著者
川本宇之介 著
出版者
最新教育研究会
巻号頁・発行日
vol.体系篇, 1931
著者
川本宇之介 著
出版者
最新教育研究会
巻号頁・発行日
vol.経営編, 1931

1 0 0 0 OA 盲教育概観

著者
川本宇之介 著
出版者
盲人信楽会
巻号頁・発行日
1928
著者
川本宇之介 著
出版者
大同館
巻号頁・発行日
1915
著者
川本 真浩
出版者
高知大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

本研究では、スポーツ史及び帝国=コモンウェルス史の観点から、英連邦大会の初期の歴史を見直し、その新たな局面を明らかにした。同大会は、帝国=コモンウェルス史のなかのスポーツ文化の一つにとどまるものではなかった。同大会とその開催事業によって、政治の世界でいうコモンウェルスとは別の「もうひとつのコモンウェルス」がつくりだされ、しかも政治とも関わりあう形で一定の社会的機能を果たしたのである。さらに、本研究では、グローバルなスポーツ大会と本国の地域ナショナリズムの相互関係を視野に入れつつ、スコットランドの事例を探ることによって、スポーツの世界でナショナリズムと帝国意識が交錯する様子をも明らかにした。
著者
金井 成行 谷口 典正 川本 正純 遠藤 宏
出版者
西日本整形・災害外科学会
雑誌
整形外科と災害外科 (ISSN:00371033)
巻号頁・発行日
vol.50, no.1, pp.241-244, 2001-03-25 (Released:2010-02-25)
参考文献数
6

A pathohysiological study of frozen shoulders was carried out by assessing thermography and deep body thermometry results together with the patients' subjective and objective symptoms. Active and dummy magnets were randomly assigned to patients (18 males and 20 females) in a double-blind study. All patients were magnets for three weeks, and subjective and objective symptoms were observed to be improved significantly 1 week after the application of the active magnets. The skin and deep body temperatures in the painful portion significantly increased with exposure to the active magnets at 2 weeks and 3 weeks after the application.These findings suggest that the static magnetic fields might gradually increase blood circulation.
著者
川本 思心 浅羽 雅晴 大石 麻美 武山 智博 関島 恒夫 島谷 幸宏 西條 美紀
出版者
北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット
雑誌
科学技術コミュニケーション (ISSN:18818390)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.19-40, 2009-03

Dialogues with community constituents are indispensable for scientists whose research fields and applications are closely related with communities throughout the research processes of consensus building on executions of research projects, making decisions on research policies, sharing the products of the projects, corrections. What kind of guidance is required for scientists to maintain a dialogue with the society? Using mailing list and web portfolio, we recorded a process of planning and executing a science cafe with two researchers who research for reintroduction of Crested Ibis (Toki) into Sado Island. Additionally, to understand the reality of the research, we observed the field research by the scientists in Sado Island. This record and analysis about difficulty and the solution of the science cafe serves scientists as a effectively guidance.
著者
川本 淳平 佐久間 淳
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告. データベース・システム研究会報告 (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2013-DBS-157, no.1, pp.1-6, 2013-07

本論文では,位置情報を継続的に公開するためのプライバシ定義を提案する.ある時刻における人々の位置情報は,過去に滞在していた地点との相関がある.そのため,差分プライバシのようにどのような背景知識を持つ攻撃者に対して,安全かつ継続的に位置情報を公開するためには付加しなければならないノイズ量が多くなる.本論文では,人々の行動にマルコフ性を仮定しマルコフ過程を用いた攻撃者に対して安全な位置情報の公開のためのアドバーザリアルプライバシを提案する.本論文では,先ず,各時刻毎に POI 別滞在人数ヒストグラムを公開する問題を考え,提案アドバーザリアルプライバシを満足するヒストグラム導出メカニズムについて議論する.そして,各時刻毎に POI のシーケンスからなるパスのカウントヒストグラムを公開する問題を考え,先のヒストグラム導出メカニズムをこの問題へ拡張する.最後に評価実験では,公開位置情報を用いた解析タスクとして頻出パス抽出を想定し,提案手法がプライバシを保護しつつ正確な解析結果を導く位置情報を公開できることを示す.
著者
川本 正知 春田 晴郎
出版者
奈良産業大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2008

当研究課題は、中東地域に存在するシリア語文献の調査とシリア語が使用されてきた環境としての東方キリスト教会の調査研究を行うことであるが、最終年度平成22年度は、当初の「研究実施計画」に従って研究代表者川本は主にイタリアとイギリスのシリア語写本コレクション調査を行い、研究分担者春田は昨年やり残していたイランにおけるアラム語の調査を行った。川本は、2010年9月5日~26日イタリアを訪れ、ヨーロッパで最も古いシリア語コレクションをもつヴァチカン図書館とフィレンツェのメディティ家図書館(Biblioteca Medicea Laurenziana)においてシリア語写本調査を行った。残念ながらヴァチカン図書館は修理中休館であったが、メディティ家図書館において、有名なアッセマニ作成のカタログによってバルヘブラエウスの著作を中心に多くの写本を実見し、15世紀に写されたいくつかの写本の存在を確認した。また、この間、ナポリ東洋大学(L' Universita degli studi di Napoli "L' Orientale")を訪問し、ローマ大のVita Silvio教授に紹介された東方キリスト教およびシリア語の専門家たちと研究交流することができた。また、2011年2月20日~26日(7日間)、大英図書館(British Library)とバーミンガム大学において当研究に関する文献調査を行った。バーミンガム大学のMinganaコレクションでは、2日をかけて多くのシリア語写本を実見した。一方、研究分担者春田は、前年度配算繰越分全額を使用して、イラン国立博物館所蔵アラム系文字史料調査と研究交流を目的として、2010年12月25日~2011年1月5日(12日間)イラン・イスラーム共和国テヘラン市イラン国立博物館を訪れ、同館碑文部門にて調査を行なうかたわら、同部門責任者アクバルザーデ博士他の研究者と研究交流した。同じく春田は、今年度配算分全額を使用して、2011年1月28日~30日滋賀県甲賀市のMIHO MUSEUMと京都市の総合地球環境学研究所を訪れ、MIHO MUSEUM所蔵アラム文字資料調査および総合地球環境学研究所にて文字資料分析法の調査研究を行った。
著者
川本 淳平 福地 一斗 照屋 唯紀 佐久間 淳
雑誌
SCIS 2013
巻号頁・発行日
2013-01

SCIS 2013 The 30th Symposium onCryptography and Information SecurityKyoto, Japan, Jan. 22 - 25, 2013The Institute of Electronics,Information and Communication Engineers
著者
川本 淳平 Gillett Patricia L. 佐久間 淳
雑誌
WebDB Forum 2012
巻号頁・発行日
2012-11

WebDB Forum 2012(第5回 Webとデータベースに関するフォーラム)2012年11月20日(火)~21日(水)秋葉原コンベンションホール
著者
川本 真由子
出版者
大阪府立大学
雑誌
大阪府立大学紀要 人文・社会科学 (ISSN:04734645)
巻号頁・発行日
no.40, pp.p47-54, 1992

『アセンズのタイモン』は、E.K.チェインバーズの推定によればシェイクスピアの悲劇の最後のもの(1607-8)である。そしてこの劇が、先行するとされている二つの悲劇『リア王』(1605-6)と『コリオレーナス』(1607-8)に、それぞれ非常に類似した要素を含んでいることは、容易に見てとることができる。しかし、劇全体として『アセンズのタイモン』は、『リア王』が我々に与える感動も、また『コリオレーナス』が与える種類の感動も我々に与えない。この小論では、これらの作品との類似点に注目しつつ、『アセンズのタイモン』が、真に悲劇的感動を引き起しそこねている理由について考察してみたい。
著者
川本 智映子 岡本 祐子
出版者
広島大学大学院教育学研究科心理学講座
雑誌
広島大学心理学研究 (ISSN:13471619)
巻号頁・発行日
no.12, pp.235-248, 2012

本研究は,高齢者にとって死を考える上で重要となる他者との関係における死のイメージについて検討を行った。その結果,重要な他者が子どもの場合には,子どもに対して「役割を託す」「繋がりを感じる」関係性,死のイメージとして次の生への視点が見出され,子どもの中に自分の存在が内在化され,死を迎えた後にも重要な他者と繋がる感覚を有していることが示唆された。重要な他者が配偶者の場合には,「生きがい」「支えあう」関係性,死のイメージとして次の生への視点がみられた。重要な他者が親の場合には,親から託された「役割を引き受ける」関係性,肯定的な来世のイメージがみられた。重要な他者によって異なる関係性と死のイメージが存在することが示された。
著者
川本 真一 田代 大輔
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. DC, ディペンダブルコンピューティング (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.339, pp.19-24, 2005-10-10
被引用文献数
1

J2EEアプリケーションは大規模化し、リソースリークなどのバグを完全に取り去ることは難しくなってきている。リソースリークは長時間実行の後に障害を引き起こす。リブートにより不要リソースを開放し、障害発生を予防する運用手法はあるが、計画停止や性能低下が発生する問題がある。リソースリークの原因はアプリケーションの一部のコンポーネントに偏在する。計画停止せずに障害発生を予防でき、かつ、ほとんど性能を低下させずにJ2EEアプリケーションを運用するため、アプリケーション全体ではなくコストの小さなコンポーネント単位で不要リソースを開放するマイクロリプレース方式を考案した。本稿では、マイクロリプレース方式を塔載したディペンダブルJ2EEアプリケーションサーバのアーキテクチャを提案する。