13 0 0 0 OA 不如帰

著者
徳富蘆花 著
出版者
民友社
巻号頁・発行日
1903
著者
暦本 純一
出版者
一般社団法人日本ソフトウェア科学会
雑誌
コンピュータソフトウェア (ISSN:02896540)
巻号頁・発行日
vol.13, no.3, pp.196-210, 1996-05-15
被引用文献数
24

本稿では,ヒューマンインタフェース研究の新しい流れとして注目される,人間の実世界における活動を支援するインタフェース(実世界指向インタフェース)について解説する.まず1節で,実世界指向インタフェースの特徴を解説し,従来型のヒューマンインタフェースとの違いを明らかにする.2節では,現在までに研究開発されているシステムのサーベイを行なう.3節では,実世界指向インタフェースを構成するために必要な要素技術について解説し,最後に4節で,今後の研究課題について議論する.
著者
杉田 昭栄
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム学会誌 (ISSN:02850885)
巻号頁・発行日
vol.31, no.3, pp.143-149, 2007 (Released:2008-08-31)
参考文献数
24
被引用文献数
4 1

鳥類は,視覚が発達した動物である.彼らは,すみやかに遠くに焦点を合わせることも,近くのものに焦点を合わせることも自由に行なえる.また,色の弁別能力も高い.このように視覚に優れる仕掛けは眼球のつくりにある.その優れた視力は,水晶体および角膜の形を変え,高度にレンズ機能を調節することにより行なう.このために,哺乳類とは異なるレンズ系を調節する毛様体の特殊な発達や哺乳類には無い網膜櫛もみられる.また,網膜の視細胞には光波長を精度高く選別する油球を備えているばかりでなく,各波長に反応する視物質の種類がヒトのそれより多い.したがって,ヒトが見ることのできない紫外線域の光波長を感受することもできる.さらには,この視細胞から情報を受けて脳に送る神経節細胞もヒトの数倍の数を有する鳥類が多い.このような仕組が鳥類の高次の視覚を形成している.
著者
野口 義廣
出版者
山口県立大学
雑誌
山口県立大学國際文化學部紀要 (ISSN:13427148)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.27-64, 102_a, 101_a, 1997-03-25

In its height of prosperity of Muromachi era, there existed, though the date of origin is uncertain, a legend that the founder of Ouchi, whose family was a feudal lord of seven regions of the ancient Suo, now called Yamaguchi, was born in the Country of Kudara in Korean Peninsura. His name was Prince Rinsho, third prince to the King Seimei. In the folk story there exists a datum that the year of the influx of Prince Rinsho is the first year of Jokyo (A.D. 611). This designation does not appear in The Chronicles of Japan, but in what you call "Kyushu Year-Number". This paper is to aim at the consideration of why such a mysterious way of thinking is to be seen in the reference data of Ouchi and what it means by.
著者
前田 太郎 安藤 英由樹 渡邊 淳司 杉本 麻樹
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム学会誌 (ISSN:02850885)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.82-89, 2007 (Released:2008-07-04)
参考文献数
19
被引用文献数
4 5

両耳後に装着された電極を介する前庭器官への電気刺激 (Galvanic Vestibular Stimulation,以下 GVS)は装着者にバーチャルな加速度感を生じさせることが出来る.この刺激は従来メニエル氏病などのめまい疾患の原因部位特定に際して前庭機能の異常を検出する方法としての caloric testに代わる手法として用いられてきた.本解説ではこの刺激を感覚インタフェースとして能動的に利用する工学的手法について論じる.
著者
有井 彩 山根 精一郎
出版者
日本雑草学会
雑誌
雑草研究 (ISSN:0372798X)
巻号頁・発行日
vol.51, no.4, pp.263-268, 2006-12-22 (Released:2007-10-19)
参考文献数
9
被引用文献数
1 1 2

17 0 0 0 OA 俚言集覧

著者
村田了阿 編
出版者
皇典講究所印刷部
巻号頁・発行日
vol.下 明治33 に−を, 1900