1 0 0 0 OA 童子問

著者
伊藤仁斎 著
出版者
伊藤重光
巻号頁・発行日
vol.巻之上, 1904

1 0 0 0 OA 快傑伝

著者
伊藤仁太郎 著
出版者
平凡社
巻号頁・発行日
1935
著者
下川 寛一 伊藤 仁
出版者
日本肩関節学会
雑誌
肩関節 (ISSN:09104461)
巻号頁・発行日
vol.30, no.2, pp.281-284, 2006-06-30 (Released:2012-11-20)
参考文献数
15
被引用文献数
1 14

The purpose of this study was to clarify the clinical outcomes and problems of arthroscopic rotator cuff repair (ARCR) in patients 65-years of age and older. We evaluated the clinical results and repair integrity using MRI in 42 patients with ARCR (18 men and 24 women, mean age at the time of surgery 70.3 years old). Preoperatively and at the time of follow-up (at a mean of 19.1 months), the patients were assessed with Japanese Orthopaedic Association (JOA) shoulder scores. Subjective symptoms and JOA shoulder scores of all patients improved after surgery (p<0.0001). The average postoperative JOA shoulder score at 12 months after surgery improved to 96.5 (vs.51.5 preoperatively) points. An average postoperative abduction range improved to 170°(preoperatively 94° ), and external rotation improved to 61° (preoperatively 20° ). Postoperative complications including CRPS, shoulder stiffness and anchor failure were not seen in this series. No differences were observed in clinical outcomes compared with 24 shoulders in patients 65-years of age and younger. MRI examinations 6months postoperatively showed high intensity in the repaired cuff in 9 of 18 shoulders that had had large and massive tears, whereas small and medium tears presented good repair integrity in 88% (21 of 24 shoulders).
著者
西川 伸一 樽井 寛 伊藤 光宏 錦織 千佳子 松井 利充 永井 謙一 宮崎 泰司 伊藤 仁也
出版者
独立行政法人理化学研究所
雑誌
基盤研究(S)
巻号頁・発行日
2008

MDSに脱メチル化剤が大きな期待を集めているが、作用機序については不明だ。本研究では、最終的に4人の患者さんの骨髄から得たCD34陽性ブラスト細胞について、治療前後経時的にゲノムワイドにメチロームと遺伝子発現を解析した。まず、正常、DCMD1, RAEB2と悪性度が進むに連れて、プロモーター領域のメチル化が上昇する傾向を見る事が出来た。また、メチル化の変化が見られた遺伝子でも、極めて限られた転写調節領域が特異的に、転写のメカニズムと連携してメチル化が行われている事がわかった。この遺伝子リストには白血病に深く関わる多くの遺伝子が存在していた。
著者
伊藤 仁之
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育 (ISSN:03856992)
巻号頁・発行日
vol.49, no.4, pp.341-343, 2001

回転群表現の2価性の説明モデルとして知られるDiracのひも付きハサミやFeynmanのワインダンスを検討し,これらが2価性の説明になっていないことを明らかにする。
著者
酒井 隆 清原 一吉 伊藤 仁一 勝田 篤 森 義之
出版者
岡山理科大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2005

コンパクト・リーマン多様体上の1点pからの距離関数d_pは重要な幾何学的関数であり,多様体の構造とも関連する.しかしd_pは微分可能でない点を許容し,それはpの切断跡(cut locus)に含まれる.さて,距離関数に対しても危点の概念が定義されるが,危点ではd_pは微分可能ではない.危点を含まない場合には,距離関数に対しても通常のモース理論(イソトピー補題)が得られており,多くの幾何学的応用を持つ.他方,危点を許容する場合にモース理論を展開するためには,まずその指数の概念を定義する必要がある.本研究において,代表者の酒井隆はリーマン計量が自然な非退化性条件を満たすとき,分担者の伊藤仁一と共にこれを実行し,幾何学的な立場から直接に距離関数のモース理論を展開した(掲載済み).その際,切断跡が良い構造(stratification)を持つことを示すのが重要で,危点qの指数はp,qを結ぶ最短測地線の個数とqを含むstratumへの距離関数の制限(これは微分可能でqはその危点である)のqでの通常の指数を用いて書ける.この条件がどの程度まで一般的かについてはさらに考察を続けたい.距離関数に関連して,清原一吉は可積分湖地流の立場から一般次元楕円面(やあるクラスのLiouville多様体)の一般点の切断跡,共役跡の構造を伊藤と共に研究し,勝田篤は境界付リーマン多様体の境界からの距離関数から内部のリーマン計量を復元する逆問題を考察した。計量不変量の間の不等式(等縮不等式・等径不等式),曲率非負のコンパクト・リーマン多様体のラプラシアンの第1固有値評価およびその摂動版については本質的な進展がなかったが,清原はアレキサンドロフ空間の幾何学的不等式に関する結果を得た.これらについては研究を継続する.森義之は量子コンピュータのアルゴリズムを研究し,酒井にコンピュータ支援を行った.
著者
伊藤 仁 伊藤 彰則
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 D (ISSN:18804535)
巻号頁・発行日
vol.J93-D, no.9, pp.1745-1754, 2010-09-01

音声信号を振幅と周波数が時間変化する正弦波成分の和として近似する正弦波モデルでは,非定常部でのパラメータ推定精度が問題となる.本論文では,音声信号の時間軸を第1調波成分の位相軸に置き換える時間軸変換と,正弦波成分の振幅と周波数の非定常性を単純な時変関数で近似する局所変化率変換に基づく正弦波パラメータ推定法を提案する.成人男女75名が発話した900個の単語音声を用いた性能評価実験により,提案法の推定精度を二つの既存手法と比較した.各手法の推定精度は,パラメータから再合成した信号に基づいて入力対残差パワー比(S/R)として定量化した.提案法の平均S/Rは28.4 dBで,時間軸変換を行わずパワースペクトルの局所ピークを用いるPeak-picking法(14.4 dB)や,正弦波成分の振幅の非定常性を考慮しないIF-attractor法(23.4 dB)より高かった.この推定精度の差は,特に入力音声の非定常性が高い場合に大きくなった.これらの結果から,非定常部を含む有声音声の正弦波パラメータの高精度推定において,時間軸変換と局所変化率変換を統合した提案法の有効性が確認された.
著者
横山 裕 伊藤 仁洋 高橋 宏樹 小野 英哲
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会構造系論文集 (ISSN:13404202)
巻号頁・発行日
vol.65, no.528, pp.39-46, 2000
被引用文献数
2 1

The purpose of this study is to present the lower criterion of C.S.R not to slip at landing when people step on the slippery surface without the knowledge of the slipperiness changing. In this paper, at first, we developed "Landing Slip Meter" which simulated the landing load while natural or fast walking. Next, using the meter, we measured load-time curve with various floors and substances adhered to floors, and judged that the slip would occur or not from the load-time curve. Finally, from the relationship between the result of the judgment and C.S.R, we presents the lower criterion of C.S.R.