著者
川本 博之
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 (ISSN:13414534)
巻号頁・発行日
vol.2008, pp.123-124, 2008-07-20

Important historical arhcitectural facilities was related to the Shinto shrine relation and the position had been decided. The position was decided in the azimuth line where the base point was connected with the base point. The base point are Sacred monutains and Shrines of high rank. The Place decided by the base point is Main shrine position and Castle tower position. The main castle of the Mouri family valued the relation between the Usa Shrine and the Itsukushima Shrine. The thing appears to the composition of the castle and the composition of the castle town.
著者
川本 良太 宮崎 伸夫 茂呂 一永 岡崎 大和 田中 数彦 原 誠一郎
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.289, pp.43-48, 2008-11-06

近年,ホームネットワーク分野においてコンテンツを共有するための規格であるDLNA対応の製品が普及してきている.また,センサネットワーク分野においては,低消費電力な無線通信規格であるZigBeeが注目されている.そこで我々は,これら2つの規格を連携することによってサービスの幅を拡大させるため,DLNA/UPnP-ZigBeeゲートウェイの研究開発を行っている.ゲートウェイではブロードキャストクエリにより全センサノードのセンサ情報を一斉に収集しているが,ノード数の増加に伴い,衝突の影響で応答のパケット到達率が低下する.本稿では,ゲートウェイを実装し,キャッシュの利用等によってパケットロスへの対策を講じた.また,オフィスビルのフロアを利用したセンサ情報収集実験による性能評価を行った.本実験により,パケット到達率の評価,及びキャッシュ機構の有効性を検証したので報告する.