著者
篠山 紀信
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.511, pp.6-11, 2011-01-10

人気アイドルグループのAKB48の写真集をはじめ、これまでに何度も東京スカイツリーを撮影している篠山氏。どこからどんなふうに見えるのか頭に入っている。 東京スカイツリーは完成前から大勢の観光客を集め、橋の上などタワーを見通せる場所は、休日ともなるとカメラを構える人であふれる。だが、そうした定番の撮影スポットはことごとく素通りした。
著者
向井 昭吾
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.885, pp.74-78, 1997-04-07

ラグビー日本選手権で,明治大学を69対8の大差で破り初優勝。スキがあればどこからでも攻める"総動員攻撃"が特徴だ。そのため皆が一定の技をこなせるようにし,全員で球を回す。その代わり「ミスする味方は敵」と本番より厳しい練習を課す。(聞き手は本誌編集長,平田育夫)問今シーズンのヤマ場は,社会人リーグ決勝の対三洋電機戦だったと思います。
著者
倉田 雅弘 中村 稔
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.480, pp.30-39, 2005-04-25

各社が重点を置いているのがテレビ関連機能の強化。特にテレビ映像の高画質化が一段と進んだ。色のにじみを抑える3次元Y/C分離や画像の2重映りを低減するゴーストリデューサーといった従来の機能は、大半のテレビ録画機能付きパソコンが採用している。さらに独自の映像処理ソフトや映像回路で高画質化を図る製品も多い。
著者
清水 陽一
出版者
日経BP社
雑誌
日経メディカル (ISSN:03851699)
巻号頁・発行日
vol.35, no.11, pp.223-225, 2006-11

父が医療事故で亡くなったとき、看護師がミスを正直に告白した。その誠意ある態度に心が救われた。私は「うそをつかない医療」を実践することを固く誓った。医療事故隠ぺいの根絶を訴え、精力的な活動を展開する循環器内科医・清水陽一。臨床では8000例のPCI(経皮的冠動脈インターベンション)を手がけた心血管カテーテル治療の「名手」として知られる。
著者
石黒 千賀子 久保 俊介
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.208, pp.44-53, 2002-01

本誌が独自の審査方法で二〇〇一年の「ベンチャー・オブ・ザ・イヤー」を選出した結果、新規公開企業部門では松井証券、未公開企業部門ではぴあがそれぞれトップに輝いた。 ネット証券会社の松井証券は、個人投資家の支持を背景にした好業績が高く評価され、ぴあは、IT化による新たなエンターテインメント関連ビジネスの展開で、「企業の寿命三〇年説」を覆す評価を受けた。
著者
Kleisterlee Gerard 井上 裕
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1351, pp.66-68, 2006-07-24

問 2001年12月期から2年連続で大幅な赤字に転落したフィリップスがなぜ急回復を遂げているのですか。 答 私は2001年にCEO(最高経営責任者)に就任して間もないうちに、重要ないくつかの決断を下しました。1番目は、医療機器を事業の中核に据えることです。当社は以前から同事業を展開していましたが、これほど重視したことは歴史上ありません。
著者
小阪 裕司
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.395, pp.110-113, 2008-03

通常、こういうときには、狭い意味でのコーディネート─色と色を調和させるように考えることが多いものです。例えば、「壁紙はベージュだ」→「グリーン系のテーブルクロスが似合う」→「それに合うトレーの色はオレンジ色」という風に考える。コーディネートが上手な人は、これらを頭の中であっという間に考え、全体として調和の取れた色の組み合わせを決めます。
著者
亀田 高志
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジ- (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.20, no.7, pp.88-91, 2011-08

近年、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントに関する研修や情報提供が企業の管理職に対して盛んに行われるようになっている。一方で、パワハラが自殺やメンタルヘルス不調の原因だとする労災申請や裁判例も出ている。 ハラスメントはどんな職場でも起こり得る。その最中にはなかなか対応がなされず、メンタルヘルス不調や自殺のような深刻な事態になる。
著者
大竹 剛 中野 貴司
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1275, pp.106-117, 2005-01-17

昨年12月26日、インド洋スマトラ島沖でマグニチュード(M)9.0の地震が発生し、津波が約15万人もの命を奪った。その2カ月前の10月23日には新潟県中越地震が起きた。相次ぐ巨大地震は、10年前の阪神・淡路大震災の記憶を呼び覚ます。 1995年1月17日。阪神地区を襲った震度7の巨大地震は約6400人の命を奪い、約10兆円の経済損失をもたらした。
著者
鶴岡 秀子 治部 れんげ
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.9, no.4, pp.58-62, 2010-03-02

新卒で入社した婦人服店で平均的な販売員の20倍の売り上げを記録し、翌年経営企画部門に抜擢された。その後、外資系コンサルティング会社を経てネットベンチャーを設立、日本と中国に150万人のモニターを擁するマーケティング会社に育て、現在は"伝説のホテル"事業に取り組む。天性の起業家だ。
著者
喜多 孝仁
出版者
日経BP社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.344, pp.104-106, 2011-07

'91年大阪大学歯学部卒業。きた歯科院長。日経平均株価の影響を受けない投資法を目指し、需給のゆがみやバイアスを利用して「負けない投資」を目指す。確率や期待値、心理学的なアプローチをもとに投資を行う。『選抜株式レース』に出場中で、通算成績は+9695%で歴代4位。
著者
佐々木 ベジ
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.913, pp.115-117, 1997-10-27

買収した上場機械メーカー、フリージア・マクロス社長職も退くはめに。各社の取締役からはずれた今後も、助言・指導はしていくという。 1975年に私が創業した通信販売会社のピーシーネット(東京・千代田区)は、今年9月3日、東京地方裁判所から破産宣告を受けました。同時に、個人として560億円の債務保証をしていた私も破産を宣告されました。
著者
加藤 光男
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.497, pp.6-11, 2010-06-11

阪神高速道路の出入路をJCT(ジャンクション)に改築する工事だ。出入路の橋脚や橋桁の一部を再利用することで、すべてを新設する場合に比べて通行止め期間を1年ほど短縮し、コストを最大で3割削減する。(加藤 光男=フリーライター)既設RC橋脚に鋼部材を継ぎ足し複合構造に 阪神高速神戸線と神戸山手線が接続する湊川JCT。
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.758, pp.84-87, 2010-06-09

ノードを追加することで容量とパフォーマンスを拡張できる「スケールアウトNAS」に注目が集まり始めた。ファイルサーバーやディスクバックアップ用ストレージとしての用途が多かったが、最近ではサーバー仮想化の共有ストレージとしても使用され始めている。大手メーカーの参入も盛んなストレージ分野の新顔の特徴を紹介する。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1558, pp.100-103, 2010-09-20

転職市場での人材紹介を手がけるリクルートエージェントの本社ビル。入り口に暖簾がかかった会議室の中では、一風変わったイベントが始まっていた。社内の一部署である【ちゑや】が主催した社内交流イベントだ。参加者は希望者の中から抽選で選ばれた社員10人と、リクルートグループの海外部門、リクルート・グローバル・ファミリー(RGF)のマネジャー級7人だ。
著者
宮坂 賢一
出版者
日経BP社
雑誌
日経トップリーダー
巻号頁・発行日
no.326, pp.84-87, 2011-11

「今年5月の事業説明会で、2011年3月期も黒字だったと説明を受けたばかり。あまりに突然のことで驚いた」 運送会社のHOTTA(京都府宇治市)が9月29日に東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した事実を知ったときの心境を、ある取引先はこう打ち明ける。 東京商工リサーチによると、HOTTAの11年3月期の売上高は38億2900万円、経常利益は5000万円。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.10, no.12, pp.54-57, 2011-07-05

日本語が上達しない理由の1つに、間違いを誰も指摘してくれないことがある。例えば、メールでやり取りしている相手が敬語の使い方を間違えていても、多くの人は指摘しないだろう。親しい部下や後輩でも、わざわざ注意してあげる人がどれほどいるか。ビジネスのやり取りがメール中心になったことで、上司や先輩の目を通す機会もなくなっている。
著者
飯田 亮
出版者
日経BP社
雑誌
日経トップリーダー
巻号頁・発行日
no.313, pp.28-30, 2010-10

敗戦後に比べれば、今は天国みたいなもの。なかなか景気が良くならないとか、日本が滅亡だとか、のたまっているのは精神構造が非常に甘ったれている。 嘆いていたら、世の中渡っていけるのかい。笑いたくなるくらい情けないね。高齢社会? 人口減少? 自虐的に喜んで、どうするの。憂えることは本当に意味のないこと。憂えている暇があるならすぐ行動すればいい。