bigtree923 (@bigtree923)

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RT @satochon3: 田川 憲二郎さんの論文は、『英文法を哲学する』刊行後に参照し、不定詞の to のイメージに関しての自分の主観が、学術研究の成果とマッチするのを確認して気を強くしました。動詞 seem の後にくる to 不定詞など、イメージでは捉えがたい用法などにつ…
読了。 検定教科書の指導の合間にモノローグとダイアローグのタスクを入れて、この期間に英問を作らせる帯活動を行い、章末にパフォーマンステストを実施。 パフォーマンスを見取るときは、正確性と流暢性のどちらかに焦点化した方が、生徒は取り組みやすい。 https://t.co/Pv9YM6QANg
修士の初期に見つけたけども、読んでなかった。パターンプラクティスを扱ったものは少ないので、先行研究等、参考になった。 https://t.co/UHuCqrECT7
日本人中学生の英語の発話における誤りは、3年生の1学期に大きく減少する。これは、定型表現から文法操作という移行が絶えず行われているからである。 https://t.co/OPhsrBFDxK
SELHiの生徒の話すことの実演を2年間調査すると、流暢性が最初に伸びて、次に正確性が伸びてくる。横断的にも、縦断的に確かることができた。 https://t.co/2i3gGm3YBf
神奈川大学の久保野先生の論文。 新学習指導要領施行から3年目、もう一度読み返しておきたいです。 https://t.co/Rk4PRTauj0
日本人高校生のスピーチ発表において、ALTとJTEは正確さにおいて一致し、生徒の相互評価では、三者とも態度や話し方の点で一致する。また、JTEと相互評価では流暢性で相関が観られる一方、ALTとでは、正確性に相関が見られた。 https://t.co/Y28hfY4B4x
発話が流暢な生徒は短い時間しか話さない一方、長く話す生徒は自己訂正や繰り返しが多く、流暢性が下がるが、仮説検証をしている証として肯定的に捉えるべきである。ゆえに、誤りだけ数えるような評価は避けなければならない。 https://t.co/gCWEDWQalc
日本人中学生の2回の5ヶ月間を置いてモノローグである自己紹介タスクを語彙、複雑性、流暢性、正確性で分析すると、語彙と流暢性が特に伸びていた。 https://t.co/Lma8ybn1RT
日本人高校生のタスクの発話を分析するには、正確さはエラーのない節を数え、流暢さは1分間あたりの語数を数え、統語的複雑性unitあたりの語数、語彙的複雑さには動詞、名詞、形容詞、副詞の異語数を測定するとよいようだ。 https://t.co/XNywVISsgZ
中学生が話すことのパフォーマンスを測定し続けると、途中で流暢性が上がって、ポーズの数は減るが、減少は止まってしまう。それは、言いたいことを言えるよう、慣用表現を活用し始めるための処理の時間が必要になるからだろう。 https://t.co/4o9VRqfWtb
日本人中学生の英語力は2年生の1学期から2学期にかけて大きく伸びる。特に、代名詞を正しく使えるようになり、それは単文ではなく、談話に注意が向くからである。 https://t.co/UfPWqswTSZ
RT @jozejiro: 「児童・生徒が 学習内容について全く知識や興味をもっていない状況においては,まず一時的・表面的・価値不随的興味を喚起し,授業参加を促すことが効果的である。」 授業が上手な先生は,この部分の見極めがすごくうまい https://t.co/kjuiKje…
ALTとのやり取りを中学校3年間で記録していくと、中1、中2では定形表現が多いのに対し、中3では定形表現の語句を入れ換えた、「操作発話」が一気に増加する。 https://t.co/Niqm5KZ8ux
高校生を対象にした長期的なスピーキング能力の変化を調査。 方法論が参考になった。 https://t.co/m6Cqd579wa
絵を描写する課題を継続して指導すると、新規の絵も描写することができるようになるが、意見表明には転移が起きづらいということがわかった。また、Levelt(1989)をどう日本の研究に落とし込むかの視点も学べた。 https://t.co/RKFTV5XyBU
ペアでの合意形成課題演習によって、発話が論理的か非論理的かを、出現する語彙が論拠を述べるものか、好みを表すものか数えて、分析していてのが興味深かった。 https://t.co/rZfPpJWOVl
交渉を構成する、説得や取引や懐柔などの割合を、実験群と対照群で比較。 このような分析もあるのだなと、感銘を受ける。 https://t.co/vJMHz1ZRV3
数少ない、現場発のスピーキング研究論文。 タスクの繰り返しやCAF分析を行っており、非常に参考になる。 https://t.co/rqK2gYIOxd
https://t.co/WKXyiV3EMY 高等学校の事例ではあるが、「話すこと[やり取り]」について、日本ではどのように研究されているのかよくわかる論文でした。 特に、アンケート項目が参考になりました。
RT @tmrowing: KELESジャーナルの2022年号が公開された模様。 昨年(2021年)のKELESのワークショップの振り返りです。 この最後につけた資料解説は、今年のLETのWSのものと概ね共通しています。学術論文ではありませんが、この分野の研究に必須の情報は提供…
The Relationships of Declarative and Procedural Memory with L2 Procedural Knowledge for Intermediate Learners 英語のどのような知識が、どちらの種類の記憶と関係あるのか、日本の大学生の場合の一例として、よくわかりました。 https://t.co/s9WiOBykih

お気に入り一覧(最新100件)

昨年、掲載された原稿がJ-stageに掲載されました。 ご笑覧ください。 堂免隆浩(2023)「政策における質的なエビデンスの活用可能性―質的研究に対する信憑性評価を応用して―」『計画行政』, 46(4), 21-26 https://t.co/z7lmrOoIsh
小林雄一郎・岡﨑友子 (2022). 「日本語歴史コーパスを用いた指示代名詞の通時的分析」『計量国語学』33(7), 451–465. https://t.co/S9rCOzFWja 本文公開
オーバーキルしたいわけではないのですが…2021年の論文です 「日本という外国語環境での早期英語教育の技術面の効果は、残念ながらあまり期待できないと言える」 #早期英語教育 https://t.co/WdICvu8Ofy https://t.co/m5SFr9FoPx https://t.co/b5mnDyTL9e
『作業療法』2023 年 42 巻 6 号 p. 817-820 [短報]テキストマイニングを用いた生活行為向上マネジメント事例における生活歴の分類の試み ─予備的研究─ https://t.co/1RxZgQuJ8u
学校で学ぶ科学の内容は、一般に自然科学の学術的内容を基盤としている。教授学的転置理論によれば,科学者共同体によりコンセンサスが得られている知識を学術的知識と呼び,これだけでは学校で教えることはできない。 https://t.co/WnwPaKrlOR
ここで挙げられている矢田勉氏の文章はどなたでもこちらからダウンロードして読めます:https://t.co/J5ndf7pFBG 山口氏の著書のほかにもいくつかの書籍・俗説に対してダメ出しされています(ただ短い文章なのでこれだけ読んでそれぞれのトピックについて理解するのは難しいかも https://t.co/3apG1R4VlB
FYI. 太郎丸博氏のこの論文も面白いな。 投稿論文の査読をめぐる不満とコンセンサスの不在 https://t.co/5PpQ0fS6NX 社会学論文誌執筆者の身分割合が載っていて 学生・非常勤が56%に対して、教授等が17%であった。 論文誌に査読論文として書くのは若手が多いようだ。 https://t.co/QzkwelPFE2 https://t.co/xEPBIaYWAa
田川 憲二郎さんの論文は、『英文法を哲学する』刊行後に参照し、不定詞の to のイメージに関しての自分の主観が、学術研究の成果とマッチするのを確認して気を強くしました。動詞 seem の後にくる to 不定詞など、イメージでは捉えがたい用法などについても考察されています。https://t.co/mmW6hjNIgg
勝手なことを呟くという貴重な機会をもらい、博士号を2個とった感想文を応用物理に書かせていただきました(博士人材特集号?)。誰の参考になるのかよく分からず不安しかないですが、お気づきの点、コメントいちゃもんなどいただけますと喜びます。 https://t.co/x12Zndf2EQ
#研究事例リストに追加しました:降簱光太郎 2023 「業務指針から分析する診療情報管理士と医師事務作業補助者の連携 ―テキストマイニングによる可視化の試み―」 『淑徳大学短期大学部研究紀要』 66: 103-128 https://t.co/oN6ynhkEr2 ※お知らせ感謝申し上げます
#研究事例リストに追加しました:降簱光太郎 2022 「診療情報管理士の業務変遷に関する考察 ―診療情報管理士業務指針のテキストマイニングによる統計的分析―」 『淑徳大学短期大学部研究紀要』 65: 61-86 https://t.co/zTVii3jeAc ※お知らせ感謝申し上げます
自然言語処理×教育における説明能力 ―説明できるライティング評価技術への新しい展開― 乾 健太郎, 石井 雄隆, 松林 優一郞, 井之上 直也, 内藤 昭一, 磯部 順子, 舟山 弘晃, 菊地 正弥https://t.co/vMMb5S063D
問題解決型授業って「教師が問題を提示し,子どもが課題を見出す」という流れが一般的だけど,鹿児島だと「教師が課題を提示し,子どもが問題を見出す」と,問題と課題の位置付けが真逆なんですよね.言葉の定義の違いでしかないけど,どうしてこうなったのかは興味深いです. https://t.co/dLpY4MjJJ8
Ueno, S., & Takeuchi, O. (2022). Self-regulated vocabulary learning in a Japanese high school EFL environment: A structural equation modeling approach. JACET Journal, 66, 97–111. https://t.co/J6Dsc02kFT
J-Stageで拙論が公開になりました。>亘理 陽一 (2022).「エンハンスメントとアダプテーション: デジタル・テクノロジーによる主体性の行方」『教育学の研究と実践』17, 14-22. https://t.co/sPI0uGmmPc
「児童・生徒が 学習内容について全く知識や興味をもっていない状況においては,まず一時的・表面的・価値不随的興味を喚起し,授業参加を促すことが効果的である。」 授業が上手な先生は,この部分の見極めがすごくうまい https://t.co/kjuiKjecwy
小学校理科では,先生は教科書や指導書を見て教えているものの,答えが書いてあるから子どもには見せない傾向にある ほぼ9割の先生は指導書通りに理科授業を進めようとしている https://t.co/FhUlwMrm2V (高橋・藤原,2018)
内田 奈緒 (2021).「中高の英語学習における語彙学習方略―方略使用・有効性と規定要因に関する発達的差異の検討―」教育心理学研究, 69(4), 366–381. https://t.co/6TJbofB967 https://t.co/eYA7L73pb7
内田 奈緒 (2021).「中高の英語学習における語彙学習方略―方略使用・有効性と規定要因に関する発達的差異の検討―」教育心理学研究, 69(4), 366–381. https://t.co/6TJbofB967 https://t.co/eYA7L73pb7

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