著者
長尾真著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1986

1 0 0 0 画像認識論

著者
長尾真著
出版者
コロナ社
巻号頁・発行日
1983
著者
長尾真編
出版者
三省堂
巻号頁・発行日
1984

1 0 0 0 言語工学

著者
長尾真著
出版者
昭晃堂
巻号頁・発行日
1983
著者
長尾真著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1992
著者
長尾真編
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1996

1 0 0 0 電子図書館

著者
長尾真著
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1994
著者
大竹 久夫
出版者
公益社団法人 日本農芸化学会
雑誌
化学と生物 (ISSN:0453073X)
巻号頁・発行日
vol.48, no.1, pp.28-34, 2010-01-01
参考文献数
11
被引用文献数
1

リン資源枯渇の危機が忍び寄っている.リン資源が枯渇すれば,食糧はもとよりバイオマスもバイオ燃料も生産できなくなる.わが国はリン鉱石をまったく産出せず,国内で消費するリンの全量を輸入に頼っている.しかし,リン鉱石の枯渇と産出国によるリン資源の囲い込みは,わが国が海外からリン資源を確保することを年々難しくしている.もし十分なリン資源が確保できなくなれば,農業はもとより電子部品製造,金属表面加工,化学や食品工業などの広範な産業分野にも,深刻な影響が及ぶことだろう.このような事態に対処するためには,国内の未利用リン資源からリンを回収し再利用するシステムを早急に確立する必要がある.
出版者
日経BP社
雑誌
日経automotive
巻号頁・発行日
no.50, pp.64-69, 2015-05

マツダが、2015年6月に発売する二人乗りのオープンカーである4代目「ロードスター(ND型)」(図1)。同年3月中旬に開催した試乗会の場で、マツダは同車の位置付けについて異例の説明をした。開発を率いた山本修弘氏(商品本部主査)が、ロードスターはマツダ…
著者
藤本 裕二
出版者
JAPAN HEALTH MEDICINE ASSOCIATION
雑誌
日本健康医学会雑誌 (ISSN:13430025)
巻号頁・発行日
vol.28, no.4, pp.407-413, 2020-01-31 (Released:2020-10-06)
参考文献数
20

本研究の目的は,地域で生活する統合失調症者のリカバリーに影響する要因を明らかにすることである。調査項目のリカバリーは,24項目版 Recovery Assessment Scale日本語版(RAS)を用いた。その影響要因を性別,年齢,病気体験により得られたこと,楽観性尺度(【前向きさ】【気楽さ】),日本語版Health Locus of Control(HLC),精神障害者の地域生活に対する自己効力感尺度(SECL),情緒的支援ネットワーク認知尺度,薬に対する構えの調査票(DAI-10)とした。地域で暮らす統合失調症者174名を対象にアンケート調査を実施し,調査票無効者17名を除く157名を分析対象とした。男性90名(57.3%),平均年齢(SD)は46.7(12.9)歳,病気体験により,自分自身が成長したり,特別な何かが得られたと感じたことがある人は115名(73.2%)であった。RAS合計平均得点(SD)は83.6(15.1)点であった。楽観性尺度の【前向きさ】平均得点(SD)は15.8(3.6)点,【気楽さ】平均得点(SD)15.3(4.7)点であった。HLC合計平均得点(SD)は39.5(5.1)点,SECL合計平均得点(SD)132.7(29.3)点,情緒的支援ネットワーク認知尺度合計平均得点(SD)7.0(3.0)点,DAI-10合計平均得点(SD)3.9(4.4)点であった。リカバリーの影響要因を検討するため,RASを従属変数,分析モデルの全9項目を独立変数として重回帰分析(Stepwise法)を行った。その結果,「SECL」,「楽観性尺度【前向きさ】」,「楽観性尺度【気楽さ】」,「病気体験により得られたこと」の4つがリカバリーに有意な影響力を持つ変数として採択され,自由度調整済みR2は0.65であった。自己効力感が高い人は,あらゆる物事に対して自信を持って取り組むことができ,肯定的な将来展望を持っていることがリカバリーの高さに繋がっていることが考えられる。また,楽観性の【前向きさ】は,新たな人生を切り開く原動力となり,リカバリーに良い影響を及ぼしていると思われる。【気楽さ】は,心や気持ちに余裕をもたらし,自分らしい人生や生活の見出しやすさに繋がっていることが考えられる。さらに,リカバリーには,病気を自分の人生の中で意味ある体験と認識することが重要であることが示唆された。
著者
北村 顕一 落合 和樹 小林 俊也 山下 信太朗 大聖 泰弘 草鹿 仁 紙屋 雄史
出版者
公益社団法人 自動車技術会
雑誌
自動車技術会論文集 (ISSN:02878321)
巻号頁・発行日
vol.41, no.2, pp.477-482, 2010

実験用の燃料電池とNi-MHを用いたシリーズハイブリッドシステムを構築し,軽量2人乗りの車両に搭載した.主要コンポーネントの性能特性を把握した上で,走行性能と燃費特性を予測する数値シミュレーションモデルを作成し,各種走行条件において車両効率を向上させるための適正な制御条件を探った.