著者
虎尾 正久
出版者
日本天文学会
雑誌
天文月報 (ISSN:03742466)
巻号頁・発行日
vol.48, no.3, 1955-03
著者
警察庁組織犯罪対策部. 企画分析課
出版者
警察庁
巻号頁・発行日
vol.平成21年, 2010-04
著者
中島 江理 平舘 俊太郎 加茂 綱嗣 藤井 義晴
出版者
日本雑草学会
雑誌
雑草研究. 別号, 講演会講演要旨 (ISSN:0372798X)
巻号頁・発行日
no.43, pp.178-179, 2004-04-16

マメ科牧草であるヘアリーベッチ(Vicia villosa Roth)は、強いアレロパシー作用をもつことが知られており、また、窒素固定による緑肥効果があることから、耕作放棄地や果樹園などの雑草防除に利用されている.このヘアリーベッチに含まれる植物成長阻害物質として、加茂らによりシアナミド(Fig.l)が単離・同定された.シアナミドは窒素肥料である石灰窒素の主成分であり、一方で果樹の休眠打破剤として古くから利用され、また、殺菌、防虫、除草効果を持つことが報告されている.これまでシアナミドは化学的に合成されており、自然界には存在しないと考えられていたが、ヘアリーベッチの体内成分として天然に存在していることが明らかとなり、加えてヘアリーベッチの他感物質として重要な役割を果たしている可能性が示唆された.そこで本研究では、植物界におけるシアナミドの役割について解明することを目的とし、まず、シアナミドの各種植物に対する生育阻害活性について調べた.また、これまでの研究により、ヘアリーベッチ各品種の葉においてそのシアナミド含量には違いが見られたことから、ヘアリーベッチ各品種のシアナミドに対する感受性について検討した.
出版者
東京音楽書院
巻号頁・発行日
1936
著者
中村 拓 松中 昭一
出版者
日本作物学会
雑誌
日本作物學會紀事 (ISSN:00111848)
巻号頁・発行日
vol.43, no.4, pp.517-522, 1974-12-30

アサガオを光化学オキシダントにたいする指標植物として利用するため, 自然発生した光化学オキシダントおよび人工的に製造したオゾンガス曝露により, アサガオの品種等感受性に影響する要因を検討した. (1) アサガオ品種間の感受性は, ソライロアサガオに属するヘブンリーブルーとパーリーゲイトが最も高く, ニホンアサガオのスカーレットオハラおよびローズクィーンも高い感受性を示した. 同じくニホンアサガオであるが, わい性のキャロルレッドおよびキャロルブルー, うず性の紫獅子は感受性が低かつた. (2) 各生育段階における感受性は, 全葉数10〜35葉期が高く, ごく若いか老化した時期では低下した. (3) 光化学オキジダントの被害は, 特定の葉位に発生する. すなわち, 上から数えて10〜14番目の成熟した葉は感受性が高く, 展開中の若い葉および老化した葉は感受性が低かつた. (4) 施肥量が少ないと感受性が低下した. (5) 土壌水分が不足した場合も感受性が低下した. アサガオの分類について静岡大学助教授 米田芳秋氏の指導を受けた. また本研究の遂行にあたり当研究所生理第5研究室長 太田保夫氏より終始有益な指導と助言を与えられた. ここに両博士に深謝の意を表する. 本研究は昭和47年度より開始された環境庁計上の「農林水産生態系における汚染物質の循環と指標生物に関する研究」の一環として行なわれたものの一部である. 研究設定に尽力された各位に深く感謝するものである.

1 0 0 0 OA 工場給食施設

著者
大阪府産業報国会 編
出版者
東洋書館
巻号頁・発行日
1943
著者
水上 誠 岩津 茂太郎 井沢 伸芳
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会総合大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.1995, no.1, 1995-03-27

これまでにディスク媒体をアクセス頻度順に並べてアクセス性能を向上させる浮動アドレス形ライブラリを提案し、ハンドの平均アクセス距離を大幅に短縮できることを示した。本報告では、更にReadWrite終了後にディスク媒体を倉庫に戻し、複数のドライブの中の1台をノンアクティブ状態とすることによりフォアグランドでのアクセス性能を一層向上できることを明らかにする。
著者
岩手県 編
出版者
岩手県教育会
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1937

1 0 0 0 OA 遊女の文学

著者
井淵柳影 著
出版者
辰文館
巻号頁・発行日
1913
著者
本図晴之助 著
出版者
東洋図書
巻号頁・発行日
1933
著者
伊藤 公雄 金水 敏 イトウ キミオ キンスイ サトシ
出版者
大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」
巻号頁・発行日
2007-01

大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」/ Osaka University the 21st Century COE Program Interface Humanities