著者
佐藤 茂美 池添 博彦
出版者
帯広大谷短期大学
雑誌
帯広大谷短期大学紀要 (ISSN:02867354)
巻号頁・発行日
vol.33, pp.13-22, 1996-03-25 (Released:2017-06-16)
参考文献数
10
被引用文献数
19
著者
佐藤 茂太郎 斉藤 雄佑
出版者
学校法人松商学園松本大学
雑誌
松本大学研究紀要 = The Journal of Matsumoto University (ISSN:13480618)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.151-157, 2023-03-10

割合の意味理解や活用は、児童にとって困難であることが指摘されている。そこで、第5学年の小数の乗法に焦点をあて、割合の意味理解を促すために、割合の見方を意識した指導と再測定(基準をかえて測定し直すこと)を意識した指導を行い、乗法の意味をどのように拡張させ、成長させていけばよいかを検証した。また、「ユニット化とノルム化」を分析枠組みとして、小数の乗法において児童がどのように比例的推論を働かせているかを分析することとした。本研究の結果、小数の乗法で単元を通して再測定を行うことで、基準を変えるという考えを児童が自らできるようになった。また、乗法で用いた考えを除法でも活用できることがわかった。
著者
佐藤 茂幸
出版者
日本経営診断学会
雑誌
日本経営診断学会論集 (ISSN:18824544)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.110-116, 2011 (Released:2012-06-22)
参考文献数
5

本論の目的は,大月市の郷土料理である「おつけだんご」を事例にして,持続可能な地域活性化のモデルを提示することにある。そのために,B級グルメ大会で優勝実績のある「富士宮やきそば」と「厚木シロコロ・ホルモン」の活動を参考に,食による地域活性化の成功要因を整理することから始めた。そしてその成功要因を前提に,B級グルメ大会の出場結果から,大月市の郷土料理の検証を行った。こうした検証結果を踏まえ,大月市を活性化させるためのスローフードをベースにした地域ブランドの構築に関わるモデルを新たに提示する。
著者
青木 弘之 藤岡 紀昭 阿部 正典 松岡 由美子 大森 容子 葉山 修陽 佐藤 茂 大薗 英一
出版者
一般社団法人 日本透析医学会
雑誌
日本透析医学会雑誌 (ISSN:13403451)
巻号頁・発行日
vol.45, no.2, pp.135-141, 2012-02-28 (Released:2012-02-29)
参考文献数
16

血液透析施行時,透析開始直後から血液回路内に淡黄色顆粒物が付着し回路内凝固などのトラブルの原因となることがある.冬季に多く,プライミング時に血液回路を37℃まで加温すると回避される場合がある.今回この顆粒物の本態を検討し成因を推定した.電子顕微鏡所見から,顆粒物は活性化血小板による血小板血栓であった.5名の症例に性差,透析歴や原疾患の共通性はなく,回路内凝固以外共通症状もなかった.低温刺激に関与するクリオグロブリン血症や寒冷凝集素症も認められず,ヘパリン起因性血小板減少症関連の抗体もすべて陰性であった.顆粒物が形成されない透析患者と比較して血液検査上の差はなく血小板数も正常範囲にあったが,ヘパリン化による平均血小板容積(MPV)の低下率が大きかった(p=0.016).未分画ヘパリンの増量は顆粒物形成に影響しなかったが,プライミング時の回路内加温および低分子ヘパリンやナファモスタットへの抗凝固薬の変更で抑制され回路内凝固の回避に成功した.この病態は低体温下手術時の全身ヘパリン化で認められる血小板減少症に類似し,淡黄色顆粒物の成因として回路内の低温刺激と高分子分画のヘパリンが複合的に関与していると考えられた.
著者
佐藤 茂教
出版者
慶應義塾大学
雑誌
史学 (ISSN:03869334)
巻号頁・発行日
vol.45, no.1, pp.89-96, 1972-09

明治前半期の安南史研究の先覚ともいうべき、引田利章と曽根俊虎に関して、二・三の史料をもとに紹介したい。引田利章に関するものは総理府保管の陸軍奉職履歴と、引田家の家系譜により彼の経歴を、曽根俊虎に関しては、厚生省保管の海軍奉職履歴と、穴沢精一氏所蔵の曽根俊虎の書簡の紹介である。
著者
佐藤 茂行
出版者
北海道大学經濟學部
雑誌
經濟學研究 (ISSN:04516265)
巻号頁・発行日
vol.40, no.4, pp.26-38, 1991-03
著者
野村 佳宏 原田 太郎 森田 重人 窪田 聡 腰岡 政二 山口 博康 棚瀬 幸司 八木 雅史 小野崎 隆 佐藤 茂
出版者
一般社団法人 園芸学会
雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science (ISSN:18823351)
巻号頁・発行日
vol.82, no.3, pp.242-254, 2013
被引用文献数
6

カーネーションの老化時においては,初めに雌ずいにおいてエチレンが生成し,このエチレンが花弁に作用して自己触媒的エチレン生成反応を引き起こす.本研究では,アブシシン酸(ABA)の含量および ABA の生合成と作用に関与する遺伝子群の発現を解析して,雌ずいのエチレン生成開始反応における ABA の役割を明らかにすることを試みた.初めに,カーネーション'ライトピンクバーバラ'の花組織から,ABA の生合成と作用に関与する遺伝子群の cDNA をクローニングし,構造を明らかにした.次に,雌ずいの ABA 含量の変化とこれらの遺伝子の発現を,3 品種のカーネーションを用いて調べた.3 品種は,切り花の老化時にエチレンを生成し約 1 週間の花持ち期間を示す'ライトピンクバーバラ'と'エクセリア',および老化時にエチレンを生成せず約 3 週間の花もち期間を示す'ミラクルルージュ'を用いた.子房の ABA 含量は,'ライトピンクバーバラ'では開花時期 2(Os 2)から Os 5 にかけて 530–710 pmol·g<sup>−1</sup> FW,'エクセリア'では同じ時期に 200–380 pmol·g<sup>−1</sup> FW で,老化時期 1(Ss 1)(老化の初期)に 930 pmol·g<sup>−1</sup> FW に増加した.他方,'ミラクルルージュ'では 70–160 pmol·g<sup>−1</sup> FW で推移した.ABA 含量の変化は,<i>DcNCED1</i>(9<i>-cis</i>-エポキシカロテノイドジオキシゲナーゼ)転写産物量の変化と並行関係にあった.<i>DcPYR1</i>(ABA 受容体)転写産物量は,'ライトピンクバーバラ'の Os 1–Os 3 では 0.004–0.007 相対発現量(r.e.l.)であり,Ss 1 には 0.028 r.e.l. に増加した.'エクセリア'の子房では,開花時期は 0.025–0.037 r.e.l. で推移し,Ss 1 でさらに増加した.これに反して,'ミラクルルージュ'では開花と老化時期を通じて 0.002–0.006 r.e.l. であった.エチレン生合成の鍵遺伝子である <i>DcACS1</i> の転写産物は,'ライトピンクバーバラ'では Ss 1,'エクセリア'では Ss 2 で検出されたが,'ミラクルルージュ'では開花と老化の時期を通じて検出されなかった.以上の結果から,ABA が雌ずいにおける <i>DcACS1</i> の発現を誘導してエチレン生成を引き起こすこと,ABA の作用の発現には ABA 含量と <i>DcPYR1</i> の発現量が特定の閾値を超える必要があることが推定された.

2 0 0 0 OA 字形画譜

著者
佐藤茂佐 画
出版者
環翠堂
巻号頁・発行日
1880
著者
桃井 昭好 佐藤 茂雄 中島 康治
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.104, no.472, pp.37-42, 2004-11-20

ストカスティックロジックを用いた1000ニューロンハードウェアシステムの構築を行った。ストカスティックロジックは確率密度変調された1bitのデジタルパルス列を用いて演算を行う。そのため、バイナリロジックに比べて回路面積を小さく実現でき、さらにアナログ回路に比べて外部ノイズ耐性が高い回路を実現できる。また、確率的な動作に起因するノイズを利用することでネットワークの性能を向上させることができる。今回、我々は1000ニューロンシステムの詳細、及びシステムの測定結果についての報告を行う。

1 0 0 0 OA 生徒用唱歌集

著者
佐藤茂助 編
出版者
翰林堂
巻号頁・発行日
1892