1 0 0 0 高田早苗伝

著者
京口元吉著
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
1962
著者
日下部 與市
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
1967

博士論文
著者
早稲田大学編
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
1952
著者
大和田 秀二 所 千晴
出版者
早稲田大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2012-04-01

CO2を飽和させた硫酸溶液に、硫酸第一鉄と過酸化水素、pH調整剤を少しずつ断続的に添加させることによって高効率にラジカルを発生させる高効率フェントン法を用いて、CO2をメタノールやエタノールへ変換させることに成功した。中間生成物として、ギ酸、酢酸、シュウ酸、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドが生成することがわかった。また、各種触媒の使用や、プロセス条件の最適化によって収率が向上した。さらに、フェントン反応の結果生じる汚泥は水酸化第二鉄とシュベルトマナイトの混合物であるが、水酸化第二鉄の割合が大きくなるようにプロセス条件を制御することによって、アルコール生成の収率が向上することがわかった。
著者
飛田 康裕
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-472, 2013

早大学位記番号:新6445
著者
森島 繁生 稲見 昌彦 野嶋 琢也 暦本 純一 小池 英樹 持丸 正明
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2019-04-01

従来のVR/AR等,Cyber空間に関連する最先端研究においては, 空間の拡張・歪曲が主な研究課題となっており, 情報空間の時間軸自体を歪曲させる研究はあまり例がなかった. 空間だけでなく時間をも主観的に違和感なく歪曲させた現実歪曲時空間内での経験や訓練がPhysical世界での人の行動・知覚に与える影響を調査することが本研究課題である. 具体的な研究対象として,スポーツ,語学訓練等を例に取りあげ,具体的な現実歪曲時空間構成技術の確立および評価システム構築を行い,時間を歪曲されたCyber世界での経験や訓練の成果が,Physical世界にフィードバックされる効果を検証することが研究目的である.

1 0 0 0 OA 検閲と日本人

著者
山本 武利
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

GHQは1945年9月1日から1949年11月31日まで検閲を行った。CCDとCIEを使って巧みに日本人を統治した。郵便など通信やメディアの検閲で日本人の諜報活動を把握した。CCDの雇用者は日本人であったが、検閲の存在の公表を許さなかった。そうしながら、日本では新憲法で言論の自由が保証されているといった巧みな戦術・戦略を実行した。左翼メディアや少数の右翼メディアは巧妙な検閲体制に批判しが、多くのメディアは軍事裁判、発行禁止、没収、、パージ、用紙統制のしたがった。こうして日本人とメディアを使った日本のアメリカ化が促された。
著者
山本 武利
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2016-04-01

CCDはコミュニケーションの監視とインテリジェンスにつながる情報の獲得を目的としていた。監視の目的は、軍事的な安全の確保と治安を乱すコミュニケーションの排除であった。日本政府の降伏条件への服従の度合いを探る工作を行った。とくに日本の民主化に注視していた。そのために郵便、電信、メディアの検閲に力を入れた。そのために多数の日本人を採用して検閲者にした。能力のある日本人を現場で教育し、役に立つものは抜擢し、能力がないと見た者は整理した。日本人は次第に協力的になり、検閲者として重宝されるようになった。とくに日本人女性の能力を評価し、管理職DACに採用した。日本での検閲は成功したとGHQは判断した。
著者
真辺 将之
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2009

制度:新 ; 報告番号:乙2235号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:2009/10/14 ; 早大学位記番号:新5173
著者
黒岩 容子
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-164, 2015

早大学位記番号:新7017
著者
池田 祥英
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2013

早大学位記番号:新6412
著者
岡 弘樹
出版者
早稲田大学
雑誌
特別研究員奨励費
巻号頁・発行日
2019-04-25

有機レドックスポリマーの高速な電荷交換反応に基づく電荷輸送・貯蔵能を起点に、水素(プロトン)交換反応への拡張によって同じ原理で水素が輸送・貯蔵されることを明らかにする。具体的には、 (1) 水素(プロトン)交換反応の解明と(2) 高い質量密度で水素貯蔵可能な有機レドックスポリマーの創出により水素の輸送・貯蔵が可能な分子・ポリマーを開拓する。分子設計・水素発生条件などの工夫から(3) 高速な水素輸送を可能とする分子要件を解明、最大限に引き出すことで、(4) 斬新な水素輸送・貯蔵材料の創出へと繋げ、基礎化学の確立とエネルギー輸送・貯蔵材料への展開を狙う。
著者
Ikeo Aiko
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2002

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1727号 ; 学位の種類:博士(商学) ; 授与年月日2002-09-25 ; 早大学位記番号:新3424
著者
上林 功
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-55, 2016

早大学位記番号:新7402
著者
長谷部 信行 宮島 光弘 草野 広樹
出版者
早稲田大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2010

(1)高真空及びガス純化装置を備えた固体キセノン製作クライオスタットの完成。(2)気体から液体を経て固体とする固体作成法と気体から直接固体を製作する固体作成法の完成。(3)基礎的な放射線物性の一つ、固体キセノンの発光現象の観測。