著者
Alibegic Dzevad
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2003

制度:新 ; 文部省報告番号:甲1701号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2003/3/15 ; 早大学位記番号:新3449
著者
堀 巌雄
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2009

制度:新 ; 報告番号:甲2947号 ; 学位の種類:博士(学術) ; 授与年月日:2009/11/12 ; 早大学位記番号:新5187
著者
濱中 淳子
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2017-04-01

本研究は,「進学校」や「名門校」と呼ばれる高等学校が、その学校生活を通じてどのような人材を育成してきたのかについて,実証的に明らかにすることを目的としたものである.進学実績で名が広く知られている公立の高等学校(神奈川県立湘南高等学校)に調査協力を依頼し,郵送数7,840、有効郵送数7,777、回収数1,775という規模の卒業生調査を実施した.分析においては,過去に別の研究プロジェクトで行った他の進学校卒業生調査のデータとの比較も試みた.そのなかで,公立三年制と私立中高一貫校の共通点ならびに相違点の抽出等を行っている.
著者
小林 圭一
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2010

制度:新 ; 報告番号:乙2263号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:2010/2/24 ; 早大学位記番号:新5345
著者
神長 伸幸
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

本研究は,日本語特有の表記特徴が文章理解時の周辺視野処理にどのように影響するのか,およびその発達的変化を心理学実験により検討した。成人および小学校5年生を対象に検討した結果,縦書きと横書きに分けて検討したところ,成人では,横書きの方がより広い有効視野だが,縦書きは注視点前の周辺視野がより広いことが示唆された。この知見は児童でも同様であり,注視点の前領域は縦書きで有効視野がより広いことが示唆された。このような結果は,成人と児童が普段使用するテキストの表記特徴を反映したものであると考えられる。
著者
成田 正夫
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2008

制度:新 ; 文部省報告番号:乙2149号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2008/2/25 ; 早大学位記番号:新4715
著者
半谷 芳文
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-309, 2019

早大学位記番号:新8305
著者
細貝 亮
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-115, 2015

早大学位記番号:新7218
著者
大橋 幸泰 清水 有子 平岡 隆二 岸本 恵実 折井 善果 牧野 元紀
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2017-04-01

2019年度も前年度に引き続き、世界各地に散在しているキリシタン関係史料の調査を進め、科研メンバーの研究課題に有益な成果が得られた。ポルトガルのアジュダ図書館・エヴォラ公共図書館における調査では、キリシタンが殉教者として認定されるために必要とされた情報・証言の史料や、イエズス会日本管区代表プロクラドールの関係史料を見いだした。スペインの王立アカデミー図書館における調査では、「鎖国」へ向かう時期の日本の殉教報告、教皇への書翰の作成に関する史料、ヨーロッパで日本布教をめぐる主導権争いの史料などを発見した。国内では、国立公文書館のほか、高知・長崎・大分・天草などで調査を行い、キリシタン禁制関係の史料を採集した。これにより、キリシタン禁制政策を維持する宗門改・類族改の実情を明らかにできる。ただし、年が明け新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年3月の調査が不可能になった。そのため、一部の予算を2020年度に繰り越し、調査予定を繰り延べた。一方、2019年度で特筆するべき点は、6月22日にシンポジウム「近世東アジアにおけるキリシタンの受容と弾圧」を早稲田大学で開催したことである。清水有子「日本におけるキリシタン禁令の成立過程―正親町天皇の永禄8年京都追放令を中心に―」、マルタン・ノゲラ・ラモス「失われたキリシタン民衆の声を求めて―島原天草一揆後の排耶書を中心に―」、ピエール・エマニュエル・ルー「日本から中国までの禁教―清代の絵踏を中心に―」、牧野元紀「近世ベトナムにおけるキリシタンの受容と弾圧」の4本の報告と、三野行徳「支配・統治の仕組みとしてのキリシタン禁制・弾圧を考える」の1本のコメントを用意し、近世東アジアのキリシタンをめぐる対応について、共通点・差異点を議論した。50人以上の参加者を得て、有意義な討論ができたと思う。
著者
畑 恵子 渡部 奈々 近田 亮平 松久 玲子 尾尻 希和 磯田 沙織
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2019-04-01

本研究では文化的同質性が高いにもかかわらず、LGBTの法的権利保障において異なったレベルにあるラテンアメリカ主要6カ国を対象とし、地域横断的な比較分析を行う。政党、カトリック教会・宗教組織、市民組織・当事者団体、ジェンダー・セクシュアリティ研究者等をこの問題に関わる主要なアクターと捉えて、資料調査・聞き取り調査を通して、単なる個別研究の寄せ集めとならないよう配慮しながら、ラテンアメリカ諸国に共通する促進/阻害要因と各国固有の要因を析出する。その成果は積極的な発信に努め、学術的貢献にとどまらず、多様性と寛容さの保障を求められている日本社会への提言へとつなげる。
著者
高西 淳夫 石井 裕之 橋本 健二 大谷 拓也
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2021-04-05

本研究は,既存の人型ロボットのエネルギー効率が低いという問題を解決するため,人間の身体構造および運動を参考に,『ロボット身体内保存力学的エネルギー活用運動』およびそれに適した身体構造により全身運動時の消費エネルギーを低減させることを目的とする.具体的には,力学的エネルギーの3形態変換を伴う消費エネルギー最小運動生成法を確立し,脱力・弾性の発揮が可能な高出力関節メカニズムおよび動力伝達機構を用いた人間規範軽量四肢構造,さらに消費エネルギー低減運動に最適化した等身大の人型ロボットを開発し,提案手法をロボット実機で評価する.
著者
土谷 幸久
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2003

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1811号 ; 学位の種類:博士(人間科学) ; 授与年月日:2003/7/16 ; 早大学位記番号:新3623
著者
金 慧
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2013

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著者
藤井 亮輔
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-85, 2019

早大学位記番号:新8342
著者
下田 一太
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2010

制度:新 ; 報告番号:乙2254号 ; 学位の種類:博士(建築学) ; 授与年月日:2010/2/25 ; 早大学位記番号:新5262