著者
鹿志村 芳範 安藤 秀樹
出版者
日本保健物理学会
雑誌
保健物理 (ISSN:03676110)
巻号頁・発行日
vol.30, no.1, pp.19-26, 1995 (Released:2010-02-25)
参考文献数
5
被引用文献数
1 1

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1923年01月27日, 1923-01-27

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1921年10月03日, 1921-10-03

2 0 0 0 OA 日本経済叢書

著者
滝本誠一 編
出版者
日本経済叢書刊行会
巻号頁・発行日
vol.巻13, 1915
著者
藤木 健二
出版者
三田史学会
雑誌
史学 (ISSN:03869334)
巻号頁・発行日
vol.82, no.3, pp.77(313)-106(342), 2013-09 (Released:2013-00-00)

論文挿表 はじめに一 イスタンブルへの靴革供給と遠隔地商人二 靴革商組合の組織と役員三 イスタンブルにおける靴革の流通と価格四 靴革不足の影響と対応おわりに
著者
相川 拓也 杉木 章義 加藤 和彦
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) (ISSN:18827829)
巻号頁・発行日
vol.5, no.5, pp.138-151, 2012-10-15

サーバのチューニングは,性能を左右する重要なタスクである一方で,管理者にとって困難をともなう.パラメータの最適値は多くの場合, 1 回のチューニングでは求まらず,さまざまな試行錯誤を行う必要がある.また, 1 回の試行においても,サーバの設定を変更するだけではなく,複数台からなるクライアントの設定を変更し,起動するなど,煩雑な手続きが必要である.本研究では,このチューニングにおける試行錯誤の過程を効率化するスクリプティング環境を提案する.本提案では,サーバやクライアントなどチューニングに関連する要素をすべて分散オブジェクト化し,統一的な環境で高水準に試行の過程を記述可能とする.また,自動チューニングアルゴリズムのライブラリ化を行うことで,利便性の向上を図る.実験では, SPECweb2005 ベンチマーク下の Apache ウェブサーバと Hadoop を対象として実験を行い,本環境を利用してチューニングができることを確認した.Although parameter tuning is critical for server performance, that tuning process is error-prone and time consuming. An administrator must repeat many iterations to find an optimal configuration and even at each step non-trivial tasks, including proper configuration of a server and launching benchmark clients, are required. In this paper, we present a scripting environment for efficiently describing such tuning process. We offer distributed objects as ways to manipulate a server and benchmark clients. By this way, tuning process can be described by scripting them in an integrated environment. We also provide automatic tuning as a library for further efficiency. In the experiments, we confirmed that tuning of an Apache web server under SPECweb2005 benchmark and a Hadoop cluster were successfully possible in our tuning environment.
著者
老木 智章 鈴村 豊太郎
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IA, インターネットアーキテクチャ (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.109, no.351, pp.27-32, 2009-12-11

我々はIBM Researchが開発しているストリーム処理系System S上で動作するウェブサーバーTonegawaを開発した。Tonegawaでは、一つのリクエストを複数の段階に分けて処理を行う。それぞれの段階を複数のマシンで行うことで、Tonegawaでは従来の方式よりも細かい粒度での分散環境におけるウェブサーバーの構築が可能である。また、Tonegawaの静的コンテンツ・動的コンテンツの配信能力の評価を行うことで、ストリーミングプログラミングを分散ウェブサーバーに適応した場合の性能特性を示した。また、System Sでマルチノードを用いるプログラムを開発する際に生じる開発効率の定性的評価、プログラムの定量的評価を行った。
著者
杉田 いづみ
出版者
大学図書館研究編集委員会
雑誌
大学図書館研究 (ISSN:03860507)
巻号頁・発行日
vol.65, pp.48-57, 2002-08
被引用文献数
1

地域圏大学を称する三重大学の学術情報基盤を担う三重大学は、これまで館種を超えた図書館ネットワークサービスなど、いくつかの先進的な地域貢献事業を実施してきた。本稿では、これらの事業を一旦総括し、独立法人化をにらんで進行中の「大学改革」と、今後ますます推進されるであろう「社会インフラの情報化」の観点から、今後のサービスのあり方について展望した。
著者
新保 淳乃
出版者
明治学院大学言語文化研究所
雑誌
言語文化 (ISSN:02881195)
巻号頁・発行日
no.29, pp.119-145, 2012-03

【特集】シンポジウム「西洋美術とジェンダー ―視ることの制度」

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1917年12月21日, 1917-12-21
著者
小口 和代 才藤 栄一 水野 雅康 馬場 尊 奥井 美枝 鈴木 美保
出版者
社団法人日本リハビリテーション医学会
雑誌
リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 (ISSN:0034351X)
巻号頁・発行日
vol.37, no.6, pp.375-382, 2000-06-18
被引用文献数
51

機能的嚥下障害スクリーニング法として,「反復唾液嚥下テスト」(the Repetitive Saliva Swallowing Test: RSST)を考案した.30秒間の平均空嚥下回数は若年者(N=30)で7.4回,高齢者(N=30)で5.9回,30秒間の平均人工唾液嚥下回数は若年者で7.7回,高齢者で6.2回であった.空嚥下,人工唾液嚥下ともに高齢者は若年者より有意に嚥下回数が少なかった.一方,若年者,高齢者それぞれの空嚥下と人工唾液嚥下の嚥下回数には有意差を認めなかった.嚥下運動の確認は喉頭挙上の触診で可能であった.高齢者の積算嚥下時間(検査開始から嚥下完了時点までの時間)上限より,RSST 2回/30秒間以下が嚥下障害のスクリーニング値として設定できた.