著者
工藤 元男
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
1998

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1406号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:1998/11/10 ; 早大学位記番号:新2706 概要書あり
著者
秀島 翔
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2011

制度:新 ; 報告番号:甲3318号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2011/3/15 ; 早大学位記番号:新5622
著者
布袋 敏博
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

日本、韓国、米国各地に所蔵されている新聞・雑誌等の調査、資料の読み合わせ・分析を行なったが、新聞は分量が多く、すべてを終えることはできなかったので、課題として引き続き調査・分析作業を行なう。それにより、近代文学語として、朝鮮語が成立してゆく過程を明らかにできるであろうと思われる。また、李光洙の研究が進み、文体創出や時代意識で傑出していたことが確認されたが、彼一人に帰することはできない。同時代の留学生南宮璧や金東仁など、留学生全体をより深く詳しく考察する必要性を指摘した。また、2度の国際シンポジウムを開催したが、これにより朝鮮人留学生が、朝鮮において近代文学形成に果たした役割が明らかになった。
著者
柳澤 修
出版者
早稲田大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010

レジスタンス運動後のクライオセラピーが、筋の疲労軽減および損傷軽減に効果的であるのかを検討した。短縮性のレジスタンス運動間に行った筋冷却は、冷却後の運動における筋エネルギー代謝に作用し、筋持久力の維持に効果的である可能性を示したが、主観的疲労度の軽減に関しては有効な介入手段にならなかった。一方、伸張性のレジスタンス運動後に実施した筋冷却は、筋痛を軽減させる傾向は示したが、筋痛時の筋機能(筋エネルギー代謝能力、力発揮能力)に対して有効な介入効果を示さなかった。
著者
Myers Corey Adam
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-370, 2019

早大学位記番号:新8272
著者
松田 忠大
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2012

制度:新 ; 報告番号:乙2363号 ; 学位の種類:博士(法学) ; 授与年月日:2012/5/23 ; 早大学位記番号:新6009
著者
関口 安義
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2000

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1541号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:2000/6/13 ; 早大学位記番号:新3007 概要書あり
著者
李 聖傑
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2013

終了ページ : 413
著者
方 思源
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-215, 2018

早大学位記番号:新7946
著者
鱒澤 彰夫
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2019

終了ページ : 199
著者
正田 功彦
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2008

制度:新 ; 報告番号:甲2673号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2008/7/14 ; 早大学位記番号:新4845
著者
坂本 清恵
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
1998

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1407号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:1998/11/10 ; 早大学位記番号:新2707
著者
佐々木 虔一
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
1997

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1285号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:1997/6/10 ; 早大学位記番号:新2492 概要書あり
著者
佐川 享平
出版者
早稲田大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2017-04-01

【研究目的】本研究は、日本炭鉱労働史の民衆史的検討を目的とする。より具体的には、記録作家である上野英信が残した「筑豊文庫資料」の調査・整理・分析を通じて、戦前から戦後に至る時期の炭鉱(労働)史を、民衆史的・社会史的視座から把握すべく構想されたものである。【研究実施計画】本研究では、(1)直方市が所蔵する「筑豊文庫資料」の調査・整理作業、ならびに、(1)の成果に基づく、(2)日本炭鉱労働史の民衆史的視座からの再構成、(3)資料論的アプローチに基づく上野英信の再評価、という3つの課題を設定し、課題(1)・(2)を〈基幹的研究〉として、課題(3)を〈発展的研究〉に位置づけている。本年度はこのうち、〈基幹的研究〉の課題(1)を継続的に実施した。【研究成果】本年度は、直方市と継続的に協議する場を設け、「筑豊文庫資料」の整理方法や方針について検討を行い、作業の手順や方針についての覚書を取り交わすとともに、資料整理の準備作業を進めた。また、課題(1)の一環として、「筑豊文庫資料」に含まれる音声テープ資料(主として炭鉱関係者に対するインタビュー)について、オープンリールから媒体変換された音声データの提供を受け、その一部の文字起こしを行い、資料の内容把握を行った。加えて、上野英信と「筑豊文庫資料」の関係者・関係機関への調査も行い、「筑豊文庫資料」の性格や来歴の確認に努めたが、これは次年度以降に取り組む課題(2)・(3)の前提ともなる作業である。
著者
大石 進一 渡部 善隆 西田 孝明 柴田 良弘 山本 野人 中尾 充宏 中尾 充宏 西田 孝明 柴田 良弘 山本 野人 渡部 善隆
出版者
早稲田大学
雑誌
特別推進研究
巻号頁・発行日
2005

偏微分方程式や線型方程式等において,計算機を用いて数値的に得られた近似解に対し,その誤差限界も定量的に計算機で与える精度保証付き数値計算の研究を推進した.ベクトルの総和や内積を計算する問題は科学技術計算の基本であるが,この問題に対して精度が数学的厳密に保証された結果を返す世界最高速のアルゴリズムを開発した.このアルゴリズムは,応用として,スパース行列に関する計算や計算幾何学にも波及した.また,偏微分方程式の解の存在証明,一意性の証明及び近似解の精度保証を行う多くの有用な方式を開発することに成功した.