著者
北見 辰男
出版者
JAPAN MACRO-ENGINEERS SOCIETY
雑誌
MACRO REVIEW (ISSN:09150560)
巻号頁・発行日
vol.9, no.1, pp.11-17, 1996 (Released:2009-08-07)
参考文献数
5

三峡ダムの開発にともない、宜昌と重慶の間で1万トン級の大型船の航行可能な水路が形成され、年間片道5000万トンの貨物の水上輸送が可能になるといわれている。この論文では、95年9月の長江研究旅行で見聞した事柄などをもとに、この水上輸送を実現するための主要な課題は水位の変化を考慮した埠頭施設の整備であるとし、これに関する若干の提案をしている。
著者
広瀬 茂男
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学會誌 (ISSN:00214728)
巻号頁・発行日
vol.93, no.865, pp.956-961, 1990-12-05
著者
三田 育雄
出版者
社団法人日本造園学会
雑誌
造園雑誌 (ISSN:03877248)
巻号頁・発行日
vol.48, no.1, pp.42-47, 1984-08-10

摘要:山村は,人的ならびに経済的ストックにも乏しく,かつ,マクロな社会・経済体制の中では疎外されがちで,一時は例外なしに過疎化の進行と経済基盤の低下に苦しんだ。群馬県利根郡川場村は,そうした中にあって,東京都世田谷区との縁組を結び,都市との交流活動をてこに村の振興を目指し,その試行を始めており,慎重な計画と十分な準備を重ねている。
著者
関岡 東生 南橋 友香
出版者
東京農業大学
雑誌
東京農業大学農学集報 (ISSN:03759202)
巻号頁・発行日
vol.57, no.3, pp.205-215, 2012-12-14

群馬県川場村は,1975年から「農業プラス観光」を地域振興の基本理念として種々の地域振興策を講じてきた山村である。その結果として,過疎地域指定(1971年)も2000年には解除される等の成果を生んでいる。本稿では,この「農業プラス観光」を支える基盤である民間宿泊業のうち特に民宿に注目し,現状の分析と若干の考察を行った。その結果,民宿業の現下の優越性として,[◯!1]総じて高いリピート率を誇ること,[◯!2]各民宿毎に特徴ある客層を対象とした経営を実現していること,[◯!3]多くにおいて後継者を有していること,等を確認することができた。一方で,解決を要する点として,[◯!1]スキー客への依存,[◯!2]地域社会への経済的貢献度の低さ,[◯!3]他機関・他組織との連携の弱さ,[◯!4]交流事業との連携の弱さ等も明らかとなった。
著者
星野 直樹
出版者
大蔵財務協会
雑誌
ファイナンス (ISSN:04486072)
巻号頁・発行日
vol.14, no.5, pp.p63-73, 1978-08
著者
星野 直樹
出版者
自由社
雑誌
自由 (ISSN:04490401)
巻号頁・発行日
vol.9, no.12, pp.90-97, 1967-12
著者
星野 直樹
出版者
大蔵財務協会
雑誌
ファイナンス (ISSN:04486072)
巻号頁・発行日
vol.14, no.7, pp.p62-72, 1978-10
著者
星野 直樹
出版者
経済時代社
雑誌
経済時代
巻号頁・発行日
vol.21, no.9, pp.78-79, 1956-09
著者
星野 直樹
出版者
経済時代社
雑誌
経済時代
巻号頁・発行日
vol.21, no.5, pp.69-71, 1956-05
著者
星野 直樹
出版者
文芸春秋
雑誌
文芸春秋
巻号頁・発行日
vol.33, no.12, pp.142-148, 1955-06
著者
星野 直樹
出版者
文芸春秋
雑誌
文芸春秋
巻号頁・発行日
vol.33, no.16, pp.198-203, 1955-08