著者
中島敦著
出版者
舵社
巻号頁・発行日
2006

1 0 0 0 南洋通信

著者
中島敦著
出版者
中央公論新社
巻号頁・発行日
2001
著者
中島敦著
出版者
旺文社
巻号頁・発行日
1967
著者
中島敦著
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
1951
著者
中島敦著
出版者
角川書店
巻号頁・発行日
1952

1 0 0 0 李陵

著者
中島敦著
出版者
社会思想研究会出版部
巻号頁・発行日
1953
出版者
信濃史料刊行会
巻号頁・発行日
vol.第3巻, 1971

1 0 0 0 OA 南箕輪の史跡

著者
南箕輪村誌編纂委員会
出版者
南箕輪村
巻号頁・発行日
1979-12-10

1 0 0 0 OA 南箕輪村誌

著者
南箕輪村誌編纂委員会
出版者
南箕輪村
巻号頁・発行日
vol.下, 1985-10-31

1 0 0 0 OA 南信伊那史料

著者
佐野重直 編
出版者
佐野重直
巻号頁・発行日
vol.巻之上, 1901

1 0 0 0 OA 角礫 : 随筆

著者
内田宗義 著
出版者
大同書院
巻号頁・発行日
1943
著者
足立 亨介 池島 耕
出版者
高知大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2014-07-18

本研究ではマングローブ物質循環の鍵を握る落葉とこれを摂食するカニの関係について考察した。フィールドおよび飼育実験などからカニは落葉の34%を摂食していると算出された。カニ腸内細菌、および生息土壌細菌のメタゲノム解析においては両者ともにcellulose degradationに属する菌が見出された。また両者において還元糖量の換算で数10-約100mg/kg soil/24hのセルロース分解酵素活性が見られた。我々のこれまでの成果を考慮すると、調査フィールド内では落葉中のセルロースの1/3程度はカニの消化液→腸内細菌→土壌細菌の3要素によって分解を受け手入ることが示された。
著者
多和田 真太良 Shintaryo TAWATA
出版者
学習院大学大学院人文科学研究科
雑誌
学習院大学人文科学論集 = Gakushuin University studies in humanities (ISSN:09190791)
巻号頁・発行日
no.23, pp.139-175, 2014-10

The middle class who has risen by the Industrial Revolution became a new bearer of theater culture in Britain of the second half in the Victorian Age. Although they have little cultural knowledge, new amusement was required for them who want imitation of high society, and the Savoy opera won popularity as a genre which suited their hobby. The most successful work is the “Mikado” which made fi ctitious Japan the stage. As The japonaiserie showed a wide spread those days, and as the Japanese village was opened in relation to it , they are said that it has infl uenced greatly to the idea of the dramatist W. S. Gilbert. But the charm of the “mikado” which was proud of explosive popularity is not simply an absurd thing. The image of the “Japanese” with whom the spectator was restrictively acquainted by a Japanese entertainer’s appearance, and the image and the story of the familiar anecdote which British people know well. We should not reappraise as a form of the new performing arts which the skill as a dramatist of Gilbert who created the reality in “the country which is not anywhere”, “Never-never-land”, and the skill as a new role, “drama director”.
著者
栗岩 常明
出版者
JAPAN MACRO-ENGINEERS SOCIETY
雑誌
MACRO REVIEW (ISSN:09150560)
巻号頁・発行日
vol.3, no.1, pp.25-32, 1990-10-20 (Released:2009-08-07)
参考文献数
6

21世紀初頭を目指し宇宙時代を拓くためには,宇宙輸送インフラの整備が急務である。その一環として,不可欠な宇宙への表玄関スペースセンター建設の構想がいくつも提案されてきたが,その実現はかなり難しそうである。これらが宇宙時代の惑星地球のメトロポリス建設ともいえる壮大な計画なので,最適地域での用地難とますます厳しくなる環境問題が障害になるようだ。しかし,この実現は急を要するので,その代案となり得る必要最少限の陸上施設からなる前進基地を設けた最適地域にある大洋島と,その周辺に展開する私が考案した宇宙ロケットの洋上打上げ基地(Ocean Launch Complex for Space Rocket-OLC)をモデファイした打上げ設備や水平離着陸式宇宙往還機用滑走路などの各種施設を設置したいくつかの浮体式人工島からなる,環境に優しく,無限に能力を拡張でき,短期間の建設が容易な洋上グローバル・スペースセンターの構想を提案する。
著者
原田 拓真
出版者
獣医循環器研究会
巻号頁・発行日
vol.51, no.2, pp.61-66, 2018 (Released:2019-06-10)

薬物誘発性のTorsades de Pointes(TdP)は致死性の多形性心室頻拍であり,1990年代から2000年代に多数報告がなされ,医薬品市場から撤退あるいは開発のハードルとなってきた。この状況に対応すべく,各国の医薬品規制当局と製薬業界で構成される医薬品規制調和国際会議(International Council for Harmonisation of Technical Requirements for Pharmaceuticals for Human Use; ICH)では,QT間隔の延長をTdPの代替マーカーとして評価するための手法をガイドライン化し,非臨床試験評価法として浸透してきた。その後,一つのチャネル評価のみではイオンチャネルの総和としての催不整脈作用を評価しきれておらず,また,QT間隔の延長評価では催不整脈作用が直接評価されていないために,有望な医薬品候補化合物がドロップアウトするという弊害も明らかになってきた。そこで,近年,in vivo試験およびin silico(コンピュータを用いた予測)などを用いた新たな評価系が模索されつつある。本稿では,現在の薬物誘発性不整脈評価方法を紹介するとともに,今後の展望を紹介する。
著者
細川 繁 升本 喜就 竹沢 進 羽地 和彦
出版者
The Society of Instrument and Control Engineers
雑誌
計測自動制御学会論文集 (ISSN:04534654)
巻号頁・発行日
vol.42, no.2, pp.123-128, 2006-02-28 (Released:2009-03-27)
参考文献数
7

A Whale Ecology Observation Satellite (WEOS) was successfully launched on Dec. 14th 2002 as one of the piggyback payloads of H-IIA-4 launch vehicle. The functions of the attitude control system for the WEOS are detumbling and libration control by single axis magnetic torquer, and the earth pointing control by utilizing of gravity gradient torque.According to the resources limitation, the WEOS adopted the gravity gradient attitude stabilization system instead of the three axis attitude control system, as the first trial in Japan. The gravity gradient attitude stabilization system is working well as planned. This paper describes the attitude control system of WEOS and its control results.
著者
今井 靖親
出版者
奈良教育大学教育研究所
雑誌
奈良教育大学教育研究所紀要 (ISSN:13404415)
巻号頁・発行日
no.18, pp.109-116, 1982-03-23

本研究の目的は、幼児の文字意識の発達を実験的に検討することであった。そのために、幼児が文字の表記的特徴をどの程度理解しているかが調べられた。被験者は保育園の3歳児・4歳児・5歳児各40名、合計120名であった。まず、ウォーミングアップ課題として、被験者に絵と文字の弁別をさせた後、文字選択課題において次の(1)~(5)のタイプ別に文字カードを選択させ、年齢別に選択者を比較した。(1)見慣れた文字と見慣れない文字(2)単一の文字と複数の異なった文字の配別(3)単一の文字と複数の同じ文字の配列(4)複数の異なった文字の配列と複数の同じ文字の配列(5)直線的な配列と非直線的な配列。さらに、読字力と文字意識の発達的関連を調べるために、4歳児・5歳児に平仮名の読字力テストを行ない、その中の読字力高群と低群について、文字選択課題の成績を比較した。主な結果は次のとおりである。(1)就学前の幼児は、年齢が高くなるにつれて自分の周囲にある文字を「文字」として認識するようになる。(2)「文字言語」の表記的特徴である「複数の異なったもの(記号)が、直線的に連続して書かれ(印刷され)ている」ことについては,3歳の幼児でも、すでに或る程度理解可能な発達水準に達している。(3)4~5歳児では、平仮名の読みをほとんど習得していない幼児でも、すでに習得している者と同じ程度に、上記の「文字言語」の表記的特徴を理解している。へき地教育研究室報告特集12