toriyamayusuke (@toriyamayusuke)

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ピーサレフが述べたとされる「一足の長靴はシェイクスピアに優る」もよく知られているのだけど、ピーサレフ自身はこうしたことは述べておらずトゥルゲーネフ『父と子』のバザーロフの不遜な発言(こちらはプーシキン批判も行う)と混同されてきたのではないかとのこと https://t.co/fyASzpOeEE
RT @nekonoizumi: 沼野先生による、「一人の人間の死は悲劇だが、百万人の死はもはや統計である」の出所をめぐるエッセイ。面白い。 ⇒沼野充義「悲劇と統計 : スターリンは本当にそんなことを言ったのか?」 https://t.co/Sp2CAYXY30
RT @oxyfunk: 「社会学者はしばしば「おもしろい」とか「おもしろくない」といって他人の研究を評価するが、おそらく、この「おもしろい」という言葉にコンセンサスの不在を隠蔽する機能がある…おもしろいけど学問的には価値のない研究はあるし、おもしろくなくても優れた研究はある」…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒三浦清美 「府主教フィリップ伝(上) -翻訳と注釈」 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』65 (2020-3) https://t.co/vCMoAwC4kB
RT @nekonoizumi: アレクサンドル・クラーノフ「ロマン・キム―ソ連の忍者」『忍者研究』第2号(2019/8)。>RT 著者『ロシア史研究』に、「慶應義塾生ロマン・キムの運命の分水嶺としてのロシア革命」という論文 https://t.co/Lts40zRbEF が出…
RT @ursus21627082: 学生同士の恋愛関係については極力立ち入らない方針をとっている。理由は様々あるし人それぞれの倫理観があろうが、例えばこの論文の基礎データでは調査対象大学生の平均交際期間は15ヶ月。在学中に分かれるカップルが大半なのだ先生は何も知らん顔してない…
RT @nekonoizumi: 社会主義体制下の「クセーニヤ崇敬」についての面白い論考だった。 礼拝堂が閉鎖されても絶えない人びとの崇敬と政府ににらまれつつ影で支えた正教会。 PDFあり。 ⇒髙橋沙奈美「レニングラードの福者クセーニヤ──社会主義体制下の聖人崇敬」 『宗教研究…
RT @nekonoizumi: CiNii 論文 -  ソヴィエト・ロシアにおける史跡・文化財保護運動の展開 : 情熱家から「社会団体」VOOPIKに至るまで https://t.co/1bKZ2YM4hw
RT @nekonoizumi: 無神論社会の中の宗教史博物館 : ソヴィエト・ロシアにおける宗教研究についての一考察 https://t.co/S2k9M6GFgn 社会主義的無神論の遺産 : ポスト社会主義ロシアにおける宗教文化財と博物館 https://t.co/V28…
RT @nekonoizumi: 無神論社会の中の宗教史博物館 : ソヴィエト・ロシアにおける宗教研究についての一考察 https://t.co/S2k9M6GFgn 社会主義的無神論の遺産 : ポスト社会主義ロシアにおける宗教文化財と博物館 https://t.co/V28…
RT @nekonoizumi: 無神論社会の中の宗教史博物館 : ソヴィエト・ロシアにおける宗教研究についての一考察 https://t.co/S2k9M6GFgn 社会主義的無神論の遺産 : ポスト社会主義ロシアにおける宗教文化財と博物館 https://t.co/V28…
RT @BaddieBeagle: 翻訳と解説 抄訳「ラフマニノフの思い出」(マリエッタ・シャギニャン) (特集 ロシア・中東欧) -- (ロシア文学から一歩踏み出す) 平野恵美子 https://t.co/lnJVOLCepP
RT @erase_m: Унковский といえば、リムスキー=コルサコフの自伝に出てくるピアノ教師の名が Унковская だった。 https://t.co/nniaWPUDIE https://t.co/1WEJ4UUvpa
RT @tocccka: 発表タイトル迷ってciniiみてたら「男性作家にみるとっても自己意識的なポストモダニズム」という論文を見つけた。内容わからないけど「とっても自己意識的」って言い回しおもしろい。https://t.co/xPJlRpZKcm
RT @aoi_skmt: 天国と地獄。『こどものダンテ』(大正14)より https://t.co/vWd86R3Vun https://t.co/SFFyQWYoxx
@ohtinsky ちょっと調べたら、福岡工業大学に所蔵されているようです。福岡県内在住なら利用できるようです。https://t.co/rzDJbWEgDh

2 0 0 0 古典文学集

『雷雨』の日本語訳が入っている本。 https://t.co/xa2c3vRH39 https://t.co/tKpvijVN4E

2 0 0 0 古典文学集

『雷雨』の日本語訳が入っている本。 https://t.co/xa2c3vRH39 https://t.co/tKpvijVN4E
RT @morita11: "CiNii 論文 -  ブルガリア・フォークロアにおける「聖ゲオルギオスの竜退治」の変容 : キリスト教伝説と民間暦(1)" https://t.co/vUUV16Y6MR
RT @morita11: "CiNii 論文 -  ブルガリア・フォークロアにおける「聖ゲオルギオスの竜退治」の変容 : キリスト教伝説と民間暦(1)" https://t.co/vUUV16Y6MR
伊東一郎「ゴーゴリ―ウクライナ・バロックー民衆文化」。84-85頁辺りに人形芝居ヴェルテプに関する記述あり。https://t.co/QJWRswRerR
RT @tocccka: CiNii 論文 -  トルストイ作品における《comme il faut》の概念 (文化研究と越境--19世紀ロシアを中心に) https://t.co/nLutOuaH0F
RT @michitani_edit: 「ツヴェターエワの詩的世界の全貌が容易に把握できる/本書の登場をもって、本邦の20世紀ロシア詩研究は、水野忠夫の『マヤコフスキイ・ノート』、亀山郁夫の『甦るフレーブニコフ』の系譜に連なる好著を得た」http://t.co/DHCpeFsX…
19世紀前半のコレラ禍との関係など探したら色々あるだろうか。越野剛「プーシキンとコレラ」http://t.co/GU7mveC9dW #公衆衛生とヨーロッパ文学
RT @heero108: これはかの先生と同一人物なのだろうか。だとしたら小6でジャーナルデビュー…すごい… http://t.co/GlZ6uenQyJ
香水といえばこれがあった。大野斉子「帝政ロシアの香水産業―統計による分析」 http://t.co/EZOgMMDCyr
RT @kosukesa: このネタにマジレス感がすごい2014 QT @masashikomori: 授業態度と座席の関係を,映像処理によって調べた拙論でも,教室の真ん中列のやや前の方に座る学生が一番良く聞いている(Fig2の赤色). https://t.co/DM2i9v1…
斎藤毅「マクシミリアン・ヴォローシンのキンメリヤ : 初期評論, および連作詩『キンメリヤの夕闇』から」http://t.co/QuAhK6zHGN ロシア詩の伝統となっていたクリミア詩の系譜の一局面。
斎藤毅「マクシミリアン・ヴォローシンのキンメリヤ : 初期評論, および連作詩『キンメリヤの夕闇』から」http://t.co/QuAhK6zHGN ロシア詩の伝統となっていたクリミア詩の系譜の一局面。
RT @Fractaller: CiNii 論文 -  近世ロシア軍事史研究の動向 : 18世紀史を中心に http://t.co/W97OmHJSMl #CiNii
RT @kanayVc: 池田嘉郎氏(ソ連史)の書評があるでよ http://t.co/VpQxOW7O

お気に入り一覧(最新100件)

『西洋比較演劇研究』2023年22巻1号に昨年11月の例会で行われた拙著『啓蒙期イタリアの演劇改革 ーゴルドーニの場合』の合評会報告(pp68-77)を書きました。他のメンバーの報告とあわせてお読みください。https://t.co/OMYMgZ0tMH
【書評】黒岩幸子、アレクサンドル・ドゥーギン, 『地政学の基礎 ロシアの地政学的未来/空間をもって思考する』, モスクワ, 1999年 https://t.co/pu3kF7kuvP ※ネオ・ファシズムとも称されるドゥーギンの「ネオ・ユーラシア主義」というぶっ飛んだ思想がどんなものか簡潔にわかる書評。
この博士論文、題材として面白く読めた。 前半のフランスでのロシア音楽紹介の変遷あたりが個人的にはツボ 「ドビュッシーの音楽が「ロシア的」とみなされた歴史的背景 : 当時の言説とドビュッシーの管弦楽法の考察を通して」 https://t.co/PC2L3CYsB4
「社会学者はしばしば「おもしろい」とか「おもしろくない」といって他人の研究を評価するが、おそらく、この「おもしろい」という言葉にコンセンサスの不在を隠蔽する機能がある…おもしろいけど学問的には価値のない研究はあるし、おもしろくなくても優れた研究はある」https://t.co/R35N8rkmxM
18世紀ロココ絵画におけるプシュケの表象を、17世紀のラ・フォンテーヌとモリエールの作品の読解から説明している。こんな論文、書きたかった。CiNii 論文 -  安室可奈子「捨てられたプシュケ」--18世紀フランスにおける図像伝統と文学的背景 https://t.co/2uH6tePkqt #CiNii
プロコフィエフと山田耕筰がニューヨークで喧嘩したときの話が読める、と教えていただいたので、国会図書館デジタルライブラリーで早速読んでみましたが・・・69ページからですが、これはひどい。。。 https://t.co/AkcMOWm7IS
厳しい数字…→「60年代から70年代の頃は博士課程修了後1~2年で大学教員になれたということである。90年代の初頭にはもうすでに3人に2人は大学教員のポストに就けない状況であった(中略)(引用者補足、09年度)人文科学系の博士課程生は約17人に1人しか大学教員になれない」https://t.co/WUz9Ls3LcX
本日の基礎ゼミでは、竹内比呂也「大学紀要というメディア:限りなく透明に近いグレイ?」を読みます。とくに人文系において独特の存在感をもっている紀要について、その位置づけを考える論文。https://t.co/PnC1TRsjEA
今野元「Japanische Kulturpolitik in Deutschland. Eine kritische Betrachtung」『紀要 地域研究・国際学編(愛知県立大)』47号(2015年)289-308頁。耳が痛い…https://t.co/VwFZKZfT3S
ポタポフさんの修論「明治期日本の文化における東方正教会の位置および影響」も日本ハリストス正教会東京大主教区宗務局から刊行されていたのね。http://t.co/LIvGRZcjll #CiNii
アレクセイ・ポタポフさんの論考「正教会の聖書・祈祷書翻訳 : 亜使徒聖ニコライと中井木菟麿の共同事業」 http://t.co/ue7wEViXBR #CiNii このお話、そういえばニコライ祭り(亜使徒聖ニコライ列聖40周年記念祭)で伺ったのだった
後で読もう>カザフスタンの言語教育政策に関する一考察 : 在外帰還カザフ人(オラルマン)の言語問題に着眼して https://t.co/uZ4t6dDTXt
安西信一「ピクチャレスクの美学理論 : ギルピン、プライス、ナイトをめぐって」(『美学』40(2)、1989)。これがぼくにとってピクチャレスク美学理論への基礎的なガイドはこの論文でした。 http://t.co/pOLRZDZ2GG

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