著者
MICHELS T.
雑誌
Desalination
巻号頁・発行日
vol.93, 1993
被引用文献数
1 44 35
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.514, pp.72-75, 2008-07-15

朝日放送は,関西エリアでテレビ放送とラジオ放送を行うテレビ朝日系列の準キー局である。「探偵!ナイトスクープ」や「新婚さんいらっしゃい!」といった番組は朝日放送の制作だ。 同局は2008年5月に大阪市北区から大阪市福島区の新社屋へ移転した。新社屋は,地下1階,地上16階建てのビルである。新社屋の建設に合わせて社内ネットワークも最新の設備へと切り替えた。
著者
大島 真理
出版者
日本図書館研究会
雑誌
図書館界 (ISSN:00409669)
巻号頁・発行日
vol.56, no.4, pp.224-235, 2004

戦後日本の占領軍支配下において作られたCIE図書館に,多くのアメリカ人女性図書館長を見出すことができる。CIE図書館の利用者の書いた資料から,実際的なCIE図書館の姿を分析すると同時に彼女らの業績を調査した。さらに来日の背景の分析,日本の図書館界に及ぼした影響などについて考察する。
著者
桜谷 保之
出版者
近畿大学農学部
雑誌
近畿大学農学部紀要 (ISSN:04538889)
巻号頁・発行日
no.45, pp.119-128, 2012

[Synopsis] The biodiversity in Beethoven's Pastoral Symphony is presented for discussion. The season of this symphony was inferred to be early summer, according to the song of birds (2nd movement), and the other motives of this symphony. Beethoven had recognized at least three species of birds; nightingale, quails, and cuckoo, and might have had a great interest in many plants and animals based on the many motives of this symphony. In this symphony, especially the final movement, Beethoven arrived at a conclusion of coexistence of nature and humans. [要約] ベートーヴェン作曲交響曲第6番「田園」における生物多様性について、考察した。初めに「田園」の季節について考察してみたが、よく言われていように、初夏の情景と考えられた。ベートーヴェンは少なくともサヨナキドリ(ナイチンゲール)、ウズラ、カッコウ、の3種類の野鳥を識別でき、これ以外にホオジロにも関心があったと思われる。その他にも、曲想からして、いろいろな生物をこの曲に取り入れていたと思われ、それらに対する、いつくしみの感情も強かったと思われた。第5楽章では、自然と人間の調和という結論に達していたように推察された。
著者
瀬川 信久
出版者
北海道大学法学部
雑誌
北大法学論集 (ISSN:03855953)
巻号頁・発行日
vol.41, no.5, pp.p2439-2473, 1991-10
著者
國吉 知子
出版者
神戸女学院大学
雑誌
女性学評論 (ISSN:09136630)
巻号頁・発行日
vol.29, pp.23-49, 2015-03

母と娘の関係性は身近なテーマであるが、心理学的な複雑さを内包している。近年では少子化の影響を受け、一卵性母娘など母娘の問題が家族の問題としてクローズアップされているが、実は童話や神話の中にも母娘のテーマは表現されている。本稿は、まず娘の母親への生涯にわたる依存性の高さと、62%の女性が母親に依存的であるという質問紙を用いた実証研究を概観した。次に深層心理学的観点から、母と娘に特有の親密性の高さと娘の自立の困難さについて、神話やディズニー素材(「白雪姫」「ラプンツェル」「リトルマーメイド2」「メリダとおそろしの森」「アナと雪の女王」)を取り上げ、それぞれの物語における母娘関係を分析し、これらに共通する興味深いパターンと、母娘の絆がいかに強く分離しにくいかを示した。さらに、母娘関係を深く理解するために、母親が娘をコントロールする無意識的メカニズム、すなわち、抑圧、同一化という自我の防衛機制や「母」役割が持つ献身の問題(斉藤 2008)を紹介した。特に、献身の問題については、マゾヒスティック・コントロール(高石 1997)の観点から論じ、その対処について述べた。その結果、女性の自立を考えるには、従来の男性の自立モデルとは異なる、女性特有の自立スタイルを考えることが重要であることが示唆された。The theme of mother and daughter relationships are familiar,however, these relationships contain many complex psychological factors. Recently, the increasing phenomenon of an overly intimate mother and daughter relationship, which is influenced by the declining number of children, has come into focus as a common family problem. However, we can find the same kind of relationship in many old tales and ancient myths. In this article, I first reviewed two survey-based psychological studies, which suggested that some daughters have a life-long dependency on their mothers,and that 62% of daughters have a tendency to depend on their mothers. Secondly, I assessed the strength of the bonds shared between mothers and daughters from the perspective of Depth Psychology. I also pointed out the difficulty of a daughter's separation and independence in a typical mother/daughter relationship, as can be seen in myths and Disney animations such as Snow White,Tangled,Little Mermaid 2,Brave, and Frozen. Lastly,to understand these phenomena, I introduced the theory of Saito(2008),who explained that mothers use ego-defense mechanisms, such as suppression and identification, to control their daughters.I also discussed the role of a mother's devotion from the theory of the "masochistic-control mechanism", which was developed by Takaishi(1997). I then described a way of coping with this unconscious control from mothers. In conclusion, I emphasized that there is a necessity for a new and more suitable model for a woman's original process of gaining independence, which is rather different from that of most men.
著者
田中 文憲
出版者
奈良大学
雑誌
奈良大学紀要 (ISSN:03892204)
巻号頁・発行日
no.32, pp.1-18, 2004-03

第一次世界大戦が終って間もなく、東京生まれの一人の人物が現代のEUのもととなる「パン・ヨーロッパ」運動を展開した。彼はリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーといい、父はオーストリア=ハンガリー帝国の伯爵で外交官、母は日本人で東京の町娘であった。本稿では、クーデンホーフ=カレルギーが起こした「パン・ヨーロッパ」運動の盛り上がりと挫折の理由を探索してみた。当時一世を風靡したオスヴァルト・シュペングラーの「西洋の没落」が告げたヨーロッパの危機に対して、クーデンホーフはヨーロッパを統合することでこの危機を克服することを唱え、強い意志を持って行動した。そこには、クーデンホーフ独特の発想と行動力を支える旧ハプスブルク帝国の伝統や精神、父ハインリッヒの存在、彼の幅広いしかも深い歴史的、哲学的思索があることがわかった。2000年にフィッシャー独外相がヨーロッパ連邦構想を新たに発表して以来、一段高いレベルの統合へ向けて歩みつつあるヨーロッパにとって、ヨーロッパ合衆国ないしヨーロッパ連邦の実現に命をかけたクーデンホーフの発想と行動は、今こそもっと評価され、参考にされるべきである。
著者
黒田 彰
出版者
佛教大学
雑誌
文学部論集 (ISSN:09189416)
巻号頁・発行日
vol.98, pp.55-76, 2014-03-01

祇寺図経(祇園図経)は、平家物語冒頭部「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」のもとになった、文献として知られるものである。その本文は、大正新脩大蔵経(卍続蔵経に拠る)等に収められ、底本は版本で、古写本の存在は、未だ知られていない。その意味で、版本の祇寺図経は、非常に重要なものとしなければならないが、不思議なことに、その版本は、これまで紹介されたことがない(かつて故渡辺貞麿氏が上巻のみ影印されている<『仏教文学研究』2期2>)。さて、本学図書館に、二本もの祇寺図経の所蔵されていることは、誠に幸いなこととすべきであろう。この機会に、佛教大学図書館の許可を得て、その内の一本、極楽寺旧蔵本を本号(上巻)、次号( 99号、下巻)の二回に分けて影印、公刊したく思う。
著者
黒田 彰
出版者
佛教大学
雑誌
文学部論集 (ISSN:09189416)
巻号頁・発行日
vol.99, pp.29-49, 2015-03-01

祇■寺図経(祇園図経)は、平家物語冒頭部「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」のもとになった、文献として知られるものである。その本文は、大正新脩大蔵経(卍続蔵経に拠る)等に収められ、底本は版本で、古写本の存在は、未だ知られていない。その意味で、版本の祇寺図経は、非常に重要なものとしなければならないが、不思議なことに、その版本は、これまで紹介されたことがない(かつて故渡辺貞麿氏が上巻のみ影印されている<『仏教文学研究』2期2> )。さて、本学図書館に、二本もの祇寺図経の所蔵されていることは、誠に幸いなこととすべきであろう。この機会に、佛教大学図書館の許可を得て、その内の一本、極楽寺旧蔵本を前号(上巻)、本号( 99号、下巻)の二回に分けて影印、公刊する。書誌などは、前号の緒言を参照されたい。
著者
今橋 隆
出版者
法政大学
雑誌
経営志林 (ISSN:02870975)
巻号頁・発行日
vol.33, no.3, pp.69-78, 1996-10-30