著者
入澤 拓也 山崎 徳和
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.722, pp.142-145, 2009-02-01

2002年クリプトン・フューチャー・メディア入社。携帯コンテンツの企画・開発に従事した後、2007年エコモットを設立。モバイルネットワークを使ったカメラシステムや遠隔制御システムを開発・販売する。2008MCPC Awardモバイル中小企業賞受賞、MCPCモバイルシステム技術検定2級。
著者
小宮山 宏 真部 保良
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.927, pp.30-32, 2010-06-14

地球環境工学の専門家として、環境問題を解決して高齢者が元気に活動できる理想の街「プラチナシティー」、理想の住宅「プラチナハウス」を提唱する。この構想に同調する各地の街が、ネットワークで結ばれつつある。(聞き手は本誌編集長、真部保良)─8年前に自宅をエコハウスとして建設されましたね。この経験がプラチナハウスの原点になっているのですか。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1180, pp.66-68, 2003-02-24

コミック雑誌を除いて、最も多く読まれている雑誌は何か——。そう聞かれてほとんどの方は一般週刊誌やテレビ番組雑誌を思い浮かべるだろう。しかし正解は、約150万部の発行部数と約135万人の契約購読者を持つ通販カタログ雑誌、「通販生活」である。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.587, 2014-03-10

五輪開催に向けた首都圏のインフラ整備で注目の国道357号。東京湾岸道路の一部に位置付けられている路線だ。同路線の都内区間の"渋滞名所"で進行していた大型改良事業で、1件がこの2月に完成、もう1件が3月に完成する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.863, pp.29-31, 1996-10-28

増資で得た資金が生きなかった。業界随一の強い財務体質が空回りする。他社に先駆けて整備した人事制度も,平等主義の風土で成果が出ない。全国を網羅した生産拠点は人員過剰の源になってしまった。キリンビールは来年をメドに自社株消却を実行する。豊富な手持ち資金を使って自社株を買い入れる。
著者
中村 雅哉
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1058, pp.160-163, 2000-09-18

ゲーム大手のナムコ会長兼社長にして、再建途上の映画大手・日活(東京・文京区)の社長も務める男——それが、今年12月で75歳になる中村雅哉だ。怒ったときこそ迫力を増すが普段は好々爺然とした風貌と、柔らかく律義そうな物腰で、日々、社内外を歩き回る中村は、普通の人に比べて少々変わった生活リズムを持っている。1日に3回、起床・就寝を繰り返すのだ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.662, pp.46-49, 2017-04-24

NJSでは、今回の不正に取締役など上層部は関与していなかったとしている。ただ、会社として不正をチェックできなかったことは大きな問題だ。営業と積算の分離という、不正を防ぐための基本方針が守られていなかった。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.690, 2018-06-25

鹿島は、海面に着水して水中を撮影するドローン「SWANS(スワンズ)」を開発した。サンゴや地形情報の調査に適用する。水生生物のモニタリングにドローンを用いるのは、業界初の試みだ。
著者
北方 雅人
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.336, pp.42-48, 2003-12

このところ、早い時間帯の集客に悩む飲食店が多い。消費者の外食時間が変化した上、「ハッピーアワー」の効果も薄れたからだ。早い時間帯にお客に来てもらうには、魅力を感じさせる新たな手法を考えることが急務。お客の隠れたニーズに応える有効な集客法を考えよう。(文:北方 雅人) 平日夜の外食時間が遅くなっている。それは特に会社員に顕著だ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.607, 2015-01-12

CheckPoint・新青森─新函館北斗間が2015年度末に先行開業し、函館以北の工事本格化・国土交通省は15年度予算の概算要求で、全線開業の前倒しを求めている 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が整備中の北海道新幹線では、新青森─新函館北斗間(延長149km、事業費5508…
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.656, 2017-01-23

関連キーワード近畿地方交通審議会おおさか東線上下分離方式梅田貨物線 国土交通省近畿運輸局の近畿地方交通審議会が大阪鉄道網の整備を含む「近畿圏における望ましい交通のあり方」を答申したのは2004年10月のこと。その後、08年におおさか東線の放出(はな …
著者
大井 智子
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.887, pp.62-65, 2008-11-10

大きな木の扉を開けて室内に入ると、そこは土間。目の前のキッチンカウンターは茶の間のテーブルへと続いていく。ここは玄関土間であり、キッチン、リビングでもある。家族は普段から長さ約5mのテーブルまわりに集い、土間は家の中心としてにぎわっている。ときには突然の来訪者がそのにぎわいに加わる。 場所は福岡県小郡市。
著者
仲山 進也
出版者
日経BP社
雑誌
日経ネットビジネス (ISSN:13450328)
巻号頁・発行日
no.104, pp.114-117, 2002-11

「なぜ配信停止が多いのだろう」「うまく書けない」「売り上げにつながらない」─。メールマガジンを発行している企業の間で、そんな声をよく聞きます。今回は、「売れる」メールの書き方について考えていきます。仲山進也楽天 楽天大学学長 売り上げアップにつながるメールとは何か─。非常に難しい課題ですが、答えを探るとすれば、2つの手法があります。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ニューメディア (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1530, 2016-09-26

放送政策<ワンセグ受信料問題が示す放送業界の根本問題> 8月26日にさいたま地裁がテレビを設置せず、ワンセグ機能付きの携帯電話を所有している場合にNHKの放送受信料を支払う必要はないという判決を下した。9月2日には高市総務大臣がワンセグ付きの携帯電話…
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.272, pp.35-39, 1999-05

■2000円台前半の大衆価格の居酒屋市場が激戦を極めている。新規参入組を含め,出店は増す一方。し烈な競争下,老舗チェーンが生き残りを掛け,「新標準づくり」に奔走し始めた。 「居酒屋市場は,今や完全なオーバーストア状態」——。 養老乃瀧(東京都品川区)の小沢孝夫副社長は,こう断言する。
著者
鈴木 裕美
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.368, pp.120-122, 2006-04

1年に100t以上の食品ゴミを出す外食企業などに対し、廃棄量を2001年度の80%以下に削減することなどを義務付けた食品リサイクル法の目標期限まで1年を切った。ゴミを減らせなければ罰金50万円以下が課される。対象外の飲食店にとっても、ロス削減は利益確保のために重要だ。鶏肉の皮やホウレンソウの根など、余りがちな食材を有効に使うワザを身に付けよう。
著者
河野 敏旺
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.206, pp.98-100, 2001-11

大日機工はトンネル工事に使う無人作業車の開発で一躍脚光を浴び、成長軌道に乗った。しかし、河野氏は会社が大きくなればなるほど、人には言えない自己嫌悪とプレッシャーに苛まれるようになったという。英国ジャガー社との技術提携は「日の丸ベンチャーの快挙」と讃えられたが、河野氏は「それが破綻への第一歩だった」と振り返る。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.958, 1998-09-21

9月11日、東京三菱銀行、三菱信託銀行、東京海上火災保険、明治生命保険の4社が、投資信託や年金分野で提携すると発表した。記者会見場には今後の結束を誇示するかのように4社の首脳陣が勢揃いした。だが、金融の各業態のトップクラスの企業による提携劇という割には、金融界での驚きはまったくといっていいほどない。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1259, pp.6-8, 2004-09-20

特定企業との不透明な受発注を巡り、社会保険庁が一部の関係者を対象とした内部調査を極秘裏に進めていることが本誌の取材で明らかになった。疑惑の矛先は、国民年金の未納対策として導入された小型情報端末。その納入の裏側に何があったのか。捜査当局も重大な関心を寄せており、関係者は一様に身構えている。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.884, pp.20-25, 2008-09-22

敷地はかつて東京電力の社宅があった場所だ。今も隣地に月光町変電所が残る。最寄り駅からは徒歩12分とやや離れているが、南は「林試の森公園」の豊かな緑に面している。 この立地を生かし、東京電力では「電気がサポートするLOHAS(LifestylesOfHealthAndSustainability)な暮らしの発信拠点とする狙い」(同社用地部の前川努氏)でこの月光町アパートメントを計画した。