から幕末にかけての文芸・美術における囲碁の影響 ― 川柳や狂歌などの文芸作品や浮世絵・伝統芸能における囲碁の役割についての一考察 ― https://t.co/3KQDWoakWn

6 0 0 0 将棋評論

『将棋評論』1951年8月号で、木村升田戦の記録係を務めた本間爽悦八段が当時のことを「酒など出さぬ」で細かく書いてた。二日目夕食に酒が出たのは事実無根とのこと。また、一日目夕食にエビの天麩羅が出たのと対局終了後にパイナップルの罐詰が出たらしい(そこじゃない) https://t.co/wlP4bwWxhl https://t.co/SLfo0BDrcx
何度も繰り返しになりますが、東京が暑い理由は主にヒートアイランドであり(世界中の都市で進行)、ここ20年程は湾岸のビルで海風が入らなくなった効果がだいぶ注目されるようになっていますね。しかもこの20年でそれがずいぶん悪化した https://t.co/s2AMbnTfMX https://t.co/hsbDsz1cYj https://t.co/mF6mR1inXB https://t.co/6BaqzBI1Nu

8 0 0 0 OA 朝日年鑑

昭和3年版の朝日年鑑では五段だし、村上真一八段は1923年四段で間違いないですね https://t.co/2nnSTfwP2y サイトリニューアルで物故棋士一覧が消えてミスも闇に消えたが、村上真一八段の名前をクリックすると北村秀治郎八段に辿り着く新しいミスの方は放置されてもうすぐ2年半になるから笑えない
同じく将棋と文学研究会に参加していた学部生の卒論を元にした雑誌掲載論文では、稲本力信さんの「北條秀司「王将」論―坂田三吉表象の諸問題」(『富大比較文学』2018.3)https://t.co/eamtlNlJ14 もお勧めです。こちらはpdfで公開されています。最近学生さんが将棋と文学を扱う例も増えてきましたね。
将棋の「チャンク」の考え方にご興味のある方は 将棋の認知科学的研究(1)-記憶実験からの考察 https://t.co/KIAXx0g0Vc 将棋の認知科学的研究(2)-次の一手実験からの考察 https://t.co/bUyYqjiMvp もご覧ください(オープンアクセス)
将棋の「チャンク」の考え方にご興味のある方は 将棋の認知科学的研究(1)-記憶実験からの考察 https://t.co/KIAXx0g0Vc 将棋の認知科学的研究(2)-次の一手実験からの考察 https://t.co/bUyYqjiMvp もご覧ください(オープンアクセス)
>金澤裕治、教師データが不足した環境での機械学習結果改善手法、情報処理学会論文誌ジャーナル ゲームプログラミング特集号(2016) https://t.co/xvsYiOXmzh 会員以外には有料ですが、この2年前のゲームプログラミング特集号はすでにオープンアクセスになっています
新幹線の経路対立なんていままで散々あったわけで https://t.co/Ff0wdWK9U6 (pdf) 全国新幹線鉄道網の形成過程 角 一典 https://t.co/ndP5dWzMlw
https://t.co/RAP1qglMJJ なかなか興味深い研究。
.@mizumon_ 澤 宣成、伊藤 毅志「将棋における棋風を形成する要素に関する統計的分析」 https://t.co/RuM4BbPYsu ゲーム情報学研究会の研究報告は研究会から2年経つとオープンアクセスになりますのでぜひご利用ください
これは身も蓋もない現実 / “CiNii 論文 -  「グローバル人材の育成」と日本の大学教育 : 議論のローカリズムをめぐって(<特集>グローバル化と教育内容)” http://t.co/bChkJyRUt1
日経の「大学教員の研究時間減少続く 13年、勤務全体の35%」記事の元の報告書はこちら >大学等教員の職務活動の変化 -「大学等におけるフルタイム換算データに関する調査」による2002年、2008年、2013年調査の3時点比較- http://t.co/SlJWUY34OY
>竹内章, 飯田弘之 : 将棋における投了局面の識別, 情報処理学会論文誌, Vol.55, No.11, pp.2370-2376 (2014) http://t.co/dJxId2Rbv3
CiNii 論文 -  性別・年齢層別にみた自殺率と生活不安指標の時系列的関連 http://t.co/aAXPIEzizv 中高年の場合,自殺率は失業率と強く相関しているが,若者の自殺率は「希望が無い」者の率との相関が強いのです。
論文概要: http://t.co/pE6DMzvGye 原論文(pdf): https://t.co/70Byuko4Fv /血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析 : 科学 : 読売新聞 http://t.co/Jkg1n3cfJg @Yomiuri_Online
>ずばり2010年代と思う。(飯田弘之、コンピュータは将棋名人に勝てるか、情報処理1998年9月)http://t.co/hV6qQji2DP
>詰将棋を解くアルゴリズムの研究は近年大きな進歩を遂げ、1997年4月、現存する最長手数(1525手詰)の詰将棋「ミクロコスモス」が筆者の開発したプログラム「脊尾詰」によって解かれた(脊尾昌宏、パソコンで詰将棋、情報処理1998年5月)http://t.co/ORcPS7AQCQ
>体系的探索による裸玉詰将棋問題の創作 (小山謙二、情報処理学会論文誌 41(7), 1923-1936, 2000-07-15) http://t.co/WAWkKHFQ1P
「情報処理」9月号に、第二回電王戦でGPS将棋が使った約700台がどのように有効に働いたか(あるいは有効でなかったか)の説明と評価が掲載されています。 https://t.co/95PE4GibbK

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