著者
柳水亭種清 編
出版者
柳心堂
巻号頁・発行日
vol.初輯 中, 1880
著者
柳水亭種清 編
出版者
柳心堂
巻号頁・発行日
vol.初輯 下, 1880
著者
Elaheh Vahid-Dastjerdi Ali Borzabadi-Farahani Mina Mahdian Nazila Amini
出版者
Nihon University School of Dentistry
雑誌
Journal of Oral Science (ISSN:13434934)
巻号頁・発行日
vol.52, no.3, pp.455-461, 2010 (Released:2010-09-24)
参考文献数
56
被引用文献数
21 48

To investigate the prevalence, characteristics (ie, malocclusion, location, type), and sex distribution of hypodontia in an Iranian orthodontic population. A retrospective study was conducted using periapical and panoramic radiographs and study models of 1,751 subjects attending university orthodontic clinics (870 females, 881 males, age 9-27 years). The Chi-square test was used to analyze differences in the distribution of hypodontia, after stratification by sex and malocclusion type. A total of 197 congenitally missing teeth were observed in 160 patients (9.1%; 74 boys and 86 girls); there were no statistically significant differences between sexes (Chi-square = 0.832, P = 0.36). Hypodontia was more common in patients with Class III malocclusion (45.2%), and was more prevalent in the maxilla (71%) than in the mandible (29%). Maxillary lateral incisors (35.6%) and maxillary second premolars (13.0%) were the most commonly missing teeth, followed by mandibular lateral incisors (9.6%) and mandibular second premolars (8.2%). The prevalence of missing teeth was higher in the anterior segment (incisors and canines) than in the posterior segment (premolars and molars). The prevalence of oligodontia was 0.34%. The prevalence and characteristics of the most frequently missing teeth accorded with the findings of most studies conducted in other countries. (J Oral Sci 52, 455-461, 2010)
著者
下田 敦子 大澤 清二
出版者
大妻女子大学人間生活文化研究所
雑誌
人間生活文化研究
巻号頁・発行日
vol.2017, no.27, pp.610-620, 2017

<p>ミャンマー最深部に居住するカヤン人(カレン族のサブグループ,カヤン語を母語とする)女性は頸部に真鍮製のコイル状の重く長大な首輪を生涯に亘って装着し続けるという伝統を今もなお継承している.カヤン人の多くが暮らすミャンマー東部のカヤー州ディモソー地区(T村,S村,R村,P村)においては,全女性人口の10.6%が首輪を装着している(下田,2015).しかしながら,この奇習の理由ははっきりとせず,定説があるわけでもない.一方で,近代化による急激な生活様式の変化により,この習慣は徐々に消失しつつある.「人は何故,苦痛を伴ってでも身体に装飾を施すのか?」「美を装うために人は身体変工をするのか?」本研究では,この地区において「首輪を装着しているカヤン女性」「首輪を装着していないカヤン女性」「カヤン男性」という3群を設定し,首輪装着についての美醜観について聞き取り調査を行い,主成分分析により探索した.その結果,以下のことが明らかになった.<br>1)首輪を装着している女性たちは自分たちの身体変工について非常に肯定的であり,美しいと意識している.<br>2)首輪を装着している女性はモノとしての首輪についての負担感を持っている.</p>
著者
大坊 郁夫
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン学会技術報告 (ISSN:03864227)
巻号頁・発行日
vol.17, no.73, pp.33-40, 1993-11-25 (Released:2017-10-06)
被引用文献数
1

対人コミュニケーションの過程はメディア、個人属性、対人関係、状況など多くの要因からなる。社会的行動の中心的な要因であり、多くの機能を担っている。それは、情報伝達、相互作用調整、親密さの表出、社会的統制の行使、サービス・作業目標の促進などである。これまでのように、チャネルの用いられ方だけでなくその機能を把握していく必要がある。コミュニケーションは対人的な親密さを反映する。その親密さは発言や視線の直接性を高め、しかもそれは、親密さを意味すると解読される。しかし、親密さが結合段階に達すると、さらには増大せず、減退することにも見られるように、コミュニケーションの機能は関係の段階に応じて変化するものでもある。
著者
金森 悟 甲斐 裕子 石山 和可子 荒尾 孝
出版者
日本健康教育学会
雑誌
日本健康教育学会誌 (ISSN:13402560)
巻号頁・発行日
vol.21, no.2, pp.125-134, 2013

目的:中年期地域住民を対象に,社会参加と首尾一貫感覚との関連を検討することを目的とした.<br>方法:東京都あきる野市の旧秋川市地区に居住する40~64歳の男女2,000名を無作為抽出し,郵送法による質問紙調査を用いた横断研究を行った.有効回答者は男性200名,女性300名であった.調査項目は首尾一貫感覚,社会参加,基本属性とした.社会参加には,ボランティアや趣味,スポーツなどの12種類の地域組織や団体について,月に1回以上参加している組織の数を扱い,3分位にあたる0種類,1種類,2種類以上の3群に分類した.参加組織数と首尾一貫感覚との関連に対しては共分散分析を行った.<br>結果:参加組織数別の割合は,男性で0種類が122名(61.0%),1種類が56名(28.0%),2種類以上が22名(11.0%),女性ではそれぞれ174名(58.0%),83名(27.7%),43名(14.3%)であった.月1回以上参加している組織別では,男女ともにスポーツ関係のグループが最も多かった.参加組織数と首尾一貫感覚との関連では,男性においては有意な関連はみられなかったものの(F=0.56,p=0.57),女性においては有意な関連がみられた(F=5.54,p<0.01).さらに,女性の首尾一貫感覚の推定平均値は参加組織数が0種類で14.7点,1種類で15.3点,2種類以上で16.3点と,多いほど首尾一貫感覚も高い傾向が示された.<br>結論:中年期地域住民における参加組織数別の首尾一貫感覚は,女性のみ関連が示唆され,参加組織数が多いほど首尾一貫感覚が高い傾向が認められた.
著者
岩田 弘三
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.292, pp.70-73, 2000-10

◆——売上高は300億円目前、5期連続で過去最高経常利益更新と絶好調。業態も順調に拡大されていますが、新業態「サラダバッグ」のその後はいかがですか?岩田 立ち上げてちょうど1年になりますが、その間、我々が考えていた以上の成果を収めてくれましたし、先の潜在的な可能性が見え始めています。

1 0 0 0 斯文

著者
斯文会
出版者
斯文会
巻号頁・発行日
1919

1 0 0 0 財政學

著者
土岐嘉平述
出版者
東京法學院大學
巻号頁・発行日
0000
著者
松本卯一郎編
出版者
普及堂
巻号頁・発行日
1903
著者
内務省地方局編
出版者
芳文閣
巻号頁・発行日
1984
著者
京都市教育會編
出版者
土岐嘉平
巻号頁・発行日
1929
出版者
土岐嘉平
巻号頁・発行日
1928
著者
土岐嘉平講演
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
0000

1 0 0 0 先輩言行録

著者
山崎中外編
出版者
紀州公論社
巻号頁・発行日
1935