文献一覧: 樋口直人 (著者)

19 0 0 0 右翼から極右へ? : 日本版極右としての石原慎太郎の支持基盤をめぐって

著者: 樋口直人松谷満
出版者: 社会理論・動態研究所
雑誌: 理論と動態 (ISSN:21854432)
巻号頁・発行日: no.6, pp.56-72, 2013

2021-09-01 17:52:16
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40019829350

15 0 0 0 IR 「行動する保守」の論理(7) : 「ネット右翼のカリスマ」Z氏の場合

著者: 樋口直人ヒグチナオト HIGUCHI Naoto
出版者: 茨城大学地域総合研究所
雑誌: 茨城大学地域総合研究所年報
巻号頁・発行日: vol.46, pp.81-90, 2013-03-31

https://ci.nii.ac.jp/naid/120005294368

4 0 0 0 <研究動向:分野別研究動向 (移民・エスニシティ・ナショナリズム)>国際社会学の第2ラウンドにむけて

著者: 樋口直人
出版者: 日本社会学会
雑誌: 社会学評論 (ISSN:00215414)
巻号頁・発行日: vol.57, no.3, pp.634-649, 2006-12-31
被引用文献数: 1

2016-05-21 13:10:04
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3 0 0 0 OA 「余命ブログ」による弁護士大量懲戒請求事件に対する意見書

著者: 樋口直人
出版者: 上智大学グローバル・コンサーン研究所
雑誌: グローバル・コンサーン (ISSN:24345814)
巻号頁・発行日: vol.3, pp.291-306, 2021 (Released:2021-07-16)

2023-03-28 09:02:20
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3 0 0 0 OA 「劇場型選挙」のプロレゴメナ : 2005年総選挙における東京都民の投票行動と社会意識

著者: 松谷満 / 高木竜輔 / 丸山真央 / 久保田滋 / 樋口直人 / 矢部拓也 / 村瀬博志 / 町村敬志
出版者: 茨城大学地域総合研究所
雑誌: 茨城大学地域総合研究所年報
巻号頁・発行日: no.39, pp.103-140, 2006-03-31

2022-10-29 03:06:36
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http://hdl.handle.net/10109/10418

3 0 0 0 IR 日本型排外主義 : 在特会・外国人参政権・東アジア地政学

著者: 樋口直人 HIGUCHI Naoto
出版者: 一橋大学
巻号頁・発行日: 2015

555p

2021-11-18 20:27:30
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3 0 0 0 危機の時代の社会運動? 誰がなぜ反原発/反安保法制運動に参加するのか

著者: 樋口直人大畑裕嗣松谷満原田峻佐藤圭一永吉希久子成元哲平林祐子
出版者: 徳島大学
雑誌: 基盤研究(A)
巻号頁・発行日: 2017-04-01

2018-10-08 00:45:13
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https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17H01005/

2 0 0 0 OA 社会運動のミクロ分析

著者: 樋口直人
出版者: 社会学研究会
雑誌: ソシオロジ (ISSN:05841380)
巻号頁・発行日: vol.44, no.1, pp.71-86, 1999-05-31 (Released:2016-11-02)
被引用文献数: 1

2022-12-21 00:35:35
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2 0 0 0 OA 濱西栄司著『トゥレーヌ社会学と新しい社会運動理論』

著者: 樋口直人
出版者: 社会学研究会
雑誌: ソシオロジ (ISSN:05841380)
巻号頁・発行日: vol.62, no.3, pp.83-91, 2018-02-01 (Released:2021-06-04)

2021-12-13 20:52:12
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2 0 0 0 OA オンライン調査による大標本データ収集: 3.11 後のデモ参加をめぐる調査を事例として

著者: 永吉希久子松谷満樋口直人
出版者: 数理社会学会
雑誌: 理論と方法 (ISSN:09131442)
巻号頁・発行日: vol.35, no.1, pp.145-158, 2020 (Released:2021-02-27)

2021-12-12 17:41:50
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2 0 0 0 間隙を縫う : ニューカマー第二世代の大学進学 (特集号日本社会と国際移民 : 受入れ論争30年後の現実)

著者: 樋口直人稲葉奈々子
出版者: 日本社会学会 ; 1950-
雑誌: 社会学評論 = Japanese sociological review (ISSN:00215414)
巻号頁・発行日: vol.68, no.4, pp.567-583, 2018

2018-06-21 06:08:41
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40021552008

2 0 0 0 IR 在特会の論理(20)戸塚ヨットスクールに共鳴したT氏の場合

著者: 樋口直人
出版者: 徳島大学
雑誌: 社会科学研究 (ISSN:09146377)
巻号頁・発行日: no.27, pp.197-215, 2013-12

2018-04-26 23:15:21
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https://ci.nii.ac.jp/naid/110009799852

2 0 0 0 IR アルゼンチンからのデカセギ研究・序説--デカセギの概要と仮説提示の試み

著者: 樋口直人稲葉奈々子
出版者: 茨城大学地域総合研究所
雑誌: 茨城大学地域総合研究所年報 (ISSN:03882950)
巻号頁・発行日: no.42, pp.23-39, 2009

2014-07-10 07:45:45
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40016710434

2 0 0 0 環境運動における抗議サイクル形成の論理 : 構造的ストレーンと政治的機会構造の比較分析(1968-82年)

著者: 中澤秀雄成元哲樋口直人角一典水澤弘光
出版者: 環境社会学会
雑誌: 環境社会学研究
巻号頁・発行日: no.4, pp.142-157, 1998-10-05

1990年代における環境運動の「再生」を理解するためには、1960〜70年代以降の住民運動の軌跡を振り返り、マクロな社会的諸条件との関連で運動の盛衰を把握する視点が必要不可欠である。戦後日本の住民運動を対象にした事例研究の蓄積はかなりの量に達しているが、データソース確保の困難や方法論的不備などにより、個別の運動を越えた、運動インダストリーの盛衰を取り扱った研究は十分に行われてこなかった。また、これまで住民運動の盛衰は主に高度経済成長による「構造的ストレーン」によって説明されてきたが、それだけでは低成長期以降の運動発生や盛衰の地域的多様性を説明することができない。我々はこうした研究上の空白を埋めるべく、1968-82年における地域開発や環境関連の抗議イベントをコード化しデータベースを整備した。このデータベースを利用し、全国レベルにおける抗議サイクル形成の論理と、抗議水準の地域的・時期的な変動を、「構造的ストレーン」変数と「政治的機会構造」変数との比較により検討した。その結果、次の2点が明らかになった。(1)住民運動の抗議サイクル形成にあたっては、構造的ストレーンより政治的機会構造の影響の方が強い。(2)地域ごとの相違をみると、政治的基盤が安定していない保守地域で抗議水準が最も高くなる。これらの知見は90年代の運動の「再生」を理解するうえで、重要な手がかりを提供する。